エギについて

エギとはイカ釣り専用の擬似餌で、諸説ありますが、その起源は江戸時代の薩摩にあるとされています。
そんなエギは一見どれも同じように見えますが、じつはそれぞれに特徴があります。
しかしその一方、近年はエギの種類も激増しており、とくに初心者の方は選ぶのにも一苦労でしょう。
そこで本記事では、エギングマニアの筆者がエギの選び方を解説し、独自に調査した人気のエギランキングを発表します!
なおと
エギング歴18年のエギマニアがお届けします。
エギにもいろいろな種類がある

冒頭でも触れた通り、一口にエギと言っても、じつに多くの種類があります。
他のルアーや仕掛けと同じく、うまく使い分けることが大切です。
そこでまずは、エギを見る際の注目点を3つ紹介します。
サイズの違い

基本的にエギのサイズは、“号”という単位で表されます。
2号→3号→4号というように、「数字が大きくなるとエギのサイズも大きくなる」と覚えておきましょう。
アオリイカ狙いのエギングでは、2.5〜3.5号がよく使われます。
なおと
“寸”という単位で表記するメーカもありますが、基準は号と同じです。
フォールスピードの違い
同じサイズであっても、その中にフォールスピードのバリエーションを設けているエギも多いです。
ノーマルタイプを基準に、ゆっくり落ちるものをシャロータイプ、早く沈むものをディープタイプと呼びます。
ノーマルタイプを軸に、水深や潮流の速さに応じて使い分けるのが大切です。
なおと
エギの号数が上がると重量もアップしますが、「=フォールスピードが速くなる」わけではありませんよ。
エギのフォールスピードは、頭部のシンカーの重さによって決まります。
動きの違い
エギはロッド を煽ることで、左右へダートしながら手前に向かってきます。
どのエギも大なり小なりダートするわけですが、近年はダート系と抵抗系の2種類に分けて語られることが多いです。
ダート系はその名の通り、水を受け流すことで左右へ大きくダートし、イカの視覚に対してアピールします。
それに対して抵抗系は、水とぶつかるように動くのでダート幅は小さくなりますが、水を押すので波動で強くアピールすることが可能です。
なおと
エギの形から動きを予想するのは難しいので、パッケージや公式サイトの情報をチェックしましょう!
エギの選び方

ここからはエギの選び方を解説します。
エギを選ぶ際は、まずはサイズを合わせ、慣れてきたらフォールスピードや特性、カラーを状況に合わせていきましょう。
エギ選びのポイント
- サイズ
- フォールスピード
- ラトルサウンドの有無
- 特性(アクションの質)
- カラー
サイズはイカのサイズと季節に合わせる

エギのサイズはイカのサイズに合わせるのが基本です。
釣り方とエギのサイズさえ間違わなければ大外しはしないので、しっかり理解しておきましょう。
新子がメインの秋は2.5〜3号

初夏に卵から孵ったアオリイカは、8〜9月ぐらいにはエギで釣れるサイズになります。
こういったコロッケサイズやトンカツサイズが多い秋は、2.5〜3号のエギがメイン。
新子の中から少し大きいサイズを狙って釣りたい場合は、3.5号が活躍することもあります。
なおと
エギングデビューは新子の多い秋がおすすめです!
\秋のエギングを特集した記事です/
晩秋から春は3.5号が基準

新子が成長して大きくなった晩秋から春の親イカシーズンは、3.5号をメインに3〜4号を使います。
例えば、9月初旬からエギングが開幕するような地域では、10月初旬ぐらいから3号、10月後半ぐらいから3.5号の使用頻度が高くなるようなイメージです。
3.5号と4号の使い分けに関しては、イカのサイズよりも、ボディサイズの違いによるアピールの強弱が目的になります。
なおと
たまに「3.5号が万能」といった情報をみますが、「3.5号は使用期間が長い」といった方が正しいでしょう。
“万能詐欺”には注意してくださいね(笑)
\晩秋から冬のエギングを特集した記事です/
\春のエギングを特集した記事です/
小型のイカには1.5〜2.5号

ヒイカやケンサイキイカなどの小さなイカを狙う場合は、1.5〜2.5号のエギを使います。
また、近年大人気のイカメタルやオモリグでは、2〜2.5号エギがドロッパーとして用いられます。
ただし、アオリイカ狙いのエギングで2号以下を使うのは非常に稀です。
なおと
2号までの小さなエギは、エギングタックルよりもライトゲームタックルの方が操作しやすいですよ。
\ヒイカエギングを特集した記事です/
\オモリグのエギを特集した記事です/
フォールスピードは水深と潮流に合わせる

フォールスピードについては、ノーマルタイプを軸に、状況に応じてシャローとディープを使い分けます。
トータルで見ればノーマルタイプの使用頻度が高くなりますが、シーンに応じて使い分ければ釣果が伸びるはずです。
浅場やじっくり探る時はシャロータイプ
じつは“シャロータイプは浅場用”というのは少し間違いで、浅場でもノーマルタイプやディープタイプを使うこともあり、逆に少し深い場所でもシャロータイプを使うこともあります。
大切なのは「フォールスピードの遅さを利用する」という意識。
例えば、ノーマルタイプではイカに見切られてしまう場合などは非常に有効です。
また、ノーマルタイプではすぐに着底してしまうような浅場や藻場では、フォールスピードの遅さを利用して“喰わせの間”を作れます。
なおと
底が見えているようなポイント(水深1〜3m程度)や、ノーマルタイプでは5〜10秒ほどで着底するようなポイントではシャローを使うことが多いですね。
深場や速潮にはディープタイプ
ディープタイプはフォールスピードが速いので、効率良く深場を探れます。
水深が15mを超えると、ノーマルタイプでは着底まで1分以上かかることもありますが、ディープタイプなら40秒ほどで底取りが可能です。
また、潮流が速くてエギがすぐに流れてしまうような場所でも、素早く底を取って誘えます。
さらに、重い分だけ安定感も高いので、少々波が高い時や風にラインが取られる状況でも、どしっと安定した姿勢でフォールすることも強みです。
なおと
とくに晩秋から冬にかけては深い場所にイカが集まるため、ディープタイプの出番が増えますよ。
ラトルインモデルは効率よくサーチできる
エギによっては音が鳴るラトルインタイプがラインナップされているものもあります。
動きと波動に加え、音でもアピールできることが特徴で、高活性なイカを効率よく釣れることがメリットです。
その一方で、ラトル音がイカをスレさせてしまうこともあるので、イカの反応を見ながら使い分けてください。
なおと
秋にたくさんのエギンガーがいる中、イカがラトルインだけに反応したこともありましたよ!
釣り方とエギの特性を合わせる

エギごとの特性がわかってきたら、釣り方や状況に合わせて使い分けてみましょう。
例えば、波風があってエギの姿勢が落ち着きにくい状況では、抵抗系や脚付き、ヒレ付きのエギを使うと姿勢を安定させやすくなります。
また、底を重点的に狙いたいのなら、ラインアイがヘッドの上に付いたエギを使うと、浮き上がりを抑えることが可能です。
なおと
エギをたくさん買うとお金もかかるので、初心者の方はベーシックなエギをしっかり使い込むのが良いと思います!
ロッドとのバランスも大切

「エギが綺麗に動かない」という方を見ると、ロッドとエギがミスマッチ
していることもあります。
例えば、2.5号のエギを硬いMHクラスのロッドでシャクっても綺麗にダートしませんし、3.5号のディープを柔らかいLクラスでシャクってもあまり動きません。
ML〜Mクラスであれば2.5〜3.5号まで扱えるので、まずはMLかMクラスを購入すると良いでしょう。
なおと
同じ理由で、シーバスロッド等の流用もあまりおすすめしません。
カラーは永遠のテーマ

アオリイカは海の生物の中でも目が発達している方で、視力は0.6ほどあることも明らかになっています。
また、色盲(色の判別ができない)ともされていますが、色の濃淡などは判断できるようなので、カラーも釣果に影響がある要素です。
下地(テープ)をベースに考える

エギのカラーは下地(テープ)と表(布)で構成されており、下地の色をベースに考えるのがセオリーと言えます。
代表的な下地のカラーは、金・銀・虹・赤・紫といったところです。
金・銀は光の反射が強く、赤・紫はシルエットがはっきり出るとされていて、虹は程よく光るのでオールマイティとされています。
なおと
エギのカラーは無数にあるので、まずは下地のカラーをローテーションすると良いでしょう。
オレンジ・赤系がベーシック

布のカラーに関しては、発色の良いオレンジか赤(ピンク)系がベーシックです。
これにはアピールという意味合いだけではなく、“釣り人からの視認性が良い”という意味合いもあります。
夜間は見えませんが、日中はエギが見えると操作しやすいですよ。
なおと
秋の日中はサイトフィッシングになることもあるので、エギの視認性は重要です!
スレたイカにはナチュラル系

エギンガーが多い場合や、派手な色を見切る時は、ナチュラル系カラーに変えるのが王道。
イワシやアジなどのプリントが施されたリアル系カラー、オリーブなどの地味目なカラーは、よく投げられるオレンジやピンクと差別化しやすいですよ。
なおと
人が多い場合、“周りと変える”という意識も大切です。
紫外線発光はマズメに強い

近年になって増えてきたのが、ケイムラに代表される紫外線発光です。
とくに朝・夕のマズメ時に有効とされており、薄暗い時間帯でも紫外線を受けてボヤッと発光してアピールします。
なおと
かなりハイアピールです!
グローは夜に限らない

自ら発光する紫外線発光とは異なり、グロー(夜光)は光を蓄えて光ります。
紫外線発光は夜間になるとほぼ光りませんが、グローはヘッドライトなどを照射して蓄光させれば光ります。
夜や濁った時に効くイメージがあるかもしれませんが、曇りの日やマズメ時にも効果的です。
なおと
目やカンナの根元などに、バイトマーカーとしてグローが入っているエギも多いですよ。
おすすめエギランキングBEST30!

TSURI HACKでは、以下の内容でエギンガーを対象にしたアンケート調査を実施、得られた2340件の回答を元に“おすすめエギBEST30”を決定しました!
アンケート内容:ベストだと思うエギを1個選出(1人1票)。
回答期間:2023年5月2日〜5月21日
ランキング方法:獲得票数順。
集計方法:シリーズごとに1アイテムとして、沈下タイプのバリエーション違いは合算。アイテムが特定できない回答は無効扱い。
ヤマシタ エギ王K
獲得票数:1068(45.58%)
栄えあるエギランキング第1位は、ヤマシタのエギ王Kシリーズです。
2位の約9倍に当たる1068票を獲得。回答者のほぼ2人に1人がエギ王Kを選んでいるほどの人気ぶりでした。
実際にTSURI HACK売上ランキングでも、ほぼ毎月上位にランクインするほど、釣具というジャンルの中でも非常に高い人気を誇るアイテムです。
姿勢の安定感に優れており、誰がどんな状況で使っても釣りやすいのが特徴であり、ユーザーレビューでも安定性を高評価する声が多数。
カラーに関しては、ムラムラチェリーが一番人気で、店頭での品切れが続出している軍艦グリーンは2番手でした。
自重(g) | 22(3.5号) |
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沈下速度(秒) | 約3.0/m(3.5号) |
沈下タイプ | スーパーシャロー/シャロー/ベーシック |
ラインナップ(号) | 2.5/3/3.5/4 |
ユーザーレビュー
フォールの安定感が高く、違和感を与えづらい。
強風や、波のある日も釣果をおとすことがあまりないと感じる。
ノリ
どんな時でも窮地を救ってくれる。
全然アタリがなくても、これに変えたら反応が出たりする。
ユウ
飛距離が出やすく、投げ易い。
D
エギ王Kのインプレッション記事
シマノ セフィア クリンチ フラッシュブースト
獲得票数:119(5.08%)
第2位は、シマノのセフィアクリンチフラッシュブーストです。
1位との差は大きく開きましたが、発売当初は店頭から消えるほど人気が高く、話題性だけでなくしっかり釣果も出ることから現在も売れ続けています。
動き続けるフラッシングプレートによるアピール効果が高く、ステイ時に抱いてくることも多いと評価する声も多く見受けられました。
2.5号以下のサイズは、アオリイカエギングだけでなくイカメタルでも人気が高いようです。
万能なケイムラパープルが一番人気でしたが、どのカラーも満遍なく人気がありました。
自重(g) | 19(3.5号) |
---|---|
沈下速度(秒) | 約3.7/m(3.5号) |
沈下タイプ | ノーマル/ディープ |
ラインナップ(号) | 1.8/2.5/3/3.5 |
ユーザーレビュー
シマノさんのフラッシュブーストはとにかく革新的でした!!
フォール中にヒラヒラと反射することでアピール力が今までと段違いな感じがします。
使用感も良く飛んでいくのでとても使いやすいです。
今まで取れてなかったイカを取れているような感覚があります!
ゆん
フラッシュブーストにより、ステイ時にもよくバイトがある
mura
アピール力があり朝の明暗部に効果があると思う
ハルハル
セフィア クリンチ フラッシュブーストのインプレッション記事
ヤマシタ エギ王 LIVE
獲得票数:102(4.35%)
第3位にはヤマシタのエギ王 LIVEがランクインしました。
独自のシンカー形状により、誰でも簡単にキレのあるダートを演出できるエギです。
ダート時の前方への移動も抑えられており、ポイントを通過せず、イカにしっかりエギを見せてアピールできます。
ダート性能が注目されますが、フォール姿勢が綺麗と評価する声も多かったです。
1位のエギ王K同様、ムラムラチェリーが圧倒的人気カラーでした。
自重(g) | 21(3.5号) |
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沈下速度(秒) | 約3/m(3.5号) |
沈下タイプ | シャロー/ベーシック/ディープ |
ラインナップ(号) | 2/2.5/3/3.5 |
ユーザーレビュー
圧倒的なオールマイティ!ダート、フォール全てにおいて平均以上
ひざかックン
よく飛んでしゃくりやすい
よく飛んでしゃくりやすい
10年以上エギ王シリーズを使い続けていますが、当時から豊富なカラーバリエーションとシャロー、ディープ、ノーマルと場面ごとの選択がしやすかったのが使い続けている理由です。メーカーやシリーズごとにフォールスピードも違うので、自分が狙ったレンジの攻略をする上ではメインで使うシリーズを絞るという選択をしました。結果的に今では他のメーカーのエギも使いますが、基準になるエギは変わらずエギ王シリーズのエギ王LIVEです。
リョーヤ
ダイワ エメラルダス ステイ
獲得票数:45(1.92%)
第4位には、ダイワのエメラルダス ステイ(RV含む)がランクイン。
スタビライザーと低重心設計により、高い安定感を実現した非ダート系エギです。
高重量と独自のボディ形状は、圧倒的な飛距離も生み出します。
ユーザーレビューでは、飛距離と安定感はもちろん、大型アオリイカの実績が多くある印象でした。
カラーは、ラトルバージョンにラインナップされているハッスルナイトがとくに人気です。
自重(g) | 25(3.5号) |
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沈下速度(秒) | 3.75/m(3.5号) |
沈下タイプ | シャロー/ノーマル |
ラインナップ(号) | 3/3.5/4 |
ユーザーレビュー
渋い状況で他のエギで一切反応がない時にステイを投げると一投目で反応があることがよくあるので最後に投げるようにしてます。自己最高1.6kgを釣ったエギ、フォールの安定感はKよりも上だと思います。フォルム大きくて投げとしゃくりの抵抗が強くてやり辛さはあります。
めがば
ファットなボディ形状で、ボディ上部両サイドについたフィンによる水受けが良く、水中の潮の流れが手元に驚くほど伝わってくる点。フィンのおかげで、ウネリがある時やる風がある時でも抵抗がかかるため、フォール時の姿勢が安定するので、タフなコンディションで他のエギが通用しにくい状況でもこのエギのおかげで釣りが成立します。個人的にはフォールを用いるよりも、キャスト後に潮が一番効いている場所と層を探ってデッドスロー及びステイな使い方が一番効きます。沈下速度も重量の割にゆっくり沈んでくれるため、晩秋特有の流れに着いて回遊する良型のイカ相手にも非常に効果的。これがないと、自分のエギングは成立しません。
たっくん
ダートはあまりしないが、重量があり飛距離が出る。
強風や波が高い時でも安定している。
mockey
エメラルダス ステイのインプレッション記事
デュエル EZ-Q キャスト喰わせ
獲得票数:43(1.84%)
第5位は、デュエルのEZ-Q キャスト 喰わせ(ラトルモデル含む)です。
水の抵抗を受けると、脚がバイブレーションを起こしてアピールするのが特徴。
簡単な弱いシャクリでも、アオリイカに効果的な波動を生み出します。
渋い状況や他のエギでは釣れない状況でも釣れるのが、人気の理由のようです。
カラーは、日中に実績の高いケイムラボディのリアルイソスジエビが人気でした。
自重(g) | 17(3.5号) |
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沈下速度(秒) | 約3.2/m(3.5号) |
沈下タイプ | ノーマル |
ラインナップ(号) | 2.5/3/3.5 |
ユーザーレビュー
あまり動かさずにアピールできて春イカにベスト!
ひばかり
他にはないパタパタフットによるアピールができる点。
pinya
同じポイント打ち倒して他のエギで釣れなくても、釣れる事がある
ヒラゴハンター
EZ-Qキャスト 喰わせのインプレッション記事
デュエル ヨーヅリ アオリーQ®
獲得票数:41(1.75%)
デュエルのアオリーQが第6位にランクインしました。
釣れるエギとして、昔から売れ続けているロングセラーモデルです。
クイックダートと安定姿勢によりアオリイカにアピールし、ヨーヅリの中ではトータルバランスに優れたエギとして位置付けられています。
釣れるのはもちろん、価格がリーズナブルである点も気に入っているユーザーが多く見受けられました。
人気カラーに大きな偏りはありませんが、マーブルサクラダイが旧モデルからの人気カラーです。
自重(g) | 19(3.5号) |
---|---|
沈下速度(秒) | 約3.2/m(3.5号) |
沈下タイプ | ノーマル |
ラインナップ(号) | 2.5/3/3.5 |
ユーザーレビュー
どんな場面でも使えるので、ほぼコレ1本でどこでもやってます。
なので、エギの挙動が丸わかりなのも気に入ってる理由かな?
ototo
昨今はダート系が主流ですが、シンカーが面で潮を受ける形状になっているものでかつお財布にも優しいものということで上記を選びました。潮噛みがよいエギはその重みをティップに乗せることができるので違和感を感じやすいです。特に払い出しの潮の際には重宝しています。
FOCUS
エギがシャープに作られているので飛距離が出るのとシャクリの際に少しの力でできるので疲れにくい。
エムリ
ダイワ エメラルダス ピーク
獲得票数:39(1.66%)
ダート系エギの完成系をコンセプトに設計された、ダイワのエメラルダスピーク(RV含む)が第7位です。
素直にダートアクションを発生し、適度な跳ね上げを誰でも演出できるようになっています。
抵抗を生み出す設計により、レンジキープしやすいのも特徴です。
ユーザーレビューでは、適度な抵抗によるエギの操作感や飛距離が人気のポイントでした。
人気カラーに偏りはありませんが、ステイ同様にハッスルナイトの人気がやや目立ちます。
自重(g) | 19.5(3.5号) |
---|---|
沈下速度(秒) | 約3.75/m(3.5号) |
沈下タイプ | シャロー/ノーマル |
ラインナップ(号) | 2.5/3/3.5/4 |
ユーザーレビュー
抵抗系のシンガーで、ダートで様々なアクションができこと。そして飛距離もでて、フォール姿勢がいいので、よく釣れます。
自分のイメージ通りに動かして、ここ!というラインで2キロを取った時は、本当に嬉しかだです。
あつし
強風時の着水時に少しエギが踏ん張ってくれるのでラインメンディングしやすく、しゃくった時に少し抵抗があるのでエギがどこにあるのかわかりやすい。
アキヒーサ
操作性と感度がよく使いやすかった
シン
エメラルダス ピーク のインプレッション記事
デュエル イージーQ® ダートマスター™
獲得票数:36(1.54%)
第8位には、デュエルのイージーQダートマスター(ラトルモデル含む)がランクインしました。
引き抵抗を軽減するパタパタフットライトを採用することにより、ダート性能と飛距離を向上したモデルです。
癖がなく扱いやすい使用感になっており、さまざまな状況下でオールラウンドに対応できます。
ユーザーレビューでは、ダート性能とパタパタフットの両立を評価する声が多数。
人気カラーは、キャスト喰わせと同様にリアルイソスジエビでした。
自重(g) | 19(3.5号) |
---|---|
沈下速度(秒) | 約3.2/m(3.5号) |
沈下タイプ | ノーマル |
ラインナップ(号) | 2.5/3/3.5 |
ユーザーレビュー
初心者でも扱いやすく、スレたイカでも釣れる。
初二キロアップはこのエギだった
パパ猿
キレのあるダートをするから
ひであいり
よく釣れるしティップランでも釣れる
ゆた
EZ-Q ダートマスターのインプレッション記事
マルキユー ダートマックス
獲得票数:36(1.54%)
マルキューのダートマックスが第8位タイです。
ラインアイを上部に配置する設計により、誰でも簡単にキレのあるダートアクションを演出できます。
ダート時の跳ね上がりが少なくレンジキープ能力に優れており、とくにボトムを重点的に狙う釣り方と好相性。
ボディ後方には浮力があり、安定した姿勢を維持しやすいのもポイントです。
安定したダート性能が評価されており、ティップランエギングでも絶大な人気を誇ります。
カラーはパープルボーダー系全般の人気が高いです。
自重(g) | 19(3.5号) |
---|---|
沈下速度(秒) | 約2.7/m(3.5号) |
沈下タイプ | ノーマル |
ラインナップ(号) | 2.5/3/3.5 |
ユーザーレビュー
とにかくダートさせやすくてアピールが高い。
沈下速度も早めなので手返し良く探れる。
小魚名人
横方向へのダート幅とフォール中の安定感。浮きにくいのでボトムを釣りやすい。
元フィリピンバージン
しゃくりが軽い。カンナが錆びにくい。ヘッドのカラーが多彩で本体の耐久性も抜群。
ダミアン
ダートマックスのインプレッション記事
ヤマシタ エギ王 LIVE サーチ
獲得票数:33(1.41%)
ヤマシタのエギ王 LIVE サーチが10位にランクイン。
ラトル音によるアピールに加え、イカが感知しやすい波長の490グローを採用し、視覚にも効果的にアプローチします。
沈下速度もLIVEよりワンテンポ速く設定されており、広範囲を素早く探りやすいです。
名前の通りサーチ性能に優れているため、1投目のエギとして愛用しているユーザーが多い印象でした。
現在は廃盤になっており、2023年夏にリニューアルモデルのエギ王SEARCHが発売されましたが、モデルチェンジ後も好評です。
自重(g) | 21.5(3.5号) |
---|---|
沈下速度(秒) | 約2.8/m(3.5号) |
沈下タイプ | シャロー/ベーシック/ディープ |
ラインナップ(号) | 2.5/3/3.5 |
ユーザーレビュー
シャクった時素直に動いてくれるのでとても扱いやすいです。
アピールが強めなのでファーストキャストでダートさせて見つけてもらうのが鉄板になってます。
高活性でも低活性でもシーズン問わずオールマイティに使いやすく、視認性も良いためサイトでキロ超えを何度も釣らせて貰いました。
カタクチイワシ
単純に一番多くのイカを釣っているエギだから。
腕が未熟でも綺麗にダートしてくれるので、サーチは必ずこのエギを使う。
リトルトゥース
ラトルやグローでイカに見つけてもらいやすい気がする。
海烏
エギ王LIVEサーチのインプレッション記事
クロノ プロスペック
獲得票数:27(1.15%)
第11位は、クロノのプロスペックです。
エギに求められるあらゆる性能を追求して設計されており、自由自在なアクションを実現。
焼き入れ仕上げを施したステンレス製国産化研フックは貫通性能に優れ、強度も高いです。
飛距離やフォール姿勢、ダート幅など、お気に入りのポイントはユーザーによってさまざまで、オールラウンドなエギとして評価されています。
薩摩オレンジが人気カラーでした。
自重(g) | 約18(3.5号) |
---|---|
沈下速度(秒) | - |
沈下タイプ | ノーマル |
ラインナップ(号) | 2/2.5/3/3.25/3.5/4 |
ユーザーレビュー
初心者でも安定したアクションが出せる所が気に入ってます。テクニカルなジャークよりも、シンプルなアクションで釣果に繋がったのが印象的でした。
オクタン@mth
操作性とダートの幅が最高にいい
Hinata
どんな状況下でも使い易い
takafish-squid
プロスペックのインプレッション記事
林釣漁具製作所 餌木猿
獲得票数:27(1.15%)
林釣漁具の餌木猿シリーズが第10位タイです。
天然の桐材を使用し、職人の手作りによって製造されており、独自のイレギュラーなアクションを生み出します。
桐材のソリッドボディは潮馴染みに優れていて、海中での安定感も優秀。
ただ巻きで釣れるというレビューが多く、天然素材ならではのアピールなのか、何故か釣れてしまうみたいです。
特定の人気カラーはありませんが、2023年8月時点では出荷が一時停止されており、どのカラーも入手が困難になっています。
自重(g) | 21(3.5号) |
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沈下速度(秒) | 約3.3/m(3.5号) |
沈下タイプ | スーパーシャロー/ノーマル |
ラインナップ(号) | 3.5 |
ユーザーレビュー
釣果、扱いやすい、遠投性
XY
秋のただ巻きエギングで、周りが釣れていない中、自分だけ爆釣したことがあるから
bigbridge
手作りで木製なので伝統的な道具を使っている感じがする。
あきを
餌木猿のインプレッション記事
デュエル イージーQ® キャスト プラス
獲得票数:24(1.02%)
デュエルのイージーQ キャストプラスが第13位にランクイン。
浮力の高いボディを採用することにより、シンカーのウエイトをアップしています。
重さによって飛距離とダート性能を向上し、アピール力もアップ。
キャスト喰わせシリーズ同様、他のエギでダメな時に使っても釣れるというユーザーが多い印象でした。
特定の人気カラーはありませんが、ブルー夜光マーブルピンクや他シリーズでも好評のリアルイソスジエビなどがやや目立ちます。
自重(g) | 19.5(3.5号) |
---|---|
沈下速度(秒) | 約3.2/m(3.5号) |
沈下タイプ | ノーマル |
ラインナップ(号) | 3/3.5 |
ユーザーレビュー
飛距離とアピール力のバランス
サト
あまりダートさせる釣りが得意でなく、底から一回しゃくってあとはゆっくり巻いてくるだけの使い方で釣れました。難しいことしなくても良いのがありがたいです。
アド
友人からは反則だのなんだの文句を言われるが、やっぱり良く釣れるので手放せない。
taisuke@ELF
EZ-Qキャストプラスのインプレッション記事
ダイワ エメラルダス ダート II Type S / Type SS
獲得票数:23(0.98%)
ダイワのエメラルダス ダートⅡが第14位に。
スタンダードなエギでは攻めキレないシチュエーションを攻略できる、シャロー&スーパーシャロータイプをラインナップしています。
スローシンキング設計ながらダート性能に優れているのがポイント。
フッ素コート採用のサクサスフックによる掛かりの良さなども評価されています。
他のエメラルダスシリーズと同様、ハッスルナイトの人気が高かったです。
自重(g) | 18(3.5S) |
---|---|
沈下速度(秒) | 6/m(3.5S) |
沈下タイプ | SS/S |
ラインナップ(号) | 2.5/3/3.5/4 |
ユーザーレビュー
アピール力の高さ、釣獲力の高さ
GTR
抜群のダートのキレからの8秒/mのフォールという緩急で圧倒的な喰わせ力。あらゆるシャクリに対するレスポンスの良さ。
かっぱ
お手頃な値段なところ、サクサスフックでバラシが少ない気がするところ
こっしー
オーナー Draw4
獲得票数:20(0.85%)
第15位には、オーナーのDraw4がランクインしました。
ダートと跳ね上げ、フォールなど、どのアクションでもイカを誘えることを目指して設計されています。
シャクリやすさやアクションを気に入っているというユーザーが多かったです。
紫外線発光により朝夕に有効なピンククリア/UVブルーが人気でした。
自重(g) | 19(3.5号) |
---|---|
沈下速度(秒) | 3/m(3.5号) |
沈下タイプ | ノーマル/ディープ |
ラインナップ(号) | 2.5/3/3.5 |
ユーザーレビュー
シャクリが軽くてキレが良い
トミ
潮受けもよくキレよくダートしてくれる万能なエギ。一番信じ抜いて投げられるエギ。
まこと
引き抵抗が感じられるが、重すぎずシャクリやすい。綺麗にダートして、沈む姿勢も良い為、イカに違和感を与えにくいように感じる。
颯藍(そら)
Draw4のインプレッション記事
キーストン エギシャープ
獲得票数:18(0.77%)
キーストンのエギシャープが、第16位にランクイン。
国内製造による高品質、トータルバランスに優れるロングセラーモデルです。
高密度硬質発泡ウレタンボディを採用しており、僅かな変化を感じ取る高感度を実現しています。
ユーザーレビューを見ると、フォール姿勢や感度、飛距離を評価する声が多く見受けられました。
特定の人気カラーはありませんが、HKシズクグローオリーブがやや人気です。
自重(g) | 17(3.5号) |
---|---|
沈下速度(秒) | 3〜4/m (3.5号) |
沈下タイプ | V0/V0+/V1/V2 |
ラインナップ(号) | 3.5/3.8 |
ユーザーレビュー
このエギにしか反応しなかった場面が多々あった。飛距離、シャクリ抵抗共に良い。
あひー
なかなかアタリがとれずにいたため、思い切って他社メーカーより高いキーストンをひとつだけ購入してみました。
はじめてキーストンのエギを使用し、バチンっ!とイカパンチをもらい声を出してビックリしたのを未だに覚えています。
よく飛びますし、感度も高く、また他のエギと比べてシャクりやすく手首に負担がかかりにくい、値段は高くなりますが最高のエギです。
ししまるくん
メジャークラフト 餌木蔵
獲得票数:17(0.73%)
第17位は、メジャークラフトの餌木蔵です。
リーズナブルな価格ながらシンカーやボディ形状にこだわり、シャクリやすさと安定した沈下姿勢を実現しています。
フッ素コートを施した細軸の日本製カンナは、フッキング性能に優れ、強度も抜群。
やはり、コストパフォーマンスに優れるという声が多かったです。
自重(g) | 21(3.5号) |
---|---|
沈下速度(秒) | 約3.5/m(3.5号) |
沈下タイプ | ノーマル |
ラインナップ(号) | 2.5/3/3.5 |
ユーザーレビュー
餌木の動きがとてもシャープで
操作すやすい。フォール姿勢も良い。
kentaro
安価の割に造りがしっかりしてる
1028
餌木蔵のインプレッション記事
デュエル エビQ®
獲得票数:13(0.55%)
第18位には、デュエルのエビQがランクインしました。
エビのような見た目と動きを追求して設計されたエギです。
エビの手足を再現したラバーパーツが波動を起こし、抜群の喰わせ性能を発揮。
発売してまだ間もないながら高評価され、これからさらに注目度が高まりそうなエギです。
自重(g) | 20.5(3.5号) |
---|---|
沈下速度(秒) | 約3.5/m(3.5号) |
沈下タイプ | ノーマル |
ラインナップ(号) | 3/3.5 |
ユーザーレビュー
ダートはもちろんですが、ただ巻きでもイカの反応を感じる。
ジャムさんど
周りも自分も連れてない中ルアーチェンジを繰り返していたらこれにやっとチェイスがあり、2kgオーバーのアオリをゲット
その後もこれだけに反応があったことが数度あります
gotoyayo
ヤマシタ ナオリー レンジハンター
獲得票数:12(0.51%)
第19位には、ヤマシタのナオリー レンジハンターがランクインしました。
ヤリイカやケンサキイカ、ヒイカなど狙うライトエギング専用モデルです。
乗せ性能を追求し、沈下スピードと沈下姿勢にこだわって設計されています。
ユーザーレビューを見ると、やはりヒイカ釣りを中心に人気なようです。
カラーは、ピンクグローとオールピンクグローに人気が集中していました。
自重(g) | 8(2.2号) |
---|---|
沈下速度(秒) | 約2.4/m(2.4号) |
沈下タイプ | シャロー/ベーシックシャロー/ベーシック/ディープ |
ラインナップ(号) | 1.5/1.8/2.2 |
ユーザーレビュー
ラインナップが豊富。
タイプが複数あり使い分けがしやすい。
水中姿勢が良いおかげか他のエギと比べて掛けやすい。
クラウリー
1番実績が有って使いやすいので ホームがマメイカぐらいしか釣れない地域なので
ヤマさん
デュエル イージーQ® マグキャスト
獲得票数:12(0.51%)
デュエルのイージーQマグキャストが第19位タイです。
重心移動するマグキャストシステムが搭載されており、遠投性能の向上と低重心化を実現。
独自のヘッドアイ形状により、クイックなダートを演出します。
圧倒的な飛距離を高評価するユーザーが多数ですが、残念ながら3号や3.5号は廃盤となっており、現在は2.5号のみ。
カラーラインナップは、人気のリアルイソスジエビとゼブラゴールドグリーンの2色のみです。
自重(g) | 11(2.5号) |
---|---|
沈下速度(秒) | 約5/m(2.5号) |
沈下タイプ | ノーマル |
ラインナップ(号) | 2.5 |
ユーザーレビュー
サーフでエギングをするので飛距離が一番長いから気に入っています。
あっくん
他のエギに比べて遠投できる
ポカスカジャンヌ
EZ-Qマグキャストのインプレッション記事
ハリミツ 墨族
獲得票数:11(0.47%)
第20位には、ハリミツの墨族がランクインしました。
独特のシンカー形状により、軽い力でもキレのある幅広いダートを演出。
安定した浮力と高い強度のボディは、どんな状況でもスムーズに動きます。
何かに突出しているわけではありませんが、バランスに優れるオールラウンダーとして評価されており、今なお根強い人気を誇るエギです。
カラーラインナップが非常に豊富なためか、人気カラーの偏りはありませんでした。
自重(g) | 21(3.5号) |
---|---|
沈下速度(秒) | 約3/m(3.5号) |
沈下タイプ | ノーマル/ディープ |
ラインナップ(号) | 2.5/3/3.5/4 |
ユーザーレビュー
容易にエギをダート出来る。
ジュン
オールラウンドに使いやすい
yahbick
デュエル LQ
獲得票数:10(0.43%)
第21位は、デュエルのLQです。
レンズボディと透明布が、生命感のあるナチュラルなアピールを可能にしています。
エギ自体の特性はスタンダードなので、あらゆる状況に対応できるオールラウンドなタイプです。
独特のフラッシングによるアピールを気に入っているユーザーが多数でした。
自重(g) | 20(3.5号) |
---|---|
沈下速度(秒) | 約3/m(3.5号) |
沈下タイプ | ノーマル |
ラインナップ(号) | 2.5/3/3.5 |
ユーザーレビュー
フラッシングとクリアなボディが変化点になりよく釣れる
Fumi
デイゲームメインなのでシルエットがボヤける感じが良い
よしおにいさん
LQのインプレッション記事
ハヤブサ スクイッドジャンキー ライブリーダート
獲得票数:10(0.43%)
ハヤブサのスクイッドジャンキー ライブリーダートが第22位タイです。
生命感を追求した設計により、なめらかなダートとヒラ打ちアクションを演出します。
独自形状のシンカーにより、シャクリ抵抗が少なく、掛かりに優れるフッ素コートのフックも採用。
ユーザーレビューでは、価格がリーズナブルである点も高評価されています。
自重(g) | 18(3.5号) |
---|---|
沈下速度(秒) | 3.3/m(3.5号) |
沈下タイプ | ノーマル |
ラインナップ(号) | 2.5/3/3.5 |
ユーザーレビュー
しゃくり抵抗が軽くエギング苦手でも扱いやすい。安いのでロスト恐れずボトムをネチれる
かつや
操作性とコスパ。
kane-rock
エバーグリーン エギ番長
獲得票数:8(0.34%)
第24位は、エバーグリーンのエギ番長です。
薄く設計したノーズにより、簡単にキレのあるダートができ、シャクリ心地も軽いのが特徴。
飛行姿勢もブレがなく安定しており、飛距離も伸びやすいです。
よく動いてよく飛ぶ扱いやすいエギとして人気があります。
自重(g) | 19(3.5号) |
---|---|
沈下速度(秒) | - |
沈下タイプ | XS/ノーマル/D/XD |
ラインナップ(号) | 2.5/3/3.5/4 |
ユーザーレビュー
軽い力でキレキレダート
ポセイドン
動きがよくて、扱いやすい。
きんさん
スクイッドマニア ワイルドチェイス
獲得票数:8(0.34%)
四国のエギングプロショップであるスクイッドマニアが発売する、ワイルドチェイスが第24位タイにランクイン。
独自形状のボディは潮噛みに優れる一方で、キレのあるダートも発生します。
セミオートマチックにイカが抱く、理想的なフォール姿勢もポイント。
ユーザーレビューでは、ダート性能とフォール姿勢を評価する声が多く見受けられました。
自重(g) | 約20 |
---|---|
沈下速度(秒) | 約4/m(3.5号) |
沈下タイプ | ノーマル |
ラインナップ(号) | 3.5 |
ユーザーレビュー
とにかく動きが良い。軽くしゃくってもちゃんとダートするし釣れる!以前はパタパタ信者だったけど… このエギ使ってからは広範囲ダートさせるのも狭い範囲ダートさせるのも簡単です動きいいから。
ひでぽん
初めはデザインが良くて買いましたが、使ってみるとよくダートして、フォールの姿勢も凄く良かったのが印象に残っています。
また、傘針が安物のエギと違い、しっかりしていてかかりやすいのも気に入っています。
シロ
ダイワ エメラルダス ライト Ⅱ
獲得票数:6(0.26%)
第25位は、ダイワのエメラルダスライト Ⅱ(RV含む)です。
ツツイカに照準を合わせたライトエギング専用設計モデル。
光り方にもこだわっており、夜釣りでのアピール力に優れています。
ヤリイカやヒイカをターゲットにしたエギングにおいて好評のようで、カラーはオレンジグローが人気でした。
自重(g) | 約8.5(2.5号) |
---|---|
沈下速度(秒) | 5/m(2.5号) |
沈下タイプ | ノーマル/ディープ |
ラインナップ(号) | 1.5/1.8/2.5 |
ユーザーレビュー
フォールスピードとフォール姿勢が良い。
夜に強く、何回も買い直してます。
ヤリイカに特に強いと思う。
みーしゅん
ヤリイカ、ヒイカにピッタリなサイズとフォールスピードが自分のフィールドにマッチしている。
ポギー
シマノ セフィア クリンチ ロングアピール ジェットブースト
獲得票数:6(0.26%)
シマノのセフィア クリンチ ロングアピール ジェットブーストが第26位タイでランクイン。
安定した飛距離と速やかな泳ぎ出しを実現する、重心移動機構のジェットブーストが搭載されています。
シャロータイプのエギながら、アクションのキレは低下させずに遠投性能を確保。
今まで攻略できなかった竿抜けポイントをフラッシュブーストでアピールしつつ、スローに攻められます。
やはり飛距離が高評価されており、発売したばかりのモデルなのでこれからさらに人気が出そうです。
自重(g) | 17(3.5号) |
---|---|
沈下速度(秒) | 7.4/m(3.5号) |
沈下タイプ | スローシンキング |
ラインナップ(号) | 3/3.5 |
ユーザーレビュー
シャロータイプで良く飛びフラッシュブースト効果絶大。
BsG
メッチャ飛んで今まで攻めれていなかった所を攻略できてちゃんとキロ半が釣れた
やななお
ダイワ エメラルダス フォールLC ラトル
獲得票数:5(0.21%)
第28位は、ダイワのエメラルダス フォールLCです。
磁着式重心移動により、圧倒的な飛距離と安定したフォールをキープします。
ボリューム感のあるボディは姿勢が安定しやすく、スレたイカにも効果的にアピール。
飛距離が高く評価され、発売当初は品切れも多かったエギです。
自重(g) | 21.5(3.5号) |
---|---|
沈下速度(秒) | 3.5/m(3.5号) |
沈下タイプ | S/ノーマル |
ラインナップ(号) | 2.5/3/3.5 |
ユーザーレビュー
飛距離。ブレイクでいいサイズゲットしました
釣りとうちゃん
良く飛びフォールがゆっくりでアピールが長く良く釣れる
釣好番長
エメラルダス フォールLCのインプレッション記事
ヤマシタ エギーノ ぴょんぴょんサーチ
獲得票数:4(0.17%)
第29位は、ヤマシタのエギーノ ぴょんぴょんサーチです。
勝手に釣れるをコンセプトに、エギングが苦手な方でも使えるように設計されています。
ボディ後方に搭載されたリップにより、エビが逃げる様子を簡単に演出。コンセプト通り、簡単な操作でも釣れる点が好評です。
自重(g) | 18(3.5号) |
---|---|
沈下速度(秒) | 約3.2/m(3.5号) |
沈下タイプ | ノーマル |
ラインナップ(号) | 3/3.5 |
ユーザーレビュー
下手なシャクリでも釣れた
オカモン
よく釣れる。操作が簡単
たーぼ~
ガンクラフト 餌木邪
獲得票数:4(0.17%)
ランキングの最後は、ガンクラフトの餌木邪が第29位タイでランクイン。
スローダートおよび動と静のメリハリをコンセプトに開発。
ボディ形状によってダートの速度が抑え、潮流の変化やエギのポジションも感じやすくなっています。
ラインテンションのコントロールにより、フォールアクションを意図的に操作できる点もポイントです。
自重(g) | 約23(3.5号) |
---|---|
沈下速度(秒) | - |
沈下タイプ | ノーマル/ディープ |
ラインナップ(号) | 3/3.5/4 |
ユーザーレビュー
潮噛みもよく、スローなフォール
ぽっくん
周りで使ってる人が少ない カッコイイ
ユッパ
餌木邪のインプレッション記事
お気に入りの1本を見つけよう!

今回は2340人が選んだエギランキングをお届けしましたが、ぜひこれを参考にお気に入りの1本を探してみてください。
使い込んで軸となるエギを作れば、迷いがなくなって釣果も伸びると思いますよ!
撮影:ちゃったTV なおと
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