リールマニアが選んだ【シーバスリールランキング・BEST10】

2020/05/07 更新

スピニングリールを愛するリールマニアが、独断でシーバスリールランキングBEST10を発表!リール選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください!


アイキャッチ画像撮影:TSURI HACK編集部

シーバスに最適なリールとは……

シーバスの画像
多様化する現代のスピニングリール。ボディやギアの素材、防水機構、設計思想まで、ひと昔前のリールよりも圧倒的に複雑化しています。

選択肢が多くなったのは嬉しいことですが、シーバスフィッシングに必要な要素を考えながら、自分にあったリールを見つけるのがとても難しくなりました。

そこで今回は、リールマニアがシーバスリール選びの一助となるべく、独断と偏見で厳選した「シーバスリールランキング」を発表します!

第10位:20レブロス LT3000-CH

アンダー1万円スピニングリールの代表格と言っても過言ではないレブロス。2020年にモデルチェンジしたレブロスは、前作から40gもの軽量化を果たしました。(同番手比)

さらに、前モデルではラインナップされていなかった、2500番ボディに3000番のスプールを搭載したLT3000-Cが新たに加わりました。

ミノーやシンペン、バイブレーション、ワームなど、どんなシーバスフィッシングにおいても使えるバーサタイル性が魅力。

これから、港湾部の堤防などでシーバスを始めようという方におすすめの1台です!

ITEM
ダイワ 20 レブロス LT3000-CH
標準自重(g):230
巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):84
ギア比:5.6
最大ドラグ力(kg):10.0
標準糸巻量 ブレイド(号-m):1.0-200、1.2-190、1.5-170
ベアリング (ボール/ローラー):4/1
ハンドル長(mm):55
ノブタイプ:T



第9位:19レグザ LT3000S-CXH

LTコンセプトの金属ボディで最もリーズナブルなのがこのレグザです。同価格帯のフリームス・カルディアではなくレグザをおすすめする理由は、金属ボディを採用しているという点にあります。

金属ボディは樹脂ボディよりも剛性が高く、不意のランカーや青物がかかった際にも力強く巻き上げることができるのです。さらに、ボディの変形によってギアに過負荷がかかるリスクも減ります。

引き抵抗の大きなルアーや大型ルアーを使う方、太いラインを使って大型を狙う方、ライトショアジギングとの兼用を考えている方におすすめです。

ITEM
ダイワ 19 レグザ LT3000S-CXH
自重(g):245
巻取り長さ(cm):93
ギア比:6.2
最大ドラグ力(kg):10
標準巻糸量PE(号-m) 0.6-290、0.8-200、1.0-190
ベアリング(ボール/ローラー):5/1
ハンドル長さ(mm):55
ノブ仕様:T型




第8位:19ストラディック C3000HG

驚愕のハイコスパで巷のアングラーを沸かせたストラディック。それまでは限られた上位機種にしか与えられていなかったロングストロークスプールが搭載され、大きな話題となりました。

ストラディックを特におすすめしたいアングラーは、低価格帯リールからの買い替えを検討している方です。

最新のスペックであるマイクロモジュールギアやXプロテクト(防水機構)を手頃な価格で体感でき、この先長く使い込んでいけるスペックです。

バランスの良いスペックなので幅広いルアーをストレスなく使うことができ、どんなスタイルの方でも満足できるリールだと思います。

ITEM
19ストラディック C3000HG
標準自重(g):225
巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):89
ギア比:6.0
最大ドラグ力(kg):9.0
標準糸巻量 PE 1号-400、1.5号-270、2号-200
ベアリング (ボール/ローラー):6/1
ハンドル長(mm):55



第7位:20ツインパワー 4000MHG

20ツインパワーの一番のトピックといえば、軽量化です。1日中ルアーを投げ倒す上で、リールの自重は疲労度に大きな影響を及ぼします。

加えて、ステラと同等の金属ローターを搭載していることも魅力。青物やランカーがヒットした時にもスムーズに巻き上げることができ、余裕を持ってファイトを行うことができます。

4000MHGは、20g以上のルアーを遠投する方、ランカー狙いの方、ウェーディングをする方、ショアジギングと兼用する方にはイチオシな選択肢です。

ITEM
シマノ 20 ツインパワー 4000MHG
自重(g):255
ギア比:5.8
実用ドラグ力/最大ドラグ力(kg):6.0 / 11.0
スプール寸法(径/ストローク)(mm):52/19
糸巻量:PE(号-m) 1.2-250、1.5-200、2-150
最大巻上長(cm/ハンドル1回転):95
ハンドル長(mm):55
ベアリング数 (BB/ローラー):9/1



第6位:20ルビアス LT3000-C

ザイオンモノコックボディという唯一無二のスペックを手にした20ルビアス。ローター素材がイグジスト同等のザイオンにアップグレードされたため、魚をかけた際の巻き上げ力も大幅に向上しました。

さらに、ギアが前モデルから大幅に大径化されており、軽さと強さの両立が図られています。この軽さと強さはぜひ一度体感していただきたいです!

特に、湾奥で小型バイブレーションやシンキングペンシル、10cm未満のミノー、ワームを多用する方には最適な選択肢でしょう。

ITEM
ダイワ 20 ルビアス LT3000-C
自重(g):180
巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):77
ギヤー比:5.2
最大ドラグ力(kg):10.0
標準巻糸量:PE(号-m) 1.0-200、1.2-190、1.5-170
ベアリング (ボール / ローラー):9 / 1
ハンドル長さ(mm):55
ハンドルノブ仕様:HG-T





第5位:19ヴァンキッシュ C3000XG

このリールの一番の魅力は、シマノで一番新しい設計のCI4+ローターを搭載しているということです。ローターの軽さはそのまま巻き感度に直結するため、わずかなルアーの動きや潮の流れの変化などをアングラーに伝えてくれます。

また、軽量な自重にも関わらず、マグネシウムボディを採用しているのでランカークラスでも安心してやりとりできる剛性感も魅力。

特に、引き抵抗が少ないシンペンやワームなどの釣り、ハイプレッシャーなフィールドでの釣りではその感度が大きな武器になります。

ITEM
シマノ 19 ヴァンキッシュ C3000XG
自重(g):170
ギア比:6.4
実用ドラグ力(kg):3.5
最大ドラグ力(kg):9.0
スプール寸法 (径/ストローク)(mm):47/17
PE糸巻量(号-m):1-400、1.5-270、2-200
最大巻上長(cm/ハンドル1回転):94
ハンドル長(mm):55
ベアリング数 (BB/ローラー):11/1



第4位:18イグジスト LT3000S-CXH

ダイワのフラッグシップモデルであるイグジスト。05モデル以来の金属ボディに回帰し、より高いボディ剛性を手にしました。マグネシウムボディとザイオンローターの組み合わせは、イグジストのみに与えられたスペックです。

ヌルヌルとした巻き心地と初動の軽さによって、エクストラハイギアであることを感じさせないフィーリングに驚かされると思います。

非常に軽いリールなので軽量ロッド・ショートロッドとの相性が良く、手返しよくピンスポットキャストを繰り返す湾奥の釣りには相性が抜群です。

ITEM
ダイワ 18 イグジスト LT3000S-CXH
自重(g):185
巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):93
ギヤー比:6.2
最大ドラグ力(kg):10
標準巻糸量 PE(号-m):0.8-200
ベアリング (ボール/ローラー):12/1
ハンドルアーム(mm):55
ハンドルノブ仕様:HG-T



第3位:18ステラ C3000MHG

言わずと知れたシマノのハイエンド機種、ステラ。巻き心地、ドラグ性能、剛性、耐久性、その全てが一級品です。

現在は下位機種もサイレントドライブを搭載していますが、ステラのそれは別次元。どんなアングラーが使っても最高だと思わせるだけの質感や回転性能を備えています。

精度の高さから、小型のワームを用いた繊細な釣りをこなしながら、30gを超える鉄板バイブレーションも軽々と巻ける、超高次元な汎用性を誇ります。

どんな釣りも1タックルでハイレベルにこなしたいという方には、ステラC3000MHGが最上の選択肢です。

ITEM
シマノ 18 ステラ C3000MHG
自重(g):210
巻取り長さ(cm):89
ギア比:6.0
最大ドラグ力(kg):9.0
標準巻糸量PE(号-m)1-190,1.2-150
ベアリング(ボール/ローラー):12/1
ハンドル長さ(mm):55




第2位:19セルテート LT4000-CXH

歴代セルテートとの最大の差は、なんと言ってもモノコックボディ。セルテートHDでは一足先に採用されていたものの、シーバス番手に導入されたのは19モデルが初。

ボディ素材がアルミのため、同じモノコックボディのルビアスやイグジストより重いものの耐久性はピカイチです。イグジストと同等のザイオンローターを搭載しているので、回転性能も文句なし。

それゆえに、大型河川のウェーディングやサーフ、磯で大型を狙う方には特におすすめです。ダイワのスピニングリールの中でも、一際シーバスとの相性が良いリールと言えるでしょう。

ITEM
ダイワ 19 セルテート LT4000-CXH
自重(g):235
標準巻糸量:PE(号-m) 1.5-200
ギヤー比:6.2
最大ドラグ力(kg):12
ベアリング (ボール/ローラー):10/1
ドライブギア直径:φ35
ハンドルアーム(mm):60
ハンドルノブ仕様:ラージT型 ハイグリップライト



第1位:17ツインパワーXD C3000XG

アルミボディと軽量なCI4+ローターの組み合わせ、多くのアングラーを魅了した耐久性が売りのリールです。筆者も2年使用し、いまだに不具合が出ていません。

シーバスなどの負荷が大きな釣りでリールを選ぶ際、「長く使えるかどうか」が重要なポイントになる方も多いと思いますが、そんな方にこそツインパワーXDがイチオシです。

ストラクチャー付近で多少強引なファイトをしたり、巻き抵抗の大きいルアーを巻き続けたりといったシーンでも、心配なく使うことができます。少し古くなってしまいましたが、巻きも軽くて滑らかなので買って後悔はないリールです。

ITEM
シマノ 17ツインパワーXD C3000XG
ギア比:6.4
最大ドラグ力(kg):9.0
自重(g):235
糸巻量(号-m):1-400/1.5-270/2-180
最大巻上長(cm/ハンドル1回転):93
ハンドル長(mm):55
ベアリング数 S A-RB/ローラー:9/1



自分にあった1台を探そう!

シーバスリールの画像
シンプルで手軽、しかし一筋縄では行かない奥の深さが魅力のシーバスフィッシング。

リールマニアが独断と偏見でランクを付けしましたが、これはあくまで筆者の基準。釣行スタイルやフィールドによって最適なリールは異なります。

この記事を参考にしていただき、自分にぴったりの1台が見つかれば幸いに思います!
撮影:TSURI HACK編集部

筆者について

佐藤稜真

某リールチューンメーカー在籍時、Facebook・Instagram運営を手がけながら全国のイベントで年間100台以上のリールをメンテナンスしていた経験を持つ。

中学生の頃からカタログのスペックを暗記するほどのリール好き。関東のフィールドでのエリアトラウト・シーバスフィッシングをメインにしている。

 

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佐藤 稜真
佐藤 稜真

某リールチューンメーカー在籍時、年間100台以上のリールをメンテナンスしていた経験を持つリールマニア。TSURIHACK TVへの出演、個人チャンネル「リールマニア/ Reel Mania」で活動中。

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