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【2024】おすすめのアジングロッドBEST20!2480人が選んだランキング

おすすめのアジングロッドBEST20!2480人が選んだランキング

2480人が選んだ人気のアジングロッドBEST20を発表します!

はたしてベスト・オブ・アジングロッドに輝いたのは、シマノかダイワか、がまかつか、それともメジャークラフトか!?

愛用者のレビューとともに人気アジングロッドを一気に紹介します。

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

ゲーム性抜群!人気のアジング!

アジング

堤防から手軽にアジを狙えるアジングゲーム。手軽さとゲーム性の高さから、大人気のジャンルです。

近年は多様化するアングラーの要望に応えるため、たくさんのアイテムが販売されています。

アジングロッドも例外ではなく、釣り方に合わせて「ジグヘッド単体用」「キャロライナリグ・フロートリグ用」に大別される上、そのカテゴリの中でも細分化が進んでいます。

今回は、アジングロッドを選ぶポイントを解説し、人気ロッドをランキング形式で発表します!

そもそも、アジングロッドとは……

アジングロッド

アジングロッドとはその名の通り、アジング専用、つまりアジをルアーで釣ることに特化したロッドです。

メバルを釣るために必要な、軽いルアーや細いラインを扱いやすいように設計されています。

メバリングロッドとの違い

アジングロッドとメバリングロッドの違い

メバリングとアジングは使うルアーやラインが非常に近いため、ロッドのスペックも似ています。しかし、釣り方が違うので仕様が異なる部分も。

両者のもっとも大きな違いが、テーパー(調子)です。

メバリングはルアーを巻いてアタリを乗せるのでスロー寄りのテーパー(胴調子)に、アジングはルアーをロッドで操作してアタリを掛けアワせるのでファーストテーパー(先調子)に設計されています。

なおと
ちなみに、メバリングとアジングを区別せずに“ライトゲームロッド”として売られているロッドも多いですよ!

▼テーパーについて解説した記事です

アジングロッドの選び方とは?

アジングロッドで釣ったアジ

基本的にアジングロッドは、長さと硬さをルアーウエイトや釣り方に合わせて選びます。

軽さやティップの仕様によっても使用感は変わるので、用途や好みに応じて選びましょう。

長さは釣り方に合わせる

アジングロッドの長さ
アジングロッドを選ぶにあたって、まず確認したいのが長さです。

4ft台から9ft近い長さまで展開されていますが、それぞれ適した釣りが異なります。

ジグヘッド単体用は5〜7ft

5ftのアジングロッド

5〜7ftの短めのロッドは、軽いジグヘッドを単体で使用する釣り(ジグ単)向きです。

短いロッドは感度・操作性が良く、軽いジグヘッドの動きを把握しやすく設計されています。また、短いロッドは力を素早く伝達できるため、アタリからフッキングまでのタイムラグが短くなることもメリットです。

ただし、極端に短いロッドは強風時などに扱いにくく、汎用性に欠けます。

キャロライナリグ用は7〜8ft

8ftのアジングロッド

7〜8ftの長めのロッドは、キャロライナリグやフロートリグを用いた釣り方に適しています。

キャロやフロートは、強風時や沖のポイントを狙う際に使用しますが、仕掛けが重くて長いために短いロッドでは扱いが困難です。

そのため、しっかりと重みを乗せて振り抜ける長いロッドが用いられます。

フィールドや状況にもよりますが、アジングでメインとなるルアーはジグヘッド単体ですので、キャロ用ロッドは2本目以降に検討するのがおすすめです。

万能なのは7ft前後

7ftのアジングロッド

ジグヘッドをメインとしつつも、いざという時にキャロも使うことを考えると、汎用性が高いのは7ft前後。

そのため、初めの1本には6ft後半〜7ftのロッドがおすすめです。

パワーはルアーウエイトに合わせる

アジングロッドのパワー

次は、ロッドの硬さ(パワー/適合ルアーウエイト)について確認しましょう。

長さと同じく、硬さによっても適したルアーや釣り方が大きく異なります。

ジグヘッド単体用は1gを基準に

ジグ単用アジングロッド

ジグヘッド単体を使用する場合は、1gのウエイトを基準にしてロッドを選んでください。

アジングでは、1g前後の軽量ジグヘッドの使用頻度が高いため、適合ルアーウェイトが「0.5〜7g」といったスペックのロッドを選びましょう。

また、硬いロッドは軽量ジグヘッドの操作感が薄れるため、ビギナーの方は2本のロッドで迷った時に“柔らかい方”を選択するのがおすすめです。

キャロライナリグは7gを基準に

フロート用アジングロッド

一般的なキャロライナリグは3〜10gほどの重さがあり、ジグヘッドに比べて仕掛けのウエイトが増加します。そのため、ジグヘッド用よりも硬いロッドが必要です。

スペックを見る際は7gを基準にして、適合ルアーウエイトが「1〜10g」といったロッドがおすすめです。

ティップは3種類

アジングロッドのティップ

ティップ(穂先部分)にもいくつかの種類があり、それぞれ特性が異なります。

ここでは代表的な3種類のティップを紹介し、素材別にどのような特性があるのかを解説します。

チューブラーティップ

チューブラーティップの構造

カーボンチューブラーは穂先の中が空洞になっているタイプで、ロッドの根元から先端までが同じ素材で繋がっています。

中空構造になっているために軽量で、繋ぎ目がないので反響感度が良いことが特徴です。

また、後述のソリッド素材よりも硬いものが多く、重たいルアーへの適性が高いのでキャロやプラグにも適し、汎用性が高いこともメリットです。

しかし、ソリッド素材よりもアジのアタリを弾きやすい、軽いルアーが少し投げにくい、といったデメリットがあります。

カーボンソリッド

ソリッドティップの構造

中空のチューブラーに対して、中身が詰まっているのがカーボンソリッドです。

多くの場合、中空のブランクス(ロッド本体)の先にソリッド素材を継ぎ足した構造になっています。

例外もありますが、柔軟に曲がるしなやかさがあり、喰い込みが良い(アタリを弾かない)のが特徴です。

また、軽い負荷でもティップが曲がるので、軽いルアーが投げやすく操作感も高いため、軽量ジグヘッドを扱うのに適しています。

今までは、チューブラーと比較すると感度(反響感度)が劣るとされていましたが、近年はソリッドの進化によって反響感度もチューブラーと遜色ありません。

▼ソリッドティップを解説した記事です

チタン(メタルトップ)

チタンティップの構造

チューブラー並の感度とソリッド並の柔軟性を持つ、金属製の穂先です。

穂先が柔軟に曲がるので喰い込みが良いのはもちろん、曲がりをアタリとして視認できるため、いわゆる目感度が良いのも特徴。

やや重たいこと、低温下では弾性が低下すること、高価で市販品が少ないことがデメリットです。

基本的には軽い方が良いけど……

軽いアジングロッド
アジングロッドは、もっとも軽量化に重点が置かれているロッドの一つです。とくに高価格帯のロッドは顕著で、中には自重が30g台のロッドも。

ただし、軽ければ絶対に良い竿という訳ではなく、デメリットもあります。軽量化のメリットとデメリットを把握しておきましょう。

軽いロッドのメリット

軽いアジングロッドのメリット

軽いロッドは操作性に優れ、振動の伝達が良いために感度が向上するメリットがあります。また、持ち重りも少ないため、疲れにくくて長時間の釣りにも集中できるでしょう。

それゆえ、軽さ以外の要素を同条件とした場合には、「軽いロッドにデメリットはない」といえます。

軽いロッドのデメリット

軽いアジングロッドのデメリット

軽いロッドは高弾性素材を薄巻きして作られていたり、外傷から保護するための塗装を省いていたりするため、強度が低いロッドが多いのは事実です。

とくに高価格帯のロッドほど、強度を犠牲にしてその他の能力を向上させているものが多く、このようなロッドは使い手を選びます。

そのため、根掛かりの外し方、ファイト時のロッドの角度、魚の抜き上げ方、日頃の取り扱い(置き傷など)には注意が必要です。

パックロッドという選択肢も

パックロッド

基本的にアジングロッドは2ピース(2本継)ですが、近年はパックロッド(モバイルロッド)の選択肢も増えてきています。

継数が増えると重量が増えたり、感度が低下したりと、性能面では不利になりますが、やはり持ち運びはとても便利です。

電車釣行が中心の方や、旅先で釣りをしたい方は、ぜひパックロッドも検討してみてください。

なおと
最近のパックロッドは、一昔前とは比べものにならないほど高性能化していますよ!

▼パックロッドを特集した記事です

高いロッドと安いロッドの差とは?

高級なアジングロッド

アジングロッドも安いものだと数千円、高いものだと5万円と、幅広い価格帯のロッドが揃っています。

ここでは「高いロッドはどこが違うの?」という疑問にお答えしましょう。

操作性

アジングロッドの操作性

高価なアジングロッドに共通するのは、軽くてシャープに作られていること。

そのため、キャストする時も海中のルアーをアクションさせる時も、「操作しやすいな〜」と感じるはずです。

アジングは軽いルアーを操る釣り方なので、繊細かつ正確な操作ができると釣果につながります

感度

アジングロッドの感度

もうひとつのわかりやすい違いが感度。ロッドから伝わる情報量の違いです。

感度というと“アタリの伝わりやすさ”をイメージするかもしれませんが、じつはそれだけではありません。

小さなルアーの動きを捉える感度や、潮流の向きや強弱を捉える感度など、あらゆる情報が多くなります。

シマノ&ダイワが人気

・人気のアジングロッドメーカー
シマノ:20.6%
ダイワ:16.7%
メジャークラフト:10.9%
がまかつ:8.5%
ヤマガブランクス:7.9%
オリムピック:7.8%
他:27.6%

TSURI HACKが行った調査(回答者2480名)の結果では、「一番人気のメーカーはシマノ」という結果に。

2位はダイワだったので、やはり大手2大メーカーの人気は絶大です。

次項のランキング結果を見ると、シマノ・ダイワともにいわゆる“ハイコスパ系”が上位に多いのが印象的でした。

3位に入ったメジャークラフトは、低価格帯のラインナップが充実しているメーカー。とくに鯵道5Gシリーズの人気が際立っていました。

4位以下はがまかつ・ヤマガブランクス・オリムピックが僅差で三つ巴状態。3社ともシマノ・ダイワに比べてラインナップは限られているものの、根強いファンが多いようです。

おすすめのアジングロッドランキングBEST20!

TSURI HACKでは、以下の内容でアジンガーを対象にしたアンケート調査を実施。

得られた2480件の回答を元に“アジングロッドBEST20”を決定しました!

アンケート内容:ベストだと思うアジングロッドを1本選出(1人1票)、指定の項目を5段階で評価。

回答期間:2024年2月22日〜2月29日

ランキング方法:獲得票数順。

集計方法:年式ごとに1モデルとして扱い、番手違いは合算。モデルが特定できない回答は無効扱い。

第1位

ダイワ 月下美人 アジング 68L-S

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.95

  • キャストフィール ★3.69
  • 操作性 ★3.92
  • 感度 ★3.92
  • コストパフォーマンス ★4.28
全長(ft) 6'8"
自重(g) 63
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 105
ルアーウエイト(g) 0.5-8
ナイロンライン適合(lb) 1.5-4
PEライン適合(号) 0.1-0.4

獲得票数:142(5.73%)

獲得票数:142(5.73%)

栄えある第1位に輝いたのは、ダイワの月下美人アジングです!

高密度HVFカーボンを採用し、エントリーモデルの域を超えた軽さと感度が実現されています。

標準よりもワンサイズ大きい独自のガイドを搭載しており、軽量ルアーの飛距離も向上。

低価格ながら、アジングに必要な感度や操作性を十分備えていると高く評価されています。

ジグヘッドからスプリットショット、メタルジグなども扱える汎用性を備えた、68L-Sが人気の番手でした。

ポジティブ評価

感度が良く、豆アジの繊細のあたりを十分感じ取れます。操作性にも優れており、細かいワームの動きもできつつ、その重量感を感じ取れます。長さと重量のバランスがよく、長時間のキャッスティングと扱いやすさに優れていると思います。(使用番手:510UL-S)

ショウタ

アジングの他にライトソルトゲームからエリアトラウトまで使え,汎用性がとても高い。低価格ながらソリッドティップのくいこみのよさと先調子のかけやすさが両立されており,向こう合わせも攻めの合わせをしやすい。(使用番手:68L-S)

Salut

アジングロッドとしての最低限の性能以上が備わってて実売15000円位で買えるのは魅力的で、デザインもよく、幅広いウェイトのルアーを扱えるのも魅力。(使用番手:68L-S)

Ryo

ネガティブ評価

ルアーウェイトが5gまでなのでフロートやキャロに使えない。もう少し汎用性があればなおよかった(使用番手:510UL-S)

01スバリスト

竿の感度はまあまあだと思うが、初心者レベルのため軽量ジグ単(0.8g以下)だと竿が固くキャストしにくい(飛距離や方向性をつけるのが難しい)ように思う(使用番手:68L-S)

ぴーちゃん

こちらもハイグレードのロッドとの比較ができないが、小さいサイズの微かなアタりに対しての感度が分からないことがある。経験の少なさに起因しているのかもしれませんが。(使用番手:68L-S)

スゴク・ダイワスキー

第2位

メジャークラフト 鯵道5G AD5-S622L/AJI

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.33

  • キャストフィール ★4
  • 操作性 ★4.33
  • 感度 ★4.35
  • コストパフォーマンス ★4.64
全長(ft) 6'2"
自重(g) -
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) -
ルアーウエイト(g) 0.2-3
ナイロンライン適合(lb) 0.8-2.5
PEライン適合(号) 0.1-0.4

獲得票数:134(5.40%)

獲得票数:134(5.40%)

第2位には、メジャークラフトの鯵道5Gがランクイン。

高強度と高弾性を両立した、東レ(株)のT1100Gカーボンを採用。

カーボンシートを多軸方向で構成する独自のR360構造により、リーズナブルながら高額ロッドのような使用感を実現しています。

高感度にも関わらず他メーカーよりも価格がリーズナブルな点を評価する声が多かったです。

軽いジグヘッドに適したS622Lが人気番手でした。

ポジティブ評価

自分のアジングをしている地域ではアジングをしていて外道でシーバスやアオコ、サバ、黒鯛、アイナメなどなど手広くかかっててしまうことがよくあるが魚とのやり取りをしていてパワー不足を感じないところ
価格帯が手頃で財布に優しい(使用番手:S682M)

CXアズラエル

2万円程度と、比較的買いやすい価格であることです。周囲のアジング仲間のオススメによって購入しましたが、オススメされたとおり、アタリ感度は非常に良好だと感じます。また、軽量であることも気に入っているポイントのひとつです。(使用番手:S622L)

hatsu.aji

コストパフォーマンスが圧倒的に良過ぎる、、、感度ではバイト、潮圧、底感度等の全てで2万円代とは感じることは出来ない!
操作性もさることながら、1番の気に入っている点はロッドバランスがかなり良いところで私や友人のリールをいろいろ付けてバランスを確認したが150〜190gのリールのロッドバランスがリールフット付近にくるという懐の広さです。(使用番手:S622L)

TERARA

ネガティブ評価

ウェイト表示よりも一段階硬い感じがする。1gジグ単がぎりぎり。(使用番手:S682M)

ゆーたんたん

トップガイド径が小さい為、リーダーの結び目が引っ掛かってしまう。故にリーダーを長く取れない。不満はホントそれくらいです。(使用番手:S622L)

かんたろ

飛距離が出ない。技術的な問題もあるかもしれないが、ロッド長のせいか飛ばない。向い風の日は哀しい。リールとのバランスが悪いせいか、腕が疲れやすい。ロッドメーカーには、初心者向けに、推奨する基本的なリールを提示して欲しい。(使用番手:S582L)

カスタードん

▼鯵道5Gのインプレ記事です

第3位

シマノ ソアレBB S64UL-S

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.9

  • キャストフィール ★3.75
  • 操作性 ★3.82
  • 感度 ★3.83
  • コストパフォーマンス ★4.2
全長(ft) 6'4"
自重(g) 59
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 99
ルアーウエイト(g) 0.5-1.2
ナイロンライン適合(lb) 1-4
PEライン適合(号) 0.1-0.6

獲得票数:111(4.48%)

獲得票数:111(4.48%)

第3位には、シマノのソアレBBアジングがランクインしました。

カーボンテープをX状に締め上げ、ネジレやブレを抑制するハイパワーXを採用。

強度と感度に優れた独自のカーボンソリッドティップ、タフテックを搭載しています。

リーズナブルで扱いやすいこと、大手メーカーならではの安心感が人気を集めていました。

ジグヘッド単体を扱いやすいS64UL-Sが人気番手です。

ポジティブ評価

初めてアジングを経験したか゛操作性が良く、直ぐに釣果に繋がった事が印象的です。また、トラブルというトラブルが無く、少々大きな根魚もしっかり釣れてくれます。(使用番手:S58UL-S)

Zupan

感度が良くてフッキングも決まる。
1g前後のリグを扱いやすい(使用番手:S64UL-S)

ヤンマ

綺麗に曲がってくれて、意外とバットはしっかりしている所(使用番手:S610LーS)

沖縄のとある釣り好き

ネガティブ評価

友人、知人に高額なロッドを触らせてもらうとやはり感度の違いを感じます。もう少し実釣を重ねてアジングにハマればもう少しランクが上のロッドを購入したいです。(使用番手:S64UL-S)

genngenn

純正ではガイドサイズが大きめなので、振り抜けと小刻みにシェイクしたときの感覚が微妙でした…(使用番手:S58UL-S)

ぽんふぉれ

重さかな。ちょっと重い。まあ、そもそもライトフィッシングなので全体的に軽いんで、持ち重りするとかではないのですが。コスパ無視すれば軽いものがあるのはわかっています。(使用番手:S64UL-S)

かっきー

第4位

ヤマガブランクス ブルーカレントⅢ 63

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.16

  • キャストフィール ★4.22
  • 操作性 ★4.2
  • 感度 ★3.93
  • コストパフォーマンス ★4.29
全長(ft) 6'3"
自重(g) 59
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 98.5
ルアーウエイト(g) 0.3-5
ナイロンライン適合(lb) 1-3
PEライン適合(号) 0.06-0.3

獲得票数:102(4.11%)

獲得票数:102(4.11%)

第4位は、ヤマガブランクスのブルーカレントⅢです。

掛けと乗せのバランスを重視して設計されていて、軽快なアクションやフッキングが可能。

魚種を問わないライトゲームロッドとして作られているので、アジングロッドと比べるとしなやかで汎用性が高くなっています。

コストパフォーマンスや大物への対応力が高く評価されていました。

ジグヘッドやプラグを幅広く使える63が人気です。

ポジティブ評価

ヤマガブランクスらしくとても綺麗に曲がる竿で、曲げて取るを体感できるロッドです。曲がるためかけてからのバラシが少ないですし、不意に食ってくるシーバスとかもラインブレイクすることなく取れるところが気に入っています。(使用番手:510)

まさ

適合ルアーウエイト(ジグ単0.3〜5)が広く扱い易い。弾性がありしっかりと曲がり込み、バット部は強度が確保されているので安心感があります。コスパも良いです。(使用番手:63)

SHO

タックルバランスが非常に優秀。魚をかけるとキレイにブランクスが曲がりこむ。国内工場生産のためガイドズレが少なく、品質が非常に高い。なのに安い。(使用番手:53)

hal

ネガティブ評価

パッツン系のロッドに比べて感度が劣る。(使用番手:53/B)

デブメタルおじさん

見た目が余り好みでは無い。国産でミドルクラスの価格帯なのでしょうが無いかもしれませんがやはり見た目でモチベーションも上がるので同価格帯でもシマノやダイワ、がまかつの方が装飾等もそれなりにいいので頑張って欲しいです。(使用番手:510)

ユタオ

活性が低い弱い吸い込み系の当たりが若干分かりにくい気がする。アワセた時の掛けてやった感が薄い。(使用番手:78)

しのっち

▼ブルーカレント3のインプレ記事です

第5位

がまかつ ラグゼ 宵姫 爽 S58FL-solid

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.31

  • キャストフィール ★4.09
  • 操作性 ★4.33
  • 感度 ★4.35
  • コストパフォーマンス ★4.49
全長(ft) 5'8"
自重(g) 50
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 91
ルアーウエイト(g) 0.1-2.5
ナイロンライン適合(lb) 0.8-1.5
PEライン適合(号) 0.1-0.3

獲得票数:80(3.23%)

獲得票数:80(3.23%)

第5位には、がまかつの宵姫爽がランクイン。

宵姫シリーズのエントリーモデルですが軽量化が追求されており、この価格帯では珍しいチタンフレームガイドを搭載。

同価格帯のロッドと比較すると、ワンランク上の軽さを誇ります。

実際にユーザーからも、軽さによる操作性と感度が高く評価されていました。

1g以下の軽量ジグヘッドも扱いやすいS58FLが人気番手です。

ポジティブ評価

ホームは基本遠投が必要なポイントでフロートやキャロをぶっ飛ばすことができ、ソリッドティップなのに高感度、ゲストのヒラスズキも難なく上げるパワーのロッドがこの価格(使用番手:S78M-solid)

ジャイアン

シャキッとしたキャストフィールでモサッとした当たりも的確に感じることが出来る。軽量でバットも細いがパワーがあるので不意のデカアジも安心して抜き上げ出来る。コスパもサラリーマンには優しい。(使用番手:S63UL-solid)

レオンパパ

去年からアジングにはまりステップアップになればとミドルクラスの一本として購入。これの感度と操作感のおかげで少しづつアジングへの理解が深まりスキルアップを実感できたと思っています。(使用番手:S58FL-solid)

Kazwk

ネガティブ評価

ガイドがかなり小さいため、結び目の大きいノットだとキャスト時に引っかかって飛距離が少し落ちる。(使用番手:S63UL-solid)

えだまめ

・ロッドが短いので飛距離が出にくい
・保証がついていない(使用番手:S58FL-solid)

ritsu

テトラなどの障害物があると魚が障害物に走ると主導権を握れない事位ですかね!その他は特にありません。(使用番手:S58FL-solid)

あっくん

▼宵姫爽のインプレ記事です

第6位

ヤマガブランクス ブルーカレント 62 TZ/NANO JH-Special

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.11

  • キャストフィール ★4.4
  • 操作性 ★4.23
  • 感度 ★4.02
  • コストパフォーマンス ★3.8
全長(ft) 6’2”
自重(g) 53
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 96.5
ルアーウエイト(g) MAX3
ナイロンライン適合(lb) 1-3
PEライン適合(号) -

獲得票数:142(5.73%)

獲得票数:142(5.73%)

ブルーカレントⅢの上位モデルにあたる、ブルーカレントTZ/NANOが第6位にランクインしました。

東レ(株)のナノアロイ®️テクノロジーを採用し、ブランクの基本性能を向上。

ガイドにはトルザイトリングを用い、軽量化と高感度化が図られています。

操作時はシャープなのに、魚が掛かれば曲がってコントロールできる点を評価するユーザーが多かったです。

ジグ単や極小プラグを扱いやすい62/TZ NANO JH-Specialが人気番手でした。

ポジティブ評価

学生には少し高く感じる額ではあるが、店頭価格でセールの時に買えば割とコスパはよく、値段以上の性能。それなりにパワーもあり、多少大きなアジやカマス、稀にかかるシーバスなどもしっかりとドラグを使えば取れると思う。(使用番手:83)

ながと

軽いジグ単でもしっかり海中の状況が分かるわ感度がありながら、よく曲がるので当たりをハジキ難く、また、コシもあるので竿で魚を寄せてこれること(使用番手:57)

ミッツ

汎用性の高さ。汎用性の高いロッドはアジングには不向きな場合が多いが、このロッドは軽量ジグヘッドから小型プラグまで快適に扱える。アジングにおいても必要十分な感度を有しているところがGood。(使用番手:62)

bacachin

ネガティブ評価

感度重視のロッドに比べると感度が劣る。よくも悪くも無難なコスメ、価格の割にはシンプル。(使用番手:71)

Maru

魚が掛かった時の反響感度は良いが操作感度は他のメーカーのアジングロッドと
比べると今一つな感じがする
ルアーウエイトは3gまでになっているが2g以上で深場ではティップが入りすぎ
ジグヘッドが余り動かない(使用番手:62)

週末アングラー

1g以下のジグヘッドなど軽すぎるものは他のアジングロッドよりは使いづらさがある(使用番手:610)

レーア

第7位

がまかつ 宵姫 華弐 S59FL-solid

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.37

  • キャストフィール ★4.36
  • 操作性 ★4.71
  • 感度 ★4.71
  • コストパフォーマンス ★3.69
全長(ft) 5’9"
自重(g) 41
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 92
ルアーウエイト(g) 0.1-2.5
ナイロンライン適合(lb) 0.8-1.5
PEライン適合(号) 0.1-0.3

獲得票数:66(2.66%)

獲得票数:66(2.66%)

第7位は、宵姫爽の上位機種にあたる宵姫華弐です。

不要なものは削ぎ落とし、徹底的な軽量化が図られており、高次元の操作性とクリアな反響感度を実現。

超繊細なソリッドティップやトルザイトガイド、中空構造のリザウンドグリップも搭載されています。

やはり軽さと感度が高く評価されており、ネガティブな評価が少なかったのも印象的です。

長めのジグ単ロッドであるS68FL-solidが人気ですが、品薄の状況が続いています。

ポジティブ評価

感度、操作性ともに最高な所です。15〜20㎝のアジがメインなのですが、小さなあたりをしっかり感じで釣った時は快感です。TSURIHACKさんと藤原さんの動画も何度も観させてもらった影響も大きいです。(使用番手:S59FL-solid)

calm03

シャープな振り抜けと、潮目の変化を感じ取れるティップセクション。かつロッドレングスも短くもなく長くもなく、足場の高い所でも、近距離戦でもスプリットでも、メバルでもフロート以外は使える点。
また、秋のアオリの新子シーズンでも2.5号クラスのエギなら感度良く使える点。(使用番手:S69UL-solid)

のんちゃん

最近までは5フィート台のロッドを多用していたのですが、風が強い日の釣行が多く、ラインメンディングを重視して、このロッドにしました。サーティーフォーのプロヴィデンスから鯵道の68のMとLに持ち替えて、意外と長めでもいける?となり、感度とキャストフィールもほしい!と宵姫華弐に変えました。長くて感度よし!というところがお気に入りポイントです。この細さはすばらしい!!!(使用番手:S68FL-solid)

まっつー

ネガティブ評価

気に入ってる点でもありますが、細身のブランクスが折れそうで少し怖い為、フルキャストよりは労りながらキャストしないといけない所です。(使用番手:S68FL-Solid)

miyaamo

ガイドの数が多いし小さいので、軽いJHの飛距離が出にくいところ(使用番手:S57UL+-Solid)

にゃんちう

リールを完璧に固定するのが難しくリールのフットがガタつく(使用番手:S68FL-Solid)

仁人

▼宵姫華弐のインプレ記事です

第8位

テンリュウ ルナキア LK632S-LMLS

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.3

  • キャストフィール ★4.15
  • 操作性 ★4.54
  • 感度 ★4.38
  • コストパフォーマンス ★4.12
全長(ft) 6'3"
自重(g) 58
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 98
ルアーウエイト(g) MAX3
ナイロンライン適合(lb) MAX3
PEライン適合(号) MAX0.3

獲得票数:57(2.30%)

獲得票数:57(2.30%)

第8位には、天龍のルナキアがランクインしました。

カーボンナノチューブという特殊なマテリアルをバット部分に用い、軽くて粘り強いブランクに仕上げています。

ハイエンド系ロッドながら実売価格は3万円台で、グリップ周りには西陣織を模した装飾が加えられるなど、独自の魅力も光ります。

感度や操作性に加え、魚が掛かってからの安心感を評価する声が目立ちました。

掛け調子に設計された632S-LMLSが人気です。

ポジティブ評価

実売3万円ほどだが、キャストフィール、感度もよく、特にティップの食い込みが抜群に良い。
45cmほどのチヌが掛かっても安心して取れる。
初心者から上級者まで幅広く使えるロッド。(使用番手:582S-LS)

koya

適度に張りがあってリグを操作している感覚が味わえる。感度も良く当たりに対して掛けに行く感じがとても気持ちいいです。装飾もグリップまわりが和テイストでシックなところがグッド!(使用番手:6102S-MLT)

こばじー

全体的にハリは強く感じるが、ソリッド部分が繊細で曲がるので、軽量なジグヘッドでも負荷を感じやすい。ハリ感の割には魚を掛けてから曲がりこむため、やりとりも楽しめる竿になっている。(使用番手:632S-LMLS)

jen2

ネガティブ評価

キャスト時に穂先がブレる感じがある(使用番手:532S-ULS)

yunyun

ベンドカーブが極端なファーストテーパーなのでベリーが仕事をしない。
ランディングが楽しくない。(使用番手:582S-LS)

うちのネコはアジを食べない

もう少しハリ感を落としてくれると1g以下のジグヘッドの操作感が上がると思うが、それならLK582S-LSがあるし、オールマイティ性をとるとこれで良いかなと思う。(使用番手:632S-LMLS)

jen2

▼ルナキアのインプレ記事です

第9位

シマノ ソアレXR S64+-S

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.23

  • キャストフィール ★4.26
  • 操作性 ★4.38
  • 感度 ★4.44
  • コストパフォーマンス ★3.84
全長(ft) 6’4”
自重(g) 67
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 99.2
ルアーウエイト(g) 0.5-12
ナイロンライン適合(lb) 1-4
PEライン適合(号) 0.1-0.6

獲得票数:52(2.10%)

獲得票数:52(2.10%)

第9位は、シマノのソアレXRです。

ナノアロイ®️テクノロジーによって強化されたスパイラルXコアを、さらにハイパワーXで補強したブランクを採用しています。

Xガイドや中空構造のカーボンモノコックなど、シマノの先進テクノロジーが多く搭載されていることも特徴。

カーボンモノコックやオリジナルのリールシートなど、シマノならではのスペックを好むユーザーが多い印象でした。

ハイレスポンスソリッドを搭載したS64UL+Sが人気番手です。

ポジティブ評価

軽く感度がいい。カーボンモノコックのデザインが高級感がある。ブリッジライクシートが手にすごくフィットする。(使用番手:S60SUL-S)

チャトモチ

ブランクスが硬めでシャープであり、ルアーウエイトも0.5〜12gまで幅広く軽量ジグヘッドからメタルジグまで投げることが出来ることです。(使用番手:S64UL+-S)

036

カーボンモノコックグリップのお陰で僅かなアタリも逃すこと無く掛ける事ができて、さらにXガイドも搭載してありライントラブルも軽減されてさらに軽くなって、キャストの精度も良くなってる気がします!(使用番手:S610L-S)

りょーた

ネガティブ評価

ガイド径が少し小さい(使用番手:S58UL-S)

オーリー

特に無いですが、もう少し軽ければ、、(使用番手:S60SUL-S)

まつけい

カーボンモノコックにすぐ傷がつくので気を使う(使用番手:S68UL-S)

アオ

第10位タイ

シマノ ソアレSSアジング S64UL-S

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.07

  • キャストフィール ★3.95
  • 操作性 ★4.17
  • 感度 ★4
  • コストパフォーマンス ★4.17
全長(ft) 6'4"
自重(g) 55
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 99
ルアーウエイト(g) 0.4-8
ナイロンライン適合(lb) 1-3
PEライン適合(号) 0.1-0.6

獲得票数:44(1.77%)

獲得票数:44(1.77%)

第10位は、同じくシマノからソアレSSアジングがランクイン。

カーボンテープを斜めに密巻きする三層構造のスパイラルXを採用。

これによって剛性が高まり、下位機種のソアレBBよりもシャープなフィーリングになっています。

コストパフォーマンスと感度の良さが評価されています。

S64UL-SS60SUL-Sがほぼ同じ割合で人気でした。

ポジティブ評価

感度がめちゃくちゃ良くて小さいあたりもとりやすい。めちゃくちゃ軽く何時間竿を振っても全然疲れない。細くて柔らかいが50オーバーのボラがかかってもやりとりできる(使用番手:S68UL-S)

あっくん

軽くて振り抜きが良く、感度も素晴らしいです。とても二万円台のロッドとは思えないほどのスペックでグリップも持ちやすく、僕はソアレXRC2500Sと組み合わせて使用しているのですが、しっかりと取り付けることができ、ロッド全体のバランスもいいです。(使用番手:S64UL-S)

ごっしー

アジング初心者で、最初はとりあえず安かったアブガルシアソルティフィールド買いましたが1g以下のジグヘッドでは全くなにをしているのかわかりませんでした。ソアレSSにしてアジのアタリやジグヘッドの操作感とはこういうものかとわかるようになりました。(使用番手:S60SUL-S)

もぴー

ネガティブ評価

個人的な好みになるが、もう少し掛け調子でもいい。(使用番手:S70UL-S)

あき

特にありませんが、欲をいえば、もう少しグリップエンドからリールシートまで短くても良いです。(使用番手:S64L-S)

SHIN

ソリッドティップのキャストフィールが微妙。慣れれば問題はない(使用番手:S60SUL-S)

まるすけ

▼ソアレSSのインプレ記事です

第10位タイ

オリムピック コルトUX 23GCORUS-572UL-HS

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.24

  • キャストフィール ★3.97
  • 操作性 ★4.13
  • 感度 ★4.22
  • コストパフォーマンス ★4.64
全長(ft) 5'7"
自重(g) 57
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 87.6
ルアーウエイト(g) 0-3
ナイロンライン適合(lb) MAX2
PEライン適合(号) -

獲得票数:44(1.77%)

獲得票数:44(1.77%)

同じく10位タイとなったのはオリムピックのコルトUXです。

超軽量なブランクに小口径ガイド、高感度なオリジナルリールシートが搭載されているにも関わらず、実売価格は1万円台。

ティップはハードソリッドで、テンションが抜けるアタリも拾いやすくなっています。

エントリーモデルとしては破格のスペックを備えており、コスパを評価する声が多く見受けられました。

アンダー1gのジグヘッドを繊細に操れる572ULが人気番手です。

ポジティブ評価

アジングロット特有のパッツンすぎる感じがなくよく曲がってくれる。グリップが独特ですがとても当たりが取りやすく掛けやすい事。(使用番手:612UL-HS)

池ちゃん

初めてのアジングロッドですが、1g以下のジグ単でも操作性がしっかりあり、感度も充分かと思います。コスパが凄く良い竿だと思います。(使用番手:572UL-HS)

adamo

ネガティブ評価

上位機種に比べるとやはり感度、操作性は少し劣る。サイズが良いのが掛かると振り回される感が否めない(使用番手:642L-HS)

釣迷人

ティップに糸が巻付きやすい(使用番手:642L-HS)

ろこん

第10位タイ

エバーグリーン ソルティーセンセーション スペリオル SPRS-60XUL-S ファインセンサー

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.3

  • キャストフィール ★4.45
  • 操作性 ★4.75
  • 感度 ★4.88
  • コストパフォーマンス ★3.11
全長(ft) 6’0”
自重(g) 49
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) -
ルアーウエイト(g) 0.1-2
ナイロンライン適合(lb) 0.8-2
PEライン適合(号) 0.1-0.3

獲得票数:44(1.77%)

獲得票数:44(1.77%)

エバーグリーンのソルティーセンセーション スペリオルも第10位タイにランクイン。

トレカ®️T1100Gを採用した、超軽量かつ超高感度なブランクが特徴です。

ブランクとリールシートの隙間を埋めるアーバーには、オリジナルの超硬質アーバーを用い、反響感度を高めています。

高額ロッドゆえの圧倒的な感度を気に入っているユーザーが多い印象でした。

軽量ジグヘッドに特化した60XUL-S ファインセンサーが人気番手です。

ポジティブ評価

感度が最も気に入っている。ギガアジクラスに対してちょうどいいやり取りできる点や、ガイドの数とトップガイドの径のバランスが良い。ロットの固さからキャストフィールは良くはないが飛距離が落ちない点もgood(使用番手:63SL-S)

こいけ

とにかく感度がいい。小さなあたりや潮の変化もわかりやすい。(使用番手:60XUL-S)

てり

ネガティブ評価

若干の先重り感があり最軽量クラスのリールだとバランスが取れない
乗せるより弾くに近いキャストフィールなので長時間の使用になると疲れる(使用番手:63SL-S)

hide

・感度の高さが場合によってはノイズのように感じてしまう場面がある(使用番手:610UL-S)

ヒロト

第13位

ダイワ 月下美人MXアジング 510UL-S・N

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.01

  • キャストフィール ★3.97
  • 操作性 ★4.14
  • 感度 ★4.05
  • コストパフォーマンス ★3.88
全長(ft) 5'10"
自重(g) 50
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 93
ルアーウエイト(g) 0.3-5
ナイロンライン適合(lb) 1-3
PEライン適合(号) 0.1-0.3

獲得票数:35(1.41%)

獲得票数:35(1.41%)

第13位は、ダイワの月下美人MXアジングです。

ナノアロイ®️テクノロジーを組み合わせることにより、さらなる高強度&軽量化を達成した、HVFナノプラスを採用。

高感度なティップや手に馴染むエアーセンサーシート、飛距離を伸ばす大口径ガイドなど、充実のスペックを備えています。

価格に対して軽いと評価する声が多く、人気番手は510UL-Sでした。

ポジティブ評価

竿の短さもあり取り回しが良く、特にメインで釣行している湾内のアジングでは問題なく使用できている。0.4gなどの軽量ジグヘッドも操作しやすく繊細でゲーム性の高いアジングができるところです。(使用番手:510UL-S)

Moriyu

シートが握りやすい。アジング用だけど、他の魚種でも案外何でもいけちゃう。価格が初心者でも手が出しやすい。何より軽いから長時間振ってても疲れない。(使用番手:64L-S)

コロンビア

ネガティブ評価

ルアーの操作性です。1gくらいまでのジグ単ならそこまで気になりませんが、1.5gを超えてくると少しアクションのだるさが生まれる気がします。でもほぼ気にならないレベルなのでこの価格帯ですごいコスパだと思います。(使用番手:510UL-S)

ゴン

使用可能なジグのウエイトが幅広いということは、超軽量ジグの操作性に難ありと言うこと。
0.5gあたりのジグだとコントロール性に不満あり。
スタンダードモデルならではのどっちつかずな性能になってしまっているような気がする。(使用番手:64L-S)

dat4g63

第14位

オリムピック コルト 23GCORS-572UL-TS

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.46

  • キャストフィール ★4.16
  • 操作性 ★4.56
  • 感度 ★4.76
  • コストパフォーマンス ★4.36
全長(ft) 6’4”
自重(g) 56
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 99.6
ルアーウエイト(g) MAX4
ナイロンライン適合(lb) MAX2.5
PEライン適合(号) -

獲得票数:30(1.21%)

獲得票数:30(1.21%)

コルトUXの上位機種に当たる、コルトが第14位にランクインしました。

高弾性カーボンやライトウエイトグラファイトクロスを導入し、独自の感度を数値化するシステムによって設計されています。

コルトUXシリーズは海外生産ですが、コルト以上のシリーズは国内生産です。

感度の高さとコストパフォーマンスがおもな人気の理由でした。

極細ショートチタンソリッドティップを搭載する572UL-TSが一番人気ですが、品薄状態が続いています。

ポジティブ評価

アタリ感度はもちろんのことながら潮感度も最高レベルに高い。かと言って扱いづらいこともなくこれがチタンティップのなせる業なのかと感心。(使用番手:572UL-TS)

wasabi

チタンティップ採用なので感度が良い。
抜けのアタリがいままでにない感触で手元に伝わる。
5フィート代の竿なので振り抜き易く、操作性も良い。
ミドルクラスの価格帯で、この操作性と感度はコスパ抜群だと思う。(使用番手:572UL-TS)

そう

ネガティブ評価

スローなアジングをする状況が多いため、もう少しチタン部分が長く、柔らかい方がより潮の変化やJHの重さを感じれて良いだろうなと思います。(使用番手:572UL-TS)

いわお

グリップエンドが後10cm長さがほしいです。ひじに当たるぐらいが私はベストです。(使用番手:642L-HS)

shin

第15位

メジャークラフト クロステージ ライトゲーム CRX-S562AJI

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.79

  • キャストフィール ★3.51
  • 操作性 ★3.66
  • 感度 ★3.44
  • コストパフォーマンス ★4.55
全長(ft) 5’6”
自重(g) -
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) -
ルアーウエイト(g) 0.6-10
ナイロンライン適合(lb) 1-5
PEライン適合(号) 0.1-0.6

獲得票数:27(1.09%)

獲得票数:27(1.09%)

第15位は、メジャークラフトのクロステージ ライトゲームです。

繊維を横・縦・横方向に巻き、外層をX状に締め上げて補強する、マイクロピッチクロスフォース製法を導入。

実売価格が1万円前後のロッドながら、シャキッとした軽快な使用感になっています。

安くてしっかり使えると評価するユーザーが圧倒的に多かったです。

港内のアジングで使いやすいCRX-S562AJIが人気でした。

ポジティブ評価

不意なゲストでチヌやシーバスが来ても意外とバットがしっかりしていて釣り上げことができるところ(使用番手:S642AJI)

ozoni34

実売価格1万円を切っていて、感度、軽さ含め完成度が高い。
上を見ればキリが無いですが、高コスパ。(使用番手:S562AJI)

HONDA

ネガティブ評価

もう少し微妙なアタリが取れたら良いなと思います。(使用番手:S732AJI)

しょう-G

特にないけど、ソリッドティップの穂先が白いのが、デザイン上気になると言えばなる。(使用番手:S562AJI)

yuheko

第16位

メジャークラフト ファーストキャスト ライトゲーム FCS-S682AJI

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.72

  • キャストフィール ★3.54
  • 操作性 ★3.41
  • 感度 ★3.41
  • コストパフォーマンス ★4.54
全長(ft) 6'8"
自重(g) -
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) -
ルアーウエイト(g) 0.6-10
ナイロンライン適合(lb) 1-5
PEライン適合(号) 0.1-0.6

獲得票数:27(1.09%)

獲得票数:27(1.09%)

第16位は、同じくメジャークラフトからファーストキャストがランクイン。

中弾性カーボンをメイン素材にし、初心者でも扱いやすく設計されています。

有名メーカーのロッドとしては最安値クラスのため、各ECサイトのレビューも多く、エントリーユーザーに人気のロングセラーです。

安くて使えると評価する人が多く、幅広いライトゲームをカバーできるS682が人気番手でした。

ポジティブ評価

まずは圧倒的に値段。安い割に使える!
前まで専用ロッドではなかったので、初めての専用ロッドの使い勝手に感動。専用の必要性を教えてくれた。
徐々にここが惜しいとか分かり始めてきたので他メーカーも含めて上位機種が欲しくなってくる(使用番手:S642AJI)

リリーフランキー

コストパフォーマンスの良さがダントツだと思います!
値段も安く、デザインもチープさを感じさせず
適合ルアーも幅広いので色んなルアーをキャスト出来るのが良い所です!(使用番手:S682AJI)

かめ

ネガティブ評価

細やかな繊細なアジングのあたりが取れるものではない。よくティップのガイドで絡む。(使用番手:S682AJI)

ココパパ

安いのもあって少しダルい感じがある(使用番手:S682AJI)

のり

第16位タイ

がまかつ ラグゼ 宵姫 天 S54FL-solid

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.39

  • キャストフィール ★4.4
  • 操作性 ★4.64
  • 感度 ★4.73
  • コストパフォーマンス ★3.8
全長(ft) 5'4"
自重(g) 32
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 85.5
ルアーウエイト(g) 0.1-2
ナイロンライン適合(lb) 0.8-1.5
PEライン適合(号) 0.1-0.3

獲得票数:24(0.97%)

獲得票数:24(0.97%)

宵姫華弐の上位モデルである宵姫天が、第16位タイにランクインしました。

高弾性なトレカ®︎M40Xカーボンを採用し、驚くほど軽くてシャープなロッドに仕上がっています。

グリップエンドを省くワンハンド構造を採用するなど、軽量ジグヘッドのゲーム性を徹底追求。

軽さと感度はもちろん高く評価されていましたが、ワンハンド構造ならではの不便を指摘する声もあり、良く悪くも尖ったロッドなのは間違いありません

ほぼ同じ割合でS54FLS52ULが人気でした。

ポジティブ評価

他とあまりかぶらないし、特殊なグリップ構造のおかげでアタリも潮の重い所もよく分かる。とにかく感度が良い。(使用番手:S54FL-solid)

ユウスケ

関東圏の釣り場であれば場所を選ばず使える番手。感度最強なので、これで反応が拾えないなら魚がいないという自信が持てる。反応があれば、あとは釣り方を詰めていくだけなので、釣りが非常に組み立てやすい。(使用番手:S511FL-solid)

しば

ネガティブ評価

感度、レスポンスと引き換え条件だが、ガイド径小さく、歳のせいで見えにくい。夜間はラインを通すのも一苦労。(使用番手:S52UL-solid)

Zent

バットエンドが無いので、仕掛けをかえる時や
魚から仕掛けを外す時、ウエストポーチや竿置きに刺す時、いちいちグリップキャップをエンドにもどしてからでないと作業出来ないのが何より不満です。(使用番手:S48AL-solid)

ニット帽

第16位タイ

ダイワ 月下美人MX 74UL-S・N

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.04

  • キャストフィール ★4.08
  • 操作性 ★4.04
  • 感度 ★4.12
  • コストパフォーマンス ★3.91
全長(ft) 7'4"
自重(g) 64
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 116
ルアーウエイト(g) 0.3-5
ナイロンライン適合(lb) 1-3
PEライン適合(号) 0.1-0.3

獲得票数:24(0.97%)

獲得票数:24(0.97%)

同じく第16位タイに入ったのはダイワの月下美人MX。

なんとここで、アジングロッドを差し置いてメバリングロッドがランクインしました。

カーボンはHVFナノプラスではなくHVFが使用され、強化構造のX45が採用されている点が、アジングモデルとは異なります。

メバル用に粘り強さを重視したブランクに仕上げられており、張りを抑えているのが特徴。

アジングジグに限らず、ライトゲーム全般での汎用性が評価されていました。

メバリングロッドとしてはオーソドックスな74UL-Sが人気番手です。

ポジティブ評価

ジグ単、スモールプラグ、メタルジグ等やりたい事がひと通り出来る(使用番手:74UL-S)

きよ

ソリッドティップなので、食い込みが良く、口切れもしにくい。また、ジグ単で流すような釣り方にも、潮の流れの変化が取りやすく操作をしていて楽しさを感じる。(使用番手:74UL-S)

ケン

ネガティブ評価

メバル用ということもあり、感度ではアジングロッドより劣るところです。(使用番手:74UL-S)

ゆうじ

小さいアジに対しては強すぎる(使用番手:74UL-S)

ひらたいひらた

第19位

シマノ ソアレTTアジング S610L-S

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.93

  • キャストフィール ★3.69
  • 操作性 ★4
  • 感度 ★3.73
  • コストパフォーマンス ★4.3
全長(ft) 6'10"
自重(g) 64
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 106.5
ルアーウエイト(g) 0.5-12
ナイロンライン適合(lb) 1.5-4
PEライン適合(号) 0.1-0.6

獲得票数:23(0.93%)

獲得票数:23(0.93%)

第19位は、ソアレBBアジングの上位機種にあたるソアレTTアジングです。

シマノ独自のスパイラルXを採用している点が、ソアレBBアジングとは異なります。

また、ガイドがすべてSiCリング仕様になっているのもBBとの違いです。

実売価格が2万円以下とあって、コスパに満足しているユーザーが多い印象でした。

ジグ単からプラグ、キャロまでオールラウンドに扱えるS610L-Sが人気です。

ポジティブ評価

スパイラルX搭載の1万円台ロッドなのにとても使いやすい
キャストも決まりやすく大物を掛けても負けないパワーがある。実際に60のシーバスをPE06、リーダー8ポンドでやり取りを楽しみながら釣れた
また、グリップが他社と比べ太くとても握り込みやすくキャスト〜やり取りまで扱いやすい
感度も悪くなくガイドの通りもよく太い糸でも難なく使える
他にプラグも使いやすくメーカー表記以上に投げれて9センチ10グラムのミノーまで投げれた
初心者からベテランまで胸を張っておすすめできる一本です(使用番手S64ULーS)

ショコラビーナッツ

0.8g以下はちょっと投げ難いが操作性はまぁまぁ、硬めのロッドだが魚が掛かると良く曲がるし、バット部がぶれず大物でも安心(使用番手:S610L-S)

ポン吉

ネガティブ評価

ラインガイドがもう一回り大きければ遠投性能が上がるのでは?と思いますが感度の事を考えての事だと思うとなんとも言えない所。(使用番手:S74L-S)

Sakura

何もないです。強いて言うなら、シマノ感バリバリのソアレカラーの主張が強く、リールを選んでしまいます。(使用番手:S610L-S)

ぐっさん

第20位

シマノ ソアレ エクスチューン S610SUL-S

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.37

  • キャストフィール ★4.42
  • 操作性 ★4.57
  • 感度 ★4.57
  • コストパフォーマンス ★3.9
全長(ft) 6'10"
自重(g) 66
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 106.8
ルアーウエイト(g) 0.4-8
ナイロンライン適合(lb) 1-3
PEライン適合(号) 0.1-0.4

獲得票数:21(0.93%)

獲得票数:21(0.93%)

第20位は、同じくシマノからソアレエクスチューンがランクインしました。

下位機種のソアレXRには導入されていない、成型テープを密に施すナノピッチを採用し、ブランクの強度をより高めています。

張りと曲がりのバランスが良く、総合的な使いやすさを気に入っているユーザーが多かったです。

S58SUL-SS610SUL-Sが同じ割合で人気でした。

ポジティブ評価

張りがあるがよく曲がるロッドなので1.0gジグ単で遠投もでき、フッキングもしやすく掛けてからは必要分だけ曲がり動きに追従しバラしの軽減にも繋がっているところが気に入っています。(使用番手:S510SUL+-S)

まっつー

ソアレエクスチューンシリーズの前モデルから使っていて、前モデルの610モデルはLロッドでパキパキのジグ単ロッドの様な感じでしたが、現行品の610モデルはバットから曲がる感じで、ジグ単だけでなくプラグも扱えて、ロッドの長さも投げれるプラグもジグヘッドも幅広く使えるところが気に入っています。(使用番手:S610SUL-S)

tani

ネガティブ評価

軽量リグ特化というわりに軽量リグがわかりにくい(使用番手:S58SUL-S)

たむ

あくまで個人の感想と言うか腕?、以前使っていたソリッドティップに比べて、ハイレスポンスソリッドでウェイトの幅が広くなった分、弾いてバラしが増えた気がする。(使用番手:S64UL+-S)

ひろ@エギコム

アジングロッドの代用について

メバリングはできるのか?

アジングロッドで釣ったメバル

結論から言うと、アジングロッドでメバリングは可能です。

アジングもメバリングも使うルアーは似通っていますが、アジングロッドは硬くて先調子に、メバリングロッドは柔らかい胴調子に設計されています。

アジングロッドはシャープなのでルアーにアクションを加えたり、アタリを掛けアワセるのに適しますが、じつはタダ巻き主体のメバリングも十分可能

メバリングロッドは柔らかいのでタダ巻きでアタリを乗せる釣り方が得意ですが、アジの小さなアタリを取って掛けるのは難しいです。

そのため、1本でアジングもメバリングも楽しみたい方は、アジングロッドを選ぶのがおすすめ。

ただし、アジ・メバルを区別することなく“ライトゲームロッド”として発売されているロッドも多く、上記はあくまでも目安にしてください。

▼メバリングロッド・ライトゲームロッドを特集した記事です

エギングはできるのか?

アジングロッドとエギ

基本的には、アジングロッドでエギングはできません

とくにジグヘッド単体用のロッドは、エギに対しては非力すぎるので折れるリスクが非常に高いです。

フロートリグを投げるような硬くて長いロッドなら、小さめのエギを使ったライトエギングならできることも。

とはいえ、近年はフロート系のロッドも繊細なソリッドティップを搭載しているものが多いため、無理は禁物です。

▼エギングロッドを特集した記事です

トラウトはできるのか?

アジングロッドで釣ったトラウト

もちろん専用ロッドには及びませんが、ジグヘッド単体用のロッドならエリアトラウト(管釣り)に流用できます

ただし、トラウトロッドに比べてアジングロッドは張りが強くて硬いため、アタリを弾きやすいです。

渓流は木々に遮られたポイントなどが多く、アジングロッドは長すぎてぶつけて折りやすいので注意しましょう。開けた渓流なら流用も可能です。

▼アジングロッドでトラウトを釣ってみた記事です

アジングにはアジングロッドを!

アジングは楽しい

アジングは繊細な釣りなので、専用ロッドを使うのがベストです。

小さなルアーを操って、小さなアタリを掛ける醍醐味も味わえるので、ぜひ今回のランキングも参考にしながらロッドを選んでみてくださいね。

撮影:ちゃったTV なおと / TSURI HACK編集部

アジングロッドの売れ筋ランキング

Amazonの「アジングロッド」ランキング

楽天市場の「アジングロッド」ランキング

Yahoo!ショッピングの「アジングロッド」ランキング

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