リールの種類と特徴を解説!メーカー別番手の見方をおさらいしよう

2020/05/14 更新

ルアー釣り、エサ釣り共に必須アイテムと言えるリール。各メーカーからターゲットやシーンによって実に数多くのリールが発売されています。これから釣りを始める上で、どれを選んでいいかわからない。番号の意味がよく分からないという方必見です!今回はリールの種類と特徴、メーカーの番手の見方をご紹介します。

制作者

TSURI HACK編集部

釣り歴20年のTSURI HACK運営&記事編集担当。年間1000を超える記事を配信するため、海から川・湖、エサ釣りからルアーまで幅広い釣り用品に触れています。公式SNSでも最新情報から編集部のインプレッションまで絶賛配信中!

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アイキャッチ画像出典:ダイワ facebook

スピニングリールとベイトリール使い分け

リールの種類は大別して2種類。スピニングリールとベイトリールがあります。軽い仕掛けやルアーが投げる事ができ、入門者にも使いやすいのがスピニングリール。パワーがあり重いルアーを投げる事ができるベイトリールがあります。それぞれの特性を理解し使い分けをしましょう。

メーカー別番手の見方

リールの品名に書かれている番号を番手と呼びます。数字が大きくなる毎にリールのサイズが上がります。リールを選ぶ際の一つの目安としましょう。

シマノ、ダイワ番手比較

シマノ ダイワ 番手比較表制作:TSURI HACK 編集部
シマノ、ダイワ2大メーカーのスピニングリールの番手比較表になります。基本的に番手が上がる毎にスプール径が上がり、ラインを巻ける量が増えます。ラインの太さとどのくらい巻きたいかを基準に選びましょう。

スピニングリール

軽いルアーから重いルアーまで幅広く扱えるのがスピニングリール。キャスト時に糸にかかる抵抗がほとんどなく、ベイトリールで起こるバックラッシュの起きる心配もありません。遠投性能に優れ、入門者に適したタイプになります。

各部の名称

スピニング 名称 画像制作:TSURI HACK 編集部
スピニングリールは投げる際にベイルアームを上げて投げます。今では技術の向上により安価なリールでも十分な機能が付いています。ベイトリールと異なり、ハンドルは好みに合わせて左右に付け替える事ができます。ラインを巻く際はベイルアームを起こしてスプールに結び、ベイルアームを下ろして巻きます。

魚種別選び方

基本的なスピニングリール番手選びの基準をご紹介します。選び方としてはライン(糸)の太さ、何メートル巻けるかを基準とします。細かくドラグ性能などもありますが、適切な番手を選べば問題ありません。

シーバスを狙う際は2500~3500番が基準です。おすすめリールはこちら

    エギングでは2000~2500番が基準です。おすすめリールはこちら

    アジ・メバルは1000~2000番が基準です。おすすめリールはこちら

    ブラックバスは1500~2500番が基準です。おすすめリールはこちら

    トラウトには1000~2500番が基準です。おすすめリールはこちら

    スピニングリールのメリット

    スピニングリールのメリットは、なんといっても初心者でも扱いやすく、軽いルアーを投げられる点でしょう。その他、ハイプレッシャーフィールドには嬉しい細いラインが巻けるという点、大物とのファイトも可能にする優れたドラグ性能があげられます。

    スピニングリールのデメリット

    スピニング 使用出典:PIXTA
    スピニングリールのデメリットとしては、糸ヨレが起きやすいという点、太いラインが扱いづらい点があげられます。また、ベイトリールと比較すると手返しの悪い点もデメリットと言えます。

    ベイトリール

    ベイトリールはラインを巻くスプールを両側で受ける構造となっており、両軸リールとも呼ばれます。オフショア(海の沖)で使用する電動リールをはじめとするベイトリールとキャスティングを目的としたベイトキャスティングリールがあります。

    各部の名称

    ベイトリール 名称制作:TSURI HACK 編集部
    ベイトリールはクラッチを押すとスプールが回転しラインが出る仕組みとなっています。機種によってはブレーキシステムが内蔵されているモデルもあります。ラインを巻く際はレベルワインダーよりラインを通し、スプールに結びます。

    バックラッシュ

    ベイトリールの弱点はバックラッシュと言われるライントラブルが発生します。バックラッシュを抑えるには、ルアーの着水と同時にサミングと呼ばれる指でスプールを抑える技術が必要になります。現在、高価にはなりますが、バックラッシュを軽減する技術が組み込まれたベイトリールも販売されており、入門者にも扱いやすいリールになっています。

    シマノ 15 メタニウム DC HG

    ギア比:7.4
    自重:190g
    最大ドラグ力:5kg
    巻取り長さ:79cm   

    ダイワ ジリオンSV TW 1016SV-SHL

    ギア比:7:3
    自重:195g
    最大ドラグ力:5kg
    巻取り長さ:77cm


    ベイトリールのメリット

    ベイトリールのメリットとしては、太いラインが巻け、パワーがあるので障害物に対し果敢に攻める事ができます。また、スプールから真っすぐにラインが出る為、糸ヨレがしにくく、重いルアーの扱いに適したリールです。
    ブラックバス釣りのおすすめベイトリールはこちら

    ベイトリールのデメリット

    ベイトリール ダイワ出典:ダイワ
    ベイトリールは使い慣れないうちはバックラッシュをしてしまい直すのに時間がかかるというデメリットがあげられます。また、軽いルアーを投げられないというデメリットもありますが、現在はベイトフィネスと呼ばれる軽いルアーを扱える専用リールも販売されています。

    ベイトフィネスリールのおすすめはこちら

    リールの特性を活かそう!

    リールにはそれぞれ特徴があります。また、釣り方や対象魚によっても選び方は千差万別です。今回はあくまでも選び方の基準となる一例をご紹介しました。自分の良くいくフィールド、狙うターゲットに合わせてリールを選択するのも釣りの楽しみのひとつですね。

    種類別の売れ筋リールはこちら

    Choose a reel based on its characteristics!

    特性を踏まえてリールを選ぼう!

    紹介されたアイテム

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