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【2023】おすすめのショアジギング用メタルジグBEST30!4148人が選んだランキング

おすすめのショアジギング用メタルジグBEST30!4148人が選んだランキング

4148人のアングラーが選んだ人気のショアジギング用メタルジグBEST30を発表します!

はたしてベスト・オブ・メタルジグに輝いたのは!?

メタルジグの選び方や使い方についても解説していきます。

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

アイキャッチ画像:tsuki

ショアジギングで定番のメタルジグ

メタルジグ

メタルジグは、魚の形を模した金属製のルアーです。

青物のルアー釣り(ショアジギング)でおもに使用され、抜群の飛距離と沈みの速さが特徴。

ジャークで誘って使うのが一般的ですが、フォールを組み合わせたり、メタルジグの種類によってはただ巻きで使用するものも存在します。

使用シーンはとくに問わず、ナブラが起きている時にも青物が中~底層付近に回遊している時にも使用でき、潮流が速く他のルアーでは沈ませきれない時にも効果的です。

ショアジギングのカテゴリーについて

ジャンルジグ重量対象魚特徴
ショアジギング60g以上青物、キハダ、カツオ、シイラなど潮流が速い場所、深場、遠投が必要な所で重たいジグを使う。
または、対象魚が大きい。
ライトショアジギング
(LSJ)
20〜60g前後青物、サワラ、タチウオなど一般的な堤防などで手軽にできる。 
一般的に「ショアジギング」と呼ばれている釣りはほとんどがカテゴリ。
スーパーライトショアジギング
(SLS)
20g以下小型青物、アジ、サバ、根魚など小さなジグで小型魚をメインに狙う釣り。

ショアジギングは、おもにメタルジグのウエイト(=タックルの強さ)によって3カテゴリーに大別されています。

tsuki

tsuki

とはいえ、明確な定義や線引きがあるわけではなく、あくまでも目安です。

もっともポピュラーなのがライトショアジギング

ライトショアジギングで釣った青物

一般的にショアジギングというと、ライトショアジギング(LSJ)を指すことが多いです。

LSJは40g前後のメタルジグを用い、ブリやサワラ、太刀魚などを狙えます。

つまり、身近な堤防やサーフ等の釣り場で、ライトなタックルを使って大きな魚を釣れるのが魅力です。

tsuki

tsuki

重いメタルジグを扱うのは、慣れてないと難しいです。
初心者はライトショアジギングからスタートしてみましょう!

メタルジグの選び方

メタルジグの選び方

メタルジグは、釣り場や状況によって適切なものは異なります。

選ぶ際は、素材や形状、ウエイト、カラーなどを確認しておきましょう。

メタルジグの選び方のポイント

  1. 素材は3種類
  2. 形状によって特性が変わる
  3. ウエイトは状況によって変える
  4. カラーチェンジも有効

素材は3種類

素材比重シルエットフォール飛距離価格
11.4普通安価
亜鉛7.14鉛より若干高価
タングステン19.3高価

メタルジグの素材は、大別すると鉛とタングステン、亜鉛が採用されているものが多いです。

アルミやステンレス、鉄、その他合金製のメタルジグもありますが、ショアジギング用のジグでは多くありません。

代表的な3つの素材について、特徴を確認しておきましょう。

鉛のジグ

撮影:DAISUKE KOBAYASHI

安価で加工がしやすいため、メタルジグにもっとも多く採用されている素材です。

比重は約11.4(g/cm3)で、タングステンより軽くて亜鉛より重いという、ちょうど中間にあたる素材。

塗料とも相性が良く、塗装が剥げにくい点も特徴です。

tsuki

tsuki

鉛を基準にして、適材適所で他の素材を使い分けるといいでしょう。

亜鉛

亜鉛のジグ

比重は約7.14(g/cm3)で、タングステンや鉛より軽い素材です。

軽い分フォールスピードを遅くすることができ、スローフォールを使って誘うジグに採用されています。

魚に対してジグをゆっくり魅せられるので、浅場での釣りや根魚などフォールに反応しやすい魚を狙うのに有効です。

tsuki

tsuki

素材が軽い分、重さに対してシルエットは少し大きくなります。

タングステン

タングステンのジグ

比重は約19.3(g/cm3)で、メタルジグに採用されている素材の中では、もっとも重い素材です。

比重が重たい分、シルエットが小さくできるため、小さいベイトを意識する魚に有効

コンパクトなシルエットは、フォールスピードも速くなるため底取りがしやすく、空気抵抗も少なくなるので同ウエイト同バランスであれば、鉛製ジグより飛距離も伸びます。

tsuki

tsuki

素材自体が高額であるのと、塗装が剥げやすい点がデメリットです。

形状によって特性が変わる

バランスアクション飛距離使いどころ
センターバランスオールラウンド
一投目のサーチに
リアバランス飛距離が欲しい場面
底取りしにくい場面
フロントバランス大きくスライドさせたい場面

ジグの形状(重心)によって、アクションが変わります。

大別すると3タイプのバランスがあるため、それぞれの適したシチュエーションで使い分けましょう。

tsuki

tsuki

これから紹介する使い分けは、あくまで基本的な考え方ということであって、絶対ではありません。
 
状況に応じて、その日の攻略法を見つけ出しましょう。

センターバランス

センターバランスのジグ

メタルジグの中心付近に重心があるものが、センターバランスと呼ばれています。

重心が中央にあるため、上げ(ジャーク)でも下げ(フォール)でも、どちらのアクションにも対応できるのが特徴。

巻きやジャークではキレのあるアクションを演出し、フォールではヒラヒラとアピールしながら落ちていきます。

気になる点としては、リアバランスより飛行姿勢が安定しにくい場合も。しかしその飛距離は十分といえるでしょう。

tsuki

tsuki

状況や魚種を問わずオールラウンドに使える形状です。

リアバランス

リアバランスのジグ

メタルジグの後方付近に重心があるものは、リアバランスと呼ばれています。

飛行姿勢が安定しやすく、遠投に向いているのが特徴。また、フォールが速いため速潮などの底取りしにくい状況でも扱いやすいでしょう。

アクションは、シャクった際のスライド幅が狭いのが特徴。

また、ただ巻きでは重心のある後方部分がよく動くので、アピール力十分なウォブリングアクションを引き起こすものが多い傾向にあります。

tsuki

tsuki

風・潮など悪条件でも比較的釣りになりやすいのが、このリアバランスです。

フロントバランス

フロントバランスのジグ

メタルジグの前方付近に重心があるものは、フロントバランスと呼ばれています。

特徴は、アクションのレスポンスに優れる点。ラインと接続しているアイ付近に重心がくるので、釣り人の操作に対し素直に動いてくれます。

ただ巻きではナチュラルなスイミングを魅せ、シャクるとジグが大きくスライド。魚が口を使う“喰わせの間”を作りやすいアクションが特徴です。

tsuki

tsuki

フォール時にラインテンションを抜きすぎると、フックを拾って絡んでしまう可能性があるので、注意が必要です。

ウエイトは状況によって変える

ジグのウエイト

ウエイトについて、決め手となる要素について解説

メタルジグの重さは水深や潮流に応じて変えていく必要があります。

基準となる選び方を確認しておきましょう。

水深

水深に対しての選び方

まずは、きちんと着底が判る重さを選ぶようにしましょう。

ただし、水深に対して重すぎるウエイトを使用するのも、あまりよくありません。

フォールスピードが速くなってしまい、魚にアピールできなかったり、喰わせきれない場合があります。

tsuki

tsuki

着底がわかる範囲で、フォールアピールもきっちり演出できるギリギリのウエイトを選ぶのがベストです。

潮流

潮流に対する選び方

潮流の強さによっては、メタルジグが流されてしまう場合があり表層しか探れなくなってしまうなんてことも。

魚のいる層にメタルジグを届けることが大切なので、あまりにも軽いと感じる場合は、ウエイトを調整しましょう。

tsuki

tsuki

ボトムを取れる重さは必須です!

30・40gを使う人が多い

使用頻度の高いメタルジグの重量

アンケート結果から40g程度のジグを使用する、いわゆるライトショアジギングを楽しんでいる方が多い印象でした。

実際、初心者がいきなり80g以上の重いジグが必要な釣り場から始めるのは難しいです。

重いジグが必要な場所は急流や深場であることが多く、ジグを操作し続けるのも大変でしょう。

tsuki

tsuki

まずは一般的な堤防で、30〜40g程度のジグで釣りが成り立つ場所からスタートしていくのがおすすめです。

カラーチェンジも有効

カラー別の人気
カラー特徴
ナチュラル系シルバー、
ブルピンなど
日中や澄み潮など
光量の多いタイミングに有効
アピール系アカキン、
ミドキンなど
朝夕や濁り潮など
光量の少ないタイミングに有効
ハイアピールグロー、
ケイムラなど
グロー:光量が少ない深場や濁り潮、夜間に威力を発揮
ケイムラ:自然な発光でアピール、朝夕マズメに有効

水質(潮の色など)やベイトの色味、光量など、ルアー選びの際に重要とされる要素は、その日の状況によって異なります。

ジグのカラーを変えると魚からの見え方も変わるため、魚の反応を得るためにカラーのローテーションをしていきましょう。

ショアジギングでよく使用されるカラーを大別すると、シルバーやブルピンなどのナチュラル系とアカキンなどのゴールド系に分けられます。

tsuki

tsuki

また、近年は上記カラーに加え、グローやケイムラなど発光する塗料が採用されたものも多いです。

シルバー系が人気

カラー別人気

アンケートでは、イワシカラーやブルピンなどを含むシルバー系の人気が高かったです。

キラッと光るベイトに近いカラーでオールラウンドに使える点が人気の理由でしょう。

対照的なアカキンなどのゴールド系の人気も高く、シルバー系でダメならゴールド系、ゴールド系でダメならシルバー系とローテションすることにより、多くの状況に対応できます。

tsuki

tsuki

基本は上位2系統のカラーで十分ですが、夜間や深場、濁り潮の状況下でもアピール力に優れるグローパターンを用意しておくのもおすすめです。

メタルジグの使い方

メタルジグの使い方

メタルジグの接続方法やフックセッティング、アクションなど、基本的な使い方を確認しておきましょう。

接続方法

接続方法
提供:釣り好き!まっちゃん

メタルジグの接続には、直結、スナップ の使用、コンビリング 、スイベル+スプリットリングと様々な方法があります。

この中でおすすめなのは、溶接リング+スプリットリング(コンビリング)の組み合わせです。この組み合わせは強度に優れ、ライン絡みのトラブルも少なく、メタルジグのアクションを阻害してしまうことも少ないのがメリットです。

接続方法別の使用比率

ちなみにアンケート結果では、スナップが半分以上を占める結果に。

先述しているジグウエイトのアンケートで、40g以下を好んで使用する方が7割近くを占めていたので、ライトショアジギングを楽しまれている方を中心に、より手軽なスナップを使用している方が多いのではないかと思われます。

tsuki

tsuki

接続方法については、以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください!

▼メタルジグの接続方法について詳しく!

フックセッティング

フックセッティング
提供:六畳一間の狼 SUU

フックセッティングは釣り場やターゲットなど、状況に合わせたセッティングをしましょう。

代表的なセッティング例を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

セッティングアクショントラブル
(根がかりなど)
フッキングバラしにくさ
フロント+リア
フロントのみ
リアのみ

フロント+リア

フロント+リアのフックセッティング

フロントにアシストフック、リアにアシストフックもしくはトリプルフックをつけるセッティング。

フロント(リア)のアシストフックは、鈎先がジグの1/3程度の位置に来るようにしましょう。

掛かりに優れるセッティングのため、根掛かりの多い場所以外では、オールラウンドに使えます。ヒラメやタチウオなど、腹側から噛みついてくることの多い魚種に対しては、必須のセッティングです。

フロントのみ

フロントのみのフックセッティング

リアフックを外すことにより、根掛かりやトラブルを軽減できるセッティングです。

アクションも良くなり、魚が掛かってもジグが振られにくいため、バラしが少ないのもメリット。

頭側から吸い込んでくることが多い青物を狙う場合は、こちらのセッティングになるでしょう。

リアのみ

リアのみのフックセッティング

リアフックのみのセッティングはサワラやタチウオなど歯が鋭い魚種を狙うのに有効なセッティングです。

リーダーから口を遠ざけることができるため、やりとり時のラインブレイクを軽減できます。

魚がジグを振り回しやすくなるため、バラしやすいのがデメリットです。

メタルジグのキャスト方法

ショアジギングの投げ方

メタルジグを遠投するには、ペンデュラムキャストというキャスト方法が一般的です。

しかし、リリースタイミングが難しく、ロッドの反発力を活かしきれないと上手く投げられないため、初心者には難易度が少し高め

そのため初心者は、垂らしを長めにとってオーバーヘッドキャストで投げるのがおすすめです。

tsuki

tsuki

これだけでも十分な飛距離を出すことができます。

▼初心者必見!キャスト方法について詳しく!

メタルジグのアクション(動かし方)

ショアジギングのアクション

メタルジグは、ワンピッチジャーク、ジャカジャカ巻き、コンビネーションジャーク、リフト&フォール、ただ巻きと、多彩なアクション(動かし方)で魚を誘います。

基本となるアクションはワンピッチジャーク

ロッドをリズミカルに動かし、水中でメタルジグがヒラヒラと舞うようにアクションさせるのがコツです。

ワンピッチジャークが難しいという方は、ただ巻きでも十分釣ることができるので試してみましょう。

▼ショアジギングのアクションについて詳しく!

メタルジグのローテーション術

メタルジグのローテション

釣果を伸ばしていくには、何種類かのメタルジグをシーンに応じてローテーションすることもポイント。

タイプを大きく「オールラウンド」「遠投」「食わせ」のように分類し、カラーも含め状況に応じて使い分けてみましょう。

まずは、オールラウンドなメタルジグで状況を把握し、魚が遠くに居る場合は遠投できるものを、魚が居るのに食ってこない場合は食わせ性能に優れたものと、ローテーションしていけば釣果アップに繋がります

▼メタルジグのローテーションについて詳しく!

おすすめのメタルジグBEST30!

ショアジギングアンケート

TSURI HACKでは、以下の内容でショアジギンガーを対象にしたアンケート調査を実施。

得られた4148件の回答を元に“メタルジグBEST30”を決定しました!

アンケート内容:ベストだと思うメタルジグを1アイテム選出(1人1票)。

回答期間:2023年8月14日〜8月24日

ランキング方法:獲得票数順。

集計方法:アイテムを特定できない回答は無効扱い。ウエイト違いは合算。

獲得票数:344(8.21%)

栄えある第1位に輝いたのは、メジャークラフトのジグパラショートです。

左右非対称のセンターバランス設計により、あらゆるアクションに対応。

コンパクトなシルエットのため、飛距離に優れ、引き抵抗も軽くなっています。

日本製オリジナルフックによる抜群のフッキング率、多層コーティングによる塗装の強さもポイント。

リーズナブルながらよく釣れるジグとして圧倒的な人気があり、コスパ最高という声が多かったです。

ユーザーレビュー

ロッドに伝わる感度と操作性。着底した時のストンという手への伝わり方が秀逸。巻き抵抗も重すぎず軽すぎず、魚からのバイトがいち早く分かる。リトリーブの速さで、底、中層、表層と自在に使い分けることができる。

テキサスブロンコ

ジャークでの動きの良さとただ巻きでの動きの生々しさがとても気に入っています。基本、ゆっくりのただ巻きで魚に似た動きをさせる事で釣果を出すことが出来ます。基本的な形で誰でも使いやすい逸品だと思う。

なぶら

高いコストパフォーマンスと、シンプル故の使い勝手の良さです。比較的軽くジャーク等で操作ができる高い操作感も気に入っています。

まーし

獲得票数:328(7.83%)

第2位は、オーナーの撃投ジグです。

強度に優れるSUS鋼パネルをボディに貫通させるタフボーンにより、変型や折れを軽減。

高密着ホログラムの耐久性も高く、タフな仕様になっています。

引き抵抗が軽く、キレのある動きを演出できるのと、安定した飛行姿勢による優れた飛距離もポイント。

飛距離と耐久性が高く評価されているようです。

ユーザーレビュー

飛距離が出るのは勿論のこと、潮かみが良くフォールでもしっかりとアピールするところ。操作していて疲れない。

O-TETSU

ロックショアなので回収時に磯にぶつかったりも日常茶飯事ですが、折れ曲がった事がないのでタフさが100点です。
また、センターバランスの為かなり自由度の高い使い方が出来るので好みです。

ロック(ショア)マン

よく飛ぶ!よく釣れる!頑丈!
飛行姿勢が安定しており、投げやすく、よく飛びます。リフトアンドフォールやジャークでよく釣れた印象。
塗装もなかなか強くてうっかり岩にぶつけたり、サワラやダツに噛まれても大丈夫です。

しまりく

獲得票数:232(5.54%)

第3位は、高比重素材であるタングステンを採用した、ダイワのTGベイトがランクイン。

スモールシルエットによりタフコンディションに対応。

小さくてもウエイトがある分、ロングキャストもできるため、遠くの喰わないナブラも攻略できます。

左右非対称ボディによる確実なスイミングアクションと水平に近いスライドフォールを発生し、もはや餌とされる独自のアクションを演出。

レビューより、マイクロベイトパターンの際に重宝しているユーザーが多い印象でした。

ユーザーレビュー

自分のホームグラウンドでは風が強いことが多いのですが、シルエットが小さいので空気抵抗少なく安定の飛距離があり、カタクチがベイトのときは圧倒的な釣果です。真鯛なんかも釣れてきてくれる食わせの力のあるルアーです。ただ巻きで釣れるのも疲れたときにありがたいです。

ぐっさん

シルエットが小さい。
フォールでもジャークでも良く釣れる。
巻き抵抗がちょうど良い。

りーぱぱ

何より圧倒的な釣果。ナブラなど,確実に魚が見える状況じゃなければ1番釣れる可能性の高いTGベイトを使う。
フックの付け方さえ釣り場で工夫すればそうそうロストすることはないので、高くても釣れるものを使う。

ブルjr

▼TGベイトのインプレ記事

獲得票数:148(3.53%)

第4位は、ジークのR(リアル)サーディンです。

左右対称、後方寄りのセンターバランス設計により、安定した飛距離を確保。

軽いロッドワークで左右にスライド、フォール時はヒラヒラと弱ったベイトを演出し、広範囲にアピール。

アイがボディに対して垂直方向に設定されており、フックが自由に動き、フォール時のフッキング率が向上されています。

秀逸なアクションとセンターバランスながら飛距離も出るという点が、高く評価されていました。

ユーザーレビュー

キャストフィールが良く、振り抜きが良い。
ガンガンシャクってもエビりにくくロストしたらすぐ買いに行くほど愛用。
自分の中での実績が1番多く使い慣れている

よっしー

キャスト・ジャークのしやすさ、フォールアクションも強く魚を連れてきてくれる所。あと塗装が強い。特に水深のあるフィールドでの中層辺りでジグがどう動いてるのかイメージしやすいです(自分が使っているタックルによる部分もあるかもしれませんが)

おいも

スイミングの安定性が抜群に良いです。
アクション、フォールも難なく行えるジグで低速でもしっかり泳ぐ為、水深15m程度の浅いフィールドではこれしか投げません。

さんのマー

▼Rサーディンのインプレ記事

獲得票数:148(3.53%)

ハヤブサのジャックアイマキマキが第4位タイにランクイン。

巻くだけで釣れるただ巻き専用ジグがコンセプトで、巻きのアクションにこだわったブレード付メタルジグです。

スロージグのような形状を採用し、スローフォールも演出し、アングラーの操作によってアクションを変化させられます。

左右異なるフラッシングやホロ貼りブレード、サビキアシストなど、アピールポイントも多いセッティング。

ただ巻きで釣れるという意見が圧倒的に多く、巻くだけで釣れるブレードジグの代表格として人気でした。

ユーザーレビュー

ブレードジグにしては飛行姿勢は安定し、ジャークしてもボディが暴れすぎないので
アクションが破綻しにくい。
考えるのに疲れたとき、ルアーのコントロールに疲れたとき、無心で巻けば案外パターンにはまったりする。いい思い出がある。

紀州のアングラー

投げる、巻く、釣れるの操作性の良さと、初心者でどうしたらいいのか分からない時に初めて魚をかけることが出来たアイテムでした。色んなサイトで釣り方を調べてもその地域性があるので中々結果が出ず。その中でまずは投げてまくだけ。を前面に出してくれてたので信じて投げて巻きました。意識としてはレンジだけ意識しましたが、そこで初めて魚をかけることが出来て楽しかった記憶があります。

エイム

ただ巻きでもジャーキングでも魚を寄せてくれる所と女性でも簡単に扱う事が出来るからです。

masa@

獲得票数:140(3.34%)

第6位は、ジャッカルのビッグバッカージグです。

リアバランス設計により、圧倒的な飛距離を実現

遠くのナブラや沖のカケ上がりなど、届かせたいポイントを狙い撃てます。

ホログラムシートにより誘う、刺さり抜群のフッ素加工フックも搭載。

後方重心による安定した飛距離が高く評価されています。

ユーザーレビュー

後方重心で風の日も良く飛ぶ。後方重心なのに良く泳いでウォブリングするのでただ巻きでも釣れる。

s311

重心位置がテール側にあるので、キャスト時に暴れない。また飛距離も出せる。フックとリーダーとの引っ掛かりが少ないので、精神的にも安心できる。

YHWH

圧倒的な飛距離と姿勢の良さ。ジグは飛べば飛ぶほど良い。

しろとら

獲得票数:113(2.70%)

第7位には、オーナーの撃投ジグレベルがランクインしました。

フロントバランス設計により、タメのきく水平フォールを実現。

アクションは、スライドを伴う大きな滑走と細かいローリングを伴うスライドフォールを発生します。

スローな操作により、喰い渋りに効く浮遊感を演出し、繊細なアプローチができるのが特徴です。

撃投ジグ同様、飛距離や耐久性に加え、水平フォールによる喰わせやすさも高評価されていました。

ユーザーレビュー

耐久性とフォール姿勢。ボディが他のものより頑丈で曲がりにくいと感じる。
かなり飛距離が出てかつ水平でヒラヒラフォールさせられるのはこのジグの強みだと思う。

UK

通常モデルである撃投ジグとは異なり、ややフラットな形からひらひらと木の葉が落ちるようなフォール姿勢です。これによってフォールで魚を惹きつけ、着底からの数ジャークでヒットすることが多くジグの切り札てかな存在になっています。

ハル

飛行姿勢の良さや空気抵抗感が少ないところ。
しゃくる時の操作性の良さ。

takahiro_fishing_log

獲得票数:100(2.39%)

第8位は、ダイワのサムライジグRです。

リア寄りのセンターバランス設計により、安定した飛距離を実現。

薄肉化されたヘッド部は、水切り性能が向上しており、アクションレスポンスに優れます。

フロントフックには貫通力に優れるフッ素コートのサクサスフック、リアフックは高強度な太軸トレブルフックを搭載。

飛距離やコスパ面を評価する声が多く見受けられました。

ユーザーレビュー

キャストが安定して飛距離が出る所、スローリトリーブ時もしっかりアクションしてくれる所、付属のサクサスフックの刺さりに信頼感がある所、標準でトレブルフックがついている所などです。

みどりマン

センターバランスでフォール姿勢が好きなのと、塗装がまあまあ強いところです。少し岩やテトラにぶつけても凹むだけで周辺がごっそり剝がれおちることが少ないです。

たうたう

程よく後方重心でキャスト時に飛行姿勢が安定していて多少の向かい風でもしっかりと飛距離を稼げるポイントとアクションがヒラヒラとしたフォールで個人的に好きだから。何より初めてショアジギングのターゲットを釣らせてもらったルアーだから

なんでも釣り隊

▼サムライジグRのインプレ記事

獲得票数:83(1.98%)

第9位もオーナーから撃投ジグストライクがランクインし、撃投シリーズの人気の高さが伺えます。

大型青物をターゲットに設計された、フロント寄りセンターバランス設計のロングジグです。

ロングスライドから浮遊、水平フォールへとスムーズに移行する青物に見切られにくいアクションを演出

整流効果のあるスリットが設けられており、飛行姿勢の安定、ジャークやフォールの安定性も優れています。

飛距離や耐久性はもちろん、青物に効くアクション、引き重りの少なさなどが評価されています。

ユーザーレビュー

スライド幅が大きく、青物との相性が良いので気に入っています。
引き抵抗が小さいので、疲れにくさも気にいっている理由です。

ゴリゴリ

軽い入力で水中でよく飛ばせる性能と、使っていて潮圧の変化がわかりやすいので狙いたいレンジがすぐにわかる所。

しま

潮流の激しいエリアでも着底を早く取りやすく手返しよく全体を探れます。
また、スライド幅もかなり大きいためしっかりと魚にアピールしてくれる点が気に入っています。

たくみ

▼撃投ジグストライクのインプレ記事

獲得票数:78(1.86%)

第10位は、大人気メジャークラフトのジグパラのタングステン製モデルであるジグパラTGです。

さまざまなアクションに対応するオールマイティな設計。

リアバランスセッティングにより安定した飛行姿勢を生み出します。

安定したフォールを保つ独自の断面形状、強度に優れる5層コーティングもポイント。

タングステン製メタルジグの中ではリーズナブルな価格設定になっており、コストパフォーマンスを評価する声が多かったです。

ユーザーレビュー

タングステンで比重が高く、小さいのに重い点がお気に入りポイントです。
小さければよいというわけではないですが、フィッシュイーターの目に入る範囲でなるべく小さめの方が、あちらも狙ってくれるかと思っています。
ライオンも草食動物の子供を狙うように、小さいジグの方が狙われると思っています。

けんけん

タングステンのため飛距離が出やすく着底感覚も良いため、カンパチなど着底後の立ち上がりでのヒットが多い魚に対して有効な点。またコンパクトシルエットでありマイクロベイトパターンにハマりやすい印象。

sekky.t

やっぱりよく飛ぶことです。ナブラが起きてるところにもう少しで届くのに…とかいうときの必殺技です。やっぱりかっ飛ぶジグは投げてて気持ちいいしジギングの醍醐味なんで気に入ってます。

つり人たまご

獲得票数:71(1.70%)

第11位は、シマノのコルトスナイパー アオモノキャッチャーです。

左右対称ボディ、ややリア寄りのバランス設計により、飛距離に優れています

面で構成されたボディは水噛みがよく、ただ巻きではテールを振り、ジャークではクイックなスライドを演出。

フォール時には安定したバイブレーションで喰わせ、フロント2本のセッティングによりバラしを軽減します。

飛距離やコストパフォーマンス、標準フックの性能が評価されています。

ユーザーレビュー

あまりキャストに慣れていない釣り人がキャストしても、飛距離、操作性ともに平均以上を出せた。

モグラDX

スローな誘いから高速リトリーブまで対応できる汎用性の高いジグとして愛用してます。付属のフックもバラシが少ない点が気に入っておりパイロットルアーとして最初に投げる事が多いです。塗装強度がもう少し強ければもっと良いと思います。

ショウタ

キレキレのダートとランダムなフォール

ヨースK

▼アオモノキャッチャーのインプレ記事

獲得票数:70(1.67%)

第12位には、ジャッカルのビッグバッカー スライドスティックがランクイン。

前方重心の細長いロング形状、誘いに特化したメタルジグです。

トリッキーなスライドと滞空時間の長い水平フォール演出し、フラッシングと波動にアピールします。

表層の速巻きでは、飛び出しにくい設計です。

アクション性能の高さによる喰わせ力が高評価されています。

ユーザーレビュー

・細身のジグなのでシャープに動く
・鋭いダートアクションから大きくダートさせたり色々なアクションを織り交ぜることができる
・ナブラ撃ちにおいての早巻きからのフォールが最強

パワジャ!

飛距離、ジャークの軽さ、スライドアクション、価格のトータルパフォーマンスが最も良い。他のジグで渋いとき、周りも釣れていなくお通夜ムードでも刺さる、取り敢えず困ったらコレと感じれる。デフォルトのアシストフックも替える必要がない良いモノ。

t4ckn

シルエットの細さ、動きのキレが素晴らしい。
他のジグを散々通した後に、最後の切り札として投げるルアーです。それでも釣れるとこが凄い。リアクションで食わす力が段違いです。

スズキさん

獲得票数:67(1.67%)

第13位は、マリアのムーチョ・ルチアです。

ややフロント寄りのセンターバランス設計になっているため、投げて巻くだけで泳ぎます。

腹面の水流抵抗により横引きに有効なスイミングアクションと、高輝度ホログラムのフラッシングが強いアピールを発生。

コンパクトなフォルムにより高い遠投性能、塗装強度が高い点も魅力です。

リーズナブルな鉛製メタルジグの中ではコンパクトなフォルムになっているため、飛距離に優れ、マイクロベイトパターンなども攻略しやすい点が評価されています。

ユーザーレビュー

自重の割にボディが非常にコンパクトで、マイクロベイトを偏食しているときにも魚を連れてきてくれる点です。あととにかくぶっ飛んで釣れる!

毛にー

シンペンの様にただ巻きでも泳ぎ、ある程度の引き抵抗があるため、海が荒れていても操作感が分かりやすい。
魚が低活性時でも釣果を出せていると感じる事が多い。

TAKASEA

飛距離抜群。浮き上がりにくいのでアクションさせやすい。

いりまる

▼ムーチョ・ルチアのインプレ記事

獲得票数:61(1.46%)

第14位は、メジャークラフトのジグパラスローです。

ややリア寄りのバランス設計により安定した飛行姿勢を実現。

扁平なスロージグ系のシルエットは、細かいピッチのヒラヒラとしたフォールアクションを演出します。

引き抵抗は抑えつつも、しっかりとした水押しのハイアピール設計により、波動で魚を寄せるジグです。

フォールのアピール力が高く評価されており、喰わせのメタルジグとして使用しているユーザーが多い印象です。

ユーザーレビュー

フォール中のアピールに安定感がある。
他のジグでは代用できない

青森ソニック

コンパクトシルエットでよく飛ぶ点、フォール中のアピール力、軽い操作感、コストパフォーマンス。安くてよく釣れるジグはやっぱりメジャークラフト。

org

すれたときにも口を使わせやすい、マイクロベイトパターンにもマッチする

コウスケ

獲得票数:61(1.46%)

ブルーブルーのフォルテンが第14位タイにランクインしました。

後方重心に設計され、よく飛び、すばやくフォールするメタルジグです。

すばやいフォールにより、リアクションバイトを誘発し、着底感度も向上。

遠くのボトムから表層まで丁寧に探れます。

抜群の飛距離や、重心設計によるテーリングのしにくさなど、リアバランスのジグらしい評価が多かったです。

ユーザーレビュー

テール重心で根掛かり回避や飛距離がでるので探り用として重宝します。
しゃくれば青物も食ってきてくれるので信頼のおけるメタルジグです。

ゆう。

特筆すべき飛距離、また後方重心による素早いフォールアクションにより魚に見切られづらい。
また豊富なルアーカラーやサイズ展開も気に入っている。

マッスー

飛距離が出せる事と、シャクってもエビりにくいので使いやすい。

ポチャオー

獲得票数:60(1.43%)

第16位は、ジャクソンのメタルエフェクト ステイフォールです。

ジグの側面に窪みを設け水を噛ませることにより、水中でステイし、喰わせの間を演出できます。

窪みのエッジ部分を片側だけなだらかにする設計によって、水が抜け、フラッシングしながらフォール。

ややリアバランスの設計により飛距離が確保され、リアバランスながらも窪みによって水平フォールが実現されています。

喰わせの間が誰でも簡単に演出できるジグとして高評価です。

ユーザーレビュー

飛行姿勢が良く遠投できる。フォールで魚を誘えるし、ジャークでも魚を誘える点が気に入っている。日中の青物ゲームだけでなく夜の太刀魚狙いにも使用できるところも高評価。

らすく

潮抜けが良くジャークやファストリトリーブもストレスなく使えます、フォールも一瞬留まってくれるので、青物~タチウオまで幅広く狙えます。

メンタ

細長い形状のメタルジグの中でも飛距離が出せるメタルジグであり、独自のフォール速度が武器でショアジギングにおいて重要な喰わせの間を誰でも演出することのできる所が気に入っている。

とりまな

第17位

ダイソー メタルジグ

提供:DAISUKE KOBAYASHI
ラインナップ(g)18-40

獲得票数:56(1.34%)

第17位にランクインしたのはなんと、100円ショップ「ダイソー」のメタルジグです。

その特徴は、なんといっても1つ100円ながらしっかりと魚も釣れるというコスパの良さでしょう。

センターバランスで扱いやすく、スリムな形状で飛距離も十分。安価なため根がかりを恐れずに攻められる点も評価されているようです。

フックやリングは、釣具メーカーのものに変えて使用するのがおすすめ。

ユーザーレビュー

リングとフックを変えて使用してますが、しっかりと釣れるため、コストパフォーマンスが高い。

neoete

安いのに塗装が丈夫! 青物だけじゃなく、北海道でのカレイ釣りにグローのモデルが凄く効いた!

トミー

非常に安価なため、ロストも恐れずガンガン投げれる。
100均の割には塗装もしっかりしており、見た目も100均には見えない。実績もある。

颯藍

▼ダイソーメタルジグのインプレ記事

獲得票数:52(1.24%)

第18位は、一誠のネコメタルです。

フォール姿勢を研究し、釣れる水中姿勢を追求。

フロント・リアの両バランスで使えるリバーシブル仕様になっており、あらゆる状況に対応できます。

バイトを誘発する夜光ティンセル付きフックも標準装備。

1つのジグで2パターンのアクションができる点が高く評価されていました。

ユーザーレビュー

前方重心、後方重心どちらでもよく泳ぎ、しゃくるのが辛くなっても、ただ巻きでOK。
シングルフックなので根がかりしない。

kenken

何でも釣れる!
ネコソギ釣れる!
早巻き、ジャーク、フォール何でもこなせる!
上下付け替えが可能でアクションがワンタッチで変えられる。
特にトップヘビーセッティングのフォールが秀逸。
引き抵抗が少なく、ノンストレスでシャクれる。
初心者でも使い安いメタルジグ。

しろめし

しゃくった時の感じがしっくりくる、上下アイを変えて接続すると全く違う特性になり、どちらでも釣れる。専用フックのクオリティが高くバラしも少ない。

クランカー

獲得票数:44(1.05%)

第19位には、ジャクソンのギャロップアシスト ロングキャストがランクイン。

ギャロップアシストシリーズの中で、その名の通り飛距離に特化して設計されたモデルです。

表面積を減らしたコンパクトフォルムにより、飛距離が出やすく、マイクロベイトパターンに対応。

スローから高速まで、動きが破綻せず幅広い巻きスピードに対応できます。

コンパクトなフォルムでよく飛ぶという評価が多かったです。

ユーザーレビュー

これ以上飛ぶジグを他に知らない。
今まで幾度となくギャロップロングキャストに助けられてます。
結果的に1番釣っているジグで魚種も1番多い。
とりあえずルアーケースに入ってないと不安。
これ投げても釣れない時は魚がいないんだと思って納得する。

しぶこう

飛距離がでる。着底がわかりやすい。フォールアクション、ただ巻き、ワンピッチと何でもいける。フラットから青物なんでもいけるジグです。

愛知のPEおじさん37

鉛ジグの中でダントツの飛距離、小粒なシルエット

kuro

獲得票数:44(1.05%)

第19位タイは、同じくジャクソンの飛び過ぎダニエルです。

フリーフォールではすばやく着底し、カーブフォールではローリングしながら誘います。

メタルバイブレーションのような形状になっており、リトリーブ時は、激しいワイドウォブリングアクションを演出。

強い波動により、広範囲から魚を寄せられるジグです。

抜群の飛距離に加え、ほぼバイブレーションなアピール力やレンジキープ性能が評価されています。

ユーザーレビュー

ウォブリングアクションで飛距離も申し分なし、様々な魚種に対応しており、先手で使用しロケーション確認にも使えるので2手目3手目の選択肢が明確になる為

フジ

タダ巻きで釣れる。レンジキープがしやすい 飛距離も抜群

ゴウ

ただ巻きでルアーの泳いでる感じか伝わるので使いやすいです。

るーいち

獲得票数:44(1.05%)

デュオのドラッグメタルキャストも第19位タイにランクインしました。

厚みのあるコンパクトなボディにより、抜群の飛距離が実現され、初心者でもキャストしやすいメタルジグです。

テールを振ってアピールする安定したスイミング性能と水平スライドフォールを演出。

巻いてもシャクっても使える万能さを備えています。

小さいシルエットと抜群の飛距離を評価するユーザーが多く見受けられました。

ユーザーレビュー

飛距離が出る点。
30gをほどほどの力で投げて100メートル飛ばせる。投げ続ける釣りのサーフだとマックスよりアベレージが高い方がありがたい。
シルエットの小ささ
他社の同重量のメタルジグに比べると一回り小さく見えるほど。

どかべん

何と言っても飛距離が出しやすい。
またトラブルも少なく投げててもストレスが少ない

ヒロシ

重さの割に全長が短いので、大きい魚はもちろんのこと、小さい魚でも釣れやすい印象。空気抵抗も小さいので飛距離が出やすい。

opiumst

獲得票数:38(0.91%)

第22位は、同じくデュオのビーチウォーカー フリッパーです。

ヒラメのサーフゲーム専用設計に開発され、飛距離を重視したリアバランス設計を採用。

スリムなボディ形状も相まって高い飛距離が実現されています。

ただ巻きでは、ローリングアクションを発生し、ヒラメに強くアプローチ。

高い遠投性能とただ巻きで釣れるアクション性能が評価されています。

ユーザーレビュー

飛距離が出る。投げやすい。タダ巻きで釣れる。

タア

浮き上がりの速さとフォール速度

SHIROくん

獲得票数:34(0.81%)

第23位には、ジャクソンのメタルエフェクト ロングキャストがランクインしました。

ややリアバランス設定になっており、メタルエフェクトシリーズの中で飛距離に特化したモデルです。

ブレを無くすボディ形状は安定した飛行姿勢を生み、水中では不要な暴れを防ぎ、ライントラブルを軽減します。

平らな側面は、フラッシングによる集魚効果が向上。

飛距離はもちろんながら、絶妙なフォールスピードと姿勢を評価するユーザーが多かったです。

ユーザーレビュー

高い遠投性能とサイズ感、そして似たようなコンセプトの他のジグよりも多少フォールが遅い点が気に入っています。

あじまる

前まではギャロップアシストロングキャストが1番だったがメタルエフェクトロングキャストが出てから飛距離、魚の食いつきがギャロップアシストロングキャストの上をいった
操作もしやすく食わせの間を作ることもできるのでかなりいいメタルジグだと思う

白米

獲得票数:33(0.79%)

第24位は、メジャークラフトのジグパラ ジェットです。

遠投性能を追求した、超リアバランス設計

ただ巻きでも生命感溢れるウォブリングアクションを演出します。

引き抵抗の少ない形状により、投げ続けても疲れにくいのもポイント。

使用ユーザーのほとんどがその飛距離を高評価していました。

ユーザーレビュー

飛距離が出る。スキッピングで破綻しにくい。なぜかめちゃくちゃ釣れる。

flare0321

シャクリやすく感度がいいところ。

ひずる

獲得票数:32(0.76%)

第25位は、同じくメジャークラフトのジグパラ サーフがランクイン。

マゴチやヒラメなどのフラットフィッシュ用に設計されたモデルです。

ただ巻きでしっかりとスイムアクションを発生し、テールのブレードでもアピール。

ミノーのようなただ巻きメインの使い方で威力を発揮するメタルジグです。

ミノーでは実現できない遠投性能とブレードによるアピール力を備え、サーフはもちろん堤防でも愛用しているユーザーが多い印象でした。

ユーザーレビュー

ブレードがよく回るので、アピール力が高く、マイクロベイトパターンにも対応できるところ。 カラー展開が豊富で、持っておけば状況に合わせて使い分けることができるという点。 リアバランス設計なので、飛距離が出やすいところ。塗装が剥がれにくい。

R

巻いて良ししゃくって良し。ブレードが付いているのでどっちでもアピール出来て釣れます。

ココネコ

獲得票数:29(0.69%)

第26位は、ブルーブルーのシーライドです。

前後のアイを結び変えることにより、2通りの使い方が可能

投げて軽くシャクるだけで、イレギュラーなスライドアクションとスローフォールを演出。

逆付けでは、飛距離が安定し、ただ巻きでのスイミングをバックスライドフォールを発生します。

1つのジグで2パターンのアクションが楽しめるコスパの良さや十分な実釣性能が評価されています。

ユーザーレビュー

スローに誘える事、飛距離が必要な時は逆付けで対応出来且つスプーンの様に使用出来る事。
順付け、逆付けで、様々なアクションが可能な為、コストパフォーマンス良いです。

hira_t_san

非対称で、意外に空気抵抗があり、飛距離がでないかと思っていたが、そこそこでるし、不規則に落ちるのが食わせの間になるのがいい。

ランクるんるん

獲得票数:26(0.62%)

第27位は、ジークのS(スロー)ビットです。

ショアスローに適した上下非対称のリアバランス設計により、抜群の飛距離を実現。

ただ巻きでもフォールでも、強いフラッシングアピールを発生します。

小粒なシルエットはマイクロベイトパターンにも最適。

飛距離とフォールアクションによる喰わせやすさが高評価の理由です。

ユーザーレビュー

ある程度無理なキャストでも飛行姿勢が安定しやすいので飛距離が出しやすいのとボトムを誘う際の感度が良いと思います。また塗装もしっかりしているので磯場でもガシガシ使えます。

リュウ

小さめのシルエットで飛距離も文句なしです。細かい誘いをかけやすく、コントロールしやすいのが魅力です。浅いサーフでも堤防から深場を狙う時でもどちらでも対応できます!カラーも豊富に選べる!

魚屋の魚釣り師

▼Sビットのインプレ記事

獲得票数:25(0.60%)

第28位には、ジャクソンのギャロップアシスト フォールエディションがランクイン。

ギャロップアシストシリーズの中で、フォールアクションに特化させたモデルです。

コンパクトかつ厚みを持たせたボディシルエットは、弱ったベイトの動きを忠実に再現。

喰わせ能力の高いメタルジグとしてロングセラーです。

実際に、スローフォールによって喰わせやすいとするユーザーが多く見受けられました。

ユーザーレビュー

センターバランス?なのに飛距離がでて何と言ってもフォールが綺麗で渋い状況のときに投げれば釣れる!

MY

フォールがゆっくりでスローに誘えるところ。
秋によく釣りするところがシャローな所が多いので青物に見せる時間が増やせれるからです。
あと、良く釣れるからです。

K.S

獲得票数:24(0.57%)

第29位は、シマノのコルトスナイパー イワシロケット。

スリムな形状とリアバランス設計により、安定した飛行姿勢と圧倒的な飛距離を実現

安定した姿勢をキープし、速いアクションからすみぬングアクションまで対応できます。

太軸のフックが標準装備されており、大物に対しても安心な仕様もポイントです。

リアバランスによる高い遠投性能が高評価されていました。

ユーザーレビュー

気持ち良く飛んで行く、ジャーク無しでアクションが強い、フォールが早い

サビキマン

後方重心で飛距離が良い。アクションがオーソドックスでトラブルレスで使い易い。

マッキー

獲得票数:23(0.55%)

ランキング最後の第30位は、ジークのF(ファット)ビットでした。

Rサーディンより丸く小型なシルエットとなっており、マイクロベイトにも有効。さらにリアバランス設計で、抜群の飛距離も実現しています。

ただ巻きでもフォールでも扱えて、どんなアングラーにもマッチ。

飛距離やボトムの取りやすさが、評価されているようでした。

ユーザーレビュー

良く飛ぶことに加えて塗装が強い点です。小振りなサイズで魚の口を使わせやすいと考えています。困った時はFサーディン!と思うくらい信頼してます。ブリやヒラメ、マゴチなどなど実績充分です。

コンさん

シルエットとカラーリング。 それから飛距離が素晴らしい。 丸型小粒なので深いエリアでボトム取るのが早い。

Tyoo

メタルジグを駆使して大物をGETしよう!

サーフからショアジギング

メタルジグでの釣果アップには、シーンにあわせてアクションを変えたり、ジグをローテーションしたりすることが必要不可欠です。

本記事を参考に、釣って楽しく食べて美味しい魚を狙ってみてはいかがでしょうか。

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