植田丸の基本情報
茨城県の植田丸では、太平洋鹿島沖の好漁場で四季折々の釣りを楽しませてくれます。特にマダイが得意な船宿として知られ、シーズン中はダービーも開催しており、期間中マダイ一尾の最大重量で競います。
上田丸は、初心者から上級者までが楽しめる事をモットーに、大型狙いはもちろん数釣りも楽しめ、一匹の価値を求めて船を流してくれます。
アクセス
車でのアクセス
東関東自動車道『潮来I.C』から約25分。
電車での最寄駅
JR鹿島線『鹿島神宮駅』からタクシーで約20分。
植田丸のここが魅力!
もともとルアー釣りが得意な船長で、ひとつテンヤにタイラバ、タイジグ、そしてマイクロフリップで狙うマダイの釣りに定評がある船宿。
ここ数年、鹿島で盛りあがるテンヤマゴチなどルアーで狙うマゴチも人気があります。ルアーアングラーなら納得の、資源保護のためキャッチ&リリースも積極的に行っています。
植田丸で狙えるターゲット
春先の乗っ込みマダイに始まり、夏はマゴチ、秋はマダイやヒラマサ等の青物、冬には鹿島で人気のヒラメなど、シーズンに合わせて様々なターゲットを狙う事ができます。
狙える魚種と料金
シーズンにより、釣り物と料金が異なりますので、予約の際に電話で確認しましょう。電話受付時間は9:00-20:00となっています。
TEL/FAX:0299-82-3773
植田丸の人気釣り物とおすすめ仕掛け
マダイ釣りにこだわりがある船宿の植田丸。ひとつテンヤ、タイラバ、タイジギ(マイクロフリップ)でおすすめのタックルをご紹介します。
マイクロフリップ、マダイジギング
ここ最近ではマイクロフリップなどのメタルジグでマダイを狙います。タックルはテンヤ、ライトジギングタックルを流用可能です。
鹿島では40グラムをベースに30〜60グラムを使う事もあります。その日の状況で狙う水深が変わりますので、メタルジグは幅広いウエイトを揃えておきましょう。
キャスト&リトリーブでよく釣れます
コンパクトシルエットで真鯛にアピール
▼マダイジギングの記事はこちら
タイラバ
今やマダイ釣りのスタンダード釣法になったタイラバ。使用するPEラインは0.6〜1.0号程度、底まで落としたら一定の速度で巻き上げましょう。アタリがあっても早アワセは禁物です。
魚に違和感を与えにくい遊動式システム
▼タイラバについて他の記事でも紹介してます。
ひとつテンヤ
エビを餌にして狙う釣り方がひとつテンヤです。正に「海老で鯛を釣る」この釣り方は、江戸時代から伝わる伝統釣法です。極細PEラインで繊細なアタリを楽しみましょう。
やや重心を上げ、キレ重視の形状が魅力
▼ひとつテンヤについて他の記事でも紹介してます。
マゴチ
“照りゴチ”と呼ばれ、7~8月に最盛期を迎える鹿島でも人気のターゲットです。近年ではワームで狙うスタイルが確立され、多くのアングラーを魅了しています。
強い波動でマゴチに強烈アピール
▼マゴチについて他の記事でも紹介してます。
ヒラメ
寒ビラメと呼ばれ、例年11月に解禁となる鹿島沖。生きたイワシをエサに泳がせ釣りで狙います。道糸はPE4号に先糸8号、ハリス5号前後のタックルで、常に着底を心掛けながら釣っていきましょう。
植田丸の最新釣果&予約
シーズンにより釣り物や狙い方が変わる鹿島沖の植田丸。最新情報をチェックし、釣行の参考にしましょう。予約や問い合わせもHPからご確認ください。
その他、問い合わせなど『植田丸』電話番号はこちら
茨城県鹿嶋市下津273-74
TEL : 0299-82-3773
※問い合わせは9:00〜20:00まで
※番号を良くお確かめの上間違い電話にご注意ください。
※本記事に記載された船宿の情報は変更される場合があります。
最新情報は船宿のWEBサイトなどでご確認ください。
鹿島でマダイを釣りたくなったら“植田丸”
特にマダイの釣りに定評があり、初心者からベテランまで大歓迎の植田丸。船上での気になることは、気軽に船長に聞いてみましょう。鹿島沖の大物を目指して、釣行してみてはいかがでしょうか。