【2021最新】おすすめのショアジギングリールをカテゴリー別に紹介します!

2021/05/13 更新

近年人気のショアジギングですが、20gのメタルジグを使うSLSから100g超のメタルジグを使うロックショアジギングまで、さまざまな釣り方があります。それゆえにリール選びも釣り方に合わせる必要があります。ショアジギングを4つのカテゴリーに分け、おすすめのリールを紹介します!


アイキャッチ画像提供:六畳一間の狼 SUU

ショアジギングのリール選びを完全解説

ショアジギングの画像
ショアジギングと一言で言っても、狙う魚の大きさや釣り場所はさまざま。

20gぐらいのメタルジグを使うSLS(スーパーライトショアジギング)と、100g以上のジグを投げることもあるロックショアジギングでは、とても同じジャンルとは思えないほどの差です。

そこで今回は、ショアジギングを4つのカテゴリーに分け、リールの選び方とおすすめ機種をご紹介いたします!

リールを選ぶ基準

糸巻き量

ショアジギングリールの画像
「使いたい太さのラインを十分に巻けるだけの糸巻き量がある」というのが、ショアジギングにおいてかなり重要です。

メタルジグの遠投を繰り返すため、最低でも200mのラインを巻けるリールを選びましょう。

150mでも釣りをすることはできますが、不意のライントラブルで釣りが続行できなくなってしまうことがあるため、最低でも200m巻けるものをおすすめします。

巻き取りスピード

ショアジギングリールの画像
リールはギア比によって巻き取りスピードが異なります。

ショアジギングは遠投を繰り返したり、ジグを素早くアクションさせたりすることが多いため、巻き取りスピードが速いハイギアがおすすめです。

巻き上げ力(トルク)を重視する場合はローギアが適しますが、一般的にはスピード重視のハイギアやエクストラハイギアが好まれます。

耐久性

ショアジギングリールの画像
ショアジギングは巻き上げ時やアクション時にリールに大きな負荷が掛かります。

そのため、リールの初期性能を長く維持できる金属ボディのリールがおすすめです。

もちろん樹脂ボディのリールでも問題なく釣りはできますが、予算に余裕があれば耐久性に優れる金属ボディのリールを選びましょう。

スーパーライトショアジギング(PE0.4〜0.6号)

SLSの画像
近年人気のSLS(スーパーライトショアジギング)は、小型の青物やロックフィッシュなどを20gまでの軽いメタルジグで狙います。

PE0.4〜0.6号の極細ラインでのスリリングなやりとりが楽しめるショアジギングです。

2500〜3000番クラスがおすすめ

ショアジギングリールの画像
SLSでは2500〜3000番クラスのリールがおすすめ。PE0.4〜0.6号を200m以上巻けるリールを選びましょう。

ダイワ製リールはLT2500〜LT3000、シマノ製リールは2500〜C3000番が目安です。

SLSはリールに掛かる負荷が小さくてロッドも軽いため、操作性を重視して軽量な樹脂ボディのリールを選ぶのもアリです。

おすすめのリール

▼ アルテグラ C3000HG(シマノ)

ITEM
シマノ アルテグラ C3000HG
ギア比:6.0
自重:225g
最大ドラグ力:9kg
巻取り長さ:89cm
ナイロン糸巻量(lb-m):2.5-180、3-150、4-100
フロロ糸巻量(lb-m):2.5-160、3-130、4-100
PE糸巻量(号-m):1-400、1.5-270、2-200


2021年に登場したアルテグラは1万円台の価格ながら、上級機種ゆずりの最新スペックを持ち合わせたハイコスパなリールです。

前作から評価が高いリールでしたが、2021年モデルはさらに巻き心地が良くなりました。

SLSならC3000HGかC3000XGがおすすめです。


▼ ヴァンフォード C3000XG(シマノ)

ITEM
シマノ ヴァンフォード C3000XG
ギア比:6.4
自重:180g
最大ドラグ力:9kg
巻取り長さ:94cm
ナイロン糸巻量(lb-m):2.5-180、3-150、4-100
フロロ糸巻量(lb-m):2.5-160、3-130、4-100
PE糸巻量(号-m):1-400、1.5-270、2-200


ヴァンフォードは2万円代前半で買える超軽量なスピニングリールです。

クラス最高レベルの自重の軽さと回転の軽さは、軽いメタルジグを使うSLSに最適。

アルテグラと同じく、SLSならC3000HGかC3000XGがおすすめです。


▼ ルビアス エアリティ LT3000S-CXH(ダイワ)

ITEM
ダイワ ルビアス エアリティ LT3000S-CXH
ギア比:6.2
自重:175g
最大ドラグ力:10kg
巻取り長さ:93cm
ナイロン糸巻量(lb-m):6-150
PE糸巻量(号-m):0.8-200


マグネシウム製ボディによって圧倒的な軽さと、相反する耐久性を両立しているルビアスエアリティ。

高額なモデルではありますが、本気でSLSをやり込むなら買う価値アリです。

SLSならLT3000S-CXHがイチオシです。


ライトショアジギング(PE0.8〜1.2号)

ショアジギングリールの画像
20〜40gのメタルジグを使うライトショアジギングは、小・中型の青物やロックフィッシュ、フラットフィッシュなどを狙える釣りです。

ショアジギング専用ロッドだけでなく、シーバスロッドやサーフロッドなどでも楽しめ、手軽なのでもっともポピュラーなショアジギングと言えます。

4000番クラスがおすすめ

ショアジギングリールの画像
40gまでのメタルジグを使用するライトショアジギングには4000番クラスのリールがおすすめ。

PE0.8〜1.2号を200m以上巻けるリールを選びましょう。

ダイワ製リールはLT3000〜LT5000-C、シマノ製リールは4000〜C5000番が目安です。

おすすめリール

▼ レグザ LT4000D-CXH(ダイワ)

ITEM
ダイワ レグザ LT4000D-CXH
ギア比:6.2
自重:275g
最大ドラグ力:12kg
巻取り長さ:99cm
ナイロン糸巻量(lb-m):10-330、14-230、20-150
PE糸巻量(号-m):1.5-430、2-300、2.5-260


レグザは1万円台で購入できる数少ない金属ボディのリールです。

最近のリールの中ではやや重ためですが、金属ボディ特有の剛性感と耐久性が魅力。

ライトショアジギングにはLT4000D-CXHがおすすめです。


▼ ツインパワーXD 4000XG(シマノ)

ITEM
シマノ ツインパワー XD 4000XG
ギア比:6.2
自重:245g
最大ドラグ力:11kg
巻取り長さ:101cm
ナイロン糸巻量(号-m):3.5-170、4-150、5-125
フロロ糸巻量(号-m):3-190、4-145、5-115
PE糸巻量(号-m):1-490、1.5-320、2-240


耐久性の高さが評判だったツインパワーXDが2021年にモデルチェンジされました。

前作ゆずりの耐久性もさることながら、純正でラウンドノブが付いていたり、大幅に軽くなったりと、ライトショアジギングにピッタリのリールです。

ライトショアジギングには4000HG・4000XG・C5000XGがおすすめです。


▼ セルテート LT4000-CXH(ダイワ)

ITEM
ダイワ セルテート LT4000-CXH
ギア比:6.2
自重:235g
最大ドラグ力:12kg
巻取り長さ:99cm
ナイロン糸巻量(lb-m):12-150
PE糸巻量(号-m):1.5-200


筆者がライトショアジギングで愛用しているのがセルテートです。

アルミ製モノコックボディによって剛性と耐久性が優れており、長く使っても初期性能を維持してくれています。

ライトショアジギングにはLT4000-CXHがおすすめですが、筆者はフラットフィッシュとの兼用でLT4000-Cを使っています。





ショアジギング(PE1.5〜3号)

ショアジギングの画像
堤防やサーフなどで中・大型の青物を狙うのがショアジギング。

60g前後のメタルジグと本格的なショアジギング専用タックルを用いる釣りです。

4000〜6000番クラスがおすすめ

ショアジギングの画像
60g前後のメタルジグを使用して大型青物を狙うショアジギングには4000〜6000番クラスがおすすめです。

PE1.5〜3.0号を200m以上巻けるサイズを選びましょう。可能なら、ラインを300m巻ければ安心です。

ダイワ製リールはLT5000〜LT6000、シマノ製リールはSW4000〜SW6000番を目安にしてください。

おすすめリール

▼ ストラディックSW 4000XG(シマノ)

ITEM
シマノ ストラディックSW 4000XG
ギア比:6.2
自重:300g
最大ドラグ力:11kg
巻取り長さ:95cm
ナイロン糸巻量(号-m):3.5-170、4-150、5-125
PE糸巻量(号-m):1-490、1.5-320、2-240


ストラディックSWはジギングに特化したSW仕様のリールです。

汎用リールに比べてやや重くなっていますが、その分だけパワーと耐久性が大幅に向上しています。

ショアジギングには4000〜6000番がおすすめです。


▼ セルテート LT5000D-XH(ダイワ)

ITEM
ダイワ セルテート LT5000D-XH
ギア比:6.2
自重:295g
最大ドラグ力:12kg
巻取り長さ:105cm
ナイロン糸巻量(lb-m):20-170
PE糸巻量(号-m):2.5-300


モノコックボディによって耐久性の高さと巻き上げパワーを向上させたセルテート。

ライトショアジギングにはLT4000-CXHをおすすめしましたが、ショアジギングならLT5000D-XHがおすすめです。

筆者も使いましたが、恐ろしいまでの巻き上げパワーを感じました。


▼ ツインパワーSW 6000HG(シマノ)

ITEM
シマノ ツインパワーSW 6000HG
ギア比:5.7
自重:420g
最大ドラグ力:13kg
巻取り長さ:103cm
ナイロン糸巻量(号-m):4-240、5-190、6-160
PE糸巻量(号-m):2-440、3-300、4-210


ハイエンドモデルのステラSWゆずりのスペックが投入された2021年モデルのツインパワーSW。

アルミ製のボディとローターによって剛性・耐久性が高く、巻き上げパワーも強力。

ストラディックSWと同じく、ショアジギングには4000〜6000番がおすすめです。


ロックショアジギング(PE3号〜)

ショアジギングの画像
沖磯や地磯などで、ブリやヒラマサ、カンパチ、マグロといった大型魚を狙うのがロックショアジギング。

堤防やサーフと違って根ズレのリスクが大きく、大型魚との真っ向勝負が求められます。

大型青物とのガチンコ勝負にはロマンがありますが、ある程度の経験と資金が必要な上級者向きの釣りです。

6000番以上がおすすめ

ショアジギングの画像
磯で大型の青物を狙うロックショアジギングでは、魚と真っ向勝負を挑めるだけの太いラインを巻く必要があります。

釣り場や対象魚に合わせ、PE3〜8号を300m巻けるジギング用リールを選びましょう。

ブリや中型までのカンパチ・ヒラマサには6000〜8000、大型のカンパチやヒラマサには8000〜14000番がおすすめです。

おすすめリール

▼ セルテートSW 8000-P(ダイワ)

ITEM
ダイワ セルテートSW 8000-P
ギア比:4.8
自重:615g
最大ドラグ力:25kg
巻取り長さ:92cm
PE糸巻量(号-m):3-400、4-300


セルテートをジギングに特化させたSW仕様のリールです。

頑丈なアルミボディに軽量なザイオン製ローターが組み合わされており、剛性・耐久性と回転の軽さを両立しています。

上位機種のソルティガはアルミローターなので、回転レスポンスを重視する方にはセルテートSWがおすすめです。


▼ ソルティガ 8000-H(ダイワ)

ITEM
ダイワ ソルティガ 8000-H
ギア比:5.8
自重:655g
最大ドラグ力:25kg
巻取り長さ:111cm
PE糸巻量(号-m):3-400、4-300


ハイエンドモデルとしてセルテートSWの上位に位置するのがソルティガです。

ザイオン製ローターを搭載したセルテートSWに対し、ソルティガはアルミ製ローターを搭載しており、より剛性と耐久性が重視されています。

ダイワの最新技術がすべて入っているので妥協を許さないアングラーにおすすめです。


▼ ステラSW 14000XG(シマノ)

ITEM
シマノ ステラSW 14000XG
ギア比:6.2
自重:675g
最大ドラグ力:25kg
巻取り長さ:134cm
ナイロン糸巻量(号-m):10-195、12-155、14-140
PE糸巻量(号-m):6-300、8-200、10-165


シマノのジギングリールのハイエンドモデルがステラSWです。

アルミ製のボディやロータ、高度な防水機構など、シマノ最高峰のテクノロジーが注ぎ込まれています。

非常に高価ですが、大型のヒラマサやマグロを狙うアングラーから支持し続けられているリールです。


ターゲットや釣り場にあったリールを選ぼう!

ショアジギングリールの画像
ショアジギングではターゲットや釣り場に合ったリールを選ぶことが大切です。

リールを選ぶ時は、どのような魚をどのような場所で狙うのかをイメージしておきましょう。

この記事を読んで良いリールを見つけていただければ幸いです!
画像提供:六畳一間の狼 SUU

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YouTubeで釣りチャンネル「六畳一間の狼」のSUUとして釣り動画を配信するユーチューバー。バカが付くほどの釣り好きで釣具量販店に就職。その時の知識と経験を活かし、釣りの楽しみを世の中に広めるために日々奮闘中。