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【2024】おすすめアジング用リールBEST20!2480人が選んだランキング

おすすめアジング用リールBEST20!2480人が選んだランキング

2480人が選んだ人気のアジングリールBEST20を発表します!

はたしてベスト・オブ・アジングリールに輝いたのは、ステラかイグジストか、それとも……!?

愛用者のレビューとともに人気アジングリールを一気に紹介します。

 

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

アジングに適したリールとは?

アジングで釣ったアジ

アジングはライトゲームの中でも細いライン、軽量な仕掛けを使用する繊細な釣りです。

このような繊細な仕掛けを扱うためには、リールにも繊細さが求められることは言うまでもありません。

本記事では、アジング用リールの選び方を解説し、人気のリールをランキング形式で発表します!

アジング用リールの選び方

スピニングリール

基本的にアジングはスピニングリールを用います。

リールを選ぶ際は、サイズ・ギア比・価格帯の3点をメインに考えましょう。

サイズは1000〜2500番

アジング用リール

アジングは繊細かつ軽量なロッドと細いラインを組み合わせるため、シャロー(浅溝)スプールを搭載した小型スピニングリールを使うのが主流です。

アジングで選ぶべきリールの番手を、釣り方と照らし合わせながら解説します。

ジグヘッド単体には1000 or 2000番

2000番

ジグヘッド単体で釣りをする場合は、0.2〜0.3号前後の細めのPEやナイロン、フロロ、エステルラインを使用します。

このような細糸を使用する場合、1000〜2000番サイズが適しており、軽量で操作性・感度が良いためにアジングではもっともよく使われます。

ジグヘッド単体の場合は太糸を巻くことがありませんが、糸巻き量が多い2000番の方が汎用性が高く、迷った際には2000番を選ぶのがおすすめです。

使用頻度の高いリールサイズ
汎用1000・2000番系:87.9%
汎用2500番系:8.2%
シマノ500番・ダイワSF系:1.9%
汎用3000番以上:1%
その他:1%

TSURI HACKが2480人のアジンガーを対象にして行った調査の結果でも、1000番・2000番が80%以上のシェアを占めていました。

その中でも、シマノはC2000番、ダイワはLT2000番が圧倒的に人気です。

キャロライナ・フロートリグには2500番

2500番

キャロライナリグやフロートリグを用いて遠投をする場合は、仕掛けの重量が増え、遠投が求められるため、太めのラインを長く巻いておく必要性があります。

目安としては、0.4〜0.8号程度のPEラインを150m巻けるリールが適しており、この条件を満たす2500番サイズのリールがおすすめです。

また、1000・2000番よりもリールが大型化することで巻き上げ力が上がるため、40〜50cmクラスの大型アジを狙う際にも活躍します。

近年は超小型サイズという選択肢も

エアリティLT2000とエアリティSF2000
左:汎用2000番 右:SF2000番

近年になって、シマノが500番、ダイワがSF(スーパーフィネス)という、汎用1000・2000番よりも小さな規格をリリースしています。

汎用性は非常に低くて糸巻き量も少ないですが、超軽量なので操作性は抜群。

ショートロッドとジグヘッド単体を用いて近距離を攻める釣りには相性が良く、玄人好みの番手といえます。

ギア比(巻き取りスピード)はお好みで

ハイギアとローギア

リールのギア比(巻き取り速度)は、ローギア(ノーマルギア)とハイギアの2種に大別されます。

ギア比の選択は釣りのスタイルや釣り人の好みによって変わるため、それぞれの特徴を把握して自分にあったリールを選びましょう。

丁寧に探るならローギア・ノーマルギア

ローギアのリール

ローギア・ノーマルギアのリールは巻き取りが軽く、ハンドル1回転当たりの巻き取り量が少ないため、スローな釣りに向いていると言えます。

とくにジグヘッド単体では、速く巻くことや遠距離を釣るシチュエーションは多くなく、回転が軽くて繊細な釣りができるローギア・ノーマルギアがおすすめです。

ただし、巻き取りが遅いため、風が強い状況ではキャスト後に糸フケが多く出るデメリットがあります。

ギア比別の使用比率
ローギア:44.5%
ハイギア:32.4%
使い分けている:23.1%

TSURI HACKが行った調査では、「ローギア系が人気」という結果に。

ショアジギングやエギングはハイギアが圧倒的に人気だったので、釣り方や対象魚に合わせて選んでいるユーザーが多いようです。

手返し良く攻めるならハイギア

ハイギアのリール

ローギア・ノーマルギアに対し、ハンドル1回転当たりの巻き取り量が多いのがハイギアモデルです。

仕掛けの回収が速いので、キャロライナリグやフロートリグ、メタルジグなどで広範囲を探ったり、素早く探るのに向いています。また、糸フケの回収も速いので強風時に適します。

リールの巻き(回転)が重くなることがデメリットです。

軽いリールと重めのリールの特性を理解しよう

軽いアジングリール

軽いロッドで軽いルアーを扱うため、リールを選ぶ際には重量も大事な要素です。

一般的には良いリールほど軽量に設計されていますが、軽いからといっても一概に「良い」というわけではありません。

軽いリールを選ぶメリットと、重いリールを選ぶメリットを解説します。

軽いリールのメリット

軽いリールのメリット

軽いリールのメリットとしては操作性・感度の向上、持ち重りの軽減が挙げられます。

操作性に関しては、タックルの重量が軽くなるためにロッドアクションを正確に行え、素早いフッキングが可能です。

感度については、リールの巻き感度が良くなることと、ロッドを持つ手に余計な力が入りにくくなるので手感度(ロッドからの感度)も向上すると言えます。

また、長時間の釣りでも疲労が少ないなど、軽いリールを選ぶメリットは多く、一般的には軽いリールが好まれます

重いリールのメリット

重いリールのメリット

アジングでは軽いリールを選ぶのがセオリーですが、じつは重いリールを使うメリットもあるのです。

キャロライナリグやフロートリグ用の長いロッドは、穂先側に重心位置が寄っています。そのため、手元のリールが軽過ぎると、いわゆる先重りの状態になるのです。

この状態で釣りをすると、穂先がブレてしまったり、キャスト時の安定感が無くなってしまったりする場合があります。

それゆえに、長めのロッドを使用する場合や、穂先側を軽くさせたい(重心位置を手元に寄せたい)方は、ロッドとのバランスを考えて適度に重いリールを選ぶのもおすすめです。

巻き感は好みが分かれる

アジング

リールの巻き感は、巻き始め(初動)が軽いリールと重いリールに分けられます。

それぞれ特性が異なるため、巻き心地の良し悪しに加えて、巻き感にも注目してみましょう。

巻き始めが軽いリール

回転の軽いリール

ローターに軽い素材が用いられているリールは、巻き始めが非常に軽いのが特徴です。

ローターに慣性が働きにくいため、止めやすいこともあり、ストップ&ゴーのレスポンスが良いことが魅力と言えます。

リールを巻き続けることが少ないアジングでは、初動が軽いリールが好まれる傾向に。

ダイワのリールは全般的に初動が軽く、シマノではヴァンキッシュやヴァンフォード、ソアレXRなどが初動の軽いリールに分類されます。

巻き始めが重いリール

回転の重いリール

剛性や耐久性が重視されているリールはローターが重く作られているものもあり、巻き始めは少し重たくなります。

ローターに重量があるので一度回り始めると慣性の力が働き、少ない力で回転し続け、巻き主体のアクションをスムーズに行えるのが特徴です。

代表的なリールを挙げると、シマノのステラやツインパワー、ストラディックなどが該当します。

ドラグ性能は価格に比例する

細いラインを使うアジングでは、ドラグ性能も大切です。

ドラグ性能は価格に比例しますが、近年は低価格帯の進化がめざましく、実売価格が1万円前後のリールなら細いエステルラインも安心して使えます。

シマノ・ダイワが圧倒的に人気

人気のリールメーカー
シマノ:51.2%
ダイワ:46.1%
アブガルシア:2%
その他:0.7%

TSURI HACKの調査結果では、シマノ・ダイワが圧倒的に人気です。

やはり軽いリールが人気で、次項のランキングには両メーカーの軽量コンセプトのリールがズラリと並びました。

おすすめのアジングリールランキングBEST20!

TSURI HACKでは、以下の内容でアジンガーを対象にしたアンケート調査を実施。

得られた2480件の回答を元に“アジングリールBEST20”を決定しました!

アンケート内容:ベストだと思うアジングリールを1機種選出(1人1票)、指定の項目を5段階で評価。

回答期間:2024年2月22日〜2月29日

ランキング方法:獲得票数順。

集計方法:年式ごとに1モデルとして扱い、番手違いは合算。モデルが特定できない回答は無効扱い。廃盤品は対象外。

第1位

ダイワ ルビアス FC LT2000S

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.07

  • 操作性 ★4.35
  • トラブルレス性能 ★4.31
  • 回転性能 ★3.94
  • 巻き上げパワー ★3.73
  • ドラグ性能 ★4.03
  • 耐久性 ★3.83
  • コストパフォーマンス ★4.32
自重(g) 150
ギア比 5.1
最大ドラグ力(kg) 5
巻取り長さ(cm) 67
ナイロン糸巻量(lb-m) 3-150
PE糸巻量(号-m) 0.4-200

獲得票数:165(6.65%)

獲得票数:165(6.65%)

栄えある第1位は、ダイワのルビアスです。

独自の炭素繊維強化樹脂素材であるザイオンを用いた、モノコックボディが特徴。

軽量なザイオン製ローターや2ボールベアリング仕様のラインローラーにより、軽い回転を誇ります。

2020年発売なのでモデル末期ですが、軽さとコストパフォーマンスが高く評価されていました。

一番人気があったのはFC LT2000Sです。

ポジティブ評価

一番は軽さです。軽さだけでいえば当時のハイエンド機に匹敵するレベルで、目立ったトラブルや扱いづらさもないので、総合的なコスパの高さは他の追随を許さないかと思われます。(使用番手:FC LT2000S-XH)

ぺちぺち

アジングに使用するリールの中で、値段と性能のバランスが高い水準で最も良いと思う。ベアリングを追加すればより上の性能を引き出せる伸び代がある上、他の釣りでも潰しが効くので1台で色々できる。替えスプールもお手頃価格。(使用番手:FC LT2000S)

しば

決して安くは無いが軽い!強い!かっこいい!の三拍子。ZAIONモノコックボディの底力を見せつけられているような感覚。他のメーカーの強化樹脂とは比にならない強度。(使用番手:FC LT2000S-XH)

Ryo

ネガティブ評価

ベールがカチッとロックされない感じは嫌いです。正しい位置でキャストしないとキャスト時にベールが返って高切れする。(使用番手:FC LT2500S)

bibiru

ルビアスがって事は無いけどマグシールドベアリングの巻き始めの重さはアジングなどのライトゲームでは少し気になりますね~。(使用番手:FC LT2500S-XH)

エギヌ

良くも悪くも地味なカラー。1年半使用しているが。最初の頃、軽さからくる強度的に怖さがあった。(今は信頼している)

今後ベイル下がりが出るのか不安。(使用番手:FC LT2000S)

サーストン

▼ルビアスのインプレ記事です

第2位

シマノ ヴァンキッシュ C2000S

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.38

  • 操作性 ★4.87
  • トラブルレス性能 ★4.44
  • 回転性能 ★4.75
  • 巻き上げパワー ★4.21
  • ドラグ性能 ★4.61
  • 耐久性 ★4.28
  • コストパフォーマンス ★3.51
自重(g) 145
ギア比 5.1
最大ドラグ力(kg) 3
巻取り長さ(cm) 69
ナイロン糸巻量(lb-m) 4-100
PE糸巻量(号-m) 0.6-150

獲得票数:129(5.20%)

獲得票数:129(5.20%)

第2位には、シマノの最軽量リールであるヴァンキッシュがランクインしました。

マグネシウムとCI4+(炭素繊維強化樹脂)のハイブリッドボディに、CI4+製ローターを組み合わせたパッケージングが特徴。

2023年のモデルチェンジでスローオシュレートを導入し、飛距離とキャストフィールを向上させました。

リールのコンセプト通り、圧倒的な操作性と巻き始めの軽さが高く評価されています。

定番のC2000Sが一番人気でしたが、小径スプールかつローギアの1000SSSPGの人気も目立っていました。

ポジティブ評価

シマノの巻き感の良さ、本体の軽さ、スローオシュレートでスプールの上下がゆっくりなのでブレ感がなくキャストフィールが良いところです。釣りハックのまっちゃんさんも使っているところ。(使用番手:C2000SHG)

うえすち

リールの自重が軽く、軽いロッドと合わせてもタックルバランスが崩れない。回転性能が高く、アジングなどの繊細な釣りにとても適している。スローオシュレートによる飛距離の向上などが気に入っています。(使用番手:1000SSSPG)

とも

やはり巻きが軽い所です。以前まではダイワの20ルビアスFCLT2000Sを使用していましたがハイエンドなのもありやはりその差はかなり感じました。蜜巻きによる糸抜けの良さも好きです。(使用番手:C2000S)

feliciano

ネガティブ評価

初期のラインローラーの回転性能がやや低く感じる点です。初期状態ではややグリスが多めなのかもしれません。(使用番手:1000SSSPG)

いけ

密巻き技術による飛距離向上の恩恵より強風時のトラブルの対処に気を使う(使用番手:1000SSSPG)

たむ

PE0.3は大丈夫なのですが、エステルの0.3は密巻きに食い込んで少しラインの放出が悪い気がしました!気のせいだといいのですが、、(使用番手:C2000SHG)

くーすけ

▼ヴァンキッシュのインプレ記事です

第3位

シマノ ヴァンフォード C2000S

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.99

  • 操作性 ★4.34
  • トラブルレス性能 ★4.33
  • 回転性能 ★4.1
  • 巻き上げパワー ★3.64
  • ドラグ性能 ★3.69
  • 耐久性 ★3.68
  • コストパフォーマンス ★4.17
自重(g) 150
ギア比 5.1
最大ドラグ力(kg) 3
巻取り長さ(cm) 69
ナイロン糸巻量(lb-m) 4-100
PE糸巻量(号-m) 0.6-150

獲得票数:109(4.40%)

獲得票数:109(4.40%)

第3位は、ヴァンキッシュの弟分的存在のヴァンフォード。

CI4+製ボディとCI4+製ローターを組み合わせた、軽量コンセプトのリールです。

マイクロモジュールギアⅡやサイレントドライブも採用され、繊細さも備えています。

非接触構造の防水機構であるXプロテクトを用い、回転性能と耐久性を両立。

軽くてリーズナブルである点を評価するユーザーが多く、人気番手はC2000Sでした。

ポジティブ評価

ローター、ボディ共にci4からくる軽さ。全プラ。鯵をやる場合、C2000番(ボディ1000番)クラスにアルミローターのシルキーで慣性が働くような巻き心地は必要ないしアルミやマグネシウムのボディにして重くして強度を出す必要もない。密巻きなしでトラブルなし。そして安い。(使用番手:C2000SHG)

みじかぷんとこ

樹脂製リールのため、とても軽いです。アジングなどのライトゲームであれば剛性も気になりません。2年ほど使用していますが、今のところ不具合もありません。(使用番手:C2000S)

hyym

いつかはステラのつもりでやってますが、ヴァンフォードも値段の割に平均していいリールだと思ってます。巻き心地やドラグ性能、上を見ればまだまだ満足は出来ないですが、この値段のリールでと考えるといいリールだと思います。(使用番手:C2000S)

まつ

ネガティブ評価

クイックレスポンスシリーズなので、コアソリッドのリールに比べパワー不足は否めない。根魚を引き剥がすのは無理です。(使用番手:C2000SHG)

ryo

やはり巻きにはザラつきがあり、感度が下がる。よりハイエンドのモデルでアジングを楽しんでみたいが、学生アングラーにはここが限界点。いつかハイエンドリールで感度を最大限に楽しみたい。(使用番手:C2000S)

ぬぬ

ドラグがあまり滑らかではないのでスプールはステラのものに交換しています(使用番手:C3000HG)

りょりょ

▼ヴァンフォードのインプレ記事です

第4位

シマノ ソアレXR C2000SSPG

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.05

  • 操作性 ★4.26
  • トラブルレス性能 ★4.34
  • 回転性能 ★4.13
  • 巻き上げパワー ★3.73
  • ドラグ性能 ★4.02
  • 耐久性 ★3.85
  • コストパフォーマンス ★4
自重(g) 155
ギア比 4.6
最大ドラグ力(kg) 3
巻取り長さ(cm) 62
ナイロン糸巻量(lb-m) 3-100
PE糸巻量(号-m) 0.6-140

獲得票数:101(4.07%)

獲得票数:101(4.07%)

第4位は、シマノのライトゲーム専用リールのソアレXRです。

ヴァンフォードをベースとしたリールですが、ライトラインに適した特殊なドラグ機構を採用。

ドラグの初動のレスポンスを良くすることで、細いエステルラインでも安心して使えるようになっています。

また、スプールを2点のベアリングで支持するリジットサポートドラグも採用しており、ドラグの安定感もヴァンフォード以上。

軽さとドラグが高く評価されており、人気番手はC2000SSPGでした。

ポジティブ評価

23ヴァンキッシュに巻き心地と巻き感度では劣ると思っていますが、軽量リグで縦気味の操作が多い場面ではこちらを多用します。掛けに行く事が多いスタイルの為、ほぼアジの上顎に掛かりますので、強めのドラグで寄せてこれる特性も合っていて使い易いです。(使用番手:C2000SSPG)

ブラックドッグ

軽くドラグ性能がとても良く小型の青物やシーバスなどが食いついた時でもしっかりとしたドラグで突っ込みにも耐えてくれる(使用番手:C2500S)

水辺さん太郎

中級機であるがヌルッとした滑らかな巻き心地とハイレスポンスドラグでエステルラインでもライン切れもなく取り回しがし易い。(使用番手:C2000SSPG)

レオンパパ

ネガティブ評価

純正のラインローラーの回転があまり良く無い(使用番手:C2000SSPG)

鯖缶

ドラグの性能が良くも悪くもピーキー。通常のドラグとは使い心地がかなり違う為、慣れが必要。(使用番手:C2000SSPG)

ずっとビギナー

回転フィールはおもちゃっぽい。Ci4+ボディなので耐久性が不安。(使用番手:C2000SSPG)

hal

第5位

ダイワ レガリス LT2000S-P

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.88

  • 操作性 ★3.98
  • トラブルレス性能 ★4
  • 回転性能 ★3.88
  • 巻き上げパワー ★3.58
  • ドラグ性能 ★3.6
  • 耐久性 ★3.38
  • コストパフォーマンス ★4.71
自重(g) 175
ギア比 4.8
最大ドラグ力(kg) 5
巻取り長さ(cm) 63
ナイロン糸巻量(lb-m) 3-150
PE糸巻量(号-m) 0.4-200

獲得票数:98(3.95%)

獲得票数:98(3.95%)

ダイワのレガリスLTが第5位にランクイン。

ザイオンV素材をボディとローターに採用しており、エントリークラスでは最高レベルの軽さです。

新しい設計思想のエアドライブデザインにより、軽快な操作性が実現されています。

ドラグは初動のレスポンスに優れるATDタイプL。細いラインを使うライトゲームと好相性です。

LT2000S-Pの人気が高く、1万円程度で購入できて高性能と満足しているユーザーが多くいました。

ポジティブ評価

アンダー1万円で買えてシマノにはないドラグの効き方でライトゲーム向きだと思います。軽さもカルディア並で気に入っています。(使用番手:LT2000S-XH)

ふーくん

高額リールと比べると質感はかなり落ちると思いますが実釣性能は特に問題なく使用できるため初めての1台には良いのではないかと思います。長く続ける自信がある方はこの機種ではなく上位機種を買われた方が幸せになれるのではないかと思います。(使用番手:LT2000S-XH)

terurin

価格に似合わない才能の良さ!軽さ!ハンドルがこの価格でねじ込み式なのも好きです!(使用番手:LT2000S-P)

ちょた

ネガティブ評価

ドラグがいまいちでメンテしないと一定にラインが出なくなるときがある(使用番手:LT2000S-XH)

シン

糸との相性かもしれませんが、以前使用していた月下美人と比べるとエアノットやバックラッシュの回数が増えたような気がします。(使用番手:LT1000S)

かんたろ

強いてあげるなら耐久性。
でも、値段を考えれば。(使用番手:LT2000S-P)

nico.

第6位

ダイワ カルディア FC LT2000S

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.88

  • 操作性 ★3.85
  • トラブルレス性能 ★4.14
  • 回転性能 ★3.59
  • 巻き上げパワー ★3.72
  • ドラグ性能 ★3.85
  • 耐久性 ★3.85
  • コストパフォーマンス ★4.19
自重(g) 175
ギア比 5.1
最大ドラグ力(kg) 5
巻取り長さ(cm) 67
ナイロン糸巻量(lb-m) 3-150
PE糸巻量(号-m) 0.4-200

獲得票数:88(3.55%)

獲得票数:88(3.55%)

第6位は、同じくダイワからカルディアがランクインしました。

ボディとローターはザイオンV製、モノコックボディのリールではもっともリーズナブルなモデルです。

ダイワ独自の防水機構であるマグシールドも搭載され、耐久性も優れています。

軽さと剛性、価格のバランスの良さから人気を集めていました。

人気番手はFC LT2000Sです。

ポジティブ評価

モノコックボディーとザイオンVで軽さと剛性のバランスが良く安価で替えスプールがSLPから出ているので必要に応じてPEとエステルを交換できるのが良いです(使用番手:FC LT2000S)

クロパグ親父

アジングするには十分に軽い。巻きのトルクは不意の大物でも十分と感じる。ライントラブルもないし、必要十分だとは思う。(使用番手:FC LT2000S)

たくみ

ヌルヌルとした滑らかな巻き心地であたりが分かりやすいところ。また、軽量なので軽いアジングロッドとバランスが良く、ずっと片手でキャストしていても疲れないところです。(使用番手:FC LT1000S)

Moriyu

ネガティブ評価

巻き出しがもう少し軽くなれば細かいアクションの入力がし易い気がします。でもこの価格帯では抜群の操作性です。(使用番手:FC LT2000S)

ゴン

ラインローラーがもっと滑らかになってほしい(使用番手:FC LT2000S)

しんじ

値段が安いから色々な人が使っているので釣り場で被る時が1番嫌。(使用番手:FC LT2000S-H)

たー坊

▼カルディアのインプレ記事です

第7位

ダイワ エアリティ LT2000S-P

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.45

  • 操作性 ★4.74
  • トラブルレス性能 ★4.84
  • 回転性能 ★4.6
  • 巻き上げパワー ★4.34
  • ドラグ性能 ★4.65
  • 耐久性 ★4.21
  • コストパフォーマンス ★3.78
自重(g) 145
ギア比 4.9
最大ドラグ力(kg) 5
巻取り長さ(cm) 64
ナイロン糸巻量(lb-m) 3-150
PE糸巻量(号-m) 0.4-200

獲得票数:85(3.43%)

獲得票数:85(3.43%)

第7位も、同じくダイワからエアリティがランクイン。

マグネシウム製のモノコックボディに、ザイオン製ローターを搭載し、ダイワ製汎用リールとしては最軽量を誇ります。

超々ジュラルミン製マシンカットタフデジギアに加え、メインシャフトをピニオンと非接触構造にするエアドライブシャフトも採用。

軽さのみならず、回転ノイズの少なさと巻き上げ力を評価しているユーザーが多い印象でした。

LT2000S-Pの人気が高く、新たに発売されたエアリティSTやSFの人気も高まってきそうです。(調査時は未発売)

ポジティブ評価

LTコンセプトで軽いのに、モノコックボディで強度がある
アジングの外道でシーバス真鯛が掛かってもゴリゴリ巻けて寄せてこれる
時合があるアジングにおいてはライントラブルもなくストレスフリーです(使用番手:PC LT2500-H)

釣蔵

ずっとシマノのリールを使っていたがダイワにほぼ変えてしまったほど巻き上げ力と無駄に回転しないローターが素晴らしい(使用番手:LT2000S-P)

かご釣り始めました

ハイエンド機種と同等の性能を持ちながら、金額はほぼ半分という、素晴らしいコストパフォーマンス。そして実釣においても巻心地、巻感度、巻き上げ力どれも文句なし。(使用番手:LT2000S-H)

gladius

ネガティブ評価

やはりマグシールド。小型番手には巻感でマイナスしか無い。マグオイルのシャリシャリ感は如実に出てしまうし巻があからさまに重く感じる。(使用番手:LT2000S-H)

osuneko

多少お値段が張るかなあ…と言ったところですが性能や回転フィーリングの良さを考えるとトントンかもしれません 笑(使用番手:LT2000S-P)

魚を釣りたいK

Sカム方式が一番不満だ。
シマノのようにウォームギア方式でまた戻ってほしい。
おそらくモノコックボディでは不可能でしょう…(使用番手:LT2000S-P)

▼エアリティのインプレ記事です

第7位タイ

ダイワ 月下美人 LT2000S

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.96

  • 操作性 ★4.01
  • トラブルレス性能 ★4.17
  • 回転性能 ★4.01
  • 巻き上げパワー ★3.76
  • ドラグ性能 ★3.97
  • 耐久性 ★3.78
  • コストパフォーマンス ★4.05
自重(g) 165
ギア比 5.1
最大ドラグ力(kg) 5
巻取り長さ(cm) 67
ナイロン糸巻量(lb-m) 3-150
PE糸巻量(号-m) 0.4-200

獲得票数:85(3.43%)

獲得票数:85(3.43%)

ダイワのライトゲーム専用リールである月下美人が、第8位です。

エアドライブデザインによって設計されており、旧モデルから操作性を大きく向上。

ベースとなっているのはカルディアですが、月下美人は新型のエアドライブローターを搭載しているため、巻き感も軽くなっています。

ラインローラーは2ボールベアリング仕様になっており、回転抵抗の軽減とドラグ性能の底上げも図られています。

操作性やコストパフォーマンスはもちろん、デザインを評価する声も多かったです。人気番手はLT2000Sでした。

ポジティブ評価

エアドライブローターが搭載されていることによってエアローターよりも明らかに初動が軽い。モノコック ボディにより巻きのパワーもある。とにかくデザインがすごくカッコよくて,月下美人シリーズのロッドとの相性が最高。(使用番手:LT2000S)

Salut

巻感が良くPEやエステルライン使用時のトラブルも少なくコストパフォーマンスも良い(使用番手:LT2000S)

Number

デザイン。ドラグ音もハキハキして好みです。リール単体でハンドルを回しているときより、実際にリグを巻いてくるときの滑らかさが良い。お値段以上と感じます。(使用番手:LT1000S)

ヒレカツ

ネガティブ評価

シャリ感、ゴリ感とまではいきませんが巻きで違和感が出るようになりました。釣具店員さんに見てもらいましたが、シーバスなどをかけた際に中のギアが少し歪んだかかもしれないとことのです。他は問題はないです。(使用番手:LT2000S)

calm03

LT2000Sで45mmのハンドルがデフォルトで付いていることです。個人的には長い気がするので、18月下美人についていた40mmのハンドルを移植して使っています。あとはエアドライブデザインになって、ドラグサウンドが鳴るパーツにグリスが塗られていないのが気になります。(使用番手:LT2000S)

〜まめヨッシ〜

キャスティング後にベールを戻しても、時々ラインがローラーに乗らずにバックラッシュの原因になるところ
おそらく腕の問題のようにも思いますが。。。(使用番手:LT1000S)

ハッピークリーム

第9位

シマノ アルテグラ C2000S

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.85

  • 操作性 ★3.76
  • トラブルレス性能 ★4.04
  • 回転性能 ★3.71
  • 巻き上げパワー ★3.64
  • ドラグ性能 ★3.45
  • 耐久性 ★3.74
  • コストパフォーマンス ★4.61
自重(g) 185
ギア比 5.1
最大ドラグ力(kg) 3
巻取り長さ(cm) 69
ナイロン糸巻量(lb-m) 4-100
PE糸巻量(号-m) 0.6-150

獲得票数:84(3.39%)

獲得票数:84(3.39%)

第9位には、シマノのアルテグラがランクインしました。

CI4+のボディに高強度樹脂製のローターを組み合わせたリールです。

マイクロモジュールギアをはじめ、サイレントドライブやXプロテクトなど、上位機種並の機構が多く搭載されて発売時は大きな話題になりました。

実売価格が1万円前半であることから、コストパフォーマンスを評価するユーザーが圧倒的に多かったです。

人気番手は定番のC2000Sでした。

ポジティブ評価

実質1万円ちょっとで必要十分なスペック。月下美人クラスを買うならこっちかなと。(使用番手:C2000S)

あたかつ

コスパが良い点。海での使用だが安心してがつがつ使用できる。ドラグ性能も問題なくアジングのみでなくさまざまな釣りでも使用できること。(使用番手:C2000S)

しの

巻きが滑らかで、現在3年目ですが特に悪くなるといったことも無く使えているところ。チープさも感じず、不意の大物でも寄せるパワーと強度がある。(使用番手:C2000S)

ぽっくり

ネガティブ評価

強いて言えばドラグ性能。やや滑らかさに欠けてますが、この値段なら申し分ないでしょう。(使用番手:C2000S)

かみ

高級リールほどの巻感や感度の良さはない。(使用番手:C2000S)

チャプー

本体自体がやや重たいことと、ハイエンドモデルと比較すると巻きの重さもある。
長い時間や数を釣り続けていると疲労につながっている印象がある。(使用番手:C2000S)

しの

▼アルテグラのインプレ記事です

第10位

シマノ ステラ 1000SSPG

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.59

  • 操作性 ★4.57
  • トラブルレス性能 ★4.5
  • 回転性能 ★4.89
  • 巻き上げパワー ★4.82
  • ドラグ性能 ★4.85
  • 耐久性 ★4.77
  • コストパフォーマンス ★3.72
自重(g) 165
ギア比 4.4
最大ドラグ力(kg) 3
巻取り長さ(cm) 55
ナイロン糸巻量(lb-m) 0.4-100
PE糸巻量(号-m) 2.5-100

獲得票数:75(3.02%)

獲得票数:75(3.02%)

第10位は、シマノのフラッグシップであるステラです。

マグネシウム製のボディとローターを採用した、フルメタルというスペックはステラだけ。(2500番以上サイズはアルミ製ローター)

ヴァンキッシュはCI4+とのハイブリッドボディですが、ステラはフルマグネシウム合金ボディ。

巻き感の良さに加え、ステラならではの高級感や所有感に満足している人も多そうでした。

定番のC2000Sではなく、1000SSPGが一番人気です。

ポジティブ評価

アジングだけならイグジストやヴァンキッシュがベストかもしれないが……汎用性となるとステラかなと。初動はわずかに重いが、巻き感そのものはダイレクトなフィールで、リトリーブ中の感度は良い。23ヴァンキッシュも使ったが、硬質な巻き感のステラが好みだった。初動の重さを解消するために、ラインローラーはIOSファクトリー製に換装。耐久性はやや落ちますが、かなり変化するのでオススメです。(使用番手:C2000S)

アジングに自信ニキ

蜜巻きの恩恵でキャストフィーリングと飛距離がいい。見た目も高級感がある。滑らかな巻き心地。45センチの鯖ジグ単で釣ったときもドラグ性能が良かったからとれたと思う。(使用番手:1000SSPG)

モリモリ

巻心地、剛性感、ドラグ性能どれをとってもとても優秀で、とくに一定速でリトリーブする時にとても回しやすいです。また高級感がありデザインも気に入っているポイントです。あとスーパースローオシュレート(使用番手:1000SSPG)

ケイタ

ネガティブ評価

スーパースローオシュレートが搭載されているため、サミングミスやラインテンションを抜くような使用がライントラブルに繋がりやすい可能性があるため、万人受けではないかもしれません。(使用番手:C2500SXG)

sazaby

ラインスラッグを作る釣りではバックラッシュが起きやすい。ラインローラーのメンテナンスをしっかりしないとすぐダメになる。(使用番手:C2000S)

もっさん

ラインローラーがとにかくダメ
軽量ジグ単では回る気配もない
なぜ小型番手まで特殊撥水グリスを採用しているのか理解に苦しむ(使用番手:C2000S)

hide

▼ステラのインプレ記事です

第10位タイ

シマノ ソアレBB C2000SSPG

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.99

  • 操作性 ★4.05
  • トラブルレス性能 ★4.12
  • 回転性能 ★3.88
  • 巻き上げパワー ★3.8
  • ドラグ性能 ★3.89
  • 耐久性 ★3.74
  • コストパフォーマンス ★4.45
自重(g) 185
ギア比 4.6
最大ドラグ力(kg) 3
巻取り長さ(cm) 62
ナイロン糸巻量(lb-m) 3-100
PE糸巻量(号-m) 0.6-140

獲得票数:75(3.02%)

獲得票数:75(3.02%)

第10位タイに、ソアレBBがランクイン。

マイクロモジュールギアⅡやサイレントドライブ、Xプロテクトなどを採用し、ライトゲームには十分過ぎるスペックに仕上がっています。

ベースはアルテグラですが、ソアレBBはハイレスポンスドラグを搭載しており、細糸を使いやすいことが特徴です。

リーズナブルで快適に使えると評価する声が多く見受けられました。

シマノのエントリークラスとしては珍しいパワーギアモデルがラインナップされており、C2000SSPGが人気番手です。

ポジティブ評価

低価格帯のリールですがアジングにおいては十分な性能を持っていると思います。巻き心地も不満は無いし重量も気になりません、ライントラブルもほとんどなく快適に使えます(使用番手:C2000SSPG)

はなび

ハイエンドには及ばずとも軽くて滑らかな巻き心地です。ドラグ性能も良くゲストで釣れるシーバスも時間をかければ上がってきました。巻いた時のゴタつき感が無くスムーズに釣りができます(使用番手:C2000SSPG)

トモ

ネガティブ評価

回転させた時の巻き心地はハイエンドと比較するとやはり劣っている。(使用番手:C2000SSPG)

とも

結構早い段階で巻き上げ時にシャリシャリ音がする(使用番手:C2000SSPG)

だい

第12位

ダイワ イグジスト LT2000S-P

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.37

  • 操作性 ★4.73
  • トラブルレス性能 ★4.66
  • 回転性能 ★4.65
  • 巻き上げパワー ★4.34
  • ドラグ性能 ★4.38
  • 耐久性 ★4.39
  • コストパフォーマンス ★3.41
自重(g) 155
ギア比 4.9
最大ドラグ力(kg) 5
巻取り長さ(cm) 64
ナイロン糸巻量(lb-m) 3-150
PE糸巻量(号-m) 0.4-200

獲得票数:38(1.53%)

獲得票数:38(1.53%)

ダイワのフラッグシップであるイグジストが、第12位です。

ボディ(マグネシウム)やローター(ザイオン)の素材はエアリティと同様ですが、ドライブギア両端にマグシールドボールベアリングを搭載するなど、耐久性はイグジストが優れます。

専用のアフターサービスがあることも、長期間使用するユーザーにとっての魅力といえるでしょう。

巻心地に満足しているユーザーが多く、人気番手はLT2000S-Pでした。

ポジティブ評価

エアドライブデザインによるノイズレスな巻き感度。巻き上げ力も強くきしみ、歪みを感じさせないカッチリとしたボディ。シルバーを基調とした全体のデザインでどんなロッドにも決まる。アフターサービスも充実。(使用番手:LT2000S-H)

西本鯵太郎

巻き心地が滑らかで軽いリグもトラブルなく使いこなせる(使用番手:LT2000S-P)

kazu

ネガティブ評価

若干の個体差があるように思えること。一般的にマグシールドを嫌う声も多いですが、個人的にはぬめっとした滑らかな巻心地は気に入っています。(使用番手:LT2000S-P)

セキ

高額過ぎ。定価10万超えは、痛い。(使用番手:LT2500S)

▼イグジスを特集した記事です

第13位

ダイワ フリームス FC LT2000S

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.61

  • 操作性 ★3.42
  • トラブルレス性能 ★3.87
  • 回転性能 ★3.3
  • 巻き上げパワー ★3.39
  • ドラグ性能 ★3.42
  • 耐久性 ★3.63
  • コストパフォーマンス ★4.27
自重(g) 185
ギア比 5.2
最大ドラグ力(kg) 5
巻取り長さ(cm) 68
ナイロン糸巻量(lb-m) 3-150
PE糸巻量(号-m) 0.4-200

獲得票数:33(1.33%)

獲得票数:33(1.33%)

ダイワのフリームスが、第13位です。

カルディアとは異なってモノコックボディではありませんが、ザイオンV製ボディとローターによって軽さと剛性を高めています。

下位機種のレガリスにはないマグシールドも導入され、防水性・耐久性も飛躍的に向上。

ユーザーによって重いか軽いか意見が割れているのが印象的でした。人気番手はFC LT2000Sです。

ポジティブ評価

ねじ込み式ハンドル、ザイオンによる軽量ボディ、マグシールドによる浸水対策がついていて番手も多い。値段も比較的安いところ。オーバーホールの時期が来ても買い替えて同じ機種を検討できるレベル。(使用番手:FC LT2000S)

たける

180gと同値段帯のリールで軽さがあるなかボディ剛性、耐久性を確保する技術が組み込まれているところ、逆転スイッチが着いてるのも良い(使用番手:FC LT1000S)

赤丸

ネガティブ評価

やはり高いリールをさわる機会があると巻きやブレが気になる(使用番手:LT2500-XH)

あず

やっぱりアジングには少し重いかな、と思います。(使用番手:FC LT2000S)

げんき

▼フリームスのインプレ記事です

第14位

ダイワ レブロス LT2000S

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.47

  • 操作性 ★3.34
  • トラブルレス性能 ★3.58
  • 回転性能 ★3.24
  • 巻き上げパワー ★3.37
  • ドラグ性能 ★3.27
  • 耐久性 ★3.27
  • コストパフォーマンス ★4.24
自重(g) 200
ギア比 5.2
最大ドラグ力(kg) 5
巻取り長さ(cm) 68
ナイロン糸巻量(lb-m) 3-150
PE糸巻量(号-m) 0.4-200

獲得票数:29(1.17%)

獲得票数:29(1.17%)

第14位には、ダイワのレブロスLTがランクイン。

レガリスの下位機種に当たり、ボディとローターはDS4(高強度樹脂)によって作られています。

発売から3年以上が経つモデルですが、まだまだ入門者から人気です。

ユーザーレビューをみても手に取りやすい価格が評価されており、人気番手はLT2000Sでした。

ポジティブ評価

とにかく軽いことと、コストパフォーマンスに優れたことが良いと思います。アジングではリールの巻が軽い方が好みなのでダイワのリールを使っています。(使用番手:LT2000S)

いぶっち

安価だが性能は申し分なし。特にドラクの調整が細かくできること。他の番手も申し分無いため。(使用番手:LT1000S)

りきお

ネガティブ評価

重さや巻感ですが、コスト面を考えるとそれでも凄いと感じています。アジング程度では強度やドラグの滑り出しなどは全く問題ありません。また、重さはロッドとのバランス相性によっては気にならなかったり、フォール主体の釣りではそもそも巻感はあまり関係ないので不満を感じる点は少ないです。昔の安価リールと比べて安心感とトラブルレス性能がかなり改善されていて入門にオススメなリールです!(使用番手:LT2000S)

タクマ

ラインローラーが回りにくい(使用番手:LT2000S)

さっさ

▼レブロスのインプレ記事です

第15位

シマノ ナスキー C2000S

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.89

  • 操作性 ★3.57
  • トラブルレス性能 ★4
  • 回転性能 ★3.76
  • 巻き上げパワー ★3.73
  • ドラグ性能 ★3.61
  • 耐久性 ★3.96
  • コストパフォーマンス ★4.61
自重(g) 210
ギア比 5
最大ドラグ力(kg) 3
巻取り長さ(cm) 66
ナイロン糸巻量(lb-m) 4-100
PE糸巻量(号-m) 0.6-150

獲得票数:26(1.05%)

獲得票数:26(1.05%)

第15位は、シマノのナスキーです。

ボディとローターは高強度樹脂によって構成されており、コストパフォーマンスを重視した設計になっています。

エントリーモデルですが、防水機構のコアプロテクトを採用しているのがポイント。

上位機種と遜色ないと評価するユーザーも一定数おり、人気番手はC2000Sです。

ポジティブ評価

ナスキーは小さい頃からネイティブトラウトやメバリング、アジングで愛用していたので思い入れが強いリールです。
正直、ステラなどの高額リールと比べると性能は劣るかもしれませんが、10,000円以内でこのコストパフォーマンスはかなり優れていると思います。21ナスキーは旧モデルよりも巻き心地やガタ付きが少なく気に入っています!(使用番手:C2000S)

ユーサク

以前は18ステラ1000SSSPGを使って居ましたが子供が産まれリールはコストパフォーマンスを主に考えて購入してます。値段の割にはストラディックや他のメーカーの中価格帯のリールと遜色ない性能で満足してます。(使用番手:C2000S)

川村幸大

ネガティブ評価

巻き出しが重い。
リール自体の重量が重い。(使用番手:2500SHG)

竹屋みそ

安いので仕方ないが、ワンピースベールでないところ。(使用番手:C2000S)

りょーーー

▼ナスキーのインプレ記事です

第16位

ダイワ イグジスト SF 1000S-P

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.42

  • 操作性 ★4.81
  • トラブルレス性能 ★4.81
  • 回転性能 ★4.62
  • 巻き上げパワー ★4.07
  • ドラグ性能 ★4.96
  • 耐久性 ★4.22
  • コストパフォーマンス ★3.44
自重(g) 135
ギア比 4.6
最大ドラグ力(kg) 3
巻取り長さ(cm) 57
ナイロン糸巻量(lb-m) 2.5-100
PE糸巻量(号-m) 0.3-400

獲得票数:25(1.01%)

獲得票数:25(1.01%)

第16位は、イグジストSFです。

SFはスーパーフィネスを意味し、軽さを追求してオリジナルのイグジストよりもコンパクトに設計されています。

ボディのコンパクト化やショートスプール化、メインシャフトの小径化などにより、徹底的な軽量化が行われました。

フィネスに特化した代償として、汎用性や耐久性は犠牲になっているので、使用環境等には制限があります。

やはり軽さや感度が高く評価されており、人気番手はSF1000S-Pでした。

ポジティブ評価

ダイワの最高峰ですので文句のつけどころがありません。マグシールドの少しねっとりとした巻き感は賛否両論ありますが自分はそこが好きで使っています。重量、ボディ、ドラグ、ベール、デザイン いずれも素晴らしい物です(使用番手:SF1000S-P)

にゃしごれん

ドラグ性能の良さです。自分は基本に豆アジをターゲットとしていますが、不意に大きなゲストがバイトした際も、しっかりと追従してくれます。後は、軽さによってタックル全体の感度にもかなり貢献してくれていると感じます。(使用番手:SF1000S-P)

タイチ

ネガティブ評価

グリスの粘度が高く巻が重い(使用番手:SF2000SS-P)

るるる”

お値段がどうしてもお高い所
SFの互換スプールが少々お高め
ドラグ音がLTの方が好みなのでそこは少し残念でした(使用番手:SF1000S-P)

アヒルちゃん

第17位

シマノ ストラディック C2000SHG

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.14

  • 操作性 ★3.95
  • トラブルレス性能 ★4.39
  • 回転性能 ★4.13
  • 巻き上げパワー ★4.04
  • ドラグ性能 ★3.95
  • 耐久性 ★3.95
  • コストパフォーマンス ★4.56
自重(g) 185
ギア比 6
最大ドラグ力(kg) 3
巻取り長さ(cm) 81
ナイロン糸巻量(lb-m) 4-100
PE糸巻量(号-m) 0.6-150

獲得票数:23(0.93%)

獲得票数:23(0.93%)

シマノのストラディックが、第17位です。

ドライブギアとピニオンギアの接触面積を増やしたインフィニティクロスにより、優れた巻き感と巻き上げ力を誇ります。

さらに、回転抵抗を低減するインフィニティドライブやライントラブルを減少させるアンチツイストフィンなど、上位機種に採用されているテクノロジーを多数搭載。

軽さを重視するユーザーが多いアジングでは選ばれにくい機種ですが、圧倒的なコストパフォーマンスが評価されていました。

アジングはローギアを好む人が多いですが、一番人気はC2000SHG。アジングに限らず、ライトゲーム全般で使っている人が多いのかもしれません。

ポジティブ評価

コスパが良いこと。そのため、雑に扱うと言うわけではないが、ステラなどの高級機種に比べ、どこででも使いやすく感じる。また、上位機種と比べ、釣果には影響ないほどにクオリティが高い点。(使用番手:C2000SHG)

麦わらの釣り人

巻心地が良い、ノイズ、振動が少ないので、あたりにより集中できる。ドラグレスポンスがよく、PE0.2号に1号のリーダーで50センチ超えのシーバスを何度も釣っている。(使用番手:C2000S)

nari

ネガティブ評価

ドラグワッシャーとラインローラーが弱い(使用番手:C2000SHG)

ゆめと

巻心地が少し重いかな。ただそこまで気にはなりませんが(使用番手:C2000S)

シン1221

第17位タイ

シマノ ミラベル C2000SHG

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.78

  • 操作性 ★4
  • トラブルレス性能 ★3.86
  • 回転性能 ★3.82
  • 巻き上げパワー ★3.52
  • ドラグ性能 ★3.52
  • 耐久性 ★3.43
  • コストパフォーマンス ★4.34
自重(g) 180
ギア比 6
最大ドラグ力(kg) 3
巻取り長さ(cm) 79
ナイロン糸巻量(lb-m) 4-100
PE糸巻量(号-m) 0.6-150

獲得票数:23(0.93%)

獲得票数:23(0.93%)

第17位タイに、シマノのミラベルがランクイン。

ボディとローターにCI4+素材を用いた、軽量コンセプトのリールです。

軽量なローターによって、巻き始めが軽くなっており、ライトゲームへの適性が高い1台といえるでしょう。

軽さとコストパフォーマンスを評価する声が多く、人気番手はC2000SHGでした。

ポジティブ評価

コスパとハイギアだからこその巻き重りからくる巻きの安定感。CI4+だからこそ感度も良く、パワーの無さが逆に良い方に働いている。メバリングにも兼用している自分にとっては、冬のライトゲームにメタルボディだと冷たいので、CI4+だとその辺もありがたい。(使用番手:C2000SHG)

釣りにお熱

安い、軽い、ねじ込み式ハンドルを採用することで、リトリーブ中の安定性があり、剛性がある。(使用番手:C2000SHG)

キノッピー

ネガティブ評価

ドラグやパワーがどこまでか?シーバスやサゴシ程度は楽々でしたが。。。(使用番手:C2000SHG)

LEON

巻き心地はあまり良くない(使用番手:C2000S)

GOMAME(ゴマメ)

▼ミラベルのインプレ記事です

第19位

シマノ サハラ C2000S

総合評価

★★★★★★★★★★ 3.78

  • 操作性 ★4
  • トラブルレス性能 ★3.86
  • 回転性能 ★3.82
  • 巻き上げパワー ★3.52
  • ドラグ性能 ★3.52
  • 耐久性 ★3.43
  • コストパフォーマンス ★4.34
自重(g) 210
ギア比 5
最大ドラグ力(kg) 3
巻取り長さ(cm) 66
ナイロン糸巻量(lb-m) 4-100
PE糸巻量(号-m) 0.6-150

獲得票数:21(0.85%)

獲得票数:21(0.85%)

第19位は、シマノのサハラです。

ガタつきやノイズを排除するサイレントドライブが導入され、ワンランク上の巻き感を備えています。

低価格帯のモデルですが、ハンドルがねじ込み式になっていて精度が高いのもポイント。

価格と巻き感のギャップに驚いたユーザーが多かったようです。人気番手はC2000Sでした。

ポジティブ評価

この機種が、というより今使っている個体が釣具屋で何となく回してみた時に他と比べて上位機種並の驚く程の巻き感の良さだったので購入した。未だにこの個体程の巻き感には出会えていない(使用番手:C2000S)

釣迷人

入門者リールと言われるが、それでもきっちり仕事をこなしてくれるリール。巻き感が「え!?」と思わせるくらいの滑り出しで、この先の同じクラスのリールとしては1つ頭が出てるイメージ。(使用番手:C2000SHG)

佐渡の便利屋さん

ネガティブ評価

若干重く、ドラグの初動が突っかかる事がある(使用番手:C2000SHG)

ぶーりん

巻きやすいけど、人のタックルを借りた時に高いリールはもっと滑らかに巻けることがわかった。(使用番手:C2000S)

瀬戸内のアジは全部おれのもの

▼サハラのインプレ記事です

第20位

シマノ コンプレックスXR C2000 F4

総合評価

★★★★★★★★★★ 4

  • 操作性 ★4.33
  • トラブルレス性能 ★4.33
  • 回転性能 ★3.94
  • 巻き上げパワー ★3.66
  • ドラグ性能 ★4.05
  • 耐久性 ★3.55
  • コストパフォーマンス ★4.16
自重(g) 155
ギア比 5.1
最大ドラグ力(kg) 3
巻取り長さ(cm) 69
ナイロン糸巻量(lb-m) 4-110
PE糸巻量(号-m) 0.6-180

獲得票数:18(0.73%)

獲得票数:18(0.73%)

シマノのバスフィッシング用リールであるコンプレックスXRが第20位になりました。

ソアレXRと同じく、ヴァンフォードをベースとしたリールです。

ハイレスポンスドラグも搭載しており、基本的な仕様はソアレXRと同じです。

糸巻量やギア比、ハンドル長などがやや異なり、差別化されています。

軽さやデザインを気に入っているユーザーが多く、人気番手はC2000F4でした。

ポジティブ評価

軽量で不満のないノイズと巻き感(使用番手:C2000 F4)

daedalus

軽く滑らか ハンドルの短さも感度に集中しやすいと思う(使用番手:C2000 F4 HG)

fxdx

ネガティブ評価

ドラグ性能、巻きの軽さはダイワのカルディアやルビアスの方が良い。浅溝でないためライントラブルもそこそこある。(使用番手:C2000 F4)

アジ味

耐久性と強度。
理解した上で購入したが不安は残るところ(使用番手:C2000 F4 HG)

ふみるし

▼コンプレックスXRのインプレ記事です

アジングはリールにもこだわろう!

アジングで釣ったアジ

アジングはルアーフィッシングの中でも非常に繊細な釣りです。リールの性能が高ければ高いほど得られる情報量が多くなり、釣果にも繋がります。

また、アジングで使用するリールはメバリングやトラウトなどにも代用できるので、決してアジングしかできないわけではありません。

ロッドやルアーと同じくリールにもこだわって、自分好みの1台を見つけてくださいね!

撮影:TSURI HACK編集部

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