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バチ抜けルアーおすすめ10選!冬から春に必携のルアーを紹介

バチ抜けルアーおすすめ14選!どれもボックスに入れておけば間違いなしです

初心者からベテランまで、多くのアングラーで賑わうバチ抜けパターンの釣り。

どんなルアーが良いのかわからない、そんな方のためにタックルボックスに入れておけば間違いない人気のおすすめルアーをピックアップします!

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目次

アイキャッチ画像撮影:山下洋太

【冬の風物詩】バチ抜けシーズン到来!

早い場所では12月末から始まり、5月ごろまで楽しめるバチ抜けパターン。

普段砂の中にいるゴカイ類が産卵のために水中を漂い、それを捕食するシーバスを狙う釣り方のことです。

初心者でも比較的釣果を出しやすい釣りとしても知られていますが、タイミングやルアー選びを間違えるとなかなか難しい釣りでもあります。

▼バチ抜けについてはこちらもチェックしてみてください

今回の記事では、数あるバチ抜けルアーから実績の高い人気バチ抜けルアーを厳選!

特徴や使用条件がそれぞれ異なったりしますが、いくつかルアーボックスに忍ばせておくときっと釣果を得られるはずです!

おすすめバチ抜けルアー14選

シーバスの人気プロである小沼正弥氏が立ち上げたメーカー、ピックアップのフローティングペンシル。

バチ抜けシーバスで超がつくほどの人気ルアーで、多くのアングラーがタックルボックスに忍ばせています。

水面に弱い引き波を立たせてアピールするので、それが最大限活かされる波や風がない日に投げてみてください。

    シマノ エクスセンス ランザ 120F ジェットブースト

    サイズ120mm
    自重7.5g
    浮力フローティング

    大人気エクスセンスシリーズからリリースされているバチ抜け専用設計のフローティングペンシル。

    水平姿勢を保って動き、リアルな引き波を発してシーバスの食い気を誘います。

    重心移動システムのジェットブーストを搭載しているので、フローティング仕様でも十分な飛距離が出るのも魅力です。

    実売価格は1,000円ほどながらも実釣性能が高く、コスパ最強とも呼ばれるミノー。

    バチ抜けパターンでも超定番で、釣具店のオリジナルカラーも豊富に展開。

    デッドスローリトリーブでは引き波を立てて泳ぎ、バチを偏食するシーバスのバイトを狙えます。

    ダイワのモアザンシリーズからリリースされているスローフローティング仕様のシャローランナー。

    極細ボディながらも重心移動システムを前後に搭載し、高い遠投性能とスムーズな立ち上がりを実現。

    水面より一枚下のレンジを通しやすく、風や雨といった悪条件の中でも威力を発揮します。

    2023年の発売直後から話題を集め、多くのアングラーが使用しているバチ抜け特化型のスリムミノー。

    ボディの後方に膨らみを持たせた矢尻型のボディを採用し、11.2gの自重ながらも50m超の飛距離を実現。

    バチの艶かしさを再現するべくボディの内部に彫りを入れているこだわりようで、シーバスのバイトを誘発します。

    バチ抜けパターンで超定番のフィールシリーズ。

    その中で120FGはフローティング仕様で、水面にボイルが見られるときに使用するのがおすすめです。

    ヘッド部分がやや水面から出た浮き姿勢に設定されており、ゆったりとした引き波を演出できます。

    バチ抜けパターンで長年定番のシンキングペンシル。

    マニックムーブと呼ばれる微振動のタイトロールアクションを発し、バチを偏食するシーバスの食い気を誘います。

    テールフックのアイをやや前方に設置して空気抵抗を減らし、見た目以上によく飛んで大規模河川でも大活躍間違いありません。

    バチ抜けのパイロットルアーとしても活躍するシンキングペンシル。

    後方固定重心で飛行姿勢が安定しやすく、高い遠投性能を備えており、広範囲を探りたい場面にも最適。

    揺れるような微弱なアクションとV字の引き波のダブル効果で、バチを偏食するシーバスを誘います。

    発売が開始されてから20年以上が経過した今でも愛されている人気ルアー。

    極端に細いシルエットに仕上がっており、泳ぎは弱々しく、水面を漂うバチを演出。

    バチパターン以外でも使用でき、攻略が難しいサヨリ、シラスなどの細いシルエットを捕食するシーバスを狙う場面でも重宝します。

    ジョイントとシンキングリップレスが組み合わさった珍しいルアー。

    飛行姿勢が計算されており、ジョイントながらも抜群の飛距離を発揮。

    水流を受けると上下左右に動くのはもちろん、捻りも加わり、トリッキーな動きでシーバスにアピールします。

      ハルシオンシステム チキチータ バンビ92 SL-S

      サイズ92mm
      自重8g
      浮力スローシンキング

      バチ抜けパターンを得意とするマニアの間で密かに人気があるチキチータシリーズ。

      その中でもっとも小さい92mmのバンビは、軽快なアクションと高い遠投性能を備えたモデル。

      トゥイッチをすると機敏に動くので、バチ抜けパターン以外でも重宝します。

      定番シーバスルアー、アピアのパンチラインをスリム化したシンキングペンシル。

      細身ボディながらも12gあり、表層だけでなく中層からボトムまで対応し、底バチパターンにも効果的。

      バチカラーも展開しているので、チェックしてみてください。

      ボトム付近を探りたいときにはローリングベイトがおすすめ。

      底バチ攻略では定番のルアーで、多くのアングラーが使用しています。

      スローリトリーブでもしっかりとロールし、ゆったりとした動きにしか反応しない場面にも効果的です。

      プラグではなかなかヒットしない、そんなときに試してみてほしいのがピンテールワームのしぼりです。

      シーバスゲームの最後の切り札的存在として生み出され、シーバスの活性が低い状況を打破できます。

      2gほどの軽いジグヘッドとの相性が高く、専用のジグヘッドも販売されているので合わせてチェックしてみてくださいね。

      バチ抜け攻略はルアー選択が鍵を握る!

      バチ抜けパターンで釣れたシーバス

      撮影:あかねん

      バチ抜けパターンで釣果が出せるかどうかは、ルアー選択が大きな鍵を握るといっても過言ではありません。

      今回紹介したルアーをタックルボックスに忍ばせて、これからのバチ抜けシーズンを満喫してくださいね!

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