ショアジギング(青物)は昼でも釣れます。毎日朝帰りは止めましょう!

2022/05/01 更新

ショアジギングというと「朝に釣れる」イメージが強いと思いますが、青物は昼でも十分釣れる魚です。潮流を基に考えると昼でも青物が釣れるようになりますよ!

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TSURI HACK編集部

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朝帰りする人が多いけど……

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“ショアジギングの時合いは朝”だと思っている方がとても多いのではないでしょうか?

朝マズメはズラリと人が並んでいて、昼が近づくと徐々にみんな帰っていく。なんてのは釣り場でよく見かけますよね。

しかし結論から言うと、青物は昼にも釣れる魚です。むしろ、朝より昼の方がよく釣れることも珍しくありません。

今回は、知っていると釣果が伸びる“時間に対する考え方”を解説します。

青物は朝にだけ捕食するわけではない

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「青物は朝にエサを食べる魚」

このように考えている人も多いかもしれませんが、青物が捕食活動を行うのは朝だけではありません。

オフショアジギングでは昼に釣れるのは当たり前のことですし、電気ブリという青物の夜釣りが定着している地域もあります。

こう言うと、「それは船釣りだからでしょ」「オフショアはプレッシャーがないから」なんて意見もありそうですが、おそらくこれらは見当違い。

まずは事実として、“青物の捕食活動は時間に依存しない”ことを頭に入れておきましょう。

とはいえ、朝が好条件なのは間違いない

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朝以外にも釣れるとお話ししましたが、朝が好条件(ポジティブ要素)なのは間違いありません。

時間以外の要素を無視した場合、つまり時間以外を同条件としたら、一番釣れる可能性が高いのは朝でしょう。

しかし、ここで無視できないのは“時間以外の要素”です。

時間以外の要素とは

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時間以外にもさまざまな要素が。

中でも考えなければならないのは、ベイト(エサ)の有無と潮流です。

ベイトがいないと青物もいない確率が高く、ベイトの存在は最低条件もしくは前提条件といえるでしょう。

そして、青物の活性を左右するのが潮流です。青物の捕食活動は、時間ではなく潮流に大きく影響されます。

基本的に青物は、潮流が大きく動くことで活性が上がる魚です。そのため、潮流は“緩いより速い方が良い”傾向にあります。

ズバリ、こんな日は日中に釣れる

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朝よりも日中が釣れる日とは、日中に大きく潮が動く日です。

言い換えると、「潮が動くタイミング=釣れやすい時間帯」ということ。

こちらのグラフは潮流推算表です。※潮汐表(タイドグラフ)ではないので注意してください。

1日の中での潮流の向きや速さを示したもので、この表の場合は縦軸の絶対値が潮流の速さです。

このように、朝よりも昼の方が流れる日は昼の方が釣れやすい傾向にあります。

逆にこのような朝に潮が動く日は、朝の期待値が高いです。

好条件が2個(朝&潮)重なっているので、かなり期待が持てる1日だと思います。

また、このように夕マズメに潮が動くタイミングも“好条件×2”なので狙い目です。

青物は夕より朝のイメージが強いかもしれませんが、夕方にもバンバン食ってくる魚です。

釣り場の特性に合わせることも大切

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青物を狙うにあたって、「潮が動くことが大切」だと解説してきました。

しかしながら今回紹介したのはあくまでも一般論。最後は釣り場の特性に合わせることが重要です。

例えば、潮が動きすぎると急潮流で釣りが難しくなる場所や、流れの方向が重要な場所もあります。

場所と潮の関係性を把握できれば、より高い精度で釣果を得られるようになるはずです!
撮影:TSURI HACK編集部

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