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【2023】おすすめショアジギングロッドBEST30!4148人が選んだランキング

おすすめショアジギングロッドBEST30!4148人が選んだランキング

4149人が選んだ人気のショアジギングロッドBEST30を発表します!

はたしてベスト・オブ・ショアジギングロッドに輝いたのは、シマノかダイワか、それともメジャークラフトか!?

愛用者のレビューとともに人気ショアジギングロッドを一気に紹介します。

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

ショアジギングについて

ショアジギングで釣ったブリ

ショアジギングとは、メタルジグを用いて陸からフィッシュイーター(魚食魚)を狙うルアーフィッシング。

メインの対象魚は青物(ブリ・ヒラマサ・カンパチ)ですが、メタルジグはさまざまな魚に有効なので、太刀魚や根魚などいろいろな魚が釣れるのもショアジギングの楽しさです。

本記事では、ショアジギング用のロッドについて解説し、人気のロッドを紹介します。

しみけん

週5でショアジギングに行くこともある元釣具屋の筆者が解説します!

ショアジギングのカテゴリーについて

ジャンル ジグ重量 対象魚 特徴
ショアジギング 60g以上 青物、キハダ、カツオ、シイラなど 潮流が速い場所、深場、遠投が必要な所で重たいジグを使う。または、対象魚が大きい。
ライトショアジギング(LSJ) 20g〜60g前後 青物、サワラ、タチウオなど 一般的な堤防などで手軽にできる。

 

一般的に「ショアジギング」と呼ばれている釣りはほとんどがライトショアジギング。

スーパーライトショアジギング(SLS) 20g以下 小型青物、アジ、サバ、根魚など 小さなジグで小型魚をメインに狙う釣り。

ショアジギングは、おもにメタルジグのウエイト(=タックルの強さ)によって3カテゴリーに大別されています。

しみけん

とはいえ、明確な定義や線引きがあるわけではなく、あくまでも目安です。

▼ショアジギングのカテゴリーについての解説はコチラ

もっともポピュラーなのがライトショアジギング

ライトショアジギングで釣った青物

一般的にショアジギングというと、LSJ(ライトショアジギング)を指すことが多いです。

LSJは40g前後のメタルジグ を用い、ブリやサワラ、太刀魚などを狙えます。

つまり、身近な堤防やサーフ等の釣り場で、ライトなタックルを使って大きな魚を釣れるのが魅力です。

しみけん

ヘビーなショアジギングは慣れないと体力的にも厳しいので、ショアジギング入門者の方はLSJから始めてみましょう!

ショアジギングロッドについて

ショアジギングロッド

ショアジギングロッドとはその名の通り、ショアジギング専用に設計されたロッドです。

重たいメタルジグをフルキャストし、青物の強烈な引きに耐えられるよう、ハイパワーかつ高強度に設計されています。

LSJの場合、シーバスロッド等を代用することもできますが、ショアジギング専用ロッドを用意するのがベストです。

ショアジギングロッドとシーバスロッドの違い

ショアジギングロッドのパワー

ショアジギングロッドとスペックが近いのが、先ほど触れたシーバスロッド です。ここではショアジギングロッドとシーバスロッドの違いを解説します。

まず一番の大きな違いが、ブランク(竿本体)のパワーです。

青物はシーバスよりも数段引きが強いため、ショアジギングロッドはシーバスロッドよりもハイパワーに設計されています。

また、ショアジギングの方がルアーウエイトが重いことも、パワーと強度が必要な理由です。

ショアジギングロッドとシーバスロッドのガイド

ラインを通すガイドにも違いが。

シーバスよりも太いラインを使うため、糸がスムーズに抜けるように大型・大口径のガイドがセッティングされています。

また、シーバスロッドはシングルフットガイドが中心なのに対し、ショアジギングロッドは高強度なダブルフットガイドが中心です。

ショアジギングロッドとシーバスロッドのグリップ

そして、意外と重要なのがグリップの長さです。

ショアジギングはグリップを脇に挟んでロッドをシャクるため、グリップの後側が長く作られています。

それに対してシーバスロッドは、細かな操作の妨げにならないよう、グリップの後側が短いです。

そのため、シーバスロッドを代用すると、グリップを脇に挟めないので体力的な負担がかなり大きくなってしまいます。

しみけん

一言で言うと、「ショアジギングに最適化したロッド」ですね。

ショアジギングロッドの選び方

ショアジギングロッドで釣ったブリ

ここからはショアジギングロッドの選び方を紹介します。

ロッドを選ぶ際は、パワー・長さ・価格差に注目しましょう。

ショアジギングロッドを選ぶポイント

  1. パワー(硬さ)をジグのウエイトに合わせる
  2. 長さは9ft6inを基準に
  3. 価格と性能(反発力や軽さ)を吟味する

ロッドパワーはジグの重さに合わせる

ショアジギングロッドとメタルジグ

ショアジギングロッドのパワーは、魚のサイズに合わせるのではなく、メタルジグのウエイトに合わせるのが基本です。

そのため、まずは使うメタルジグのウエイトを確認し、それに応じたロッドを選びましょう。

例えば、小型の青物を狙う場合でも、重いジグを使うならハイパワーなロッドが必要です。

対象魚が小さいからと言って、ジグに対して柔らか過ぎるロッドを選ぶと、キャストやアクションができません。逆のパターンも同じです。

しみけん

また、MやMHといったパワーの表記には基準がなく、メーカーごとに差があるので必ず“適正ウエイト”を確認しましょう!

「はじめて買うなら硬さはMHを選ぼう。」なんて言葉には要注意!

ショアジギングロッドのパワーとメタルジグのウエイト

とくにまとめサイトなどを見ると、このようなセリフを見かけますが、鵜呑みにすると絶対に後悔するので注意してください。

繰り返しになりますが、ロッドのパワーはルアーのウエイトに合わせる必要があります。

使うルアーのウエイトや環境を絞れない初心者の方は、近隣の釣具店で確認するのが安全策です。

使用頻度の高いメタルジグの重量
40g:37.5%
30g:26.9%
60g:14.1%
30g以下:9%
80g:5.3%
50g:3.5%
100g:2.7%
その他:1%

また、TSURI HACKが4148人のショアジギンガーを対象に調査したところ、半数以上の方が「30〜40gをメインに使っている」と回答していました。

この回答結果から逆算すると、ショアジギングロッドのML〜Mクラスライトショアジギングロッドの使用頻度が高いということになりますね。

MHクラスは60g前後をメインウエイトとするロッドが多いため、「硬すぎる」といえるでしょう。

硬すぎるロッドで軽いジグをシャクると、ジグが暴れてアクションが破綻するのでアタリが激減しますよ。

しみけん

とくにショアジギングは、硬すぎるロッドを選んで後悔する人が多いジャンルです。

ライトショアジギングロッドでも十分ブリは釣れるので、「大は小を兼ねる」で選ばないようにしましょう!

▼硬いショアジギングロッドを選んだ失敗談はコチラ

長さは9ft6inを基準に

ショアジギングロッドの長さ

操作性や遠投性能などのバランスを考慮すると、ショアジギングロッドの長さは9ft6inが基準です。

長いロッドは飛距離が伸びる反面、重たいので体力的な負担が大きくなります。短いロッドはこの逆です。

ショアジギングは魚の回遊を逃さないようにジャークし続けることが大切なので、初めは極端に長いロッドは避けましょう。

しみけん

テコの原理が働くので、長いロッドはメタルジグの操作時の負荷も大きくなります。

実釣時の負荷は、自重の差以上に大きくなるので注意してください。

価格と性能の違いを考える

ショアジギングロッドの価格差

他のルアーロッドと同じく、ショアジギングロッドの価格帯も数千円から5万円を超えるものまでピンキリです。

もちろん高価になるほど性能は良くなりますが、近年は低価格帯のロッドの進化がめざましく、一昔前に比べるとリーズナブルにショアジギングを楽しめるようになりました。

とはいえロッドに大きな負荷が掛かる釣りなので、数千円のロッドでは不安要素も大きく、有名メーカー製の1万円前後のロッドから入門するのがおすすめです。

しみけん

以下で、高い竿とやすい竿の具体的な違いを紹介します。

反発力の違い

ショアジギングロッドでキャスト

高額なロッドほど弾性率の高いカーボンが用いられる傾向にあるため、ハイエンドに近づくほどロッドの反発力が強くなります

反発力が強くなると出力が大きくなるため、飛距離が伸び、ジグに対してもダイレクトな入力が可能。一言で表すと、高価なロッドはシャープな使用感が特徴です。

その一方で、反発力が増すとキャスト時のスイートスポットが狭くなるため、とくに初心者の人にとってはキャストが難しくなります

また、適度に反発が抑えられているとジグがナチュラルに泳ぐため、このアクションが魚によく効く時も。

そのため、一概に「高反発=正義」ではないところも、ロッド選びの奥深さですね。

しみけん

初心者の方も多く使う低価格・中価格帯のロッドは、投げやすさを重視して弾性率の低いカーボンを使っていることが多いですね。

自重の違い

軽いショアジギングロッド

「高価なロッドほど軽量」と紹介されていることも多いのですが……じつはそうとも限りません

高価なロッドはねじれ剛性や強度を上げるためにたくさんの補強が入っているのですが、これが重量面では不利に働きます

人間に例えると、筋肉量が増えて体重が増えるということです。

ただし、実際にロッドを持った時の重さ(持ち重り感)は、単純な自重だけではなく重心位置によっても左右されます。

高価なロッドは重心位置等にも配慮されて設計されており、持った時に「自重以上に軽く感じる」ことが多いです。

しみけん

相反する要素を高いレベルで両立させているのが高級ロッドです!

ガイドの違い

ショアジギングロッドのガイド

ガイドのリングをグレード順に並べると、ハード→アルコナイト→SiCになります。リングの性能とは、おもに硬度(耐摩耗性)と放熱性です。

つまり、高価になるほど削れにくく、ラインに優しく(摩擦熱を起こさない)なります。

フレームはステンレスとチタンの2種類があり、高価なのは軽量で錆にも強いチタンです。

ただし、チタンは柔らかいため、高価格帯でも強度を重視してステンレスフレームを選択しているロッドもあります。

しみけん

ガイドの性能はなかなか分かりにくいので、ショアジギングロッドを「ガイドで選ぶ」という人は少ないと思います。

一番人気のメーカーはシマノでした

ショアジギングロッドの人気メーカーBEST5
シマノ:37.1%
ダイワ:18.7%
メジャークラフト:10.0%
ヤマガブランクス:6.4%
ゼナック:3.2%
その他:24.6%

TSURI HACKが行った調査の結果では、2位のダイワ(18.7%)に2倍近い差をつけ、シマノ(37.1%)が1位という結果に。

記事後半のランキングを見ても、シマノのコルトスナイパー シリーズの人気っぷりが伺えました。

2位となったダイワに関しては、2023年にショアジギングロッドのブランドがドラッガー へと移行したため、調査時点ではまだ愛用者数が少なかったことが予想されます。

3位はメジャークラフト(10.0%)。手に取りやすい低価格帯のラインナップが豊富で、おもに初級者・中級者から支持を得ていました。

4位には純国産メーカーのヤマガブランクス(6.4%)がランクイン。価格帯は高いため、中級者・上級者からの評価が目立ちます。

なんと、5位は超高級メーカーのゼナック(3.2%)。どのロッドも入手困難状態が続いていますが、ロックショア勢から根強く支持されていました。

しみけん

地域差もあるかもしれませんね。

ショアジギングに代用できるロッドとは

シーバスロッドとサーフロッド

冒頭で紹介した通り、ショアジギングはかなり幅が広いため、一概に「こんなロッドを代用できます」とは言えません。

そこで、カテゴリー(ジグのウエイト)別に代用できるロッドを紹介します。

スーパーライトショアジギングの場合

エギングロッドで釣ったサゴシ

30gまでのジグを使うスーパーライトショアジギング(SLS)の場合、エギングロッド柔らかめのシーバスロッドが適します。

飛距離を求めないなら、硬めのバスロッド(スピニング)でも可能です。

軽いジグは手首を使ってシャクるので、脇に挟むための長いグリップは必要ありません。

むしろ、肘にグリップエンドを当ててもシャクりやすいため、短いグリップの方が使いやすいでしょう。

しみけん

15gまでのジグなら、硬めのライトゲームロッドでもOKです!

▼エギングロッドでショアジギングをしてみた記事です

ライトショアジギングの場合

シーバスロッドで釣ったカンパチ

30g・40gをメインにするライトショアジギング(LSJ)は、硬めのシーバスロッドサーフロッドを代用できます。

SLSとは異なり、ジグもロッドも重くなるので脇に挟めるロンググリップのロッドが望ましいです。

基本的にサーフロッドはグリップが長いのですが、シーバスロッドは短いものも多いので注意してください。

脇で挟むためには、リールシートから竿尻まで少なくとも40cmは必要です。

しみけん

脇挟みできないと体力的な負担がかなり大きくなります。

▼シーバスロッド・サーフロッドを代用するメリットを解説した記事です

ヘビーなショアジギングの場合

ロックショアロッド

ジグのウエイトが50gを超えてくるとシーバスロッドやサーフロッドでは厳しくなるため、専用ロッドが必須になります。

無理に重たいジグや太いラインを使うと破損のリスクもあるので、ロッドの代用は避けましょう。

しみけん

大きなヒラマサやカンパチがいる海域では、ロッドを代用して逃すと後悔しますよ。

おすすめのショアジギングロッドランキングBEST30!

ショアジギングアンケート

TSURI HACKでは、以下の内容でショアジギンガーを対象にしたアンケート調査を実施。

得られた4148件の回答を元に“ショアジギングロッドBEST30”を決定しました!

アンケート内容:ベストだと思うショアジギングロッドを1本選出(1人1票)、指定の項目を5段階で評価。

回答期間:2023年8月14日〜8月24日

ランキング方法:獲得票数順。

集計方法:年式ごとに1モデルとして扱い、番手違いは合算。モデルが特定できない回答は無効扱い。

第1位

シマノ コルトスナイパーXR S100MH

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.14

  • 投げやすさ ★4.3
  • 飛距離 ★4.12
  • 操作性 ★4.12
  • パワー ★4.35
  • 感度 ★3.9
  • コストパフォーマンス ★4.07
全長(ft) 10'0"
自重(g) 313
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 157
ジグウエイト(g) MAX90
プラグウエイト(g) MAX70

獲得票数:349(8.41%)

栄えある第1位に輝いたのは、シマノのコルトスナイパーXRです!

東レのナノアロイ®️テクノロジーによってさらに高強度化したスパイラルXコアに加え、カーボンテープをX状に締め上げるハイパワーXを採用。

成型テープを細かいピッチでラッピングするナノピッチも導入しており、軽量ながら高強度化も実現され、ブレも大きく軽減されています。

継部分が抜けにくくて外しやすいスクリューロックジョイントになっているのもポイント。

ハリが強くて重たいジグを操作しやすいこと魚を掛けた時のパワー、そしてコストパフォーマンスを評価する声が目立ちました。

S1000MHの人気が目立ち、ややヘビーなショアジギングにおいて人気なようです。

ポジティブ評価

3万円きる価格でこの性能はコスパの化け物だと思う
大物がかかった時のバットパワーで引き寄せてこれる、大きさによってはそのままぶち抜くことも可能
ハリがあるため重めのジグがジャーク等扱いやすい(使用番手:S100MH)

SEKIRO

まずは安心のシマノです。 ロッドの硬さがハードなので力強さがあり、さらに魚を掛けた時の粘り強さ・しなりがあるのでバラすことが少ないです。 また、コストパフォーマンスにも優れていてお小遣いの範囲で買えるのも嬉しい点です。 初心者から上級者まで扱える最高の逸品です。(使用番手:S100H)

マサ

シマノブランドの中でもXRシリーズは特にコストパフォーマンスに優れていると思う 実売3万程度で長く使え、尚且つたくさんの技術特性が使われている 振り抜きの良さ、バットのタメ、適度なティップのハリどれを取っても上位機種と遜色なく使える(使用番手:S100H)

むー

ネガティブ評価

ステンレスガイドのため、釣行後のメンテナンスに気を使う。水洗いを入念にする必要があるので、疲れている時には辛い。やはりハイエンドと比べると多少の持ち重り感があり、長時間の釣りでは結構手首に負担を感じる。(使用番手:B100M)

てんたす

ロッドパワーがあり、ハリが強いのでキャストが慣れないと飛ばない。長時間キャスト&しゃくるにはある程度の筋力はいる。(使用番手:S96M)

こうへい

スクリューロックジョイントがいまいちです。当たり外れがあるのか?緩みます。僕の友人も数名同シリーズを使用していますが、同じ症状の人がいます。(使用番手:S106MH/PS)

ゴリ巻ゴリ男

第2位

シマノ コルトスナイパーBB S96M

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.89

  • 投げやすさ ★3.89
  • 飛距離 ★3.88
  • 操作性 ★3.64
  • パワー ★4.07
  • 感度 ★3.51
  • コストパフォーマンス ★4.35
全長(ft) 9'6"
自重(g) 253
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 149.3
ジグウエイト(g) MAX60
プラグウエイト(g) MAX45

獲得票数:256(6.17%)

第2位には、同じくシマノからコルトスナイパーBBがランクイン。

カーボンテープをX状に締め上げる強化構造のハイパワーXがブランクに採用。

エントリーモデルながら、これによって遠投性や操作性、パワーを向上しています。

実売2万円以下のリーズナブルな価格ゆえに、コストパフォーマンスを評価する声が多かったです。

S96MS100Mが同獲得票数で一番人気でした。コルトスナイパーXRとは異なり、40g前後のジグをメインとしたライトショアジギングでの支持が厚いようです。

ポジティブ評価

伊豆諸島の堤防、地磯から大型のカンパチやブリにも力負けせず粘りのある釣りができました。
長く扱いはしずらかったが、オフショアでも使用し大型のヒラマサにも負けず釣り上げられた経験があり、青物のメインのタックルとなっています。
硬さと重さは慣れるまでは扱いづらく難しく感じるところもありますが、慣れてくると寧ろ使いやすく感じていて、気に入っています。(使用番手:S100H)

ケンヤ

コスパが良く、ロッド自体のパワーも同じ価格帯のショアジギングロッドの中でもトップクラスだから。(使用番手:S100M)

虹とも

硬くもなく柔らか過ぎることもなく、扱いやすいところが1番気にいっています。上を見ればキリがないですがコスパとしては優秀だと感じています。(使用番手:S100MH)

アウトドア9

ネガティブ評価

リールシートがダウンロックのほうが良かった。
握りこんだりするとどうしても緩んでくるので根がかりや、魚をかける度にチェックするのが少々面倒。(使用番手:S100M)

西の果てのSYO

先オモリ感があること、現在使用しているリールとのバランスが悪いせいも多少あるがスペック上の重量より重く感じてしまう。そのため疲労がたまりやすい気がする。(使用番手:S100M-3)

こじくに

全体的にダルさがある、エントリーモデルの為、重い(使用番手:S106MH)

ゆーや

第3位

シマノ コルトスナイパーSS S100MH

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.03

  • 投げやすさ ★4.09
  • 飛距離 ★4.05
  • 操作性 ★3.91
  • パワー ★4.1
  • 感度 ★3.79
  • コストパフォーマンス ★4.24
全長(ft) 10'0"
自重(g) 260
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 157
ジグウエイト(g) 80
プラグウエイト(g) 65

獲得票数:198(4.77%)

第3位にはコルトスナイパーSSがランクインし、トップ3をシマノが独占する結果に。コルトスナイパーシリーズの人気の高さが伺えます。

強化構造のハイパワーXに加え、カーボンテープを逆方向斜めに密巻きするスパイラルXをブランクに採用。

コルトスナイパーBB以上にブレが少なく、軽量なブランクに仕上がっており、軽快な操作性と飛距離、パワーを備えています。

軽さや操作性を評価する声が多く見受けられ、コルトスナイパーXRと同じくS100MHが人気でした。

ポジティブ評価

とにかく軽くて振り切りやすいです。
1日中振っても疲れ難いのが気に入ってます。
あと良く釣れる。
初めてのメーター鰤も上げれました(使用番手:S100MH)

もっさん

値段はそこそこなのにも関わらず、遠投のしやすさ、クセがない扱いやすさが良いところです。100MHなので個人的に柔らかめには感じてしまっていますが、不自由なく青物を釣り上げることができています!(使用番手:S100MH)

ナース

普通に力むことなく投げて、困らない程度に飛距離は出る。魚をかけた時に澱みなくきれいに曲がる。他のメーカーのロッドよりも少し竿全体がマイルドな感じで、カタログ数値以上に軽く感じるので、使ってて疲れないのが何より気に入っている。(使用番手:S96M)

ブルjr

ネガティブ評価

パワーがあると言ってもやはりMHクラスなので 例えばヒラマサ狙いでの釣行などには 最低もうワンランク上のタックルが必要になります(使用番手:S100MH)

フジピー

ガイド絡みがたまに発生する。(使用番手:S100MH)

りん

この価格帯なので不満はないが、他と比較するとフルキャストした時にティップがブレる。
そしてパワーファイトに持ち込んだときは根に突っ込まれそうなときの粘りがいまひとつである。(使用番手:S96MH)

紀州のアングラー

第4位

ヤマガブランクス ブルースナイパー 106H プラグスペシャル

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.19

  • 投げやすさ ★4.39
  • 飛距離 ★4.18
  • 操作性 ★4.34
  • パワー ★4.2
  • 感度 ★4.12
  • コストパフォーマンス ★3.93
全長(ft) 10'6"
自重(g) 325
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 165
ジグウエイト(g) MAX130
プラグウエイト(g) MAX100

獲得票数:150(3.62%)

第4位は、ヤマガブランクスのブルースナイパーです。

ナノアロイ®️技術を採用したブランクは、シャープさと柔軟さを高いレベルで融合。

柔軟かつ粘りが強いのでファイトを楽にでき、バラシが少ない点などが高評価されていました。

また設計から製造までを一貫して国内で行なっており、“メイドイン・ジャパン”も人気の理由かもしれません。

プラグを操作するために穂先を柔らかく設計した、106H プラグスペシャルが一番人気でした。

ポジティブ評価

持った時に感じる数字以上の軽さ。
長時間の使用でも体に負担のかからない柔軟な設計。
軽く振ってもルアーがそれなりに飛ぶ。
感度は必要十分。
魚を掛けてからも素直に曲がりバラシが少ない。(使用番手:100MH)

tarooooo

プラグ操作に長けている。
長さゆえにロッドも曲げやすく、飛距離が出せる。
バットパワーがあるので、ベリーまでしっかり曲げてバットで魚をリフトできる。(使用番手:106Hプラグスペシャル)

k

全てにおいて高性能、リールとのバランスもありますが1日中竿を振るシャクルといった動作をするのですが、朝イチの動作が夕方になっても出来るほどタックルバランスがよい。もちろん、魚とのやり取りにおいてもパワー不足なのどの不安要素はありません。
柔らかいようでパワーがあり不意の大物にも対応できます。(使用番手:100M)

タマちゃん

ネガティブ評価

店頭で触れる機会があまりない
生産があまり多くない(使用番手:100MH)

RYO

強いて言うのであれば感度。
ただしショアジギ、ショアプラッギングに関してはあまり感度も必要ないかと…
ジグの着底もしっかりわかるのでオッケーかな?(使用番手:106Hプラグスペシャル)

しゅんしゅん

ややジグの操作性は劣るところ。
大きくしゃくらないと動いてないと思います。
そこ以外はほぼ完璧です!(使用番手:106Hプラグスペシャル)

えーちゃん

第5位

メジャークラフト クロスライド5G XR5-962MH

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.23

  • 投げやすさ ★4.49
  • 飛距離 ★4.29
  • 操作性 ★4.35
  • パワー ★3.38
  • 感度 ★4.18
  • コストパフォーマンス ★4.69
全長(ft) 9'6"
自重(g) -
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) -
ジグウエイト(g) 60±20
プラグウエイト(g) -

獲得票数:115(2.77%)

第5位は、メジャークラフトのクロスライド5G。

パワーとトルクに重点をおいて新開発された、コストパフォーマンスに優れる本格ショアジギングロッドです。

多軸方向のカーボンシートによりブランクを構成するR360構造と、最新素材のトレカ®️T1100Gカーボンの採用により、ハイエンドロッド並みの軽さと感度が実現されています。

極限までブレが抑え込まれており、軽くて操作性に優れるといったレビューも目立ちました。

人気番手は962MHです。

ポジティブ評価

低価格ながら、キャスト性能・飛距離ともに、他メーカーのハイエンドモデルと比べても引けを取らないため。
また、360°カーボン構造で、バット部分の粘りがあり魚を浮かせる力が強いため。(使用番手:XR5-962M)

sekky.t

東レカーボンを使用してるので価格の割に感度がよく、同じ価格帯のロッドに比べて特に軽く、どんなルアーもイメージ通りに操作できる点でコスパ抜群。ティップも絶妙に柔らかいのでミノーなどの軽いルアーも遠投しやすいので初心者や女性にもおすすめ(使用番手:XR5-962M-LSJ)

いなっこ

とにかく軽くて使いやすい。ガチガチではないので、シャクってて疲れない。(使用番手:XR5-1002M)

くりりりん

ネガティブ評価

グリップが少し太すぎると感じる(使用番手:XR5-962MH)

あおひかわた

デザインがイマイチ、感度がイマイチ(使用番手:XR5-962MH)

ゴン

1年ぐらい前からリールの固定部分が緩みやすくなった(使用番手:XR5-962M-LSJ)

リョウ

第6位

メジャークラフト ソルパラ ショアジギング SPX-962LSJ

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.68

  • 投げやすさ ★3.66
  • 飛距離 ★3.64
  • 操作性 ★3.42
  • パワー ★3.64
  • 感度 ★3.47
  • コストパフォーマンス ★4.24
全長(ft) 9'6"
自重(g) -
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) -
ジグウエイト(g) 40±20
プラグウエイト(g) -

獲得票数:112(2.70%)

第6位には、同じくメジャークラフトからソルパラ ショアジギングモデルがランクイン。

実売価格1万円台のリーズナブルなショアジギング入門ロッドです。

初心者や力の弱い女性でも扱えるよう、キャストフィールや操作性にこだわって設計しているのが特徴。

低価格でもしっかりショアジギングを楽しめると、コストパフォーマンスの良さが高評価されています。

堤防やサーフでのライトショアジギングにピッタリな962LSJが人気番手でした。

ポジティブ評価

まずとても安いということと、LSJロッドなので比較的軽めのジグやプラグ、ワームなども投げることができ、ヒラスズキや根魚と遊べるなど汎用性が高いことが気に入っています。(使用番手:SPX-1002LSJ)

kodii

値段の割には使いやすくてデザインもそこそこかっこいい、パワー面でも問題なく利用できてキャストもしやすい。グリップの触り心地も気持ちいい(笑)とにかくコスパ的には最強のロッドだと思います!!(使用番手:SPX-1002MH)

Takos

安価のロッドになるんですが、飛距離と80オーバーのブリが掛かってものストレス無く上がれるのでコスパの良いロッドだと思います。テトラ帯と堤防のみの使用になります。(使用番手:SPX-1002MH)

渚と涼のパパ

ネガティブ評価

重量重い、キャスト後の竿ブレ大きい(使用番手:SPX-1002LSJ)

むん

リールを固定する所のネジがすぐ緩んでしまうので2構造のネジにすると良いと思う。(使用番手:SPX-962LSJ)

きら

安さ故に感度はイマイチ(使用番手:SPX-1002H)

ムカイ1881

第7位

メジャークラフト クロステージ ショアジギング CRX-962LSJ

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.75

  • 投げやすさ ★3.76
  • 飛距離 ★3.72
  • 操作性 ★3.59
  • パワー ★3.5
  • 感度 ★3.4
  • コストパフォーマンス ★4.52
全長(ft) 9'6"
自重(g) -
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) -
ジグウエイト(g) 40±10
プラグウエイト(g)

獲得票数:98(2.36%)

第7位にもメジャークラフトからクロステージ ショアジギングモデルがランクイン。低価格帯ではメジャークラフトが大人気のようです。

カーボン繊維を横・縦・横方向に巻き、外層をX状にテーピングして締め上げるマイクロピッチクロスフォース製法を採用。

ソルパラシリーズよりシャープな使用感に仕上がっており、とくに飛距離やパワーに満足しているユーザーが多い印象でした。

ソルパラと同じく、ライトショアジギングにフィットした962LSJが人気です。

ポジティブ評価

一番のポイントはコストパフォーマンスの良さです。14000円という価格の安さの割にはパワーを兼ね備えており、ブリが来ても安心してやり取りできます。ブリがかかった時に、バットと竿のしなりを写真で見ましたが、綺麗に曲がっており、腕への負担も少なく感じました。(使用番手:CRX-1002LSJ)

坂上オーリ

地元のショアジギングでは30g前後のジクを使う事が多く低価格帯ロッドながら、凄い投げやすくて操作性もかなり良いです!ダイワやシマノの同価格帯ロッドよりも、ちょうど良い調子のロッドですね!このロッドで周りが誰も釣れて無い時に1人勝ちを何度も経験してます、 ジク操作がちょうど良いティップのお陰でナチュラルに動かせてるのだと思ってます!(使用番手:CRX-962LSJ)

Masaっち

まず、自分の身体に合わせたかのような振りやすさになっています。
なおかつジグをシャクっていても疲れにくく、継続してアクションし続けることが可能です。
プラグも問題なく操作できます。値段も安く、小遣いアングラーに最高の一振りです。
折れてしまってもまた同じロッドを買うと思います。(使用番手:CRX-962LSJ)

ポンコツくん

ネガティブ評価

1つはガイドが小さい為、あと少しの飛距離の伸びが無い所。2つ目はハリが無いためキャストの振り抜きが気持ち良くない所です。(使用番手:CRX-962LSJ)

高知のT

ラインの相性によるが、トップガイドに絡みやすい。
グリップの作りが安っぽい。(使用番手:CRX-1002LSJ)

りょりょ

強いて言うなら、多少持ち重りを感じることとパワー面に不安を感じる。(使用番手:CRX-1002LSJ)

コタロウ

第8位

ダイワ オーバーゼア サーフモデル 103MH

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.97

  • 投げやすさ ★4.06
  • 飛距離 ★4.04
  • 操作性 ★3.71
  • パワー ★3.93
  • 感度 ★3.81
  • コストパフォーマンス ★4.29
全長(ft) 10'3"
自重(g) 190
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 160
ジグウエイト(g) 15-60
プラグウエイト(g) 12-65

獲得票数:81(1.95%)

第8位は、ダイワのオーバゼア サーフモデルです。

シーバスロッドよりもハイパワーに設計し、サーフで求められる遠投性能を強化。

軽いので操作性に優れ、サーフのフラットフィッシュ以外にもさまざまなシチュエーションに対応します。

ショアジギング専用ロッドよりはマイルドな使用感になっており、汎用性に優れる点を評価する声が多く見受けられました。

ジグからプラグでも幅広く扱える103MHが人気でした。

ポジティブ評価

マイルドなテーパーでジグをシャクりやすく程よいダルさが自分の投げ方で上手く重さを乗せやすいから。またガイドの口径が自分好みだったからです。(使用番手:1010M/MH)

リュウ

サーフメインのロッドですがコスパ良く入門機としても充分な性能40〜60g位のジグなら気持ちよく振り抜けるロッドです。(使用番手:103MH)

あっしゅ

軽いので長時間ジグをしゃくっても疲れにくく、LSJには十分な性能を持っている。ジグだけでなく、プラグの操作性も悪くないため、オールマイティな一本だと思う。(使用番手:103MH)

まちゃまちゃ

ネガティブ評価

ブリとかには使うことが出来なさそうです。
また、ティップの部分は少し柔らかいのか、投げれるギリギリの重量で不安が残ります。(使用番手:1010M/MH)

やつはし

少し重いと思う所と感度は他のロッドに比べ少しもったりしてるかなと思います。(使用番手:1010M/MH)

リュウ

バランスが先調子でないためリリースのタイミングが合わせにくい(使用番手:103M)

クワちゃん

第9位

ヤマガブランクス アーリー・フォーサーフ 109MMH

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.21

  • 投げやすさ ★4.42
  • 飛距離 ★4.45
  • 操作性 ★4.05
  • パワー ★4.04
  • 感度 ★4.1
  • コストパフォーマンス ★4.17
全長(ft) 10'9"
自重(g) 195
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 169
ジグウエイト(g) 8-50
プラグウエイト(g) -

獲得票数:75(1.81%)

第9位には、ヤマガブランクスのアーリー・フォーサーフがランクイン。第8位に続き、第9位もサーフロッドです。

遠投性能に主軸を置いて設計されており、ロングディスタンスでの釣りに適した1本。

軽量なブランクと軽快なキャストフィールは、重いルアーを遠投するショアジギングにおいても大きなメリット。

遠投性能はもちろん、繊細なティップによる感度を評価する声が多かったです。

長尺ながらも操作性と感度に優れ、45g前後のルアーを扱える109MMHが人気番手でした。

ポジティブ評価

サーフが主軸の製品ですが磯ヒラや中型青物も想定内で設計されているのでアンダー60グラム程度のルアーを使うショアジギする時は愛用しています。サーフ、沖磯、堤防など場所を選ばず使用できショアジギ以外にも磯からのロックフィッシュ、ヒラスズキにも使用しています。(使用番手:105MH)

しばたく

サーフや堤防、磯など様々なフィールドで使えて、ルアーのキャスト範囲も広く幅広いウエイトのルアーを投げれるし、魚をかけた際、ティップは柔らかいのでバラシにくく、バットは強いので大きい魚にも負ける事なく寄せてこれる、対応できる幅が広いオールラウンドなロッドです。(使用番手:109MMH)

まさ

曲げに妙がある。投げる/魚を掛けた際に竿が良く曲がり、何かと気持ちが良い。物凄く軽いわけではないが、投げていて竿の曲げ込みが楽である。ティップ → ベリー → バットの順序良い曲がり具合が絶妙。魚を掛けた際も同様に曲がるが、バットの力は適切にあり竿を立てればきちんと魚が浮いてくる。(使用番手:105MH)

Nao. Bluebacker

ネガティブ評価

ロッドの性能に不満はほとんどありませんがロングロッドになるのでショートロッドに比べて後ろに障害物等があると投げづらく、キャストやアクションをつける際に疲労が溜まりやすく、ルアーの着底感度が悪いところです。(使用番手:109MMH)

まさ

MMHということで基本は先調子。ロングキャスト時にはバット部にタメるような意識が必要。シャクる時や魚とのファイト時など、要はロッドに負荷がかかる時には中調子のロッドよりノサれる感覚が強い。仕方がないことだとも思うが、若干慣れが必要。(使用番手:109MMH)

seebra

サーフをメインとしたロッドなのでジグを弾くような事が得意ではないです。リトリーブ主体の釣り以外ではあまりおすすめできるものではありません。
あとは、感度もいい訳ではなく普通と言ったところだと思います。(使用番手:103M)

のり

第9位タイ

ジャッカル BRS S100MH-SJ

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.03

  • 投げやすさ ★4.28
  • 飛距離 ★3.92
  • 操作性 ★3.98
  • パワー ★3.89
  • 感度 ★3.84
  • コストパフォーマンス ★4.28
全長(ft) 10'0"
自重(g) 264
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) -
ジグウエイト(g) MAX80
プラグウエイト(g) -

獲得票数:75(1.81%)

ジャッカルのBRSが、第9位タイでランクインしました。

さまざまな状況や釣種に対応できる、万能なショアキャスティングロッドとして位置付けられているロッドです。

マイクロピッチ製法によって圧をかけて巻き上げたブランクは、軽量ながら十分なパワーを備えています。

ティップはしなやかな設計になっており、プラグの操作性投げやすさアタリの判りやすさがユーザーから高評価でした。

MAX80gのジグや60g程度のプラグにも対応する100MHが人気番手です。

ポジティブ評価

自重が軽く疲れにくい。
シーバスロッドのような操作性でショアジギロッドの強さもあり、相互のいいところを持っていると思う。
実売価格もお手頃でコスパが良い。(使用番手:BRS-S100MH-SJ)

くろーす

バットにパワーあるのに穂先側はしっかり曲がるのでキャストしやすくて ロッドの重さも軽くて扱いやすい(使用番手:BRS-S100MLMH-BURI CUSTOM)

懐猿(カイエン)

メタルジグをメインで投げるにあたって長さ、硬さを加味して購入しました。30g〜60g(80gは投げたことありませんが、多分可能)まで違和感なくキャスティングしやすいです。まだ大物をかけた事はありませんが、バットからはパワーを感じます。そう言った意味で、安定感、安心感が好きです。(使用番手:BRS-S100MH-SJ)

じゅんいち

ネガティブ評価

フルスイング後の竿先の振幅収束が遅く、キャストフィーリングに不満がある。もう少し収束が良くなると飛距離も伸びるのではと思う。(使用番手:BRS-S100MH-SJ)

ヤナキオ

ワンピッチジャークで誘う場合、ティップが柔らかいためルアーに誘いの動きを伝えにくい。また、フッキングの際にもロッドによるフッキングが伝わりにくいため、魚の力を利用するイメージでフッキングをする必要がある。(使用番手:BRS-100MLMH-BURI CUSTOM)

今年調子の良い素人

ガイドがオールsicじゃないのが惜しいです。(使用番手:BRS-S96ML-LSJ)

ごんちゃん。

第11位

ゼナック ミュートスアキュラ 100H

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.37

  • 投げやすさ ★4.72
  • 飛距離 ★4.45
  • 操作性 ★4.45
  • パワー ★4.57
  • 感度 ★4.2
  • コストパフォーマンス ★3.8
全長(ft) 10'0"
自重(g) 355
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 158
ジグウエイト(g) 30-200
プラグウエイト(g) 30-120

獲得票数:68(1.64%)

第11位は、ゼナックのミュートスアキュラです。

ロックショア用に開発されたロッドで、長く釣りを続けられるよう、筋肉の負担を軽減する「ほどよい曲がり」を実現。

実釣から導き出したティップバランスと、ベリーの張り具合によって絶妙な操作感に仕上げられています。

よく曲がるバットによって楽なやりとりができること、独自のガイドシステムによるトラブルレス性が高評価でした。

100Hが一番人気ですが、どの番手も生産数が少なくて入手は困難です。

ポジティブ評価

ゴツい見た目の通り重量感はあるが、割と容易に曲がって反発もしっかり出るロッドなのでキャスト時の体への負担が少ない。釣行の一番の負担はキャスト回数に比例した疲労なのでキャスト性を重視してたどり着いたロッド。(使用番手:100H)

hxh099

まず投げやすさです。しっかり曲がるブランクどのg数でも投げやすく、魚を掛けてからのファイト体制に行くまでに固すぎると体に負担が大きですがよく曲がるロッドなので体制に入りますか負担が少ない尚且つ魚をコントロールのしやすさです!(使用番手:100H)

68

プラグ、ジグを一本で使いこなせる点。またティップが柔らかく、追従性があるので、操作者のスキルが未熟でも、プラグやジグの操作をアシストしてくれる。高いけど、一本買って損はない(使用番手:100H)

k1

ネガティブ評価

ガイドが多いので、釣行後の手入れがやや大変(使用番手:100H)

シウへー

若干、重いので長時間プラグを投げてると腕がパンパンになるとこ。(使用番手:100HH)

ふみ

長所でもあるのですが、ブリでも一瞬でランディングできてしまうところです。普段の防波堤の釣りでは同メーカーのMクラス、ソニオを使用しています。(使用番手:100HH)

岩本利休

第12位

ダイワ オーバゼアグランデ 100MH

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.09

  • 投げやすさ ★4.28
  • 飛距離 ★4.18
  • 操作性 ★4.1
  • パワー ★4.04
  • 感度 ★3.9
  • コストパフォーマンス ★4.04
全長(ft) 10'0"
自重(g) 300
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 157
ジグウエイト(g) 20-80
プラグウエイト(g) 15-60

獲得票数:66(1.59%)

第12位には、ダイワのオーバーゼアグランデがランクイン。

ナノアロイ®️テクノロジーを組み合わせ、高強度化・軽量化を果たしたHVFナノプラスカーボンを採用しています。

カーボンシートを最外層から締め上げるX45フルシールドも導入され、パワーロスも大幅に軽減。(サーフモデルはX45仕様)

ショアジギング専用ロッドよりは若干ライトな設計になっているため、ルアーを繊細に操作できる点がよく評価されていました。

ジグもプラグも扱いやすい100MHが人気番手です。

ポジティブ評価

飛距離が釣果に繋がることもあるサーフにおいて気持ちよくジグを飛ばしてくれるロッドです。自分が最も足を運ぶ沼津サーフはとても水深があり、ボトムまで沈めた時の潮圧はものすごいものがありますがそんな時でもしゃくりやすく、感度も優れています。軽さゆえに疲れを感じずに長時間釣行ができる点もオススメです。(使用番手:103MH)

ハチ

以前はコルトスナイパーSS 106MHを使用しておりプラグを使うのには申し分なかったけどジグを使うとワンピッチジャークなどは使い勝手が悪かった。Over Thereに変えてからジグ、プラグ共に操作性が良く気に入っている。(使用番手:106MH)

りょーちゃん

自分は色々な魚種を狙うのですが、ある程度大きなヒラメからブリ、ランカーシーバスなどを安心して取り込むことができる上に、小さく跳ねまくるようなシーバスでもティップのしなやかさからバラさず取り込むことができるからです。(使用番手:109ML/M)

おとちゃん

ネガティブ評価

グリップエンドが短いので、脇に挟んでジグをシャクったりするのは、ちょっとやりにくいかも。そんなに不便には感じないですが。(使用番手:103MH)

ジュン

リールのロックがシングルであり、ここは大型リールを装着する必要上、ダブルの方がいいように感じた点。(使用番手:100HH-3)

素数

少し重い。が、パワーがあるので仕方がない事だと思う。(使用番手:100MH-3)

miyabi

第12位タイ

アピア グランデージ アトラス 100H

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.32

  • 投げやすさ ★4.6
  • 飛距離 ★4.42
  • 操作性 ★4.33
  • パワー ★4.3
  • 感度 ★4.21
  • コストパフォーマンス ★4.04
全長(ft) 10'0"
自重(g) 315
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 156.8
ジグウエイト(g) MAX100
プラグウエイト(g) MAX80

獲得票数:66(1.59%)

アピアのグランデージアトラスが、第12位タイです。

本格ロックショアロッドとして、大型のターゲットに対応できるよう設計されています。

高強度かつ高弾性なトレカ®️T1100Gによって構成されたブランクは、軽量ながらパワーも抜群。(ブラックフィンシリーズはより高弾性なM40Xも採用。)

ナノアロイ®️技術を採用した継部は、突っ張りが軽減されており、1ピースのような綺麗な曲がりをみせます。

曲がり込みながらもしっかり粘る、やりとりがしやすいなど、ファイト中の安心感を評価する声が多かったです。

8kgまでのブリやヒラマサにベストなブルーランナー100Hが人気番手でした。

ポジティブ評価

投げてシャクってみてもダルさが無くて非常に良いです。ルアーの振り抜け感も凄く良く気持ち良く飛んでいきます。魚も少~中青物クラスでしたら掛けてからでも、ロッドの曲がりが綺麗に曲がる感じで、尚且、ロッド自体も軽くて疲れない、それでいてパワフルな感じで安心です。(使用番手:98M)

トゥ~君

体力も筋力もないんですけどそれでもすごく使いやすいからです。
軽くて粘りも強い点が好きです(使用番手:100HH)

ゆう

まず見た目がドストライクでかっこいいです。高級感が漂っているというか…
前はダイワのジグキャスターを使っていたんですがロッドのしなりがアトラスに変えたら全然違いました。しっかり曲がってくれるんですがパワーがしっかりあるって感じで魚に全然力負けしないロッドで気に入ってます。(使用番手:100HH)

ハイサイド

ネガティブ評価

プラグを操作するには少し柔らかい。オールラウンドに使えるが悪く言えば器用貧乏。(使用番手:100H)

MSomix

継ぎ目が痩せやすい(使用番手:100HH)

もりぞー

ガイドの数が少ないのが不満点と、ガイドフレームが錆が出やすい。(ほかメーカーのロッドと同じように管理してて)
番手によっては、入手困難。(使用番手:98M)

サネ

第14位

ゼナック ミュートス ソニオ 100M

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.22

  • 投げやすさ ★4.57
  • 飛距離 ★4.28
  • 操作性 ★4.44
  • パワー ★4.28
  • 感度 ★4.37
  • コストパフォーマンス ★3.38
全長(ft) 10'0"
自重(g) 288
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 158
ジグウエイト(g) 10-100
プラグウエイト(g) 10-70

獲得票数:66(1.59%)

第14位は、ゼナックのミュートスソニオです。

まるでシーバスロッドのように軽快な操作性を備える一方、しっかりと大型青物ともファイトできる強さを備えます。

同メーカーのミュートス アキュラよりはパワーを抑えた設計になっており、小さなプラグや軽いジグを用いた繊細なアプローチが可能です。

ユーザーの評価を見ると、操作性や汎用性など、全体的なバランスの高さを評価する声が目立ちました。

100Mが人気番手ですが、ミュートスアキュラ同様にどの番手も入手困難です。

ポジティブ評価

操作性がよく、ルアーのコントロールがし易いと感じます。 特に、魚をかけてからのやりとりが非常に楽で魚の動きを制御しやすいと感じています。 少し重いロッドですが、とても気に入っている一本です。(使用番手:100M)

マサキ

キャスト出来るプラグ・ジグウエイトの幅が広い、ヘキサゴングリップのおかげでロッドが握りやすい、沖堤防くらいならこのロッド1本で充分楽しめるのと万が一の大物が掛かっても安心してファイト出来るバットパワーがある。永久保証なのでトラブルが発生しても対応してもらえる。(使用番手:100M)

tomotaichi

軽いルアーから重いルアーまで何でも投げられる
特に軽いルアーもしっかり竿を曲げて投げられる
その割にパワーもあってヒラマサとも戦える
これ一本でいいと思える竿(使用番手:100M)

xrms

ネガティブ評価

なんでもできるけど悪く言うと中途半端で使いにくい。
軽いルアー投げれんし重いのに大型青物が掛かるとズリ上げできない(使用番手:100M)

りぃーた

高くてなかなか手に入らない。半永久保証とはいえ修理代はかなりのモノ(使用番手:100M)

biri-202

しなやかさの反面、反発力が少し弱く重めのルアーのキャストやジグをキビキビ動かすのは少し苦手。(使用番手:100M)

カフェイン愛好家

第15位

ダイワ ラテオ 110MH

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.06

  • 投げやすさ ★4.25
  • 飛距離 ★4.16
  • 操作性 ★3.81
  • パワー ★3.72
  • 感度 ★3.94
  • コストパフォーマンス ★4.47
全長(ft) 11'0"
自重(g) 175
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 172
ジグウエイト(g) 12-60
プラグウエイト(g) -

獲得票数:55(1.33%)

ダイワのシーバスロッドであるラテオが、第15位にランクインしました。

シーバスロッドとして設計されたロッドではありますが、硬めの番手はショアジギングシーンでも人気

HVFナノプラスに加え、強化構造のX45を採用したブランクは、ハイエンドロッドに匹敵する軽さとパワーを備えています。

シーバスロッドならではの軽さと操作性に加え、パワーも十分備えている点が好評でした。

シリーズの中でも、一番固くて長い110MHが人気番手でした。

ポジティブ評価

自分は20〜40gのルアーをよく使うのですがラテオはしっかりルアーの重みがサオに乗ってよく曲がってくれるのでとても投げやすいですし、魚がヒットしても魚の引きに追従してバレにくいですね。(使用番手:100M)

小林蒼生

堤防メインで5から7kgのヤズを狙うことが多いです。非力なので、シーバスロッドでPE2号のタックルを選びましたが、60gジグを投げ込むことができ、ファイトも十分やり取りが出来ます。(使用番手:110MH)

vt4105

とにかく軽い!なのに強い!
軽めのジグを投げても着底が分かる程に感度もGood!
値段も、お小遣い週末アングラーでも手に届く価格帯で買い替えも検討できる(使用番手:100MH)

りよよ

ネガティブ評価

大物にはパワー不足(使用番手:100M)

きし

上のランクを知っていると、キャスト時の振り抜きに不満を感じる。(使用番手:100M)

カズキ

ガイドが小さいため飛距離が少し伸びないのと、もう少しエンドグリップが長ければシャクりやすいですが、逆に恩恵を受けていることもあるため不満とまではいきません。(使用番手:100MH)

Besta Besta

第15位タイ

パームス ショアガンエボルブ SFTGS-103H+・BL

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.14

  • 投げやすさ ★4.26
  • 飛距離 ★4.19
  • 操作性 ★4.12
  • パワー ★4.16
  • 感度 ★3.83
  • コストパフォーマンス ★4.26
全長(ft) 10'3"
自重(g) 280
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 160
ジグウエイト(g) 20-70
プラグウエイト(g) -

獲得票数:55(1.33%)

第15位タイはパームスのショアガンエボルブ。

シャープなキャストフィーリングを追求した、ショアキャスティングゲームロッドです。

バットセクションを中心に高弾性カーボンを導入し、X状にカーボンシートを巻き上げる工法によって軽量化とネジレ剛性をアップ。

ショアジギングロッドでは珍しいコルクグリップを気に入っているユーザーも多く見受けられました。

ライトショアジギングで使いやすい103H+が人気番手です。

ポジティブ評価

固さがH+で70gまで投げられるにもかかわらずティップが少しマイルドにできているため、固さほどの尖った性能じゃありません。また、実売2万円台で買えて三年間保証付き!元々竿が丈夫なので保証使うことがあるかわかりませんが(笑)
シマノのシャッキリとダイワの柔らかさの間が欲しい方に良いと思います。
※コルクグリップで見た目も最高です(使用番手:SFTGS-103H+)

がじゅまる

バッドパワーが強い コルクグリップで差別化
ティップの柔軟性で感度が高い(使用番手:SFTGS-106XXH)

たっきー

魚がかかった後の強さ
主導権を渡さないパワー
感度のよさ 等かちょうど良い(使用番手:SFTGS-103H+)

きちQ~

ネガティブ評価

柔らかいので、キャスト時やジャーク時にブレまくります。ビヨヨーンとなるので、キビキビジグを動かすのは苦手です。(使用番手:SFTGS-103H+)

まおり

不満点は重さです、ショアガンで長時間は厳しいのと最近のリールは軽いので合わせるリールに悩みます。(使用番手:SFTGS-96MH)

とも

コルク部分がかっこいいが、釣りを重ねていくとコルクに汚れがついていって黒ずんでしまう。仕方ないがそれも味だと思っている。(使用番手:SFTGS-106XXH)

ヤマノウチ

第17位

ダイワ ショアジギングX 96MH

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.79

  • 投げやすさ ★3.84
  • 飛距離 ★3.61
  • 操作性 ★3.65
  • パワー ★3.63
  • 感度 ★3.48
  • コストパフォーマンス ★4.51
全長(ft) 9'6"
自重(g) 280
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 150
ジグウエイト(g) 20-80
プラグウエイト(g) 15-65

獲得票数:52(1.25%)

第17位は、ダイワのショアジギングXです。

エントリーモデルなので入門者が扱いやすいよう、投げやすい調子に仕上げられています。

バット部には、カーボンテープをX状に締め上げるブレーディングXを採用。

1万円台のリーズナブルな価格帯ながら、しっかり使えるコストパフォーマンスの良さを評価する声が多く見受けられました。

やや重めのメタルジグや大型プラグも扱える96MHが人気番手です。

ポジティブ評価

僕がよく行くフィールドに対しては少し大きく固いの竿ですが、
それでもどんな魚にもある程度対応できて、
あのコスパでバットも頑丈で、竿の振り感が良くて気に入ってます。
あの安さでここまで満足できる竿はなかなかないものだと思いますし、安さだけが売りの竿ではなく、安い上に性能が良く、オーバーゼアやコルトスナイパーなどの高価な竿には衰えるところはあると思いますが使いやすさやコスパを見ると、高価な竿顔負けの安さや性能があると思います。(使用番手:100MH)

ゆんゆん

安くて学生でも手の届く値段で性能も良いこと。ロッド自体のパワーが強いのでコゾクラ(ワカシ)クラスなら余裕で寄せてこれる。重めのジグが扱いやすい(使用番手:100MH)

小野寺一守基滓(おのでらはじめのかみもとおり

初めてのショアジギということで、費用を抑えるために低価格帯のロッドを探していました。
安心のダイワということと、コストパフォーマンスで有名なXシリーズであることから、こちらのロッドを選びました。
まずは低価格でありながら、必要なスペックを兼ね備えている点が気に入っています。
また、比較的柔らかめであり、キャストしやすい点も気に入っています。(使用番手:96M)

けんけん

ネガティブ評価

ちょっと重い事、半日使ったら腕がパンパンになる(使用番手:100MH)

チャレ36

やはり感度なのですかね。友達のを使わせてもらった時と手元に伝わるアタリの感度が…(使用番手:96MH)

Yuta

パワー不足を感じる(使用番手:96MH)

ハルケン

第18位

シマノ ソルティーアドバンス ショアジギング S96M

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.56

  • 投げやすさ ★3.5
  • 飛距離 ★3.58
  • 操作性 ★3.22
  • パワー ★3.58
  • 感度 ★3.16
  • コストパフォーマンス ★4.32
全長(ft) 9'6"
自重(g) 225
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 149.5
ジグウエイト(g) MAX60
プラグウエイト(g) MAX40

獲得票数:50(1.21%)

第18位は、シマノのソルティアドバンス ショアジギング。

クラスを超える軽さやシャープさ、パワーを追求し、上位機種譲りのハイレベルなブランクを採用したエントリーモデルです。

トラブルレスなKガイドを搭載しており、初心者の方でも快適にPEラインが使えます。

初心者〜中級者を中心に、「安くて使える」という点が高評価されていました。

ライトショアジギングにマッチするS96Mが人気番手です。

ポジティブ評価

コスパ最高です。値段の割には、パワーもあるし、90クラスのブリは普通に問題なく使えてます。(使用番手:S100MH)

もっくん

重いジグでも思い切り遠投できるところや、購入しやすい金額(使用番手:S100H)

アユム

経験が浅いため安価なロッドを探していたところセールしていた本品を購入
使えるジグのウェイトも幅広く汎用性が高い(使用番手:S96L)

dai

ネガティブ評価

やはり安い分重いです。ジャーク等アクションつけにくく疲れやすいです。(使用番手:S100H)

とうま

竿の感度が微妙。潮の流れ、変化が伝わりにくい。(使用番手:S100H)

いがみ

許容範囲ではありますが、感度が少し悪いかなと思います。ティップが思ったより曲がるので操作性が少し悪いですね。(使用番手:S96MH)

もとし

第19位

ジャクソン サーフトライブ STHS-1082ML

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.26

  • 投げやすさ ★4.45
  • 飛距離 ★4.45
  • 操作性 ★4.26
  • パワー ★3.82
  • 感度 ★4.34
  • コストパフォーマンス ★4.26
全長(ft) 10'8"
自重(g) 185
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 167
ジグウエイト(g) 7-40
プラグウエイト(g) -

獲得票数:46(1.11%)

第19位には、ジャクソンのサーフトライブがランクイン。

サーフフィッシングで大切な遠投性能、そして大型青物にも負けないパワーを追求したモデルです。

高弾性な40tカーボンをメインに、縦横方向にカーボンシートを配置することで、曲げるほど反発力を増すブランクになっています。

飛距離と感度に優れるというレビューが多く、サーフでのライトショアジギングに使いやすい1082MLが人気でした。

ポジティブ評価

ジグの操作が思い通りにでき、かつジグだけではなく、ジグヘッドワームやミノー、シンキングペンシルの操作性もいい。
ロッド感度もよく、沖で小型の魚がバイトしてきたのも感じ取ることができる。
ロッド重量も軽く長時間の釣りが可能。(使用番手:STSLS-9062L+)

とりまな

サーフで使用しています。軽さとパワーと安心感のバランスが最高。これよりヘビータックルだと投げ疲れてしまうし、これよりライトなタックルだと飛距離や寄せる力がなく不安になってしまう。まさに理想のサーフロッド。(使用番手:STSLS-9062L+)

モズクス

好きなメーカーで安いけどかなりいいロッド
軽いジグでもしっかり飛距離が出せる
感度がいいので小さい魚でもかなりアタリが感じられる
スーパーライトショアジギングのロッドなので小さい魚でも大きい魚でもファイトがかなり楽しめる(使用番手:STSLS-9062L+)

白米

ネガティブ評価

キャストしているとジョイント部分がズレる。ワックスを使って改善が必要。(使用番手:STHS-1082ML)

腹ペコアングラー

穂先が柔らかいため抵抗の多いプラグが使いにくい(使用番手:STHS-1082ML)

ぽんぽち

腋挟みでシャクるにはリアグリップが少し短い(使用番手:STSLS-9062L+)

マサ

第20位

シマノ ディアルーナ S100MH

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.04

  • 投げやすさ ★4.2
  • 飛距離 ★4.11
  • 操作性 ★3.93
  • パワー ★3.75
  • 感度 ★4
  • コストパフォーマンス ★4.22
全長(ft) 10'0"
自重(g) 176
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 155.9
ジグウエイト(g) MAX60
プラグウエイト(g) 10-50

獲得票数:45(1.08%)

シマノのシーバスロッド、ディアルーナが第20位にランクインしました。

スパイラルXハイパワーXで補強したブランクは、軽量かつ高強度に仕上がっており、重いルアーもシャープに操作できます。

リアグリップは、感度を高めるために中空構造のカーボンモノコックグリップ仕様

シーバスロッドゆえの軽さや感度を評価する声が多く、S100MHが一番人気でした。

2023年にモデルチェンジが行われたため、調査時はまだ旧モデルユーザーも多く、これから人気が高まりそうなロッドです。

ポジティブ評価

軽くてある程度張りもあって60gまでのジグなら何でも扱える。しかも値段も手頃。堤防での釣りがメインですが、ワラサクラスやメーターシイラなんかとも対等に勝負できる頼もしい相棒です。(使用番手:S100MH)

osser

ロッドに張りがあり、ルアーを飛ばしやすいのと、シーバスロッドというだけあって重量が軽いのでキャスト時に振り抜きやすく、ジャークなどもやりやすい点です。コストパフォーマンスに優れているところもポイントです。(使用番手:S96M)

ritsu

ショアジギタックルではありませんが、シーバスタックルのパワーモデルです。50g程度のジグや40g程度のPLUG迄キャストできます。60cm程度のワラサなら十分ファイトでき、70cm程度のシーバスを抜き揚げる事の出来るパワーは素晴らしい。何よりの利点は、ショアジギタックルでは出せない圧倒的な飛距離が、魚のヒットチャンスを増やします。(使用番手:S110M)

クロベー

ネガティブ評価

カーボンモノコックグリップの傷が目立ちやすい(使用番手:S100ML)

ソルトマン

キャスト時にティップにラインが引っ掛かる時が多いと思う(使用番手:S106MH)

まーくん

大物では強度不足(使用番手:S110MH)

ひろ

第21位

シマノ エンカウンター S96M

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.89

  • 投げやすさ ★4.13
  • 飛距離 ★4.03
  • 操作性 ★3.81
  • パワー ★3.53
  • 感度 ★3.51
  • コストパフォーマンス ★4.33
全長(ft) 9'6"
自重(g) 145
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 148.6
ジグウエイト(g) MAX50
プラグウエイト(g) 8-42

獲得票数:45(1.08%)

第21位は、シマノのエンカウンターです。

多種多様なターゲットに対応する、万能ショアキャスティングロッドとして位置付けられています。

キャストやファイト時のネジレを抑え込むために、強化構造のハイパワーXをブランクに採用。

シーバスやフラットフィッシュ、ライトショアジギングに対応するS96Mが人気でした。

MやMHの硬い番手は、シーバスロッドとショアジギングロッドの中間のような使用感になっており、汎用性やコストパフォーマンスの高さを評価する声が多かったです。

ポジティブ評価

ライトショアジギングでの使用で穂先が柔らかくジグのキャストがしやすくジャークも楽な所。(使用番手:S100MH)

レン

程々にバットパワーがあり、飛距離もでる、
デザインはシンプルでコストパフォーマンスが高い。(使用番手:S106MH)

たくろう

ネガティブ評価

シーバスロッドなのでもう少しパワーが欲しい。ロッドエンドが短い。(使用番手:S106MH)

メタ坊

たまにキャスト時にティップ絡みが出る(使用番手:S100MH)

junpeichan

第22位

シマノ ワールドシャウラBG 21053R-3

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.25

  • 投げやすさ ★4.62
  • 飛距離 ★4.72
  • 操作性 ★3.91
  • パワー ★4.45
  • 感度 ★4.37
  • コストパフォーマンス ★3.45
全長(ft) 10'6"
自重(g) 255
継数(本) 3
仕舞寸法(cm) 130
ジグウエイト(g) 20-60
プラグウエイト(g) MAX50

獲得票数:37(0.89%)

第22位には、ワールドシャウラBGがランクイン。

遠投性能とパワーを追求して村田基氏が監修した、ビッグゲーム対応のフリースタイルロッドです。

スパイラルXコアとハイパワーX、ナノピッチによって強化されたブランクは、圧倒的なパワーを備えています。

そのパワーや遠投性能に加え、鮮やかな赤色のデザインを評価するユーザーも多かったです。

ライトショアジギングで使いやすい21053R-3が人気番手でした。

ポジティブ評価

粘りが非常にある竿で軽量のルアーも比較的投げやすいです
ロッドバランスも決して悪くなくリールをつければ手元に重心が行くのも非常にいいです
ガイド径もかなり大きく飛距離、キャストフィーリングも非常にいいです(使用番手:21053R-3)

MORI

①比較的黒系統のロッドが多い中で日に照らすと赤く輝くブランクが素敵。
②テーパーがレギュラーテーパーなのでキャストしやすく、ジグも扱いやすい。
③ファイト時はバットからベリーにかけてしっかり曲がるのでパワーがあり、大型の青物にも対応出来る点。(使用番手:21055R-3)

sazaby

ネガティブ評価

近年のロッドに比べて重い事です。一日中釣りすると疲れる事くらいです。(使用番手:21053R-3)

あべあき

良くも悪くもしなやかでジグの操作性がイマイチ。3本継ぎで携帯性は良いが、バット部の長さが短い為、車へ積む際に選択肢が限られてしまう。(使用番手:21053R-3)

ヤックル〜

第23位

ジークラフト セブンセンスTR モンスターサーフ オープンエリアシューティングスペシャル MSS-1072-TR

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.44

  • 投げやすさ ★4.46
  • 飛距離 ★4.9
  • 操作性 ★4.6
  • パワー ★4.6
  • 感度 ★4.8
  • コストパフォーマンス ★3.26
全長(ft) 10'7"
自重(g) 183
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) -
ジグウエイト(g) MAX45
プラグウエイト(g) -

獲得票数:30(0.72%)

第23位は、ジークラフトのシーバスロッドであるセブンセンスTR モンスターサーフシリーズです。

ある程度重いルアーをキャストできるパワーを確保した上で、最大級の軽量化を行っています。

膨大なテストと設計データから、楽に遠投できるように、反発させやすくて軽いブランクを目指して作られました。

飛距離や感度を評価するレビューが目立ち、人気番手は外洋サーフを想定したMSS-1072-TRです。

ポジティブ評価

まず第一に軽さ、そして感度が素晴らしいです。かなり小さな魚の辺りでもダイレクトに伝わってきます。また、高弾性カーボンを使用していることも相まって振り抜けの良さと振動の収束の速さもピカイチです。(使用番手:MSS-1072-TR)

マイク

高弾性ロッドのため、しっかり曲げることができれば飛距離が出る点。
自重が168と10ft台のシーバスロッドとしては軽い点。
ティップの収束が早く、キャスト後一度しなるだけでピシッと止まる点。
100メートル遠投した先でワームをフグに齧られたのがわかるくらい高感度な点。(使用番手:MSS-1072-TR)

どかべん

ネガティブ評価

使い始めはロッドのハリがありすぎてキャストポイントが分かりづらい。そのためバイブレーション等のルアーは手裏剣状態で飛んでいってしまうことが多かった。(使用番手:MSS-1052-TR)

びすとろん

パワーは本当のショアジギングロッドよりも落ちるので、重いものを投げることが厳しい(60g以上は厳しい)(使用番手:MSS-1092-TR)

てっちゃん

第24位

テンリュウ パワーマスター PM972S-MH

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.1

  • 投げやすさ ★4.46
  • 飛距離 ★3.92
  • 操作性 ★4.25
  • パワー ★4.1
  • 感度 ★4.1
  • コストパフォーマンス ★3.75
全長(ft) 9'7"
自重(g) 215
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 150
ジグウエイト(g) MAX80/Best60
プラグウエイト(g) Best50

獲得票数:28(0.68%)

第24位には、テンリュウのパワーマスターがランクイン。

飛距離や操作性、粘り強さなど総合的なパフォーマンスを追求したショアジギングロッドです。

バット部には、超微細なマテリアルであるカーボンナノチューブを採用しており、粘り強度を向上させています。

ユーザーからは、パワーや飛距離が高く評価されていました。

30〜50gのプラグや60g前後のジグに対応する、972S-MHが人気番手です。

ポジティブ評価

MHクラスにしては215gとロッド重量も軽く扱いやすい。でも、中型クラスの青物が来ても負けないバットパワーがある。また、ピンテールシリーズ(ジャクソン)やセットアッパー(ダイワ)などミノー系のルアーの操作感がいい。(使用番手:972S-MH)

taka51

軽さとロッドがパワーに比べて想像以上にしなやかなのでジグのシャクリが楽です。バットのパワーで魚の突っ込みも抑えられ、浮かす事も楽に出来る所です。(使用番手:1022S-MH)

豆サブ

ネガティブ評価

少々柔らかいのでもう少し張りのある方好き。(使用番手:1072S-MH)

まめ

ジグの操作だとダルさを感じる
自重が少し重い(使用番手:1002S-HP)

ナガイ

第24位タイ

シマノ ルナミス S106M

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.27

  • 投げやすさ ★4.35
  • 飛距離 ★4.25
  • 操作性 ★4.53
  • パワー ★3.75
  • 感度 ★4.6
  • コストパフォーマンス ★4.14
全長(ft) 10'6"
自重(g) 163
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) 163.7
ジグウエイト(g) MAX45
プラグウエイト(g) 7-35

獲得票数:28(0.68%)

シマノのシーバスロッドである、ルナミスが第24位タイにランクイン。

スパイラルXコアとハイパワーX、ナノピッチに加え、高密度なカーボンを用い、シャープで軽量なブランクに仕上げています。

ルナミスはシーバスロッドの中でも軽さを重視しており、ユーザーからは軽さやカーボンモノコックによる感度を評価されていました。

目立った人気番手はありませんでしたが、S106Mがやや人気でした。

ポジティブ評価

軽くて疲れない、操作性も良い。
張りがあるがキャストの時は良く曲がり投げやすい。
感度が良い。(使用番手:S106M)

KOTA

感度もパワーもそこそこあり良い。実売価格が高すぎないので気を使いすぎずに使える。それでいて安物でもないので、所有欲も満たしてくれる。ショアジギロッドとしては短いので操作性が良い。(使用番手:S76M)

むと

ネガティブ評価

大物がかかった際、パワーが少し足りない部分があり、引き寄せまでに少し時間が掛かります。
また、こちらもパワー不足によるものですが、ぶっこぬきが出来ず、小物でもタモを要するところが少し不満です。(使用番手:S100MH)

ゆまちん

35g以上のルアーキャスト時に少し柔らかく心許なく感じる。(使用番手:S96MH)

らいと

第26位

メジャークラフト トリプルクロス TCX-1002LSJ

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.92

  • 投げやすさ ★3.85
  • 飛距離 ★3.77
  • 操作性 ★3.85
  • パワー ★3.81
  • 感度 ★3.55
  • コストパフォーマンス ★4.7
全長(ft) 10'0"
自重(g) -
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) -
ジグウエイト(g) 40±20
プラグウエイト(g) -

獲得票数:27(0.65%)

第26位は、メジャークラフトのトリプルクロスです。

ブレやネジレを防ぐために、バット部を4軸カーボンで補強していることが大きな特徴。

外層をカーボンテープを締め上げるクロスフォース製法も導入し、強度と剛性を向上させています。

他のメジャークラフト製ロッドと同じく、コストパフォーマンスの良さが高評価されていました。

人気番手に偏りはなく、1002LSJ1002MHがやや票数が多かったです。

ポジティブ評価

なんといってもコスト面が最高。他社と比べて5000〜10000円程度割安。バット部分の硬さも充分。適正ウェイト通りの投げやすさ。(使用番手:TCX-1002LSJ)

長野の海釣りおじさん

60gのジグを快適に投げられます。また6〜70cm級のワラサであれば難なくゴリゴリ寄せられるほどのパワーがあります。ショアジギは春秋シーズンの週末に釣行する程度ですが購入後2年間不具合や劣化も見られませんし、コスパは最高だと思います。(使用番手:TCX-1002MH)

マシマシ

ネガティブ評価

スローよりのレギュラーなせいか、操作のキビキビ感がない(使用番手:TCX-1002LSJ)

けい

つなぎ目がよく抜ける(使用番手:TCX-1002MH)

カカシ

第27位

MCワークス レイジングブル 100XR-1

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.09

  • 投げやすさ ★4.3
  • 飛距離 ★4.13
  • 操作性 ★4.34
  • パワー ★4.52
  • 感度 ★3.82
  • コストパフォーマンス ★3.43
全長(ft) 10'0"
自重(g) -
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) -
ジグウエイト(g) 60-130
プラグウエイト(g) -

獲得票数:23(0.55%)

第27位には、MCワークスのレイジングブルがランクイン。

荒い根回りなど、魚を取り込むのが困難な状況を想定したロックショアロッドです。

カーボンとテーパーを吟味することにより、キャスト性能や感度、操作性のバランスを追求。

磯場でも頼れるパワー大型プラグも楽に動かせる操作性を評価する声が多く見受けられました。

100XR-1が人気番手ですが、どの番手も入手は困難です。

ポジティブ評価

キャストについてはジグ、プラグともキャスト出来る点は素晴らしいと思います。
あと、10fで6パワーとは思えないやり取りのし易さが最大の魅力だと自分は思っております。
若干の持ち重りはしますが、それを上回るキャスト性能や操作性が素晴らしい。(使用番手:100XR-1)

ラル様

ダイペンの操作性が良い。ティップが柔らかいため、軽くロッドをジャークするだけで、ルアーが綺麗に潜って泳ぐ。ミスダイブも少なくルアー本来の動きを引き出せる。(使用番手:105XF-1)

Hiroooki

ネガティブ評価

長さがあるので、魚をかけたあとの引きおもり感はあります。
また先調子気味の竿なのでジグをシャクルのも少しやりづらい感じはあります。(使用番手:104XF-2)

ttt.tt.t.

カスタムするのに納期が2年近くかかってしまう事と取り扱っているお店が少ない事です。 価格も決して安くはありませんが、値段以上の価値があると思います。(使用番手:100XR-1)

けんちゃん

第27位タイ

シマノ ネッサXR S100MH+

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.16

  • 投げやすさ ★4.17
  • 飛距離 ★4.13
  • 操作性 ★4.17
  • パワー ★4.04
  • 感度 ★4.17
  • コストパフォーマンス ★4.3
全長(ft) 10'0"
自重(g) 167
継数(本) 3
仕舞寸法(cm) 106.6
ジグウエイト(g) MAX65
プラグウエイト(g) 10-56

獲得票数:23(0.55%)

シマノのサーフロッドであるネッサXRが、第28位タイにランクインしました。

サーフゲームに求められる軽さとパワーを両立し、青物にも対応できる余裕を備えます。

スパイラルXコアハイパワーXを採用したブランクは、ネジレを抑え込み、快適なキャストやファイトをサポート。

ヘビー過ぎないパワー感カーボンモノコックグリップの感度が評価されています。

人気番手に偏りはありませんが、S100MH+S110M/MHがやや人気でした。

ポジティブ評価

ガチのショアジギングロッドよりも圧倒的に軽いので1日振り続けられます、3ピースも持ち運びに便利で、サーフならブリともやり取り出来るパワーもあります。(使用番手:S100MH+)

メンタ

ティップの硬さがMであるため感度が良くルアーの動きや潮流の変化がわかりやすい。バットはMHの硬さであるため魚とのやり取りに負けない十分なパワーがある。またカーボンモノコックにより一層感度が高く感じられる。ルアーの適合重量幅が広いのもポイントが高い。(使用番手:S110M/MH)

なる

ネガティブ評価

長さ的に仕方がないですがやや先重りが気になります。(使用番手:S108M+)

tak

スクリュージョイントがイマイチで、つなぎ目が多少ずれる(使用番手:S106MH)

じゅんぢ

第27位タイ

ダイワ オーバーゼア AGS 1010M/MH

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.05

  • 投げやすさ ★4.39
  • 飛距離 ★4.21
  • 操作性 ★4.21
  • パワー ★3.91
  • 感度 ★4.3
  • コストパフォーマンス ★3.26
全長(ft) 10'10"
自重(g) 189
継数(本) 4
仕舞寸法(cm) 89
ジグウエイト(g) 10-65
プラグウエイト(g) 10-60

獲得票数:23(0.55%)

同じく第28位タイとなったのは、ダイワのオーバーゼアAGS。

携帯性に優れる4ピースを採用した、オーバーゼアシリーズのハイエンドモデルです。

極限まで樹脂を取り除いたSVFナノプラスカーボンに加え、強化構造のX45フルシールドや継ぎ目のパワーロスを抑えるVジョイントも導入しています。

軽量なAGSが搭載されており、それによって高い感度も実現。

4ピースによる携帯性飛距離感度などが評価されており、1010M/MHが人気番手でした。

ポジティブ評価

MLMなのにバッドがしっかりしてて4ピースロッドなのに2ピースと遜色なくティップの感度もいいしベリーの曲がりもしなやかで気持ちのいい曲がりと粘りを感じれる。そしてグリップも今まで使った竿の中で1番持ちやすく力も入れやすい所。(使用番手:109ML/M)

60gまで背負える長めのロッドとしては軽くて振り抜き感が良い。(使用番手:1010M/MH)

taka_vol3

ネガティブ評価

特徴的な竿の調子のためキャストに少し慣れがいる所、4ピースなので継ぎ目マークがほしい所、良くも悪くも軽いので、重たいジグを投げるときジグに振り回される感覚がある所などです。(使用番手:911M/MH)

みどりマン

ティップが柔らかく、ジグの操作性がダルい(使用番手:1010M/MH)

こうめ

第30位

メジャークラフト ファーストキャスト FCS-962LSJ

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.53

  • 投げやすさ ★3.5
  • 飛距離 ★3.5
  • 操作性 ★3.15
  • パワー ★3.35
  • 感度 ★3.05
  • コストパフォーマンス ★4.65
全長(ft) 9'6"
自重(g) -
継数(本) 2
仕舞寸法(cm) -
ジグウエイト(g) 15-50
プラグウエイト(g) -

獲得票数:20(0.48%)

第30位は、メジャークラフトのファーストキャストでした。

心地よい使用感をコンセプトに、手軽にルアーフィッシングを楽しめるエントリーロッドです。

中弾性カーボンをメインマテリアルにしたブランクは、初心者の方でも投げやすいのが特徴。

実売価格は1万円以下と、メジャークラフト製ロッドの中でも最安なのでコストパフォーマンスが評価されていました。

人気番手は、ライトショアジギングの王道番手である962LSJです。

ポジティブ評価

60g前後のジグやプラグを負荷を気にせず投げることが出来てガイドも大きい為糸抜けも良し、ロッドパワーもHだけに大型が掛かっても余裕のあるファイトが出来る。
それに加え安価なのでコストパフォーマンスに優れており初心者~中級者迄幅広く使え重いルアーでのキャスト練習や基本を身に付けるには丁度良い竿です。(使用番手:FCS-1002H)

おいちゃん

まず長さがかなり長いため飛距離がよく出ます。また、対応している重量に関しても40gほどまで投げられるのでまさにライトショアジギングに適しているといえます。それからなんといってもコスパがとてもよく安いときならアマゾンで6000円程度で買えるのでとても気に入ってます。学生に優しい商品です。(使用番手:FCS-962LSJ)

ユースケ

ネガティブ評価

あまり飛距離がでない。ダルさもある。ガイドもsicでない。全体的に1万円以上のものより劣る。(使用番手:FCS-1002LSJ)

メーターブリ

感度や飛距離が高額ロッドに比べると落ちるような気がする。(使用番手:FCS-1002LSJ)

ゴウ

ショアジギングロッドのメンテナンスについて

ショアジギングロッドだからといって、特別なメンテナンス方法はありません。

最後にルアーロッド全般に共通するメンテナンス方法を紹介します。

使用後は水洗い&陰干し

釣行後はロッドに塩分が付着しているので、水で洗い流しましょう。

ガイドの周りは塩やゴミが残りやすいので入念に洗ってください。ステンレスガイドは錆びやすいので入念に洗っておきましょう。

洗った後は日陰で干すだけでOKです。

▼ちょっとこだわってメンテナンスをしてみた記事です

専用のケア剤もおすすめ

専用のケア剤も発売されており、汚れが頑固になってしまった場合や、コーティング効果を期待する方にはおすすめです。

効果は物によって異なりますが、表面にガラス質膜が形成されて、汚れが付きにくくなったり、小傷を埋めてくれたりするものもあります。

▼タックルエリクサーを使ってみた記事です

自分なりの1本を!

ショアジギングで釣ったシオ

今回のランキングにはさまざまなロッドが並びましたが、全体的に見ると実売1万円台後半〜3万円台のロッドが多い印象でした。

やはり国内有名メーカーのロッドは安心して使えるので、ショアジギングロッド選びに迷った時はぜひ今回のランキングを参考にしてみてくださいね。

撮影:TSURI HACK編集部

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