ショアジギングの合間に【ミノー】投げてみませんか?青物狙いの使い方とおすすめルアー

2019/05/24 更新

青物といえばショアジギング。メタルジグで遠投して、激しくしゃくり続ける釣り方がセオリーですよね。しかし、ミノーならただ巻きだけでも青物が狙えるのだとか。ショアジギング中の選択肢の一つとして、ミノーを導入しませんか?使い方とおすすめルアーを紹介します!


アイキャッチ画像出典:PIXTA

対青物にミノーを導入してみよう!

青物 ショアジギングの中にミノー
出典:PIXTA
青物をミノーで攻略するといえば、オフショアのキャスティングをイメージする方も多いでしょう。

しかし、ショアを視野に入れた対青物専用ミノーも販売されるなど、青物に有効であることは徐々に浸透しつつあります。今回は青物をミノーで攻略する方法についてスポットを当てて紹介します。

ミノーの選び方は?

ショア・オフショア問わず、青物を釣るためのミノーはあまり大きすぎないものを選びましょう。というのも10キロを超える大物もみられる青物ですが、基本的にあまり口が大きくありません。

もちろん大きいベイトを捕食しているときは、大きめのルアーがいい場合もありますが、あまり大きすぎない10センチ程度のルアーの方がいい結果が出ることが多いです。

使用に適したタイミング

ミノー使用の絶対条件はベイトの存在と青物の存在です。その中で“トップに出きらないとき・シンキングペンシルではアピールが足りないとき”がミノーの出番。

ミノーはほかのルアーに比べて自発的にアクションをおこないます。ショアジギングのしゃくりに疲れた時のリフレッシュにも最適ですよ!

メタルジグと比べた時のミノーの特徴

ミノーとメタルジグ、優劣をつけるのは難しいでしょう。なぜなら、それぞれの使用用途が違うためどっちがいい? という比較は適切ではありませんよね。
メタルジグがいい時もあれば、ミノーがいい時もあります。それを踏まえたうえでミノーとメタルジグの違いをみてみましょう。

利点①疲れづらい

青物 ショアジギング ミノーは疲れにくい
出典:PIXTA
ミノーはメタルジグと比べても疲れにくいルアーです。まずは重さ、ミノーはメタルジグよりも軽いためにキャスティング時にかかる体への負担が違います。

次にメタルジグはミノーと違って巻くだけでアクションをするルアーは少ないため、しゃくって動かさなくてはいけません。このアクション時にも体へ負担がかかります。

利点②一定のレンジをキープさせやすい

ショアジギングでなくミノーを使う
撮影:TSURI HACK 編集部
ミノーに比べ、メタルジグはスピーディーに沈んでいくルアーです。ですので底まで沈めて上まで上げてくるような、縦に探ってくる釣りは得意ですが、一定層を綺麗に引いてくるような釣りは非常に難しく不得手なルアーでといえます。

その点、ミノーはルアーについているリップのおかげで一定層を引くのが非常に簡単なルアーです。

利点③引き出しが広くなる

ショアジギング 青物ミノー シンペン
撮影:TSURI HACK 編集部
青物という魚を狙うルアーはメタルジグやトップウォーターのみではありません。その中にミノーという選択肢が入ることで、魚に対してのルアーの引き出しを増やすことができます。

特に、トップウォーターに出きらないときやレンジにシビアな時に、ミノーは有効な選択肢になります。

欠点①飛距離が出づらい

青物 ミノーは飛距離がでづらい
出典:PIXTA
ミノーが劣っている点があるとするならば、飛距離が挙げられます。メタルジグはミノーよりも重いものが多く、単純に重量の面からもミノーは飛距離が出ないルアーです。

加えて、メタルジグは鉛製のルアーなので重量当たりの空気抵抗が少なく、飛距離ではメタルジグに軍配が上がります。

欠点②メタルジグと比べて若干高め

メタルジグより値段が高い
出典:PIXTA
メタルジグは実売1,000円以下で買えることも多く、比較的安価なルアーです。対してミノープラグは実売で2,000円前後の価格であることも。メタルジグに比べてボトムタッチがあまりなく、ロストの心配は少ないですが、価格は気になるポイントですよね。

欠点③粉砕の恐れがある

青物ミノーが粉砕
出典:PIXTA
ミノーはABS樹脂と呼ばれるプラスチックでできたルアーがほとんどです。もちろん強度的には十分な素材を使用してはいますが、岩礁やゴロタ石などの硬いところにあててしまうと、粉砕してしまう恐れもあります。キャスティングの際には十分気を付けてください。


青物に効くミノーのアクション

「シーバス・バス・ヒラメなどではミノーを使うけど、青物には使ったことがない」というアングラーも多いでしょう。基本的な使い方は青物だからといって変わるわけではありませんが、彼らの動体視力に合わせた使い方を行う必要があります。

タダ巻き

リトリーブスピード
出典:pixabay
青物は非常に目のいい魚であることをみなさんもご存知でしょう。特にベイトを追っているときは、自分が追っているベイト以外は目もくれないことも多いです。

ですので、ミノーをゆっくり巻いていては青物にルアーだと見切られてしまいがち。青物でミノーを引くときにはなるべく高速リトリーブで使用しましょう。かれらの遊泳スピードは想像を絶するほど。追いつけないということは考えづらいです。

トゥイッチ&ジャーク

青物 ミノー 使い方アクション
出典:PIXTA
高速リトリーブをすることで、青物はルアーを見切ることなく追うようになると思われます。

今度は追ってくる青物に対し、こちらから油断を見せる瞬間を演出するテクニックを使用してみましょう。ご存知のアングラーも多いでしょうが、いわゆる食わせの間を与えるの“トゥイッチ&ジャーク”です。

アクションの間のストップのタイミングでバイトさせるイメージを持ちましょう。

意識したいコツ

青物ミノーのコツ
出典:PIXTA
コツは釣れないときほど高速で巻いてみることです。ほとんどの場合はルアーだと見切られていて食わないケース。ついついゆっくり巻きがちなこともありますが、彼らの動体視力を甘く見ないようにしましょう!

青物攻略におすすめのミノー7選

同じミノーでも、やはり青物に向いているものと向いていないものが存在します。ここでは、青物に最適なミノーを少し紹介させていただきます。

メタルジグ並みの飛距離を達成しつつ、高速リトリーブでメタルジグにはできないイレギュラーアクションを発生します。

ITEM
ジャクソン ピンテール サゴシチューン
全長:90mm 
自重:28g 

さすがに28gは良く飛びます。



48グラムのヘビーウェイト!ショアでは遠距離のナブラに、オフショアでは沈む前のナブラに有効です。

ITEM
タックルハウス コンタクト ベゼル
全長:120mm 
自重:48g 


青物用としても十分な強度を持っており、アクションも非常に軽快でキビキビとしたアクションが特徴!

ITEM
エイムス アローヘッド 140S
全長:140mm 
自重:17g 


コンパクト&ヘビーウェイトをテーマとしたミノーで、マイクロベイトを捕食している気難しい青物にも口を使わせることができます。

ITEM
タックルハウス コンタクト フリッツ 75
全長:120mm 
自重:75g 


青物に最適なウェイトチューンを施し、さらにマグロやマーリンにも対応したボディ強度も持たせています。

ITEM
タックルハウス ブルーオーシャン BK140SW
全長:140mm 
自重:51g 


ショアからの使用を想定したつくりになっており、足場が高い場所でもしっかりと足元まで引くことができるよう設計されています。

ITEM
シマノ コルトスナイパー ロックジャーク 140S AR-C
全長:140mm 
自重:35g 

これは、メチャメチャ戦力になります。釣行には必要なアイテムです。



抜群の飛距離を保ちつつ、ビッグワンに必要な強度とアクションを追求したルアーです。

ITEM
ジャッカル ビッグバッカー ナブラミノー 103
全長:103mm 
自重:42g 

青物はミノーで釣れる!

青物はミノーで釣れる
出典:PIXTA
青物はミノーで釣ることができます。もちろん、トップウォーター、シンキングペンシル、メタルジグでも釣ることができます。

口述した三つのルアーの方が、どうしても青物狙いの定番とされていますが、自分で勝手に誘って食わせてくれるミノーは、実は青物狙いに非常に有効なルアーです。是非、ミノーで青物狙ってみてください驚きの結果が出ると思いますよ!

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釣り大好き!でも下手くそなSETTUです!僕の釣り人生は下手の横好きのど真ん中です!下手くそだって一生楽しむことのできる「釣り」の素晴らしさを頑張って伝えていきたいと思います!

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