アイキャッチ画像撮影:山下洋太
これからの時期にあると便利なインナーダウン

撮影:おかもち
インナーダウンとは、アウターの中にインナーとして着用するウェア。
近年では、アウトドアメーカーだけでなく、釣具メーカー、ファストファッションブランドでも販売されています。
その魅力はなんといっても、軽いのに保温性が高いところ。
また、アウターとしても使用でき、アウトドアから普段使い、さらには秋から春まで幅広いシーンで活躍します。
これからの時期に寒さ対策としてインナーダウンを取り入れてみましょう!
インナーダウンおすすめ10選!
アウトドアから普段使いまで幅広く人気が高いワークマンのインナーダウン。
特殊加工を施した生地を採用し、針が刺さっても容易に穴が塞がるセルフリペアーと呼ばれる最新技術を搭載。
裏地には、シルバープリントの1.5倍もの保温性があるブラックアルミを採用しているのも特徴的です。
タイオン ベーシック Vネックボタン インナーダウンジャケット
サイズ | XS-3XL |
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低価格ながらも本格的な作りでコスパが高いと人気を集めるタイオンのインナーダウン。
800FPの上質なダウンを採用し、高い保温性を実現しています。
収納袋がついているのでコンパクトになり、アウトドアや普段使いだけでなく、旅行にも便利です。
ダイワ DJ-2724 DANROTECH サーモジャケット
サイズ | WL-2XL |
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釣具メーカーのダイワが販売するインナーダウンとしても、アウターとしても活躍するアイテム。
中綿にはダウンではないものの、遠赤外線を発し、保温性に優れたダンロテック素材を採用。
ストレッチ性に富んだ撥水素材を採用しているので、小雨が降る中でも快適に着用できます。
ミズノ ブレスサーモ コンパクトダウンジャケット
サイズ | M-2XL |
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スポーツウェアを販売する人気ブランド、ミズノのインナーダウン。
体から発する水分を吸収して発熱効果を生み出す、ミズノ独自の吸湿発熱素材であるブレスサーモを採用。
収納袋付きでコンパクトに持ち運べるところも魅力的です。
マウンテンイクイップメント ストレッチ ダウン カーディガン
サイズ | XS-XL |
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イギリス生まれのアウトドアブランド、マウンテンイクイップメントが販売するおすすめアイテム。
細身な作りで保温性を高めている一方、ストレッチ素材を採用することで快適性も確保。
窮屈さがなく、インナーにもアウターにも活躍すること間違いありません。
フリーノット フォーオン インシュレーションインナーベスト
サイズ | M-LL |
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釣りのアパレルブランドながらも、雑貨店でも取り扱われているフリーノットが販売するインナーベスト。
丈を少し短めに設定しているため、インナーとして着用した際にスッキリとした見た目。
太陽光や体温などの遠赤外線を吸収して発熱するソルファイバーを採用し、高い保温性を実現しています。
スノーピーク Land Lightweight Down Jacket
サイズ | M-2XL |
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キャンパーから絶大な支持を受けるスノーピークから販売されているアイテム。
撥水機能があるタスラン素材に加え、裏地には半永久的な抗菌加工を施してあり、外からの有害な要素を遮断。
アウトドアシーンから普段使いにまで幅広く対応し、持っておくと重宝します。
フォックスファイヤー PFユニットダウンベスト
サイズ | S-XL |
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釣りからキャンプ、さらには普段使いでも人気が高いアウトドアブランドのフォックスファイヤーが販売するアイテム。
800FPの良質グースダウンを封入し、高品質な仕上がりです。
ユニットシステムに対応しており、フォックスファイヤーのアウターシェルと繋ぎ合わせて着用することも可能です。
ナンガ インナーダウンカーディガンデタッチャブルスリーブ
サイズ | S-XXL |
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高品質なダウンウェアを販売し、アウトドアで高い人気を誇るナンガのインナーダウン。
袖がデタッチャブル仕様になっており、取り外すことでダウンTEEとしても使えます。
非常に薄い素材を採用しているのでコンパクトになり、カバンにも収納しやすく、旅のお供にも最適です。
ザ・ノースフェイス ウィンドストッパーゼファーシェルカーディガン
サイズ | S-XL |
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アウトドアブランドの中で絶大な人気を誇るノースフェイスのおすすめアイテム。
防風性、透湿性、撥水性を備えたGORE-TEX WINDSTOPPER Insulated Shellを表地に採用。
遠赤外線効果があり自然な暖かさを発揮する光電子リサイクルダウンを採用し、保温性の高さも実現しています。
インナーダウンの活用方法

撮影:DAISUKE KOBAYASHI
インナーダウンは、アウターの中にインナーとして着用するのが基本的な使い方。
ダウンは水に弱いため、防水性や撥水性が備わっているアウターを着用するのがおすすめです。
また、インナーダウンの下にウェアを着込みすぎると、羽毛が蓄えた空気の層に体温が伝わらず、保温効果を発揮できにくくなります。
インナーは最小限にして、着込み過ぎないのがいいでしょう。
インナーダウンを手に入れて快適性をアップ

撮影:おかもち
アウターをしっかりと着込んでもなんだか寒い、そんなときには今回紹介したインナーダウンを着用するのがおすすめです。
インナーダウンを上手く活用して、これからの寒い時期を快適に過ごしましょう!