エギング歴10年選手が解説!エギング向けPEラインの選び方とおすすめラインナップ

2019/06/10 更新

飛距離が求められるエギングでのライン選択はとても重要です。本記事ではエギング10年選手の経験をもとに、エギングラインの選び方から、おすすめのモデルを厳選してお届けします。


アイキャッチ画像撮影:TSURI HACK 編集部

エギング用のPEラインとは?

エギングライン
撮影:TSURI HACK 編集部
エギングの道具選びにおいて、ロッドやリール、エギと同じく重要な『ライン』。エギングでのライン選びは釣果を特に左右するものといっても過言ではありません。

本記事ではエギング歴10年の編集部員がエギング向けのPEラインの選び方やおすすめアイテムを一挙にご紹介していきます。

エギングラインはなぜ重要なのか?

エギングのキャスト
撮影:TSURI HACK 編集部
エギングで釣果を伸ばすためには、エギをより遠くまで飛ばし上手くアクションさせてイカを誘う必要があります。

飛距離を出し、エギを上手くアクションさせられるかどうかは、ロッドだけでなくラインが占めている部分も非常に大きいです。種類や太さの選び方を知りつつ、吟味して選ぶ必要があります。

エギングでは、PEラインが主流

エギングPEライン
撮影:TSURI HACK 編集部
エギングラインの種類は、PEラインが主流です。PEラインは細くても強度があり、伸びが少ない特徴があります。

そのためエギを遠くまで飛ばしたり、機敏にアクションさせたりしやすいメリットがあります。ナイロンラインやフロロカーボンラインが使えないこともありませんが、釣りはかなりしにくくなります。

エギング向けPEラインの選び方

様々なメーカーから発売されているエギングラインは、見た目がほとんど変わらないためどれを選んだらよいか分かりづらいもの。

しかし、その選び方のポイントは非常にシンプルです。以下に挙げるポイントをチェックしながら選んでいきましょう。

太さ

エギングラインの号数
撮影:TSURI HACK 編集部
エギングラインは、一般的に0.3~1号程度までの太さが使われます。細くなればなるほど飛距離が出しやすく、風の抵抗を受けにくいためアクションさせやすいですが、その分繊細に取り扱う必要があります。

初心者の方は0.8~1号からスタートし、慣れてくるにつれてだんだんと細くしていくことをおすすめします。

巻き量

エギングラインの巻き量
撮影:TSURI HACK 編集部
エギングではエギを遠投したり、深くまで沈めたりすること、またトラブルがあった時のことも考えた巻き量が必要です。

目安としては、最低でもリールに150メートルはラインを巻いておきたいところ。リールに記載してある巻き量も併せてチェックしつつ選んでいきましょう。

エギングでは、アタリをラインの動きで取るシーンが多くあります。

そのため、ラインの色は見やすいカラーを選んでおきましょう。ホワイトやピンク、イエローなどの見やすい色、また一定のメートルごとに色分けされたマーキング付きラインがおすすめです。

エギングのショックリーダーの選び方

ショックリーダー
提供:釣り好き!まっちゃん
PEラインは根ズレに弱いため、必ずリーダーを組みましょう。エギングのショックリーダーの選び方と結束方法は下記を参照にしてみてください。

種類

エギングで使用したショックリーダー
撮影:TSURI HACK 編集部
エギングのショックリーダーは、フロロカーボンが一般的。フロロカーボンは根ズレに強く、比重が高い特徴があります。根ズレが多い底付近を狙うエギングとの相性を考えれば、フロロカーボンショックリーダーが最適です。

太さ

エギングのショックリーダーの太さは、2~3号が一般的です。リーダーは細いほどエギを機敏にアクションさせやすくなります。

太ければ大型のイカがヒットした時でも安心出来る他、根掛かりした時には引っ張ってカンナを伸ばし、エギの回収確率をアップさせられます。リーダーは太さを複数準備しておき、状況に合わせて使い分け出来ればベストです。

結束の方法

エギングラインとリーダーの結束方法には様々な種類があります。初心者の方にはSCノットやノーネームノットがおすすめ。慣れてきたらFGノットやSFノットといった結束方法も覚えておくと便利です。





お勧めのエギングライン

ここでは、エギング歴10年の編集部員が厳選したエギングラインをご紹介。ぜひこの中からご自身が気になったラインを使ってみてください。

ダイワ エメラルダスセンサー ホワイト+Si

スーパーPEにUVF加工とEvo Siliconeを施したダイワのエギングライン。ライン滑りが非常に良く、よりエギを遠くまで投げることが可能です。ホワイトメインの3色マーキングローテーションで視認性もばっちりです。
ITEM
ダイワ エメラルダスセンサー ホワイト+Si

シマノ セフィア G5 PE G5

高比重で5本編み構造のエギングライン。比重1.25~1.43で、通常のPEラインよりも重いのが特徴です。比重が高いことで潮馴染みが良く、ラインが風に吹かれにくく操作性が高いラインとなっています。

デュエル アーマード F+ プロ エギング

ウルトラPE×フロロカーボン×シリコンで、PEラインの弱点である根ズレに耐久性を持たせた製品。従来PEラインに比べ約2倍の耐久性があるため、障害物周りを狙う時にはぜひ使ってみてください。
ITEM
デュエル アーマード F+ プロ エギング


デュエル ハードコアX8 エギング

8本編み構造を採用しながら低価格を実現したデュエルのハードコアX8 エギング。カラーはミルキーオレンジと、グリーン・ホワイト・ピンクの3色マーキングをラインナップしてあり、自分が好きな色を選ぶことが出来ます。

東レ ソルトライン®PE スーパーエギング F4

若干ラインに張りを持たせることで、ライントラブルの軽減を図っている製品です。ライトグリーン・ホワイト・ピンクの3色とブラックのマーキングが入っていて、イカがエギに触っただけの小さなアタリも捉えやすいラインです。
ITEM
東レ ソルトライン®PE スーパーエギング F4

ラパラ ラピノヴァX エギング

ルアーマンに絶大な人気を誇る「ラピノヴァX」シリーズのエギングモデル。ラインに張りとコシを持たせることでトラブルを軽減。アクションを多く入れて、攻撃的な攻めを展開していきたいエギンガーにおすすめです。

ユニチカ キャスライン エギングスーパーPEIII WH

スーパーPE採用のソフトなエギングラインです。ホワイトメインのマーキングはナイトエギングにも最適。他のメーカーではあまり見られない0.7号といった微妙な号数のラインナップがあることも魅力となっています。

ITEM
ユニチカ キャスライン エギングスーパーPEIII WH

モーリス バリバス アバニ エギング プレミアムPE X4 ミルキー

「耐破断性工法」で安定したライン強度を実現している製品。ライン表面にはスーパーフッ素コーティング加工を施すことで、ガイドとの摩擦抵抗の軽減やブランクスへの張り付きを軽減してあります。
ITEM
モーリス バリバス アバニ エギング プレミアムPE X4 ミルキー

サンライン ソルティメイト PE EGI ULT HS4

号数・巻き量の豊富なラインナップが魅力のエギングラインです。巻き量は120・180・240メートルと自分に合ったものを選べ、180メートル巻きに関しては0.3号から1.5号まで細かな号数セレクトが可能です。
ITEM
サンライン ソルティメイト PE EGI ULT HS4

ゴーセン PEエギファイヤー8BRAID

新製法「SDE製法」採用の8本編みエギングラインです。8本編み特有のしなやかさで、抜群の使用感を誇ります。オレンジとブラックのマーキングパターンは、日中のエギングにおいて非常に見やすいです。


▼PEラインのメンテナンスに役立つアイテムを紹介している記事です。


お勧めのエギングショックリーダー

エギングラインを使用する際に必須のショックリーダーを厳選してみました。迷った時にはぜひこの中から選んでみてください。

クレハ シーガー バトルエギリーダーII

強さとしなやかさを併せ持つエギング専用ショックリーダーです。号数ごとにスプールバンドのカラーを変えてあり、複数の号数を持っていても一目でわかりやすい仕様となっています。
ITEM
クレハ シーガー バトルエギリーダーII

ダイワ エメラルダスリーダー

イカに警戒心を与えにくいナチュラルグリーン採用のショックリーダー。絶妙な2.25号のラインナップがあること、また一般的なエギングショックリーダーより少し多い、35メートル巻きとしてあることも魅力です。

デュエル ハードコア エギングリーダー

切ったところでラインの出が止まる「ジャストストッパー」で使いやすい製品。ラインカラーは水の屈折率に近いナチュラルカラーを採用。高感度でイカのアタリもしっかりとらえられます。
ITEM
デュエル ハードコア エギングリーダー


▼PEラインに必須のショックリーダーを紹介している記事です。

エギングはライン選びが釣果を分ける!

エギング
撮影:TSURI HACK 編集部
エギの抵抗が分かりにくく、風の影響を受けやすいエギングでは、号数を1ランク下げるだけで操作性や感度が大きく変わります。初心者の方は使いやすい0.8~1号から使いはじめるのがおすすめですが、慣れてきたらより細い号数にもチャレンジしてみてください。

エギングで知って得する知識はこちら



 

エギングライン
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TSURI HACK編集部
TSURI HACK編集部

TSURI HACK運営&記事編集担当。海から川・湖、エサ釣りからルアーまで幅広く釣り情報をお届けします!

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