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【2023】おすすめショアジギングリールBEST30!4148人が選んだランキング

おすすめショアジギングリールBEST30!4148人が選んだランキング

4148人が選んだ人気のショアジギングリールBEST30を発表します!

はたしてベスト・オブ・ショアジギングリールに輝いたのは、ステラかツインパワーか、それともセルテートか!?

愛用者のレビューとともに人気ショアジギングリールを一気に紹介します。

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

ショアジギングについて

ショアジギング

ショアジギングとは、金属で作られたメタルジグという擬似餌を用いたルアーフィッシング。

手軽に大型のフィッシュイーターが釣れるとあって、近年は一大人気ジャンルとなりました。

今回は、そんなショアジギングに使うロッドの選び方を解説し、4148人の釣り人が選んだ人気ショアジギングロッドランキングを発表します。

しみけん

週5でショアジギングに行くこともある元釣具屋の筆者が解説します!

ショアジギングのカテゴリー

ジャンル 番手 PEライン ジグ重量 対象魚 特徴
スーパーライトショアジギング(SLS) 2500〜3000番 0.4〜0.6号

(200m)

30g以下 小型 小さなジグで小型魚をメインに狙う釣り。
ライトショアジギング(LSJ) 4000番 0.8〜1.5号(200m) 30〜60g 小〜中型 堤防などで手軽にできる。一般的に「ショアジギング」と呼ばれている釣りはほとんどがライトショアジギング。
ショアジギング 4000〜6000番 1.5〜3号
(200m)
60g〜 中〜大型 潮流が速い場所、深場、遠投が必要な所で重たいジグを使う。または、対象魚が大きい。
ロックショアジギング 6000番以上 3号〜

(300m)

100g〜  大型 潮流が速い場所、深場、遠投が必要な所で重たいジグを使う。根ズレのリスクが大きく、対象魚が大きい。

ショアジギングは一般的に、タックルの強さや対象魚を基準に4つのカテゴリーに分類されています。

ルアーの重さやラインの太さによって適したリールは変わるので、「まずはどんなショアジギングをするのか?」がリール選びの基準になることを理解しておきましょう。

しみけん

残念ながら、全部の釣りができるリールはありません。

ショアジギング用リールの選び方

ショアジギングの釣果

ここからはショアジギング用リールの選び方を解説します。

ショアジギングの場合、とくにサイズを間違えないことが重要です。

リール選びのポイント

  1. カテゴリーに合ったサイズを選ぶ
  2. 特別な理由がなければハイギアを選ぶ
  3. 価格差と性能差を考える
  4. 人気のメーカーはシマノとダイワ

サイズは釣り方に応じて

リールのサイズ

リールを選ぶ際にもっとも重要なのがサイズです。

一口にショアジギングと言っても非常に広いジャンルなので、使うルアーのウエイトやラインの太さ、対象魚の大きさによって適したリールのサイズは異なります。

ショアジギングで使用頻度の高いリールサイズ
汎用4000番系:47.8%
SW4000〜6000番系:34.8%
汎用2500番系:9.1%
SW8000〜10000番系:5.9%
SW10000番より上のサイズ:1.8%
その他:0.6%

TSURI HACKが独自に実施したアンケートの結果では、約半数の人が「汎用4000番系の使用頻度が高い」と回答していました。

つまり、ショアジギングの中でもライトショアジギングをしている人が一番多いということですね。

しみけん

ただし、「4000番が万能」というわけではないので注意してくださいね。

スーパーライトショアジギングには汎用2500〜3000番

2500番のリール

20gまでのジグを使うことが多いスーパーライトショアジギング(SLS)には、汎用スピニングリールの2500番・3000番が適します。

ハンドルノブはシマノ・ダイワとも、2500番にはI字形3000番にはT字形が付いているリールが多く、好みで選んでください。

I字ノブは繊細な操作がしやすく、T字ノブはI字に比べて力を込めやすいのが特徴です。

SLSではPE0.6号が200mも巻ければ十分なので、糸巻き量的には2500番でも問題ありません。

しみけん

エギングやバス釣りで使っているリールをそのまま流用できますよ。

ライトショアジギングには汎用4000〜SW6000番

4000番のリール

40g前後をメインに使うライトショアジギングでは、汎用4000番〜SW6000番が適します。

SWリールは、汎用リールよりも剛性・耐久性・巻き上げパワーに優れる反面、重たいことが特徴。

軽さを重視する方は汎用リールパワーや耐久性を重視する方はSWリールがおすすめです。

汎用4000番はT字ノブ、汎用5000番はラウンドノブがついていることが多く、SWリールは全機種にラウンドノブが付いています。

ラウンドはT字以上に力を込められるため、重いジグをシャクりやすく、ファイト中に巻きやすいことがメリットです。

しみけん

ビギナーの方が30〜40gをメインに使う場合は、汎用4000番系がおすすめ!

ショアジギングにはSW6000〜8000番

SW6000番のリール

60g以上のジグをメインに使うショアジギングには、SW6000〜8000番が適します。

ジグが重いと引き抵抗も大きく、太いラインが必要になるため、巻き上げパワーが強くて糸巻き量の多いSWリールが必要です。

PE2号前後で60〜80gのジグを多用するならSW6000番PE3号・4号で100g超のジグを使うならSW8000番を目安にしてください。

しみけん

60gを超えてくると、汎用リールでは厳しくなってきます。

ロックショアにはSW8000番〜

SW8000番のリール

ヒラマサやカンパチをターゲットにしたロックショアでは、SW8000番以上のリールが必要です。

PE4号までならSW8000番6号以上のPEで大型のプラグも使うならSW14000番が適します。

しみけん

ちなみに、シマノもダイワも、8000番と14000番のボディは同サイズです。

ハイギアが圧倒的に人気

ハイギアのリール

リールにはギア比という概念があり、スピニングリールの場合、ギア比が6.2ならハンドルを1回転させるとローターが6.2回転します。

つまり、ギア比が高いほど一度にたくさんのラインを巻き上げられ、ギア比が高いものをハイギア、低いものをローギアと呼びます。

ギア比は高くなるほど巻き上げスピードが速くなる反面、巻き上げトルクは弱くなり、どちらも一長一短。

人によって好みが分かれる部分ですが、ショアジギングにおいてはハイギアが人気です。

ショアジギングにおけるギア比別の使用比率
ハイギア:78.1%
ローギア:6.3%
使い分けている:15.6%

TSURI HACKが独自に行ったアンケート調査では、「80%近い人がハイギアを支持する」という結果に。

青物は速く動くものを追う性質があり、ゆっくり巻くと見切られることが多くなるため、一般的には速く巻ける方がメリットが多いとされます。

また、巻き上げスピードが速い方がジグに初速を与えやすく、ジグがよく動くこともハイギアが人気の理由でしょう。

しみけん

特別な理由がなければ、ハイギア(エクストラハイギアを含む)を選べば良いと思います!

価格差と性能差を考える

高価格なリールと低価格なリール

リールの機種を決める上で大切なのが、価格と性能のバランスです。

ということで、ここからは高いリールと安いリールの違いを解説します。

しみけん

リールは工業製品ゆえに、高価になるほど性能も良くなります。

可能なら予算の上限いっぱいの機種を購入することをおすすめします!

ボディやローターの剛性

リールの剛性

剛性とは、ねじれや歪みに対する強さを意味し、高価なリールほど剛性が高くなります。

ボディやローターが変形するとパワーロスが生まれるため、負荷の大きなショアジギングではとても重要な要素です。

そのため、ショアジギングでは剛性に優れる金属製ボディのリールが人気です。

しみけん

1万円台後半あたりから金属ボディのリールが選べるようになります。

巻き上げパワー

巻き上げパワー

高価なリールは、高剛性のボディやローター、強靭なギア、フリクションロスを軽減した駆動システムにより、巻き上げパワーを向上させています。

巻き上げパワーが強いと、ファイト中に力強く巻けるだけではなく、重いジグを楽にジャークできることもメリット。

大きな魚を取りやすく、楽に釣りができるようになります。

しみけん

重いジグをジャークし続ける釣りなので、疲労感がまったく違います!

巻き心地

リールの巻き心地

ショアジギングはシーバスやライトゲームに比べ、巻き心地はあまり重視されない釣りです。

とはいえ、良いに越したことはなく、より繊細かつ気持ちよく釣りができるのは間違いありません。

また、ライトショアジギングではメタルジグ以外にも、ミノーやバイブレーション、スピンテールジグなどを使うことが多いため、とくにこういった巻物は繊細に扱えると思います。

しみけん

釣果に直結しないかもしれませんが、良いに越したことはありませんよ。

耐久性

古いハイエンドリール

リールの天敵といえるのが海水です。塩分が錆や腐食を起こし、回転不良等の不具合が発生します。

高価な機種になると、ダイワのマグシールドシマノのXプロテクトのように、高度な防水システムが導入されるので耐久性が向上。

また、ボディ剛性が高いとギアの噛み合わせが安定するので偏摩耗等を起こしにくく、ギアの寿命も長くなります。

ちなみに、SWリールは汎用リールよりも耐久性や防水性を重視して設計されているため、耐久性が高いことも特徴です。

しみけん

写真は2008年式のステラSW(シマノのハイエンド機種)ですが、2023年現在も問題なく使えています。

ドラグ性能

高価な機種になると、ラインローラーにベアリングが入っていたり、スプールを2個のベアリングで支持していたりするので、ドラグの出方が滑らかで安定感も高まります

大物狙いのロックショアはもちろん、細いラインを使うライトショアジギングでも安心してファイトできるのがメリットです。

また、SWリールの大型番手にはドラグの熱ダレ対策もされており、マグロ等のファイトが長引く魚もキャッチしやすくなります。

しみけん

予期せぬ大物がヒットすることもある釣りなので、ドラグが良いと安心できますね。

人気のメーカーはシマノとダイワ

ショアジギングにおける人気のリールメーカー
シマノ:64.7%
ダイワ:32.7%
アブガルシア:1.7%
その他:0.9%

ショアジギンガーを対象としたTSURI HACKの調査結果では、やはり人気のメーカーはシマノダイワ でした。

その中でも、シマノはダイワに2倍近い差をつけて圧倒しており、ショアジギングシーンにおけるシマノ製リールの人気っぷりが明らかに。

シマノは古くからステラやツインパワーといった強さをウリにしたリールを発売しており、根強いファンが多く、“シマノ=強い・高耐久”といったイメージも強いのかもしれません。

2位のダイワは少し“軽量リール”のイメージが強いのか、シマノに差をつけられるという結果に。

しかし、ダイワは近年になってモノコックボディや大口径ギアを採用しており、ショアジギングシーンでも今後は人気が高まりそうです。

3位以下は、アブガルシアPENN といった海外メーカーも入りましたが、いずれも少数でした。

しみけん

どのジャンルも国産二大メーカーが人気ですね。

おすすめのショアジギングリールランキングBEST30!

ショアジギングアンケート

TSURI HACKでは、以下の内容でショアジギンガーを対象にしたアンケート調査を実施。

得られた4148件の回答を元に“ショアジギングリールBEST30”を決定しました!

アンケート内容:ベストだと思うショアジギング用リールを1機種選出(1人1票)、指定の項目を5段階で評価。

回答期間:2023年8月14日〜8月24日

ランキング方法:獲得票数順。

集計方法:年式ごとに1モデルとして扱い、番手違いは合算。モデルが特定できない回答は無効扱い。廃盤は除外、ただし回答期間直近の2023年にモデルチェンジがあったものはランキングに含めています。

第1位

シマノ ツインパワーSW 6000HG

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.5

  • 操作性 ★4.3
  • トラブルレス性能 ★4.63
  • 回転性能 ★4.45
  • 巻き上げパワー ★4.71
  • ドラグ性能 ★4.47
  • 耐久性 ★4.68
  • コストパフォーマンス ★4.26
自重(g) 420
ギア比 5.7
最大ドラグ力(kg) 13
巻取り長さ(cm) 103
PE糸巻量(号-m) 3-300

獲得票数:420(10.13%)

栄えある第1位に輝いたのは、シマノのツインパワーSWです。

回転性能を向上するインフィニティドライブとサイレントドライブ、高い防水性能を誇るXシールド・Xプロテクトなど、ステラSWを踏襲したテクノロジーが採用されています。

10000番以上には熱ダレによるドラグ力低下を軽減するヒートシンクドラグ、5000〜8000番にはスムーズかつ耐久性に優れるXタフドラグが搭載されており、高いドラグ性能を備えているのも魅力。

使用者からはパワーや剛性が高く評価されており、どんなロッドにも合うデザインを好評する声も多かったです。

人気番手は、近海で使いやすい6000HGでした。

ポジティブ評価

ステラとほぼ同等の性能や実用性でありながら、実売価格は6~7万程度と、コストパフォーマンスにも優れる
大型魚が掛かっても丈夫な堅牢さがありながら、尚且つ同サイズのSWリールと比べても軽さも備えている
少し安いからと侮るレベルの物ではなく、その名に恥じないリール(使用番手:8000HG)

むー

インフィニティドライブが搭載されていて
巻きが滑らかで、巻き上げパワーもある。
半プラボディだけど充分な剛性が確保されている。(使用番手:6000HG)

tomotaichi

やはりコストパフォーマンスの圧倒的な高さ!ほぼステラと言われるだけの性能があります。ボディは半プラだがよっぽどの大物では無い限り別に問題はない。ローターが金属製。ここは非常に大切。圧倒的剛性があります。某D社の同じ価格帯のSWリールはローターが金属でないのでその点でツインパワーは優れていると思う。ステラ買う価格でこれが2台買えてしまうならこれでいいと思う。(使用番手:6000HG)

タカナシハツキ

ネガティブ評価

特にありませんが、しいてあげるなら重いことです。
長時間の遠投には向いていません。
使うたびに筋肉痛をひきおきてくれます…(使用番手:10000HG)

マサ

SWリールが故に、巻き出しはやはり汎用リールに比べると重たいですし、汎用リールに比べるとリール自体の重量も重たいですね。
あとは15ツインパSWと比べて、8000番と10000・14000番のスプールの互換性が無くなったところでしょうか。(使用番手:14000XG)

おすみたか

ヒートシンクドラグが大型にしか付いてない事(使用番手:6000HG)

ボンズ

21ツインパワーSWのインプレッション記事

第2位

シマノ ストラディックSW 4000XG

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.04

  • 操作性 ★3.79
  • トラブルレス性能 ★4.23
  • 回転性能 ★3.86
  • 巻き上げパワー ★4.07
  • ドラグ性能 ★3.79
  • 耐久性 ★4.06
  • コストパフォーマンス ★4.46
自重(g) 300
ギア比 6.2
最大ドラグ力(kg) 7
巻取り長さ(cm) 101
PE糸巻量(号-m) 1.5-320

獲得票数:297(7.16%)

第2位は、同じくシマノからストラディックSWがランクインしました。

5000番以上は、インフィニティドライブやXプロテクト・Xシールドが採用され、ツインパワーSWに迫る回転性能や防水性能を実現。

4000番はインフィニティドライブやXプロテクトなどは採用されていませんが、マイクロモジュールギアⅡに加え、サイレントドライブが導入されています。

SW機種の中では手に取りやすい価格帯ながら、高い巻き上げ力や剛性を備えており、コストパフォーマンスを評価する声が多数。

汎用スピニングリールに近い使用感の4000XGが人気番手でした。

ポジティブ評価

2万円台で購入出来るSW機種として不満の無い巻き上げトルクとドラグ性能です。
もちろん上を見ればツインパワーやステラがありますがロックショアを始めるために一番最初に購入するとすれば他にも色々とお金をかけなければいけないケースが多くあるため必要十分を満たしてくれるコスパの良さが1番のポイントかと思います。(使用番手:8000HG)

たくみ

さすがSWシリーズと言える頑丈さでゴリ巻きができるところ。
中堅機種かつエクストラギアなのに実釣で不満を感じることのない巻心地。(使用番手:4000XG)

西の果てのSYO

SW機では入門機に近いクラスなのに巻き感、剛性の高さなど総合的に使用感がいい。
上位機種を使った事はないが十分満足な性能です。(使用番手:4000XG)

レン

ネガティブ評価

一度大型のヒラマサを掛けた際、ラインローラーの内部が破損しました。
初めての使用で壊れたので耐久性に少し不安を感じました。(使用番手:10000HG)

ケンヤ

SW特有の自重の重さは仕方ない所ではありますが、もう少し操作性の良い重さにしてもらえると疲れずにジャークやトゥイッチができるのではと感じます。(使用番手:4000XG)

K氏

ゴリ巻きファイトし続けると寿命(巻けなくなるまで)が体感ステラsw同番手の1/5くらいな気がします。大体50〜100サイズのシーバスを250本上げたあたりでドライブギアのベアリングが壊れました。その他ベアリング、ギアもダメージ大。ステラの時は多少ゴリ感があるくらいでした。(使用番手:4000XG)

けと

20ストラディックSWのインプレッション記事

第3位

シマノ ツインパワー C5000XG

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.42

  • 操作性 ★4.33
  • トラブルレス性能 ★4.63
  • 回転性能 ★4.44
  • 巻き上げパワー ★4.49
  • ドラグ性能 ★4.34
  • 耐久性 ★4.53
  • コストパフォーマンス ★4.18
自重(g) 260
ギア比 6.2
最大ドラグ力(kg) 11
巻取り長さ(cm) 101
PE糸巻量(号-m) 2-300

獲得票数:297(7.16%)

第3位もシマノのツインパワーがランクインし、トップ3をシマノが独占!

金属製のボディとローターが採用された、高剛性・高耐久な汎用スピニングリールです。

マイクロモジュールギアⅡやサイレントドライブによって滑らかな回転を実現し、防水構造のXプロテクトや安定したドラグ性能を発揮するリジットサポートドラグも採用。

金属ボディとローターによる高い剛性感と巻き上げパワーを評価する声が多かったです。

人気番手はショアジギングで定番のC5000XGでした。

ポジティブ評価

堤防からメインのショアジギングで使用しており、年間50〜100本の青物を
釣っていますが1番気に入っているのは『剛性・耐久性』です。
20ツインパワー発売当初は半プラ問題でざわつきましたが全く剛性面で不安に感じた場面はありません。ほぼフルドラグでゴリ巻きしていてもリールがたわんでいる感もないですしノンストレスです。手入れも2年に一度オーバーホールに
出している以外は使用後の水洗い、オイルメンテくらいで今まで使用出来ています。後はなんと言ってもデザインがどストライクです笑(使用番手:C5000XG)

ロッドビルダー陽

抜群の巻き心地と剛性感が良い!
ステラに限りなく近い巻き心地に感動。この値段でここまでやるか!
剛性感も高い。半プラボディなので最初は不安に感じていたが、実際に使用すると安心感しかありません。
補足ですがデザインもステラswみたいで格好いい。どんなロッドにも合うのも魅力的ですね。(使用番手:C5000XG)

しまりく

ローターが金属製なので撓み少なく主導権を握りやすい。使用している3000MHGは4000番ボディなのでギアも大きくパワーがあるが、重量が軽く疲れにくい(使用番手:3000MHG)

SAS

ネガティブ評価

ベアリング一体型ラインローラーが良くない。数百万円のベアリング交換で済むところが数千円かかる。(使用番手:4000PG)

ウエシ

フルメタルのボディと比べると強度に不安がある気がする。(気持ちの問題)(使用番手:4000XG)

C5000XGのハンドルノブのせいか、キャストするときオートリターン機構が作動しフルキャストしたらベールが戻り床に叩きつけることが何度もある。(使用番手:C5000XG)

でぃーと

20ツインパワーのインプレッション記事

第4位

ダイワ セルテート LT4000-CXH

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.44

  • 操作性 ★4.45
  • トラブルレス性能 ★4.48
  • 回転性能 ★4.45
  • 巻き上げパワー ★4.63
  • ドラグ性能 ★4.38
  • 耐久性 ★4.57
  • コストパフォーマンス ★4.15
自重(g) 235
ギア比 6.2
最大ドラグ力(kg) 12
巻取り長さ(cm) 99
PE糸巻量(号-m) 1.5-200

獲得票数:254(6.12%)

第4位はダイワのセルテートです。

大型ギアを封入できるアルミ製モノコックボディを用い、高い剛性と巻き上げパワーを備えます。

ローターは、ダイワ独自の炭素繊維強化樹脂であるザイオンによって作られており、巻き出しが非常に軽いのも特徴です。

やはりパワーと剛性を高評価する人が多く、ライバル機種より巻き上げパワーが優れているという声も複数見受けられました。

人気番手はライトショアジギングに適した4000-CXHです。

ポジティブ評価

フルメタルでダイワのモノコックボディの恩恵もあり、大型の青物を掛けても不安を感じることなく巻き取ることができます。
ドラグの滑り出しもスムーズで不意な突っ込みもいなすことが出来ます。(使用番手:3000-XH)

カメジロウ

ツインパワーも使っていますが巻き上げのトルクがセルテートの方が強いと感じます、2年使っても大きなトラブルもなく、魚とのやり取りに安心感はあります!巻き心地は上位機種には及びませんが、使用にストレスは感じません!(使用番手:4000-CXH)

メンタ

アルミボディで巻き剛性が高く、魚がかかった時にリールの力だけで寄せることができる。ハンドルの作りも頑丈なのか、ゴリ巻きしている時のリールのたわみが低いクラスのアルミボディのリールよりも少なく感じる。(使用番手:5000D-XH)

Nabe

ネガティブ評価

T字のハンドルノブは変えてほしいです。
強いリールにはラウンド
繊細なリールにはT字
の様に、特性に合わせてノブも変えて欲しいです。(使用番手:4000-CXH)

ハンドルが少し重く、キャスト時にベールのオートリターン機能が悪さをする時がある。(使用番手:5000D-XH)

タケ

マグシールドの良し悪し。
オイルメンテしたいなと思っても、何も出来ない。(使用番手:4000-CXH)

とし

19セルテートのインプレッション記事

第5位

シマノ ステラSW 8000HG

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.61

  • 操作性 ★4.58
  • トラブルレス性能 ★4.75
  • 回転性能 ★4.78
  • 巻き上げパワー ★4.84
  • ドラグ性能 ★4.83
  • 耐久性 ★4.83
  • コストパフォーマンス ★3.65
自重(g) 625
ギア比 5.6
最大ドラグ力(kg) 25
巻取り長さ(cm) 107
PE糸巻量(号-m) 4-300

獲得票数:235(5.69%)

第5位には、シマノ製SWスピニングリールの最上位機種であるステラSWがランクイン。

フルメタルボディによって、ツインパワーSW以上の剛性を備えています。

その他にもピニオンギアやベアリングの配置箇所といった細かな仕様がツインパワーとは異なり、回転抵抗も大幅に軽減。

最上位機種ゆえのトラブルレス性能と安心感が評価されていると同時に、ネガティブな意見がほとんどなかったことも印象的です。

大物狙いのアングラーから支持されているせいか、人気番手は8000HGでした。

ポジティブ評価

やはりパワーが非常に強いのとメンテナンスが必要ないくらいの堅牢性!
最低限のケアだけしておけば全く変わらず素晴らしいパフォーマンスが続く(使用番手:8000HG)

フルール

ありきたりな回答ですが、全てです。トラブルもないですし、ヒラマサだろうがカンパチだろうが安心してやりとりできるところは当然、所有感も最高に満たしてくれ、もうツインパワーSWとかには戻れません。(使用番手:6000HG)

岩本利休

ステラは、言うまでもなく、世界一のリールです。
使用感、耐久性、問題なし。そして何よりもトラブルレス。初心者ほど、このリールを使うといいのでは、と感じます。(使用番手:4000XG)

みー

ネガティブ評価

ワンウェイクラッチにトラブルが出て修理に出したが日にちがかかり過ぎる(現在5ヶ月半、まだ完了して帰って来ない)(使用番手:6000XG)

ぱりちゃん

高級過ぎて磯場での取り扱いが気になる。
塗装がもう少し強ければ…(使用番手:8000HG)

そうた

重い
時々ツインパでも良かったかなって思う(使用番手:14000XG)

駄犬

19ステラSWのインプレッション記事

第6位

シマノ 19ストラディック C5000XG

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.99

  • 操作性 ★3.89
  • トラブルレス性能 ★4.22
  • 回転性能 ★3.94
  • 巻き上げパワー ★3.78
  • ドラグ性能 ★3.74
  • 耐久性 ★3.95
  • コストパフォーマンス ★4.44
自重(g) 295
ギア比 6.2
最大ドラグ力(kg) 11
巻取り長さ(cm) 101
PE糸巻量(号-m) 1.5-400

 

 

獲得票数:174(4.19%)

シマノの19ストラディックが第6位でした。

剛性に優れたアルミボディをはじめ、マイクロモジュールギアⅡやサイレントドライブ、Xプロテクトといったテクノロジーが導入されています。

コストパフォーマンスの高さを評価する声が圧倒的に多く、C5000XGが一番人気でした。

アンケート実施直後に後継の23ストラディックが発売されており、現在19モデルは廃番になっています。

ポジティブ評価

コアソリッドシリーズ定番の巻きの滑らかさが気に入ってます。巻き抵抗が強いメタルバイブも軽く巻き取れます。
恥ずかしながら、あまりケアしてないですが、それでも巻き感の変わらなさ・ラインローラーは素晴らしいと思ってます。
ハイエンド価格ではないけど、十二分に満足できるコスパの良さが特筆すべき点かと思います。誰にでも勧められます。(使用番手:4000MHG)

カワ

中堅リールなのに剛性が高くタフな条件下でも難なく使える。3000番でもショアから60越えの真鯛を余裕でファイトができ、巻き上げトルクも十分。上位機種に引きを取らない完成度でとても気に入ってます。(使用番手:C3000HG)

よっしー

ロッドでも書きましたが初めて釣ったイナダとのファイトで使ったリールがこの相棒でした。
イナダと言えどもやはり青物、経験した時ない引きであたふたしていましたが相棒は慌てなくても大丈夫。と言わんばかりのドラグ性能とパワーでなんなく引き上げる事が出来ました。
ブリを釣った時もややパワー不足を感じるものの釣り上げる事ができ安心して釣りが出来る事です。(使用番手:C5000XG)

フクオカ

ネガティブ評価

4000番の初期付属のハンドルがすこし短い点、ハンドルノブがT型の点。(使用番手:4000)

narimasa0923

やや自重が重い
ツインパワーに比べるとさすがに巻き心地は劣る(使用番手:4000XG)

ビショップ

巻き心地などは問題ないがリール自体は軽くはない。(使用番手:C5000XG)

UTA

19ストラディックのインプレッション記事

▼23ストラディックを解説した記事です

第7位

シマノ アルテグラ C5000XG

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.91

  • 操作性 ★3.91
  • トラブルレス性能 ★4.02
  • 回転性能 ★3.86
  • 巻き上げパワー ★3.76
  • ドラグ性能 ★3.61
  • 耐久性 ★3.71
  • コストパフォーマンス ★4.5
自重(g) 285
ギア比 6.2
最大ドラグ力(kg) 11
巻取り長さ(cm) 101
PE糸巻量(号-m) 1.5-400

獲得票数:167(4.03%)

第7位にはシマノのアルテグラがランクイン。

基本的な仕様は19ストラディックと似通っていますが、アルテグラはボディがCI4+(炭素繊維強化樹脂)で作られていることが特徴。

下位機種のナスキーと比較すると、Xプロテクトやロングストロークスプールの有無、ベールの素材が違いです。

19ストラディックと同様にリーズナブルな価格のため、コストパフォーマンスを評価する声が多く見受けられました。

人気番手はライトショアジギングで定番のC5000XGです。

ポジティブ評価

安いがブリやオオニベに真鯛もキャッチ出来る巻き上げ力、それでもそこまでガタが来てる感じはなく耐久性も期待できる(使用番手:C5000XG)

たけちゃん

17アルテグラからの進化が目覚ましく巻き心地もヌルヌルとしてなめらかで(上位機種を触れた経験が無い)釣りをしていない時もついつい巻いてしまうくらいにお気に入りです。(使用番手:C5000XG)

すとれいつぉ

超大物狙いではないサンデーアングラーにとって特に欠点がないところ。これ1台で何でもできる。ショアジギでブリサイズを掛けたときに、プラボディだがフニャフニャ感は感じなかった。(使用番手:C3000XG)

かとー

ネガティブ評価

ショアジギをやるようなガッチリした竿とは重心バランスも良い気がするけど
最近の10F台のシーバスロッドと合わせるシーンや20.30gのジグ使用時は糸巻き量もあいまりオーバーに感じる部分ももう少し軽いリールの方が良いのかなとも思う(使用番手:C5000XG)

竹馬

コスパ最強だと思っているので特にはないが、ハイギアではあるが、巻き始めは少し重い印象がある。また、巻きの感性が強く働くため、ラインスラッグを使うジャークやストップ&ゴーなどの細かく繊細な操作はしにくいのが難点だと思う。(使用番手:C5000XG)

いなっこ

グレード的に仕方ないのでしょうけど、ハンドルの折り畳み機構はなくてよろしいかと。がたつきの原因になりそうです。全体的に耐久性が気になるところです。(使用番手:4000XG)

ヤキモイ

21アルテグラのインプレッション記事

第8位

シマノ ステラ C5000XG

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.55

  • 操作性 ★4.62
  • トラブルレス性能 ★4.35
  • 回転性能 ★4.85
  • 巻き上げパワー ★4.76
  • ドラグ性能 ★4.82
  • 耐久性 ★4.76
  • コストパフォーマンス ★3.7
自重(g) 260
ギア比 6.2
最大ドラグ力(kg) 11
巻取り長さ(cm) 101
PE糸巻量(号-m) 1.5-400

獲得票数:164(3.95%)

シマノ製汎用スピニングリールの最上位機種であるステラが、第8位にランクイン。

ステラならではのフルメタルボディによる高い剛性に加え、新たに搭載された密巻き機構によってキャスト性能やドラグ性能が向上されています。

ただし、密巻きによるライントラブルを指摘するユーザーも一定数おり、やや使い手を選ぶリールと言えそうです。

その一方、密巻き特有のキャストフィールや飛距離を評価する人も多く、人気番手はC5000XGでした。

ポジティブ評価

自分のよく行くフィールドではSW機は不要。さすがフラッグシップモデルということもあり巻き心地、パワー、ドラグ性能等文句無し。密巻きはトラブルが多いと言われているが自分はトラブルは一度も無い。(使用番手:C5000XG)

ゆうすけ

密巻き機能搭載でキャストフィールも抜群に良く、太めのラインを使用した時の飛距離も申し分無いです。
巻取りパワーも充分でドラグ性能も秀逸だと思います。(使用番手:C5000XG)

ジン

デザインと機能が高い次元で統合されている。AIが搭載されているかと思うくらい素晴らしいドラグ、360度調整。ベール、ドラグ音、圧倒的所有感、眺めるだけで酒が飲める。
同番手でほかの機種は買わなくて良いと思える為、コスパ最高。(使用番手:4000XG)

dean

ネガティブ評価

初期ロッドのせいか、フェザリングしていてもたまにライントラブルが出ます。
酷いとフルキャストして少しのところでラインがダマになり、ライン丸ごと交換になった事もあります…(使用番手:4000MHG)

あ、さとーです。

過去に買ったものも含めてステラ全般に言えるのですが、あまりの回転の滑らかさで、わずかにあるシャラシャラ感が気になります。(使用番手:C5000XG)

やなちゃん

インフィニティループ (スローオシレート, 密巻き)によるトラブル頻度は、他のインフィニティループ非搭載モデルと比べると、やはり高い。頻発するわけではないが、やはり横風+軽いルアーにはラインメンディングをしていてもちょっと気を使う。
重量に関して不満はない。(使用番手:C5000XG)

ジャギ

22ステラのインプレッション記事

第9位

ダイワ カルディアSW 5000D-CXH

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.08

  • 操作性 ★3.96
  • トラブルレス性能 ★4.19
  • 回転性能 ★3.91
  • 巻き上げパワー ★4.01
  • ドラグ性能 ★4
  • 耐久性 ★4
  • コストパフォーマンス ★4.46
自重(g) 295
ギア比 6.2
最大ドラグ力(kg) 12
巻取り長さ(cm) 105
PE糸巻量(号-m) 2-350

獲得票数:130(3.13%)

第9位はダイワのカルディアSWです。

フルメタルのモノコックボディに高強度な大口径タフデジギアを入れ込み、パワフルかつ軽快な巻き上げを実現しています。

ダイワ独自の防水機構であるマグシールドも搭載されており、耐久性も◯。

リーズナブルながら剛性に優れていると、コストパフォーマンスが評価されています。

近海のライトショアジギング&ショアジギングに適した5000D-CXHが人気でした。

ポジティブ評価

モノコックボディが2万円台のリールに搭載されているところが1番気に入ってます。
剛性、巻き上げのトルク、滑らかさがハイコスパです。(使用番手:4000D-CXH)

おいも

操作性等もよく値段もお手頃なので非常に気に入ってます。パワーライトノブも初めから付いているので、初心者やこれから始めようとする方にも良いと思います。(使用番手:5000D-CXH)

Dさん

モノコックボディなので、剛性感を直に感じられる。ポンピングしつつ巻き上げる際も、パワー不足を感じたことがない。(ライトショアジギングに限るなら)ミドルクラスとは思えない性能です。(使用番手:6000D-H)

さすらい

ネガティブ評価

セルテートSWやソルティガに比べると巻心地とドラグ音が物足りない(使用番手:6000D-H)

アエラス

SW機なのにハンドルが無印と太さが変わらず華奢で、大型の魚を掛けると歪みを感じた。
現在は他社製パワーハンドルを使用して改善。(使用番手:5000D-CXH)

おちょけさん

シマノの同ランクであるストラディックに比べて体感的な巻き上げトルクがやや劣るように感じる。(使用番手:8000-H)

おかゆ太郎

22カルディアSWのインプレッション記事

第10位

シマノ ツインパワーXD C5000XG

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.37

  • 操作性 ★4.54
  • トラブルレス性能 ★4.59
  • 回転性能 ★4.5
  • 巻き上げパワー ★4.26
  • ドラグ性能 ★4.34
  • 耐久性 ★4.35
  • コストパフォーマンス ★4.04
自重(g) 245
ギア比 6.2
最大ドラグ力(kg) 11
巻取り長さ(cm) 101
PE糸巻量(号-m) 1.5-400

獲得票数:111(2.68%)

第10位はシマノのツインパワーXDです。

20ツインパワーとの最大の違いは、軽量なCI4+製ローターを搭載している点。(20ツインパワーはアルミ合金製)

これによって自重が軽くなった上に、巻き出しも軽くなったことで操作性が向上しています。

ステラSWと同様にスプールリングはバリアコートが施されており、傷がつきにくくなっているのもポイント。

巻き出しが軽いこと、軽量ながらも必要な剛性をしっかり備えている点が高評価されていました。

人気番手はC5000XGでした。

ポジティブ評価

巻きの軽さ、耐久性はとても気に入ってます!
以前ショアから86cmのブリを釣りましたが、魚に負けずに巻き取ることができ、ドラグの調整含めて危なげなくスムーズにゲットすることができました!(使用番手:C5000XG)

マッサ

巻き心地はツインパワーにやや劣るが、巻きの軽さ、シャクリメインのジグの操作性を考えると満足している(使用番手:C5000XG)

ヤナキオ

とにかくツインパワーXDは軽い、に尽きます。パワーで選べば番手の多いものSWなんかになりますが、とにかくショアジギは投げる回数が多ければ釣れる確率も上がるので軽さを重視です。

C5000XG

ネガティブ評価

魚種とサイズによっては少しパワー不足を感じる時があります。(使用番手:4000XG)

ritsu

耐久性がやや低いと感じます。毎回釣行後に水洗いしていますが、ラインローラーやギアにシャリ感が出てきました。(使用番手:4000XG)

K

9ftを超えるようなロッドと合わせにくい。リールは軽ければいいというのは8ft以下のロッドと合わせる時の話だと思う。

おたき

21ツインパワーXDのインプレッション記事

第11位

ダイワ セルテートSW 6000-XH

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.52

  • 操作性 ★4.46
  • トラブルレス性能 ★4.46
  • 回転性能 ★4.65
  • 巻き上げパワー ★4.64
  • ドラグ性能 ★4.41
  • 耐久性 ★4.58
  • コストパフォーマンス ★4.41
自重(g) 375
ギア比 6.2
最大ドラグ力(kg) 15
巻取り長さ(cm) 110
PE糸巻量(号-m) 3-300

獲得票数:92(2.22%)

第11位にはダイワのセルテートSWがランクインしました。

ソルティガと同等のアルミモノコックボディには、強度と軽さを併せもつG1ジュラルミン製タフデジギアを封。

アルミ合金製ローターのソルティガに対し、セルテートSWはザイオン製ローターを搭載しており、剛性は劣りますが回転レスポンスで勝ります。

ドラグはカーボンワッシャーの枚数を従来よりも増やした構成になっており、耐久性と放熱性を向上。

パワーや回転レスポンスに加え、クラスナンバーワンの軽さを評価する声も。

6000-Hと6000-XHがほぼ同じ割合で一番人気でした。

ポジティブ評価

SWリールの中では軽く、またザイオンローターのおかげ低慣性化されており巻き出しが非常に軽い。
自分が基本的にダイペンを中心に釣りを組み立てるけど、止めたり巻いたりが多いトップの釣りなので巻き出しが軽いのは非常にメリット(使用番手:6000-H)

マックス

ギアが大きく、ボディがモノコックなので、力が入ります。ローターはザイオンなので、誘い、巻き始め、軽くて良いです。ローターがザイオンなのは、マイナスな面はほぼありません。ワッシャーの数も多く、カーボンなので、滑らかなドラグで安心してます。(使用番手:5000-H)

たかぽん

ドラグ音がとても気に入ってます。ちょっと高いカリカリカリといい音を奏でてくれますね。ドラグノブも大きくファイト中でも握り易くなってます。
ソルティガを使った事がないのでなんとも言えませんがセルテートで困ることが特に見当たらないって感じのリールです。(使用番手:10000-H)

こうちゃん

ネガティブ評価

ネットでもよく目にするインプレッションですが、「シャラシャラ音」が珠に傷です。とは言え、個人的には気に障るほどの音ではありません。イグジストやステラのクオリティに比すれば、の話です。(使用番手:6000-H)

じんざ

やっぱりダイワ特有のベールを起こした時の浅い感じが好きでは無いです。シマノのようにカチッとして欲しい。(使用番手:6000-H)

S氏

LT機種になってからギアにゴリ感が出やすくなってオーバーホールに出す回数が増えている、ハイパーデジギアを復活させてほしい(使用番手:10000-H)

jack

21セルテートSWのインプレッション記事

第12位

ダイワ カルディア LT4000-CXH

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.04

  • 操作性 ★4.19
  • トラブルレス性能 ★4.26
  • 回転性能 ★3.91
  • 巻き上げパワー ★3.79
  • ドラグ性能 ★4.01
  • 耐久性 ★3.84
  • コストパフォーマンス ★4.26
自重(g) 230
ギア比 6.2
最大ドラグ力(kg) 12
巻取り長さ(cm) 99
PE糸巻量(号-m) 1.5-200

獲得票数:84(2.03%)

ダイワのカルディアが第12位にランクイン。

新たに開発されたザイオンV(炭素繊維強化樹脂)製のボディとローターを採用した汎用スピニングリールです。

モノコックボディの恩恵によって大口径ギアを封入できるようになり、高い剛性と巻き上げ力が実現されています。

コスパや軽さを評価する声が多く、ライトショアジギングに適した4000-CXHが人気でした。

ポジティブ評価

そこそこ軽くて、たわみにくくて、コスパ抜群。
ベアリングも5個足せるので拡張性も良い。(使用番手:3000-CXH)

ボウズマン

モノコックボディにより剛性が高いうえにリールの重量もロッドの持ちおもりを感じない程度に軽いため,アクションを軽快におこなえる。ドラグはベアリングに交換しなくても必要十分な初動の滑らかさと追従性能がある。(使用番手:4000-CXH)

Salut

ねじ込み式ハンドルなので、リールを回すときにブレないので 巻きやすい。
ハイギア仕様なので スピードは必要とされるショアジギングをするにはぴったり。
ドラグ力も12kgまであるので 大物にも対応できる。
素材がいいので、軽いが頑丈でパワーがある。
デザインがいい。ハンドルが持ちやすい形をしているなど。(使用番手:4000-CXH)

R

ネガティブ評価

ショアジギをやっていく中で4000番だと辛いと思う場面があるくらいです。
持ち手がショアジギだと握りづらい事があります。(使用番手:4000-CXH)

せっきー

不意の大物への対処はやはり手こずる時があります。あとベールのカチッと感があればなぁと思います。(使用番手:4000-CXH)

ひらりん

個体差かもしれないですが、ラインローラーから異音がするのがかなり早かった。
使用後の手入れもそこまで悪くはなかったと思うんですが…(使用番手:4000-CXH)

飴ちゃん

のインプレッション記事

第13位

ダイワ 18レガリス LT4000D-CXH

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.69

  • 操作性 ★3.58
  • トラブルレス性能 ★3.69
  • 回転性能 ★3.62
  • 巻き上げパワー ★3.49
  • ドラグ性能 ★3.57
  • 耐久性 ★3.52
  • コストパフォーマンス ★4.36
自重(g) 245
ギア比 6.2
最大ドラグ力(kg) 12
巻取り長さ(cm) 99
PE糸巻量(号-m) 2.0-300

獲得票数:73(1.76%)

ダイワの18レガリスが第13位。

下位機種のレブロスより軽量なDS5(強化樹脂)製ローターを採用し、低価格ながら軽くて高い回転性能を誇ります。

同クラスの中では傑出した人気を誇っていましたが、アンケート実施直後に後継となる23レガリスが発売されました。

18レガリスの人気番手は4000D-CXHです。

ポジティブ評価

大手メーカーで初めて使用したリールです。
軽量でドラグ性能も充分
何より見た目が好きです!(使用番手:3000-CXH)

しもむこへ

とても軽いのは気に入っている。巻き重りはあるがしっかりと巻き上げは行えるので、不安もありながら、楽しめているので、安価なリールではあるが気に入っている。(使用番手:4000D-CXH)

颯藍

軽くて耐久性も有って長く使い続けるのに向いている。
元々安価な物なのでコストパフォーマンスに優れている。
メンテナンスもハイエンドクラスみたいに色んな機能が無い分構造がシンプルで分解しやすい。(使用番手:5000D-CXH)

おいちゃん

ネガティブ評価

偶に巻いている時に糸がスプールの裏に入り込んでしまう所(使用番手:4000D-CXH)

みらん

剛性感は弱い、長く使うとハンドルのカチャつきが気になる(使用番手:4000D-CXH)

うまゆう

少しガタツキ感があったり、高いリールと比べて巻き上げのスムーズ差は確かにあると思います。(使用番手:5000D-CXH)

Notos

18レガリスのインプレッション記事

▼23レガリスを解説した記事です

第14位

ダイワ 19レグザ LT5000D-CXH

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.98

  • 操作性 ★3.7
  • トラブルレス性能 ★4.02
  • 回転性能 ★3.76
  • 巻き上げパワー ★4.01
  • ドラグ性能 ★3.77
  • 耐久性 ★4.02
  • コストパフォーマンス ★4.58
自重(g) 290
ギア比 6.2
最大ドラグ力(kg) 12
巻取り長さ(cm) 105
PE糸巻量(号-m) 2.5-300

獲得票数:68(1.64%)

第14位はダイワの19レグザです。

低価格帯のリールとしては珍しいアルミボディを用いており、高い剛性を備えます。

さらにマグシールドも採用しているので耐久性も◯。

やはり金属ボディゆえのしっかり感が高く評価されており、5000D-CXHが人気番手でした。

アンケート期間中に後継の23レグザが発表され、19モデルは廃番になっています。

ポジティブ評価

価格は安いが剛性があり酷使してるが壊れていない(使用番手:6000D-H)

TK

デザイン、巻き心地が良く、エクストラハイギアとは思えないほど巻出しが軽くアクションがつけやすいです。また、ドラグ性能も良く手前で突っ込まれた際も魚に追尾するようなドラグの滑り出しでバラさずにキャッチする事ができます。(使用番手:3000-XH)

アングラーおがちゃん

ショアジギングを始めるきっかけになった機種。巻き心地も悪くないし、コスパもいいと思う。(使用番手:5000D-CXH)

秋桜-cosmos-

ネガティブ評価

あまり感じることは無いけど、巻初めがレスポンス?悪い気がする。巻感度も。まぁショアジグなんで問題無し。(使用番手:4000D-CXH)

りんりん

ギアの強度。
90オーバーのヒラマサをかけた時、やり取りのパワーは十分だと感じたが、その後ゴリ感が出てきた。

(使用番手:4000D-CXH)

Welcomeアオリン

巻きのゴリ感がすぐ出やすい。
パワーがやはりモノコックに比べると弱い。(使用番手:6000D-H)

みや

19レグザのインプレッション記事

第15位

シマノ スフェロスSW 5000HG

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.59

  • 操作性 ★3.34
  • トラブルレス性能 ★3.36
  • 回転性能 ★3.42
  • 巻き上げパワー ★3.73
  • ドラグ性能 ★3.37
  • 耐久性 ★3.6
  • コストパフォーマンス ★4.34
自重(g) 445
ギア比 5.7
最大ドラグ力(kg) 10
巻取り長さ(cm) 97
PE糸巻量(号-m) 3-240

獲得票数:61(1.47%)

第15位には、シマノ製SWリールのエントリーモデルであるスフェロスSWがランクイン。

5000番以上のモデルには、防水機構のXプロテクトやXシールドに加え、インフィニティドライブも採用されています。

その他にも、金属製ボディやカーボンクロスワッシャー仕様のドラグシステムなど、低価格ながらSWリールに相応しいスペックです。

リーズナブルながらも青物釣りを楽しめると、コストパフォーマンスの良さが人気の理由。

同じ割合で5000HGと6000HGが人気でした。

ポジティブ評価

最安値のSWシリーズ。あまりお金をかけられない勢ではコスパ最高だと思います。(使用番手:4000XG)

じゃん

上位機種であるステラSWやツインパワーSWなどに搭載されているインフィニティードライブが搭載されており、下位機種でありながらも安心して魚とのファイトができるところが気に入っている。(使用番手:5000HG)

きら

安いのに、ドラグ性能は高めです。ショアから6キロカンパチのランにもしっかり追従してくれました。(使用番手:6000HG)

リョウ

ネガティブ評価

やはりハイエンドモデルに比べると巻き重りは感じるし、ラインローラーにベアリングが無い分糸よれが多少見られた。(使用番手:4000HG)

コードB

重くて疲れる。
ワンピースベールでない(使用番手:8000HG)

スナ

ラインローラー、ハンドル部にベアリングが導入されていない為、回転が少し甘いかなぁと思う。
でも、この値段であれだけの性能は最高です!(使用番手:5000HG)

1091アングラー

21スフェロスのインプレッション記事

第16位

シマノ ナスキー C5000XG

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.83

  • 操作性 ★3.81
  • トラブルレス性能 ★3.88
  • 回転性能 ★3.77
  • 巻き上げパワー ★3.61
  • ドラグ性能 ★3.55
  • 耐久性 ★3.59
  • コストパフォーマンス ★4.62
自重(g) 305
ギア比 6.2
最大ドラグ力(kg) 11
巻取り長さ(cm) 105
PE糸巻量(号-m) 1.5-400

獲得票数:54(1.30%)

第16位はシマノのナスキーです。

パーツ全体のガタつきを徹底排除するサイレントドライブが導入され、リーズナブルながら上位モデル並みの静粛性な巻き感になっています。

パーツに撥水処理を施すコアプロテクトにより、防水性能も十分。

お手頃価格でライトショアジギングを楽しめると、とくにエントリー層から人気でした。人気番手はC5000XGです。

ポジティブ評価

初心者から上級者まで納得のコストパフォーマンスの高さだと思います。低価格ながらも、多くのボールベアリングを使い、巻き心地は他の同価格帯でも上位だと感じています。メインからサブまで活躍するポテンシャルがある。(使用番手:4000XG)

なぶら

全モデルから大きく性能アップし、低価格ながらスペックが高い点を気に入っています。
あまりハイエンドモデルを使ったことがないのですが、ナスキーで大きな不満を感じたことがありません。
剛性も高いように感じますが、もう少し長く使ってから評価したいですね。(使用番手:)

けんけん

1万円で買えるにも関わらず巻き心地はとっても良い!1年間使い続けてもその性能は落ちることなく利用できていることがとても凄いと思う。シャリシャリ音もほぼないのでコスパ最強だと思う。(使用番手:C5000XG)

Takos

ネガティブ評価

ドラグが出て欲しい時スムーズにいかない時がある。(使用番手:)

かずよし

低価格なのでしょうがないですがベールがワンピースでないのでたまにライントラブルがおきるのが気になりす。あど重量が少し重めなのでしゃくり続けるとつかれてしまいます。(使用番手:C5000XG)

ぷろみゅ

寿命が短い
多少強引に扱ってしまったりするとシャフトが逝かれる(使用番手:C5000XG)

はっしー

21ナスキーのインプレッション記事

第17位

ダイワ フリームス LT4000-CXH

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.82

  • 操作性 ★3.92
  • トラブルレス性能 ★4.04
  • 回転性能 ★3.8
  • 巻き上げパワー ★3.54
  • ドラグ性能 ★3.62
  • 耐久性 ★3.6
  • コストパフォーマンス ★4.22
自重(g) 235
ギア比 6.2
最大ドラグ力(kg) 12
巻取り長さ(cm) 99
PE糸巻量(号-m) 1.5-200

獲得票数:50(1.21%)

ダイワのフリームスが第17位にランクインしました。

ザイオンV製ボディ&ローターを採用し、軽量に設計されている汎用リールです。

防水機構のマグシールドも搭載しており、長期間にわたって性能を維持します。

1万円台のリールのため、コスパを評価する声が多く見受けられました。人気番手は4000-CXHです。

ポジティブ評価

実売10,000円台で「一体型ベール」「ネジ込み式ハンドル」「マグシールド」(使用番手:4000-CXH)

みゃぁ♪

巻きの感度や耐久性は、値段を考えると凄くいいリールだと考えています。
実際にトラブルも起きたことがまだ無いためコスパが凄くいいと思います。(使用番手:4000-CXH)

ヒーロー

青物とバトルしても簡単には壊れない所です。
安物だと馬鹿にされますが、意外に頑丈です!(使用番手:6000D-H)

釣り好きヴェルファイア

ネガティブ評価

ドラグ性能。やはり高価格帯とくらべでドラグが弱いのでファイトする時は場所を考えて取り込まないといけない(使用番手:4000-CXH)

きよさん

エクストラハイギアを選択し、思ったより巻き取り量が多く、ジグの操作がややしにくく感じています。(使用番手:5000D-CXH)

まさを

やはりだんだん使っていると消耗してくるのは仕方ないですがドラグがガチガチになってしまった事があり修理に出したんですが後ちょっと出せば新品が買えるくらいかかったので維持が大変かなと思います(使用番手:4000-CXH)

鯱斗

21フリームスのインプレッション記事

第18位

ダイワ ブラスト LT5000D-CXH

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.99

  • 操作性 ★3.85
  • トラブルレス性能 ★4.12
  • 回転性能 ★3.75
  • 巻き上げパワー ★4.02
  • ドラグ性能 ★3.85
  • 耐久性 ★4.07
  • コストパフォーマンス ★4.29
自重(g) 285
ギア比 6.2
最大ドラグ力(kg) 12
巻取り長さ(cm) 105
PE糸巻量(号-m) 2.5-300

獲得票数:41(0.99%)

第18位はダイワのブラストです。

強度に優れるアルミボディを採用し、高い剛性を備えたSWスピニングリール。

アルミマシンカットデジギアを搭載しており、巻き心地も滑らかです。

2018年発売なので古いモデルですが、安くて使えるSWリールとして根強い人気があります。人気番手は5000D-CXHでした。

ポジティブ評価

コスパが良く軽い。岩国sljで80センチサイズの青物を30本以上釣り上げているが、問題なし。(使用番手:4000-CXH)

タロスケ

低価格帯だが…神リール。
現行のswリールに於いて、最高のコストパフォーマンスを実現している。中型青物を狙う上でもっとも扱い易い。LTの強い軽いは最強。磯歩きで気を使わなくていい価格が最高。初心者はまずこのリールを買うべき。(使用番手:5000D-CXH)

瀬戸内JUNKY

安いところと、まずまずの巻きの強さ、耐久性だと思う。安いと15000から購入できる。当方、オフショアの釣りでも使用しているが、全くの問題ない。潮をガンガンに被って、2,3年の使用だが、今までノーメンテで乗り切っている。(使用番手:6000-DH)

ジグパラショートマン

ネガティブ評価

ハンドルに塩がみしやすい傾向がある(使用番手:4000-CXH)

にしちゃん

ハマチサイズでもリールに歪みが生じる(使用番手:6000D-H)

ゆう

上位機種に比べると重量的に劣るので 軽量ロッドに合わせるとしっくりこない。(使用番手:5000D-CXH)

t2y

第19位

ダイワ レブロス 4000-CH

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.6

  • 操作性 ★3.62
  • トラブルレス性能 ★3.72
  • 回転性能 ★3.42
  • 巻き上げパワー ★3.35
  • ドラグ性能 ★3.45
  • 耐久性 ★3.35
  • コストパフォーマンス ★4.3
自重(g) 255
ギア比 5.6
最大ドラグ力(kg) 12
巻取り長さ(cm) 89
PE糸巻量(号-m) 1.5-200

獲得票数:40(0.96%)

第19位にはダイワのレブロスがランクインしました。

実売価格1万円以下のリーズナブルな汎用スピニングリールです。

軽量なエアローターを搭載しており、アンダー1万円とは思えないスムーズな回転性能を備えています。

軽量な入門機種としてビギナー層を中心に人気があり、お手頃な価格を評価する声が多く見受けられました。人気番手は4000-CHです。

ポジティブ評価

ハイパワーでドラグ性能、操作性ともに良好です。青物がかかってもちゃんとやり取りができるのが魅力です。(使用番手:4000-CH)

ゆーぽん

全体的なコスパが非常によい。リバーススイッチがついている。釣行後に毎回簡単なメンテナンスをすることでトラブルレスで全く問題なく長期間使用できる。1万円以上の高価なリールを使ったことがないので分からないが、自分にはこのレベルで性能的には充分と感じる。スペアスプールも安価。(使用番手:4000-CH)

seebra

DAIWA製のスピニングリールが持つ、ドラグ性能の良さと軽さで重くなりがちなショアジギングタックルの総重量を軽くできる点(使用番手:4000-CH)

釣りキチ翔平

ネガティブ評価

リールの剛性が少し良くないと思うことや、巻き心地が使い始めて時間がたつと悪くなってくることなどが少し不満です。またドラグの音も少し気にくわないです。(使用番手:4000-CH)

ユースケ

大きめのがかかるとリールが歪む!?感じがします。(使用番手:3000-CH)

釣りるれろ

耐久性に不安を感じる。(使用番手:4000-CH)

コタロウ

20レブロスのインプレッション記事

第20位

ダイワ ソルティガ 8000-H

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.53

  • 操作性 ★4.25
  • トラブルレス性能 ★4.8
  • 回転性能 ★4.71
  • 巻き上げパワー ★4.85
  • ドラグ性能 ★4.85
  • 耐久性 ★4.85
  • コストパフォーマンス ★3.4
自重(g) 111
ギア比 5.8
最大ドラグ力(kg) 25
巻取り長さ(cm) 111
PE糸巻量(号-m) 3-400

獲得票数:34(0.82%)

第20位はダイワ製SWリールの最上位機種であるソルティガです。

アルミ製モノコックボディに加え、アルミ製エアローターも搭載され、勝負所で耐えられる強靭なリールに仕上がっています。

ドラグワッシャーは14枚構成、マグシールド仕様のボールベアリングとラインローラーも搭載され、各部の耐久性も抜群。

パワーや耐久性、ドラグ性能、トラブルレス性など、総合的に高評価されています。人気番手は8000-Hでした。

ポジティブ評価

何といってもドラグや巻での強さと軽さです!ソルティガ を購入するまではキャタリナ5000を使用してましたが、大物がかかってから溜めているときにドラグをフルでもラインをすぐに出されたり、巻いているとき重かったりでしたが、ソルティガ を使用しだしてからはそれが無くなりました!(使用番手:14000-XH)

みっちゃん

大型の青物相手でもやり取りする際に不安が少ない。比較的軽いルアーを飛ばしてもトラブル発生率が少ない。(使用番手:8000-H)

さすらいの根掛かり師

スプールか8000から14000まで使えるところ。シマノはそれが出来ない。現場にスプールを沢山持って行くことで、ライントラブル時にもすぐに対処が可能(使用番手:8000-H)

13@BAIT

ネガティブ評価

巻き出しが重い。
オートリターンがない。(使用番手:8000-H)

k

ステラswの同番手に比べ巻き上げパワーは負けているように感じます。(使用番手:14000-XH)

朝一トップマン

重くなっててエッグ型ハンドルは持ちにくい(使用番手:10000-H)

釣師西久保

20ソルティガのインプレッション記事

第20位タイ

シマノ ヴァンフォード C5000XG

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.09

  • 操作性 ★4.51
  • トラブルレス性能 ★4.28
  • 回転性能 ★4.22
  • 巻き上げパワー ★3.85
  • ドラグ性能 ★4
  • 耐久性 ★3.65
  • コストパフォーマンス ★4.14
自重(g) 220
ギア比 6.2
最大ドラグ力(kg) 11
巻取り長さ(cm) 101
PE糸巻量(号-m) 1.5-400

獲得票数:34(0.82%)

シマノのヴァンフォードが第20位タイにランクイン。

CI4+製ボディ&ローターを採用した、軽量な汎用スピニングリールです。

マイクロモジュールギアⅡとサイレントドライブにより、巻き感も非常にスムーズ。

操作性が高く評価される一方、軽さゆえに剛性やパワー不足を指摘する意見も多く、ショアジギングシーンにおいては兄弟機種の19ストラディックの方が人気です。

ほぼ同じ割合でC5000XGと4000XGが人気でした。

ポジティブ評価

まず軽い!なのに剛性もあってかっこいい!!
ドラグ調整がし易いのでそこそこの青物きても難なく寄せることができる。
初めて2万を超えるリールを買いましたがこんなにも違うのかと当時衝撃を受けたのを今でも覚えています。(使用番手:C3000HG)

りょーた

巻き取りがとにかく軽い点、コンパクトなので疲れない点、色合いが好みです。(使用番手:C5000XG)

いぶりん

ネガティブ評価

特になし。強いていうなら耐久度がそこそこなところ。しばらくガシガシ使っていたらだんだんガタつきが出てきた。だが2年ほど使ってそれなので必要十分。(使用番手:4000XG)

モズクス

一度ブリクラスがかかった時に中々近くに寄せることができなくてパワー不足と感じたことがあります。(使用番手:4000XG)

公立大アングラー

20ヴァンフォードのインプレッション記事

第22位

ダイワ ルビアス LT4000-CXH

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.26

  • 操作性 ★4.51
  • トラブルレス性能 ★4.42
  • 回転性能 ★4.45
  • 巻き上げパワー ★3.9
  • ドラグ性能 ★4.15
  • 耐久性 ★3.96
  • コストパフォーマンス ★4.45
自重(g) 215
ギア比 6.2
最大ドラグ力(kg) 10
巻取り長さ(cm) 99
PE糸巻量(号-m) 1.5-200

獲得票数:33(0.82%)

第22位はダイワのルビアスです。

ザイオン製モノコックボディが初めて採用されたリールで、ハイエンド機種にも匹敵するほどの軽さを誇ります。

ラインローラーは2ボールベアリング仕様になっており、糸ヨレの軽減や巻きの軽さに貢献。

軽さがウリのヴァンフォードと同じく、操作性が高く評価される一方、パワー不足を感じているユーザーもちらほら見受けられました。人気番手は4000-CXHです。

ポジティブ評価

軽さもあり軽快に操作できます。
ドラグもスムーズに追随してくれます。
あとはデザインがカッコイイです!(使用番手:4000-C)

エラ洗いのオールナイトニッポン

自重が軽い点と軽い故の感度が良いと思います。また自重の軽さに比べ巻き上げトルクも十分にあると思います。巻に関してはダイワのエアローター特有の軽さがあります。ドラグに関してはATDの滑らかさがやり取りに活きていると思います。(使用番手:4000-CXH)

リュウ

ネガティブ評価

軽いため、パワー不足と感じるときがある。(使用番手:4000-C)

こーそー

ハンドルがT字じゃなく、丸型が良かった。(使用番手:4000-CXH)

ルイとソラ

20ルビアスのインプレッション記事

第22位タイ

シマノ サハラ 4000XG

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.52

  • 操作性 ★3.39
  • トラブルレス性能 ★3.45
  • 回転性能 ★3.54
  • 巻き上げパワー ★3.42
  • ドラグ性能 ★3.3
  • 耐久性 ★3.36
  • コストパフォーマンス ★4.21
自重(g) 280
ギア比 6.2
最大ドラグ力(kg) 11
巻取り長さ(cm) 99
PE糸巻量(号-m) 1.5-320

獲得票数:33(0.82%)

第22位タイにはシマノのサハラがランクインしました。

手に取りやすい価格ながら、回転時のガタつきなどを排除するサイレントドライブを採用。

さらにハンドルがねじ込み式になっており、ワンランク上の巻心地を実現しています。

剛性や耐久性は上位モデルに及ばないものの、「価格を考慮すると十分」と評価するユーザーが多かったです。一番人気は4000XGでした。

ポジティブ評価

一万円以下でねじ込み式であることとハガネギアでこの価格帯で青物用として使うなら間違いない選択だと思ったから(使用番手:C5000XG)

メーターブリ

ほんとに安いリールに比べると、巻き心地はまだいい方に感じる(使用番手:4000XG)

ぜき

ネガティブ評価

ライントラブルが起こりやすいと感じています、技術面もあるとは思いますがよくバックラッシュが起こります、リール自体もあまり剛性感を感じず使っていてあまり安心できません。(使用番手:4000)

きんとき

少し重さが気になる。防水性能がないところは少し心配である。(使用番手:4000XG)

かに

22サハラのインプレッション記事

第22位タイ

ダイワ 23ソルティガ 6000-H

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.53

  • 操作性 ★4.57
  • トラブルレス性能 ★4.81
  • 回転性能 ★4.66
  • 巻き上げパワー ★4.78
  • ドラグ性能 ★4.69
  • 耐久性 ★4.6
  • コストパフォーマンス ★3.57
自重(g) 400
ギア比 5.7
最大ドラグ力(kg) 15
巻取り長さ(cm) 101
PE糸巻量(号-m) 3-300

獲得票数:33(0.82%)

ソルティガの小型番手である23ソルティガが第22位タイにランクイン。

大型番手とは異なり、エアドライブデザインと呼ばれる設計思想に基づいており、操作性が重視されています。

メインシャフトとピニオンを非接触構造にして回転抵抗を軽減するエアドライブシャフト、軽量なローターやベールなどにより、SWリールながら軽快さが際立つ仕様です。

巻きの強さや剛性感はもちろん、巻心地の良さを評価する声が目立ちました。人気番手は6000-Hです。

ポジティブ評価

圧倒的なトルクと人為的トラブル以外の徹底排除(ベール返りなど)
エアドライブローターや内部大口径ギアによる滑らかな巻き心地が大変気に入りました(使用番手:4000-H)

ryou3s

リール重量も軽くていいのですが巻き始めの軽さ、止めたいときにピタッと止まってくれる感覚がすごくいいです。
以前使っていたキャタリナと比べ、ベールがカチッとしてるところも気に入ってます。(使用番手:6000-H)

うめひじき

ネガティブ評価

いくら軽く仕上がっているとはいえ、良くも悪くもSWリール。たまに汎用機を持つと重さのギャップで投げるのに違和感が…(笑)こんなことしか出ないくらい良いリールです。(使用番手:5000-H)

いちか

スプールの互換性がない(使用番手:6000-XH)

ORANGE

第25位

ダイワ エアリティ 4000-XH

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.43

  • 操作性 ★4.75
  • トラブルレス性能 ★4.68
  • 回転性能 ★4.62
  • 巻き上げパワー ★4.44
  • ドラグ性能 ★4.45
  • 耐久性 ★4.2
  • コストパフォーマンス ★3.89
自重(g) 200
ギア比 6.2
最大ドラグ力(kg) 10
巻取り長さ(cm) 99
PE糸巻量(号-m) 1.5-200

獲得票数:29(0.70%)

第25位はダイワのエアリティです。

エアドライブデザインに基づき、マグネシウムボディやザイオン製エアドライブローターを採用し、軽さと回転レスポンスが徹底追求されています。

ドラグは新設計のATD TYPE-Lで、滑り出しがリニアになったことでライトラインを使った際の安心感が高められました。

重量バランスにもこだわった設計のためか、軽いというレビューが多数。4000-XHが人気番手でした。

ポジティブ評価

今までずっとシマノ派でしたが、このリールを買ってから変わりました。ヴァンキッシュとツインパワー以外使っていなかったのですが、その2機種に比べて劣っている部分がひとつもありません。回転の滑らかはヴァンキッシュより上です。(使用番手:4000-XH)

かつさん

非常に軽くて巻き心地もいい
6㎏弱の鰤が楽々あげられたので思ったよりトルクがあってびっくりした(使用番手:LT5000D-CXH)

KAZUKAZU

ネガティブ評価

空回しの状態で一定の場所で擦るような音が聞こえる
グリスが馴染むと直る?という人も居たが自分のはずっと鳴り続けている(使用番手:4000-XH)

遠州サーフに嫌われた漢

空回ししたときにシャリシャリ音がする所です。(たくさんの個体を回し比べさせてもらいましたが、どれもそれなりに音がしており気になってしまいました)(使用番手:5000D-CXH)

みどりマン

第26位

ダイワ イグジスト 4000-XH

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.59

  • 操作性 ★4.9
  • トラブルレス性能 ★4.83
  • 回転性能 ★4.9
  • 巻き上げパワー ★4.58
  • ドラグ性能 ★4.77
  • 耐久性 ★4.67
  • コストパフォーマンス ★3.48
自重(g) 205
ギア比 6.2
最大ドラグ力(kg) 10
巻取り長さ(cm) 99
PE糸巻量(号-m) 1.5-200

獲得票数:28(0.68%)

第26位は、ダイワの汎用スピニングリールの最上位機種であるイグジスト。

モノコックボディやザイオン製ローターといったパッケージングは前モデルを踏襲していますが、ローターもボディも新たに設計されたものです。

また、イグジスト専門のオーナーサポートサービスがあり、アフターサービスが充実しているのもポイント。

軽さと巻き感が高く評価されており、値段が高いこと以外はネガティブな評価がほとんどなく、完成度の高さが伺えます。人気番手は4000-XHでした。

ポジティブ評価

・デザインが非常にシャープでいい
・軽いが巻き上げのトルクは強くドラグも優秀なので安心してファイトできる
・耐久性も申し分なく今のところギアやベアリングも問題ない(使用番手:5000-CXH)

カガミ

軽さと感度の良さが抜群な点です。また、巻いているだけで幸せを感じられる点も理由として挙げられます。以前19セルテートを使用していましたが、フラッグシップとの圧倒的な差を感じてしまいました。(使用番手:4000-XH)

コンさん

ネガティブ評価

不満ではないが高価(使用番手:5000-CXH)

ゴウ

パワーに不安あり(使用番手:5000-CXH)

しんちゃん

第27位

シマノ ヴァンキッシュ 4000XG

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.5

  • 操作性 ★4.91
  • トラブルレス性能 ★4.54
  • 回転性能 ★4.91
  • 巻き上げパワー ★4.29
  • ドラグ性能 ★4.54
  • 耐久性 ★4.2
  • コストパフォーマンス ★4.12
自重(g) 220
ギア比 6.2
最大ドラグ力(kg) 11
巻取り長さ(cm) 101
PE糸巻量(号-m) 1.5-400

獲得票数:22(0.53%)

第26位には、シマノ最軽量を誇るヴァンキッシュがランクイン。

ローターやハンドル(C5000XGを除く)にCI4+が採用されており、自重の軽量化と巻き出しの軽さが追求されています。

22ステラと同様にスローオシュレート仕様になっており、キャストフィールと飛距離を高評価する人がいる反面、ライントラブルを指摘するユーザーも。

自重の軽さや巻きの軽さが高く評価される一方、軽量リールゆえに剛性の低さが指摘されていました。一番人気は4000XGです。

ポジティブ評価

色々と言われている機能ではありますがインフィニティループ搭載である点です。密巻きによるトラブルがあるとの話も聞きますがサーフからのライトショアジギングで使用する重さのルアーを使用している分にはトラブルが起きたこともなく、他のリールにはないキャストフィールを味わえるのが気に入っています。(使用番手:4000XG)

あじまる

巻きたい時に必要なだけリールが回り、止めたい時にピタッと止まってくれる。巻きも軽く、潮の流れによる抵抗の変化が、巻き心地にダイレクトに表れてくる。(使用番手:C5000XG)

せいら

ネガティブ評価

ライントラブルが多いです(使用番手:4000MHG)

黒木

軽量モデルだからなのか、耐久性に難ありです。まだ数回しか使用してないのに、異音が、、、(使用番手:4000XG)

おってぃー

23ヴァンキッシュのインプレッション記事

第28位

シマノ 17セドナ C5000XG

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.67

  • 操作性 ★3.42
  • トラブルレス性能 ★3.94
  • 回転性能 ★3.57
  • 巻き上げパワー ★3.47
  • ドラグ性能 ★3.36
  • 耐久性 ★3.73
  • コストパフォーマンス ★4.21
自重(g) 300
ギア比 6.2
最大ドラグ力(kg) 11
巻取り長さ(cm) 105
PE糸巻量(号-m) 1.5-400

獲得票数:19(0.46%)

第28位はシマノの17セドナです。

特筆するスペックはありませんが、リーズナブルな価格なのでビギナーを中心に支持されており、C5000XGが人気番手でした。

アンケート実施中に新型の23セドナが発表され、17モデルは廃番になっています。

ポジティブ評価

十分な耐久性、値段も安いので複数のタックルを揃えやすい(使用番手:4000XG)

むつ

とにかくコスパが良いです。
ショアからの大物でも全く問題ありません。(使用番手:C5000XG)

山さん

ネガティブ評価

やっぱり少し重く感じてしまいます(使用番手:C5000XG)

Ryo

耐久性に不安あり(使用番手:C5000XG)

やすっくす

第29位

ダイワ クレスト LT5000-CXH

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.84

  • 操作性 ★3.64
  • トラブルレス性能 ★3.88
  • 回転性能 ★3.58
  • 巻き上げパワー ★3.64
  • ドラグ性能 ★3.88
  • 耐久性 ★3.82
  • コストパフォーマンス ★4.41
自重(g) 285
ギア比 6.2
最大ドラグ力(kg) 12
巻取り長さ(cm) 105
PE糸巻量(号-m) 2.0-300

第29位はダイワのクレストです。

リーズナブルながら軽く、レブロスと並んで初心者を中心に人気のモデル。

上位モデルのレブロスとは、エアローターや逆転スイッチが搭載されていない点が異なります。

上位モデルには及ばないものの、トラブルなくしっかり使えるリールとして評価されていました。

4000-CXHと5000-CXHが同じ割合で人気した。

ポジティブ評価

一番はコスパが良いところ。
当時8000円ほどで購入し3年近く経ちますが、ショアジギングやアキアジ、海アメ、海サクラとほぼフル活用していますが、まだまだ全然使える。
1万円以下の入門機なのに、リールの巻き感も良い。(使用番手:5000-CXH)

マック

軽くて扱いやすい(使用番手:LT-6000H)

藤原豆腐店北九州支店

ネガティブ評価

ドラグの出がやや突っ張る感じがしてスムーズではないです。(使用番手:4000-CXH)

奄美の釣り初心者

ベールのラインローラーの部分が段差になっているので、ややライントラブルの元になりやすい。
糸フケの回収にやや気を使わないといけない。(使用番手:5000-CXH)

マック

20クレストのインプレッション記事

第30位

ダイワ BG SW 5000D-CXH

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.06

  • 操作性 ★3.91
  • トラブルレス性能 ★4.08
  • 回転性能 ★3.75
  • 巻き上げパワー ★4.16
  • ドラグ性能 ★3.83
  • 耐久性 ★4.25
  • コストパフォーマンス ★4.41
自重(g) 290
ギア比 6.2
最大ドラグ力(kg) 12
巻取り長さ(cm) 105
PE糸巻量(号-m) 2-350

ランキング最後の第30位は、ダイワのBG SWでした。

フルメタルボディが採用された、ダイワ製SWリールのエントリーモデルです。

ガタつきの少ないねじ込み式ハンドルや高強度なタフデジギアが搭載され、負荷の大きな釣りに対応。

登場からまもないこともあって票数は伸びませんでしたが、今後さらに人気が高くなりそうです。

最安で買えるSWリールという点が好評で、5000D-CXHが人気番手でした。

ポジティブ評価

低価格だが、ショアジギングに耐えうる機能は十分に有しており、また巻き心地もスムーズで快適に使用できている。(使用番手:6000D-H)

オモイカネ

価格です!
お小遣いを貯めて買うには申し分ありません。あの価格であのパワーと巻取りのスムーズさがとても気に入っています。
またデザインも割と好きです。(使用番手:5000D-CXH)

孤高の釣り好き

ネガティブ評価

そんなに高いリールでは無いので巻き感は少し悪い(使用番手:6000D-H)

りく

マグシールドがない(使用番手:5000D-CXH)

ジーニー

ショアジギング用リールのメンテナンスについて

ショアジギングだからといって特別なことはありませんが、最後にリールのメンテナンスについて紹介します。

使用後は水洗い

釣行後はリールに塩分が付着しているので、水洗い流しましょう。

スプール内に浸水しないようにドラグをしっかり締め込み、冷水でシャワーします。

温水をかけるとオイルやグリスが流出するため、必ず冷水にしてください。

洗浄後は日陰で乾燥させ、ドラグを緩めて保管しましょう。

年1回のオーバーホールを推奨

基本的には、年1回のペースでメーカーに預けてオーバーホールすることを推奨します。

完全に不具合が起きてから預けると高額になることが多く、定期的に預けて予防する意識が大切です。

予算に応じたコースも用意されているので、窓口となる釣具店に問い合わせてみてください。

ターゲットや釣り場にあったリールを選ぼう!

ショアジギングで釣った青物

ショアジギングではターゲットや釣り場に合ったリールを選ぶことが大切です。

リールを選ぶ時は、どのような魚をどのような場所で狙うのかをイメージしておきましょう。

この記事を読んで良いリールを見つけていただければ幸いです!

撮影:TSURI HACK編集部

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