昼間のアジングは高難易度!?日中でも爆釣するためのデイアジング攻略方法

2019/03/12 更新

昼間のアジングに良いイメージがない!アジングってマズメ時と夜以外でも釣れるの?と思われているアングラーの方も多いことでしょうね。ところがアジの生態を考えれば、釣りやすいのは断然日中なのです。ではどうして難しく感じられるのでしょう?その秘密と攻略方法について迫ります。


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昼間のアジングについて

昼間のアジングについて
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アジングは昼間の方が釣れるらしい。そんな噂を聞いたことはありませんか? アジングと言えば夜の常夜灯付近。いわゆるナイトゲームのイメージが強いと思います。しかし“昼でも狙えばしっかり釣れる”というのがデイアジング。理屈上でいえば、これは当然のことなのです。

アジは昼行性の魚

アジボール 昼間
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アジング=夜のイメージが強いと思われますが、なんとアジは『昼行性』なのです。昼行性であるため理屈的には日中が釣りやすいはずです。しかし、昼間にアジングをしているアングラーは少ないのが現状。昼行性のターゲットであるはずが、夜の方が釣りやすいと思われがちなのは何故なのでしょうか?

一度は経験したことがありませんか?

昼間アジング あるある?
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いざ、デイアジングに来たけれど、隣の餌釣りおじさんが爆釣。自分は釣れない……。 「ルアーだから?やはり夜しか釣れない?」と疑問を抱いた経験はありませんか。アジは目の前にいるのに釣れない。今回はそんなアジンガーにお届けしたい昼間のデイアジング攻略法・ポイントを解説します。

昼間のアジングを難しくさせる3つの理由

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前述の通り、多くのアングラーが経験する昼間のアジは活発に動いているのに釣れない現象。それには夜間と異なる3つの理由が密接してきます。

回遊が絞りづらい

昼間 アジング 回遊
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エサを求めて回遊するアジは、夜の常夜灯に集まるプランクトンやベイトを捕食します。つまり、エサ場がわかる=アジがいる場所がわかるという形式がナイトアジングの強みになります。

一方デイアジングでは、指標となる常夜灯がなく、アジがいる場所を絞りにくくなります。デイアジングで釣果を出すためには、まずアジの回遊ルート・エサ場・居つき場をリサーチしておく事が重要となります。

アジがコマセジャンキーになってしまう

昼間 アジング コマセジャンキー
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浮き釣りやサビキ釣りでもアジは人気のターゲット。特に休日の昼間はファミリーフィッシングで狙っている方が多く見られます。そのほとんどがコマセ等を使用した、いわゆるエサ釣りであり、一度コマセについた(捕食した)アジは、ルアーに反応しなくなることが多くあります。

見切られやすい

一説によるとアジの視力は約0.12程度と言われています。それゆえ視認力は高くはないのですが、動くものを感知するための“動体視力”がものすごく良いと言われています。

また色覚が人間より1色多いとされ、暗闇でも色を認識するという説も。夜間の常夜灯下でルアーを見切られてしまう場合があるように、日中は更に見切られやすい状況といえるでしょう。

【秘伝】昼にアジを釣るための5つのコツ

昼間 アジング コツ
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回遊の絞り込みが難しく、ルアーも見切られやすいデイアジングですが、5つのコツをしっかり抑えれば釣果にグッと近づきます。

コマセの潮下を陣取る

昼間アジング コマセジャンキー
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サビキなどのエサ釣り師のコマセしか捕食をしない、いわゆるコマセジャンキー状態。ルアーを使うアジンガーにとっては圧倒的に不利ですが、裏を返せばアジはコマセに集まってきている状況です。

そんなコマセジャンキーになったアジを攻略するためには、餌釣り師の“潮下”にキャストしてみて下さい。潮下には食べきれなかったコマセが残っており、コマセとワームを同調させる事で、周囲を漂っているアジを攻略することが出来ます。

より深い水深を意識してみる

昼間アジング ボトム
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釣り場でアジが見えない・コマセにもついていない場合、アジはほとんどの確率で海底付近を回遊しています。ボトムから中層にかけてチェックしてみましょう。

リアクションバイトを狙う

昼間のアジ リアクション
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食いが悪いときはルアーを素早くアクションさせ、リアクションバイトを狙うのも1つの手法です。ライトワインドを用いることも有効になります。

▼ライトワインドとは?


飛距離を稼いで遭遇率を上げる

撮影:TSURI HACK 編集部
飛距離が伸びるほど、魚と遭遇するチャンスが増えます。Mキャロやフロートを使用し、竿抜けポイントへルアーを送り込む事で、プレッシャーが低いアジの群れに当たることがあります。

究極:釣具屋さんで回遊情報を入手する

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サビキやファミリーフィッシングでアジが釣れているような場所なら、釣具屋さんで優しく教えてくれることでしょう。チェーンだけでなく、地域密着した老舗のローカル釣具店の方が詳しい場合もあります。釣具屋さんや釣り仲間と情報共有することが大きな武器となります。

昼間のアジングに持っておくと便利なギア

備えあれば憂いなし。夜間とは違うアイテムを準備しておくとデイアジングがもっと楽しくなる! 便利アイテムをチェックしていきましょう。

偏光サングラス

昼間 アジング 変更グラス
提供:釣り好き!まっちゃん
海面のギラつきを軽減する偏光サングラス。ルアー・ラインの動きや、アジが回遊する姿が見やすくなるなど、海中の情報量が増えることで釣果アップに結び付きます。
▼偏光サングラスはしっかり選びましょう!

メタルジグ

昼間 アジング メタルジグ
提供:釣り好き!まっちゃん
ナイトアジングでなかなか使用することのないメタルジグは、場合によってデイアジングの強力な武器となります。特に光量が変化する朝夕のマズメ時に偉力を発揮することがあるので試してみて下さい。
話題のただ巻きジグ!アジ以外も釣れちゃうかも?
ITEM
ティクト クールジグ
全長:45mm
自重:6.5g

Mキャロ

ジグ単では届かない沖を狙うときに出番となるMキャロライナリグ。飛距離を出しながら食わせの間をしっかり取ることが出来ます。

外洋に向けて使うなら必ず所持しておきたい!

ITEM
ティクト Mキャロ Ver.2 Nタイプ 11g
入り数:2
自重:11g


飛ばしたいけどスローに誘いたい時に!

ITEM
ティクト Mキャロ Ver2 L-7.0g
入り数:2
自重:7.0


中距離を丁寧に探る際に使用しましょう!

ITEM
ティクト Mキャロ Ver.2 Nタイプ 4.6g
入り数:2
自重:4.6g

ジグサビキ

名前の通り、サビキの下にジグをセットした仕掛けになります。群れに当たれば数を出しやすいアイテムなので、タックルボックスに忍ばせておくことをオススメします。
困ったときのボウズ逃れ
ITEM
オーナー ウルトラライトジグサビキ S
サイズ:S
使用針:アジB胴突
入数:2本鈎×2組
全長:(針・仕掛):50cm
ハリス号数:0.8号(3lb)
幹糸号数:2号(8lb)
適合ジグ:3〜14g

デイでもナイトでもアジングが面白い!

提供:釣り好き!まっちゃん
夜とは一味違うデイアジングは、日中のポイントさえ抑えれば、釣果をしっかり出すことが出来ます。今まで夜がメインだった方も、是非デイアジングに挑戦してみて下さい。より一層、アジングが楽しくなること間違いなしです。

アジボール 昼間
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釣り好き!まっちゃん
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