豆アジングのシーズンです!
アジングが全国的に大人気!
中でもぼくが思う“面白いシーズン”というのが、初夏~夏にかけての豆アジングなんです。
熱中してしまう面白さ!
豆アジングの一番の面白さは、なんといってもその”乗らなさ”。
アタリがあってもなかなかフッキングせず、ついつい「乗らない~!」なんて声がでてしまうほど。
繊細なバイトを上手に乗せる。まさにアジングの魅力が詰まっているんです!
アジング不毛地帯でも
アジングは正直、弱いエリアも存在してしまう釣りです。
ところが初夏~夏のみにかけては、港内に豆アジがたまってアジングが成立する! という地域もあるみたい。
サビキで豆アジの釣果があるエリアなら、きっとチャンスがあることでしょう!
道具はこんな感じ!
豆アジのアタリをフッキングに持ち込むためにはタックルセッティングも大切です。
普通のアジングタックル
ロッドは4~6フィートの短めでティップが繊細、かつ超軽量なジグヘッドを扱えるロッドがおすすめ。
リールは1000~2000番クラスの普通にアジングで使うサイズでOKです。
超軽量ジグヘッドを使用
ジグヘッドは0.2~0.8グラムの超軽量がおすすめ。
エサを吸い込む力が弱いので、重たいジグヘッドほどフッキングが難しいからです。
ラインは極細が◎
豆アジ狙いであればラインに強度は必要ありません。
エステルラインの0.2号やPEラインの0.1号など、とにかく細いラインのほうがアタリを感じやすいからです。
リーダーはナイロンの0.4~0.8号がおすすめです。
ワームに一工夫!
市販されているアジングワームをそのまま使用してもいいのですが、ワームに一工夫いれることでよりフッキング率を高めることができます。
短くカット
アジングワームは豆アジを釣るには大きすぎるものがほとんど。
写真のようにワームの頭をカットして短くするチューニングがおすすめです。
グローカラーがオススメ
カラーは圧倒的にグローカラーがおすすめ。
他のカラーと比べ、圧倒的に反応がいいです。
ついつい熱くなる豆アジング
ターゲットのサイズはとても小さいですが、意外と難しくてついつい熱くなってしまう豆アジング。
マイクロサイズなゲームフィッシングに挑戦してみてはいかがでしょうか?
イチオシワームはコレ!
柔らかく吸い込みのいいワームで、豆アジ~ギガアジまで実績のあるワームです。
レイン(REIN) チビキャロスワンプ 2インチ