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おすすめのショアジギング(青物)用ルアーBEST30!4148人が選んだランキング

おすすめのショアジギング(青物)用ルアーBEST30!4148人が選んだランキング

4148人のショアジギンガーが選んだ人気のショアジギング用ルアーBEST30を発表します!

メタルジグはもちろん、近年青物狙いで不可欠となっているミノーやバイブレーションも多数ランクイン。

愛用者のレビューとともに、人気のルアーを一気に紹介します。

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

“ショアジギング=メタルジグだけ”ではない

青物(イナダ)

ショアジギングは“ジギング”と称されますが、実際のところはミノーやバイブレーションといったルアーを使うことも多く、使うルアーはメタルジグだけではありません。

プラグのみ使うことをショアプラッキングとも言いますが、呼び方はともかく、青物釣りにおいては「ルアーを使い分けている人が多い」ということです。

そこで本記事では、メタルジグをはじめとするショアジギングに使うルアーの種類や特性を解説し、人気のルアーをランキング形式で紹介します。

ショアジギングのルアー選びについて

青物

ここからはショアジギング用ルアーの選び方を解説します。

ルアーごとの特性を理解しておき、状況や狙いに合わせて使い分けられるようにしておきましょう。

ルアー選びのポイント

  1. ルアーの種類
  2. サイズとウエイト
  3. カラー

ルアーの種類

ルアーの種類

ショアジギングに使うルアーは、メタルジグを含めて8種類に大別されます。

すべてを揃える必要はありませんが、メタルジグ+いくつかの選択肢があると釣りの幅が広がります。

メタルジグ|ショアジギングのメイン

メタルジグ

メタルジグ は、鉛やタングステンなどの金属で作られたルアーです。青物のルアー釣りでは定番と言える存在。

抜群の飛距離と沈みの速さが特徴で、基本的にはジャークして誘いますが、近年はただ巻きでも釣れるジグも登場しています。

メタルジグの使用イメージ

使用シーンは問わず、底から表層まで幅広いレンジを探ることが可能です。

ショアジギングではメインのルアーになるので、何パターンかのウエイトを揃えておきましょう。

▼メタルジグを特集した記事です

バイブレーション|巻くだけでブルブル泳ぐ

メタルバイブ

メタルバイブレーション (鉄板バイブ)はその名の通り、金属製のバイブレーションです。

金属製なのでよく飛び、巻くだけでボディが強くバイブレーションして魚にアピールします。

バイブレーションの使用イメージ

メタルジグと同様に沈むので、対応するレンジは表層から底まで。

メタルバイブレーションに限った話ではありませんが、巻くだけで釣れるルアーは、メタルジグのジャークに疲れた時もおすすめ

横から強い流れを受けると、姿勢を崩しやすいことがデメリットです。

スピンテールジグ|ブレードの回転でアピール

ブレードジグ・スピンテールジグ

金属製ボディにブレードが装着されたルアーを、スピンテールジグやブレードジグと呼びます。巻くとテールのブレードが回転し、ブレードの波動とフラッシングで魚にアピール。

スピンテールジグの使用イメージ

使い方はバイブレーションとほぼ一緒ですが、とくにベイトが小さな時は有効とされます。

ブレードとフックが絡みやすいので、強くシャクったり、フリーフォールさせるのはおすすめしません。

▼スピンテールジグを特集した記事です

ミノー|巻いて良し、ダートさせても良し

ミノー

ミノー は、小魚をイメージして作られたリップ付きのプラグです。

青物釣りにおいては、沈むのが速くてハイスピードで巻けるものが好まれます。

ミノーの使用イメージ

金属製ルアーに比べて沈下速度が遅いため、基本的には浅いレンジが得意です。

使い方は速巻きメインに、トゥイッチやジャーキング、スピード変化を加えるのも効果的。

▼ミノーを特集した記事です

シンキングペンシル|表層〜中層をナチュラルに誘う

シンキングペンシル

ミノーとは異なってリップが無く、ユラユラとナチュラルにアクションするのがシンキングペンシル です。

リップがない分だけ空気抵抗が少なく、ミノーよりもよく飛びます。

シンキングペンシルの使用イメージ

ミノーと同じく、浅いレンジに適し、スキッピング(海面を滑らせる)させればトップウォーターのようにも誘えます。

ハードルアーの中ではもっともナチュラルに泳ぐので、ジグやミノーの速巻きとは対照的な誘いが可能です。

▼シンキングペンシルを特集した記事です

ダイビングペンシル|水面直下をS字軌道で誘う

ダイビングペンシル

シンキングペンシルと見た目は似ていますが、ダイビングペンシル は水面に浮くフローティングタイプのルアーです。

ロッドアクションやリーリングによって海中にダイブし、海中をS字軌道で泳ぎます

ダイビングペンシルの使用イメージ

海中を泳いでいる時が誘いとなり、リーリングを止めて浮くタイミングに喰うことが多いです。

直立姿勢で浮くものがベーシックですが、水平浮きはミスダイブしにくいのでビギナーの方にもおすすめ。

▼ダイビングペンシルを特集した記事です

ポッパー|音とスプラッシュでアピール

ポッパー

撮影:六畳一間の狼 SUU

ポッパー は先端がカップ形状になっているトップウォータープラグです。

ロッド操作を加えると、カップが水を掴んで飛沫を飛ばしながら派手な音でアピールします。

集魚力が強い一方で、移動距離が小さいことも特徴です。

ポッパーの使用イメージ

ロッドを下側にさびくように動かすのが基本となるロッド操作。

もちろん魚が表層付近にいる時も有効ですが、深いところから魚を浮かせて喰わすこともできます。

▼ポッパーを特集した記事です

ジグヘッド+ワーム|プラグ以上のナチュラルさが武器

ジグヘッド+ワーム

近年ライトショアジギングシーンで定番となっているのが、ソフト素材のワーム です。

プラグには真似できないナチュラルなアクションを演出でき、喰わせる能力に長けるのが特徴。

ワームのアクションイメージ

基本的には投げて巻くだけで、カウントダウンすればさまざまなレンジを探れます。

リフト&フォールなども有効ですが、ロッドを激しく操作するとフックがワームに刺さることもあるので注意してください。

ワームがズレるとアクションが悪くなるため、魚を釣った後などはチェックしておきましょう。

ルアーのサイズとウエイト

ルアーのサイズとウエイト

ここからはルアーのサイズやウエイトの選び方を解説します。

サイズはベイトに合わせるのが基本

マッチ・ザベイト

ルアーのサイズは、捕食されているベイトに近づける“マッチ・ザベイト”がセオリーです。

ルアーのサイズに関係無く喰ってくることもありますが、特定のエサだけを偏食している状況などはルアーサイズにシビアになります。

その一方で、ベイトが多過ぎる時は、あえてベイトより大きなルアーを選んで目立たせるテクニックもあります。

メタルジグは底取りできるウエイトを

底取り

メタルジグやメタルバイブレーションなどを使って底から探る場合、底取りができるウエイトを選びましょう。

そのため、水深が深く、潮流が速くなるほど重くしていくのが基本です。

軽過ぎるウエイトを使うと、なかなか着底しなかったり、ルアーが流され過ぎたり、着底に気付けずに根掛かりしたりする原因になります。

カラーはシルバー系が人気

・カラー別の人気
シルバー系:46.7%
ゴールド系:22.9%
シルバー×グロー系:10.7%
フルグロー・ハーフグロー系:9%
ケイムラ系:5.7%
ゴールド×グロー系:1.7%
他:9%

メタルジグのカラーについてアンケート調査をしたところ、イワシやブルピンといったシルバー系の人気が目立ちました。

キラッと光るベイトフィッシュライクな点が人気の理由でしょう。

シルバー系をベースに、ゴールド系やグロー系を揃えておくと死角がなくなるはずです。

おすすめのショアジギング用ルアーBEST30

ショアジギングアンケート

TSURI HACKでは、以下の内容でショアジギンガーを対象にしたアンケート調査を実施。

得られた4148件の回答を元に“ショアジギングルアーBEST30”を決定!

メタルジグ部門メタルジグ以外のルアー部門に分けて発表します。

アンケート内容:ベストだと思うメタルジグとメタルジグ以外のルアーを1アイテム選出(1人1票)。

回答期間:2023年8月14日〜8月24日

ランキング方法:獲得票数順。

集計方法:アイテムを特定できない回答は無効扱い。ウエイト・サイズ違いは合算。

おすすめのメタルジグBEST10

獲得票数:344(8.21%)

メタルジグ部門で栄えある第1位に輝いたのは、メジャークラフトのジグパラショートです。

左右非対称のセンターバランス設計により、あらゆるアクションに対応。

コンパクトなシルエットのため、飛距離に優れ、引き抵抗も軽くなっています。

日本製オリジナルフックによる抜群のフッキング率、多層コーティングによる塗装の強さもポイント。

リーズナブルながらよく釣れるジグとして圧倒的な人気があり、コスパ最高という声が多かったです。

ユーザーレビュー

ロッドに伝わる感度と操作性。着底した時のストンという手への伝わり方が秀逸。巻き抵抗も重すぎず軽すぎず、魚からのバイトがいち早く分かる。リトリーブの速さで、底、中層、表層と自在に使い分けることができる。

テキサスブロンコ

ジャークでの動きの良さとただ巻きでの動きの生々しさがとても気に入っています。基本、ゆっくりのただ巻きで魚に似た動きをさせる事で釣果を出すことが出来ます。基本的な形で誰でも使いやすい逸品だと思う。

なぶら

高いコストパフォーマンスと、シンプル故の使い勝手の良さです。比較的軽くジャーク等で操作ができる高い操作感も気に入っています。

まーし

獲得票数:328(7.83%)

第2位は、オーナーの撃投ジグです。

強度に優れるSUS鋼パネルをボディに貫通させるタフボーンにより、変型や折れを軽減。

高密着ホログラムの耐久性も高く、タフな仕様になっています。

引き抵抗が軽く、キレのある動きを演出できるのと、安定した飛行姿勢による優れた飛距離もポイント。

飛距離と耐久性が高く評価されているようです。

ユーザーレビュー

飛距離が出るのは勿論のこと、潮かみが良くフォールでもしっかりとアピールするところ。操作していて疲れない。

O-TETSU

ロックショアなので回収時に磯にぶつかったりも日常茶飯事ですが、折れ曲がった事がないのでタフさが100点です。
また、センターバランスの為かなり自由度の高い使い方が出来るので好みです。

ロック(ショア)マン

よく飛ぶ!よく釣れる!頑丈!
飛行姿勢が安定しており、投げやすく、よく飛びます。リフトアンドフォールやジャークでよく釣れた印象。
塗装もなかなか強くてうっかり岩にぶつけたり、サワラやダツに噛まれても大丈夫です。

しまりく

獲得票数:232(5.54%)

第3位は、高比重素材であるタングステンを採用した、ダイワのTGベイトがランクイン。

スモールシルエットによりタフコンディションに対応。

小さくてもウエイトがある分、ロングキャストもできるため、遠くの喰わないナブラも攻略できます。

左右非対称ボディによる確実なスイミングアクションと水平に近いスライドフォールを発生し、もはや餌とされる独自のアクションを演出。

レビューより、マイクロベイトパターンの際に重宝しているユーザーが多い印象でした。

ユーザーレビュー

自分のホームグラウンドでは風が強いことが多いのですが、シルエットが小さいので空気抵抗少なく安定の飛距離があり、カタクチがベイトのときは圧倒的な釣果です。真鯛なんかも釣れてきてくれる食わせの力のあるルアーです。ただ巻きで釣れるのも疲れたときにありがたいです。

ぐっさん

シルエットが小さい。
フォールでもジャークでも良く釣れる。
巻き抵抗がちょうど良い。

りーぱぱ

何より圧倒的な釣果。ナブラなど,確実に魚が見える状況じゃなければ1番釣れる可能性の高いTGベイトを使う。
フックの付け方さえ釣り場で工夫すればそうそうロストすることはないので、高くても釣れるものを使う。

ブルjr

▼TGベイトのインプレ記事です

獲得票数:148(3.53%)

第4位は、ジークのR(リアル)サーディンです。

左右対称、後方寄りのセンターバランス設計により、安定した飛距離を確保。

軽いロッドワークで左右にスライド、フォール時はヒラヒラと弱ったベイトを演出し、広範囲にアピール。

アイがボディに対して垂直方向に設定されており、フックが自由に動き、フォール時のフッキング率が向上されています。

秀逸なアクションとセンターバランスながら飛距離も出るという点が、高く評価されていました。

ユーザーレビュー

キャストフィールが良く、振り抜きが良い。
ガンガンシャクってもエビりにくくロストしたらすぐ買いに行くほど愛用。
自分の中での実績が1番多く使い慣れている

よっしー

キャスト・ジャークのしやすさ、フォールアクションも強く魚を連れてきてくれる所。あと塗装が強い。特に水深のあるフィールドでの中層辺りでジグがどう動いてるのかイメージしやすいです(自分が使っているタックルによる部分もあるかもしれませんが

おいも

スイミングの安定性が抜群に良いです。
アクション、フォールも難なく行えるジグで低速でもしっかり泳ぐ為、水深15m程度の浅いフィールドではこれしか投げません。

さんのマー

▼Rサーディンのインプレ記事です

獲得票数:148(3.53%)

ハヤブサのジャックアイマキマキが第4位タイにランクイン。

巻くだけで釣れるただ巻き専用ジグがコンセプトで、巻きのアクションにこだわったブレード付メタルジグです。

スロージグのような形状を採用し、スローフォールも演出し、アングラーの操作によってアクションを変化させられます。

左右異なるフラッシングやホロ貼りブレード、サビキアシストなど、アピールポイントも多いセッティング。

ただ巻きで釣れるという意見が圧倒的に多く、巻くだけで釣れるブレードジグの代表格として人気でした。

ユーザーレビュー

ブレードジグにしては飛行姿勢は安定し、ジャークしてもボディが暴れすぎないので
アクションが破綻しにくい。
考えるのに疲れたとき、ルアーのコントロールに疲れたとき、無心で巻けば案外パターンにはまったりする。いい思い出がある。

紀州のアングラー

投げる、巻く、釣れるの操作性の良さと、初心者でどうしたらいいのか分からない時に初めて魚をかけることが出来たアイテムでした。色んなサイトで釣り方を調べてもその地域性があるので中々結果が出ず。その中でまずは投げてまくだけ。を前面に出してくれてたので信じて投げて巻きました。意識としてはレンジだけ意識しましたが、そこで初めて魚をかけることが出来て楽しかった記憶があります。

エイム

ただ巻きでもジャーキングでも魚を寄せてくれる所と女性でも簡単に扱う事が出来るからです。

masa@

獲得票数:140(3.34%)

第6位は、ジャッカルのビッグバッカージグです。

リアバランス設計により、圧倒的な飛距離を実現

遠くのナブラや沖のカケ上がりなど、届かせたいポイントを狙い撃てます。

ホログラムシートにより誘う、刺さり抜群のフッ素加工フックも搭載。

後方重心による安定した飛距離が高く評価されています。

ユーザーレビュー

後方重心で風の日も良く飛ぶ。後方重心なのに良く泳いでウォブリングするのでただ巻きでも釣れる。

s311

重心位置がテール側にあるので、キャスト時に暴れない。また飛距離も出せる。フックとリーダーとの引っ掛かりが少ないので、精神的にも安心できる。

YHWH

圧倒的な飛距離と姿勢の良さ。ジグは飛べば飛ぶほど良い。

しろとら

獲得票数:113(2.70%)

第7位には、オーナーの撃投ジグレベルがランクインしました。

フロントバランス設計により、タメのきく水平フォールを実現。

アクションは、スライドを伴う大きな滑走と細かいローリングを伴うスライドフォールを発生します。

スローな操作により、喰い渋りに効く浮遊感を演出し、繊細なアプローチができるのが特徴です。

撃投ジグ同様、飛距離や耐久性に加え、水平フォールによる喰わせやすさも高評価されていました。

ユーザーレビュー

耐久性とフォール姿勢。ボディが他のものより頑丈で曲がりにくいと感じる。
かなり飛距離が出てかつ水平でヒラヒラフォールさせられるのはこのジグの強みだと思う。

UK

通常モデルである撃投ジグとは異なり、ややフラットな形からひらひらと木の葉が落ちるようなフォール姿勢です。これによってフォールで魚を惹きつけ、着底からの数ジャークでヒットすることが多くジグの切り札てかな存在になっています。

ハル

飛行姿勢の良さや空気抵抗感が少ないところ。
しゃくる時の操作性の良さ。

takahiro_fishing_log

獲得票数:100(2.39%)

第8位は、ダイワのサムライジグRです。

リア寄りのセンターバランス設計により、安定した飛距離を実現。

薄肉化されたヘッド部は、水切り性能が向上しており、アクションレスポンスに優れます。

フロントフックには貫通力に優れるフッ素コートのサクサスフック、リアフックは高強度な太軸トレブルフックを搭載。

飛距離やコスパ面を評価する声が多く見受けられました。

ユーザーレビュー

キャストが安定して飛距離が出る所、スローリトリーブ時もしっかりアクションしてくれる所、付属のサクサスフックの刺さりに信頼感がある所、標準でトレブルフックがついている所などです。

みどりマン

センターバランスでフォール姿勢が好きなのと、塗装がまあまあ強いところです。少し岩やテトラにぶつけても凹むだけで周辺がごっそり剝がれおちることが少ないです。

たうたう

程よく後方重心でキャスト時に飛行姿勢が安定していて多少の向かい風でもしっかりと飛距離を稼げるポイントとアクションがヒラヒラとしたフォールで個人的に好きだから。何より初めてショアジギングのターゲットを釣らせてもらったルアーだから

なんでも釣り隊

▼サムライジグRのインプレ記事です

獲得票数:83(1.98%)

第9位もオーナーから撃投ジグストライクがランクインし、撃投シリーズの人気の高さが伺えます。

大型青物をターゲットに設計された、フロント寄りセンターバランス設計のロングジグです。

ロングスライドから浮遊、水平フォールへとスムーズに移行する青物に見切られにくいアクションを演出

整流効果のあるスリットが設けられており、飛行姿勢の安定、ジャークやフォールの安定性も優れています。

飛距離や耐久性はもちろん、青物に効くアクション、引き重りの少なさなどが評価されています。

ユーザーレビュー

スライド幅が大きく、青物との相性が良いので気に入っています。
引き抵抗が小さいので、疲れにくさも気にいっている理由です。

ゴリゴリ

軽い入力で水中でよく飛ばせる性能と、使っていて潮圧の変化がわかりやすいので狙いたいレンジがすぐにわかる所。

しま

潮流の激しいエリアでも着底を早く取りやすく手返しよく全体を探れます。
また、スライド幅もかなり大きいためしっかりと魚にアピールしてくれる点が気に入っています。

たくみ

▼撃投ジグストライクのインプレ記事です

獲得票数:78(1.86%)

第10位は、大人気メジャークラフトのジグパラのタングステン製モデルであるジグパラTGです。

さまざまなアクションに対応するオールマイティな設計。

リアバランスセッティングにより安定した飛行姿勢を生み出します。

安定したフォールを保つ独自の断面形状、強度に優れる5層コーティングもポイント。

タングステン製メタルジグの中ではリーズナブルな価格設定になっており、コストパフォーマンスを評価する声が多かったです。

ユーザーレビュー

タングステンで比重が高く、小さいのに重い点がお気に入りポイントです。
小さければよいというわけではないですが、フィッシュイーターの目に入る範囲でなるべく小さめの方が、あちらも狙ってくれるかと思っています。
ライオンも草食動物の子供を狙うように、小さいジグの方が狙われると思っています。

けんけん

タングステンのため飛距離が出やすく着底感覚も良いため、カンパチなど着底後の立ち上がりでのヒットが多い魚に対して有効な点。またコンパクトシルエットでありマイクロベイトパターンにハマりやすい印象。

sekky.t

やっぱりよく飛ぶことです。ナブラが起きてるところにもう少しで届くのに…とかいうときの必殺技です。やっぱりかっ飛ぶジグは投げてて気持ちいいしジギングの醍醐味なんで気に入ってます。

つり人たまご

メタルジグ以外のおすすめルアーBEST20

獲得票数:554(13.36%

ダイワのセットアッパーが圧倒的な人気で、メタルジグ以外のルアー部門1位に輝きました。

独自の重心移動システムと空気抵抗を受けにくいリップにより、安定して遠投できます。

ただ巻きでのロールアクションに加え、時折イレギュラーなアクションを発生させ、リアクションバイトを誘発。

潜行深度が深いので足元までしっかり引けること、ただ巻くだけでも青物を釣れることが評価されていて、125S-DRが圧倒的に人気でした。

ユーザーレビュー

ミノー最高クラスの飛距離が出るし、飛行姿勢が良く安定して飛ばせて、ただ巻きで釣れるし自動的にイレギュラーアクションも入ってくれて、足元までしっかり泳ぎ切ってくれるのでバイトチャンスが多くて使いやすい。

まさ

潜行深度が深いのでウネリがあっても浮き上がらないので使いやすい。
又、自分的に圧倒的に青物への反応が良い事
ナブラ発生時のヒット率が高いので常時サブロッドへセットしている

R.E.D rockshore

巻き抵抗が軽くて千鳥アクションなのに最近のルアーにありがちな千鳥すぎてアクションが破綻するって事もなく使いやすい。

りぃーた

▼セットアッパーのインプレ記事です

獲得票数:287(6.92%

デュエルのハードコア モンスターショットが第2位に。

水平姿勢でのローリングフォールアクションにより、弱ったベイトを演出できるシンキングペンシルです。

ジグ並みの飛距離に加え、高強度肉厚ボディ・貫通ワイヤー構造により高い強度を備えています。

うっかりぶつけても壊れにくく、ロックショアでの支持率が高いことも特徴。

サイズ展開は80・95・110・125mmの4種類ですが、一番人気は95mmでした。

ユーザーレビュー

飛距離がジグレベルで出せて、プラグにしてはコスパも良いので重宝しています。
周りもジグの食いが良くない時に使うようにして1人だけ美味しい思いをすることがあります。

りょーちん

とんでもないシンペンだと思います。
沈ませてただ巻きでも、ワンピッチでも、表層早巻きでも何をしても釣れるルアーと思ってます。
朝マズメが終わり、日中にかけて何をやっても魚の食いが悪い時はこのルアーを多く使っています。

ヤキソバヘアー

とても安価な商品にも関わらず抜群の飛距離と素晴らしい操作性を誇る。トップレンジからボトムまで、スキッピングやリフトアンドフォール、ズル引きなどのアクションで状況に応じて魚のいるレンジを探る事が出来る事が最大の魅力。

ゆう

獲得票数:254(6.12%

第3位は、ジャッカルのビッグバッカーです。

メタルバイブらしい強い波動を生み出しながらも、ミノー感覚で使える軽快な引き感を備えています。

アイがふたつあり、前方にセットすればタイトなアクションで浮き上がりにくくなるので、レンジキープが可能。

後方にセットすればワイドなアクションで浮き上がりやすくなるので、表層付近を狙えます。

オートマチックによく釣れるバイブレーションとして高く評価されており、オリジナルはもちろん鰤カスタムも人気でした。

ユーザーレビュー

メタルバイブの火付け役で実際色々釣れます。ショアジギングのワンピッチジャークに疲れた時のただ巻用に重宝してます。決まった深さを引いてこれるため1日中これでいいんじゃないかと思わせてくれるのも良いですね

スコップ侍

個人的実績No.1。操作は巻くだけで簡単。ジグで反応がない時、バイブレーションで気づかせる、口を使わせる。体積のあるルアーだが飛行姿勢も良く、飛距離もしっかり出せる。

ゆーきゃん

飛距離、バイブ、重さの種類申し分無いです。コストパフォーマンスも良くどこにでも売っていて入手簡単ターゲットが居れば何らかの答えがもらえる、パイロットルアー的なものだと思ってます。

Tatu-

獲得票数:157(3.78%)

第4位には、マリアのラピードがランクインしました。

レスポンスに優れ、さまざまなロッドアクションに対応するダイビングペンシルです。

ローリングを伴う控えめなアクションにより、低活性な魚にも口を使わせられます。

スリムボディとボディ後方のウエイトにより、飛距離も抜群。

アクション時にエラーが発生しにくい点を評価する声が多く見受けられました。

ユーザーレビュー

操作性が非常に高く、色んなアクションに対応できる。ミスダイブをほとんどしない。困ったらこれを投げておこうと思えるぐらい釣果実績がある。スレた魚にも多少有効。サイズとカラーバリエーションが豊富。

はいらいと

誰が使ってもいい動きをしてくれる 集中力を欠いてもそれなりに誘ってくれる。さらにドッグウォークもバスのペンシルばりによく動く

kazu4130

スリムなボディー形状のため飛行姿勢が崩れにくく安定した飛距離が出る、水がらみがかなり良いためアクションエラーがほとんど起こらない所。

マーボー

獲得票数:135(3.27%)

第5位は、名作ミノーのサイレントアサシンです。

ボディ内部にフラッシングプレートが搭載された、フラッシュブーストモデルがとくに人気でした。

静止してからも振動を続けるフラッシングプレートにより、生命感のあるアピールを演出します。

優れた飛距離やアクションの良さに加え、使い所を選ばない汎用性、トラブルの少なさを評価する声が多かったです。

サイズや浮力のパターンも豊富にラインナップされていますが、120Fがとくに人気でした。

ユーザーレビュー

泳ぎが凄く好み。ゆっくり巻いても早く巻いても泳ぎが破綻することは少ない。フローティングミノーであるにも関わらずそれなりに遠投できるところも評価できる。

らすく

もちろん飛距離もありますが、水面直下でのジャーキングでの首の振りがしっかり入り糸の絡まり等トラブルが少ないのが使いやすい為。

GOD.FIST

飛距離がでて泳ぎもよい!ヒラメ、マゴチ、イナダ、シーバスと釣れてくる魚も色々なので釣り飽きない。フラッシュブーストは釣り人のモチベーションupにも!釣り場所を選ばない汎用性もある!

魚屋の魚釣り師

獲得票数:105(2.53%)

第6位には、コアマンのVJがランクイン。

元々はシーバス用に開発された、バイブレーションするジグヘッドです。

ワーム特有の喰わせる能力の高さは、ショアジギングシーンでも大活躍。

「何でも釣れる」「ボウズのがれ用」などと、高い実釣力が評価されており、現在でも店頭欠品が続くほどの大人気ルアーです。ただし、フックが小さくて弱いことが難点。

ショアジギングにおいては、28gが人気でした。

ユーザーレビュー

コアマン vj28は、ワームとジグヘッドの接合部分が短いため、ナチュラルなアクションが演出できます。飛距離もでて魚を引き寄せる力がすごいです。V Jは魚の口の中にスッポリ入るので、かけた後もバラしにくいです

小林蒼生

しっかり飛距離が出る所、デカカリシャッドのアピール力が非常に高い所、感度が高く水中の様子がよくわかる所などです。1番釣果を出せているところも気に入っています。

みどりマン

プラグやジグでは出せないワームならではのナチュラルな動きが出せる。飛距離もなかなか出る。

ヤックル〜

▼VJのインプレ記事です

獲得票数:96(2.31%)

第7位は、ジャクソンのGコントロールです。

ヘビーシンキングミノーの概念を覆す、独自のセカンドリップを搭載。

ボディを浮き上がらせる揚力を発生するため、スローリトリーブでのアプローチができるようになっています。

遠投性能と、ある程度深いレンジまでカバーできる点を評価する声が多く見受けられました。

ウエイトは28gが圧倒的に人気です。

ユーザーレビュー

プラグながら稼げる飛距離。デッドスローでもキレイに泳ぎ、足元まで引いてこれる潜行性能。
レンジキープも容易。

こめ

泳ぎが綺麗で早巻きでのウォブリングも魅力的です。ウェイトがあり、飛距離も出ますし、シンキングミノーのため、ある程度の深いレンジも攻めれるところ。

タニヤン

ボトムまで沈めて表層まで一気に巻く、このただ巻きだけでよく釣れます。重いし、小さいからめちゃくちゃ飛びますし、フォール時間を変えても釣果が変わってくるので、楽しいプラグです。

のぐー

獲得票数:77(1.86%)

第8位は、ブルーブルーのブローウィンです。

逆風でも飛ばせる飛行性能と釣れるアクションの両立がコンセプトです。

3つのタングステンウエイト球による重心移動システムを搭載しており、安定した飛距離が実現されています。

セットアッパーがただ巻き系だったのに対し、ブローウィンはジャーキングによるスライドアクションが評価されています。

140Sがとくに人気がありますが、現在は人気過ぎて欠品が続き、ネットで高額取引されていることも多いです。

ユーザーレビュー

ジャーキング専用と謳われているが、軽いトゥイッチなどでも誘うことができ、またジャーキングでの飛びは勿論一級品!

知床のナポリタン

ジャーキングがしやすい。また沈むのが比較的早いのも使いやすい。やっぱり巻くだけじゃなくて自分で動かして釣ることが好きです!

岩本利休

ほかのルアーと比較しても,ジャーキングした時綺麗に横にとんだり,圧倒的に飛距離が出ていたりしていると感じたりしている。ただ巻きでもフォールの時でも動きや姿勢がよく,ジグではくわせられない時に使用している。

Salut

獲得票数:75(1.81%)

第9位には、ジャンプライズのぶっ飛び君がランクインしました。

メタルジグ並みの圧倒的な飛距離を備えたシンキングペンシルです。

ワイドスイング水平ローリングフォールによって、絶妙な喰わせアクションを演出。

ただ巻きからスキッピングまで使い方は幅広く、とくに表層をスローにアピールできる点が人気の理由です。

アンケートの結果では、5Sが人気でした。

ユーザーレビュー

ジグに引けを取らない飛距離を出しながら、ジグよりもスローにアプローチすることができるため、ジグで当たりがあっても乗り切らないときに喰わせることができます。

カメジロウ

とにかくスローに巻けてアピールできることと、流れを感じやすいこと。

TKC

飛距離ももちろん良いのですが、ストップ&ゴーが非常にやりやすい。ボトム感知もわかりやすい為、使い易い

タケニキ

▼ぶっ飛び君のインプレ記事です

獲得票数:75(1.81%)

第10位は、シマノのオシアペンシル 別注ヒラマサです。

その名の通り、大型ヒラマサをメインターゲットに据えて開発されました。

足場の高いところでも安定してダイブし、S字アクションとリアルな狂鱗ホログラムのフラッシングによって強くアピールします。

誰でも扱いやすく、アクションエラーが少ない点が評価されていました。

人気サイズにあまり偏りはありませんが、ベーシックな160Fを基準に使っている人が多い印象です。

ユーザーレビュー

他のダイビングペンシルに比べてミスダイブが少なく感じる。波がある場合、他のダイビングペンシルでは波の上を滑ってしまうが、このルアーはしっかりダイブしてくれる。気に入っているが故に出番が多い為、1番釣れるルアーになってしまってるって部分もありますが笑

ランクるんるん

飛距離・扱い易さ・動き・耐久性・価格の全てのバランスが良い。

おかゆ太郎

商品名 別注平政スペシャルって名前に惹かれて、平政釣りしてないのに投げてます

神ちゃりんこ

獲得票数:66(1.59%)

第11位は、タックルハウスのフィードポッパーです。

軽いジャークでも大きなサウンドを発生する、音質を重視したマウスカップを採用しています。

直立姿勢で浮くため、サウンドとスプラッシュが派手で、移動距離が少ないのでピンスポットを狙いやすいです。

ハイアピールであることと、飛距離を評価する声が多く見受けられました。

人気サイズに偏りはなく、100〜150サイズまで満遍なく票が入っています。

ユーザーレビュー

飛距離とスプラッシュ具合。ポップ音も含めてハイアピールと食わせを両立していると思う名作ポッパーなので気に入っている。また海用ルアーでここまでアクションが良いのも凄いと思う

きよさん

シルエットがまず好きなところと、適度な重さで投げやすい点、ダイビングペンシルのような扱いの難しさがないところ、遠投時にも遠くで聞こえるゴボッという水を噛む音の大きさ。

梱包材

メタルジグに反応がない時、ナチュラルに攻めようと思ったらこれを投げる。飛距離はないけど、よく飛ぶし、よく釣れる。海面から距離があってもちゃんとアクションしてくれるので、初心者でもあつかいやすい。

ジグパラショートマン

▼フィードポッパーのインプレ記事です

獲得票数:50(1.21%)

第12位には、ジャクソンのピンテールがランクインしました。

中でも、サゴシ専用設計のピンテールサゴシチューンが大人気です。

速巻きするだけで、オートマチックに平打ちするイレギュラーアクションを発生。

一定レンジの横の動きでリアクションバイトを誘発でき、サワラ・サゴシだけでなく青物の実績も抜群。

優れた飛距離とただ巻きでもよく釣れることが人気の理由です。

ユーザーレビュー

ただ巻き、早巻き時に起こるイレギュラーアクション、平打ちアクションによる青物へのアピールが凄いと感じております。

邦ちゃん

一番は自分の使うロッドとの相性がいい。また、朝のマヅメから使いやすく、ルアー自体ある程度重量がありながらシルエットが小さいのでメタルジグのように使える。基本的にはただ巻きで誘えるため誰でも使いやすいのも大きなポイント。

taka51

ボディの厚み、強度!
堤防にぶつけても壊れない。
そして早巻きしたときのレンジキープ力。
水面から飛び出しにくく、足下のチェイスをものにできる。
塗装の強度やラインナップもお気に入りです。

紀州のアングラー

▼ピンテール サゴシチューンのインプレ記事です

獲得票数:47(1.13%)

ジャンプライズのかっ飛び棒が第13位にランクイン。

その名の通り、40gのメタルジグと遜色ない飛距離を備えたシンキングペンシルです。

リトリーブ時はロールしながらテールをスイング、リトリーブを止めるとロールしながらバックスライドします。

飛距離はもちろん、さまざまな使い方に対応する点が評価されていました。

シャローライトモデルもラインナップされていますが、通常モデルが圧倒的に人気です。

ユーザーレビュー

飛距離抜群で使い方が豊富な点が気に入っています。ただ巻き、スキッピング、バックロールなど状況に合わせて、魚に合わせて色んな使い方があり、釣り人の力量次第で可能性が無限大だと思います。だからこそ使い続けたくなります。

コンさん

強風の中でも飛距離をだせる。比較的重さがある中でナチュラルな動きで誘いができてフォール中の弱々しい動きなどで食わせることがしやすい

まつり

獲得票数:45(1.08%)

第14位は、デュエルのバレットブルです。

次世代重心移動システムの、マグネットバレットウェイトトランスファーシステムを搭載。

これによって爆発的な飛距離を生み、着水後は安定したスイミング性能を発揮します。

魚がルアーを認識しやすい水平姿勢をキープすることも特徴。

大口径カップとボトルネック形状によるハイアピールアクションが好評を得ていて、130サイズがとくに人気です。

ユーザーレビュー

トッププラグの中でも、飛距離がすごい点。遠くから誘って来れるので、海にいる時間が長く、誘う時間も稼げる点。

みうちゃん

ショアからのキャスティングにおいて最も求められる飛距離を安定して叩き出してくれる点。またポッピング音や泡のアピールも強く水面爆発のバイトを何度も魅せてくれます。
強度もあるため磯で釣り上げた魚が暴れても破損しにくい点も気に入っています。

たくみ

獲得票数:42(1.01%)

第15位には、ジャクソンのアスリートがランクインしました。

悪条件下でも常に安定した飛距離を出せることを目指したシンキングミノーです。

アクションは王道のウォブンロールで、使い手や使い所を選ばず、ただ巻きで釣れるルアーに仕上げられています。

サイズのバリエーションも豊富で、より空気抵抗の軽減を狙ったVGモデルもラインナップ。

飛び抜けた人気モデルはありませんでしたが、12SSと14SSがやや目立ちました。

ユーザーレビュー

スローリトリーブでもファストリトリーブでも、しっかりアピールしてくれます。またフラッシング効果も高く、アピールだけでなく、視認性も高いのでとても扱いやすいです。

ゴータロー

リップに凹凸が付いている特許技術のおかげで飛行姿勢が乱れず、キャストが下手な自分でも安定して飛距離を稼げるのがありがたい。また、蒸着メッキのカラーがあり、フラッシングに特化した形をしているので、どの時間帯でも使えるのがいい。飾りたくなるような見た目をしている。

いなっこ

獲得票数:41(0.99%)

第16位も、同じくジャクソンから飛び過ぎダニエルがランクイン。

メタルジグとバイブレーションが合わさったような、独自系ルアーです。

超後方重心の設計により、同ウエイトのメタルジグ以上の飛距離を実現。

スローリトリーブで激しいワイドウォブリングアクションを発生し、広範囲の魚に強くアピールします。

優れた飛距離とさまざまな使い方ができる点が好評でした。

ユーザーレビュー

サーフ、堤防、沖堤防、河口部など場所を選ばず使える事、飛距離が素晴らしい事、アクションもただ巻き、ジャーク、リフトフォールなど多彩に使える

biri-202

圧倒的飛距離が出せるところ。初心者にも投げやすく飛距離が出る。さらに巻き感も潮抜けがよく、安定したリトリーブができる。

BTO

獲得票数:40(0.96%)

第17位は、マリアのポップクイーンです。

青物が感知しやすい波長の泡音により、遠くの魚にもアピールできます。

砲弾形状のボディは遠投力抜群。さらに荒天時や高い足場でも操作しやすいアクション性能も備えています。

ソルト用ポッパーの代名詞的な存在で、ロングセラーとして多くのアングラーから信頼されてきました。

ナチュラルなポッピングアクションが評価されており、F160が人気です。

ユーザーレビュー

ポッパーとしてはポップ音は大きくないが、自然なポップ音で警戒されにくいのか活性が低い時でもよく出る。

ひらっちょ

カップが小さいためポッピングとドッグウォークの使い分けができる

ばってぃ

獲得票数:39(0.94%)

第18位には、ブルーブルーのジョルティがランクインしました。

重心が移動するジグヘッドと硬めのワームにより、クラス最高レベルの飛距離を実現。

ローリングを伴う強い波動によって魚を誘います。

遠投性能と喰わせる力の両立が人気の理由で、魚種やフィールドを問わずに使っている人が多い印象です。

ユーザーレビュー

ワーム系ですが、かなり飛距離が出るのでショアジギングタックルでキャストしてもストレスが少ないです。ワームの色も変更できるので、夜はグロー系にしたり、昼間はベイトに似た色にしたり、ジグで反応がない時にローテーションとして使っています。

まさお

ジグで食い悪くショアから狙う場合、飛距離アクション最強と思えるルアーです。ローリングアクション、且つフォールが秀逸です。
ブルーブルー信者とかでは無く純粋にルアー性能が気に入ってます。

hira_t_san

▼ジョルティのインプレ記事です

獲得票数:33(0.80%)

第19位は、ジャクソンのアスリートSPです。オリジナルのアスリートはミノーですが、こちらはシンキングペンシル。

後方重心設計により、安定した飛距離と素早いフォール性能を備え、遠浅のサーフでもボトムを擦らずスローに誘えます。

スローリトリーブではテールを大きく振りつつロールし、速く巻くほどウォブリングが強くなります。

フラットフィッシュを意識して開発したルアーのため、サーフでフラットフィッシュと青物兼用で使っているユーザーが多いようです。12Sがとくに人気でした。

ユーザーレビュー

非常に重量があり、後方重心に設定されたシンキングペンシルであるためメタルジグに匹敵する、状況によってはそれ以上の飛距離を出すことができる。そのため他のアングラーがメタルジグで届かせている範囲にメタルジグとは違ったアクション、波動によるアピールをすることができる点が良い。

なる

とにかく癖のあるルアーですがフォールの姿勢が良い!飛距離がでて、アピールは使い手次第といったところ。ジャークとただ巻きで色んな魚を連れて来てくれました!

グッドアングラー

獲得票数:29(0.70%)

ランキング最後の第20位は、マリアのリライズでした。

メタルジグやトップウォーターに反応がないタイミングに有効な、誘い上げに特化したプラグです。

一見ダイビングペンシルのように見えますが、沈めて上昇軌道&フォールで誘う珍しいタイプのルアー。

スローなアクションでナチュラルに誘い、深場にはりつく低活性な個体を反応させられるのが特徴です。

他のルアーに反応が少ない時に釣れるルアーとして評価されており、S105とS130の人気がやや目立ちました。

ユーザーレビュー

よく飛び表層早巻きから、底どりからの誘い上げで反応が薄い時でも食わせられるので必ず持っていく。

TAKAHIRO

飛距離が出る。レンジコントロールしやすい。
早巻、ジャーク、リフト&フォールなど、色々な使い方ができる。

k

ルアーを使い分けて釣果を伸ばそう!

ライトショアジギング

メタルジグ以外にもたくさんの選択肢があり、状況に応じたルアーセレクトをすることが釣果に繋がります。

ぜひ、今回のランキングを参考にルアーを選んでみてくださいね。

撮影:TSURI HACK編集部

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