これ無しの釣りは考えられない!

釣り歴が長いと、買ったはいいけどまったく使わない物って結構あったりするものですが、逆に気に入るとそれ無しの釣りは考えられなくなります。
今回の記事ではここ1〜2年の間で使ってみて「これはイケてる!」と思ったアイテムたちをご紹介してみたいと思います。
思えばTSURI HACKのライターとして参加して約2年……。イケてるアイテムたちのお陰で沢山の魚を釣ってきました。
小林
因みには筆者は釣り歴は15年以上、海では青物やライトゲーム、淡水は渓流からバス釣りなどなどマルチな釣りをしています。
ダイワ パワーウェーダー ウエストハイ型(3206R)

これを購入する以前は5,000円ぐらいの安価なウェーダーを使っていましたが、ボロボロになったタイミングでダイワのパワーウェーダー ウエストハイ型に乗り換え。
透湿性はほぼないため、夏の渓流釣りの際には蒸れてしまうのが難点ですが、耐久性のある素材のためガシガシ使っても問題ありません。

また、ウエストハイ型や信頼のおけるメーカー製を選んだことで動きやすさも格段にアップしました。
小林
ウェーダーを頻繁に使わない方は安価なものでも充分だと感じますが、ボクのようにサーフで青物、渓流でアマゴを狙うならこの手の耐久性のあるモノが抜群に重宝しますね。
ウォーターロックス ライフジャケット

この手のライフジャケットはじつは結構苦手でして、嫌煙して使ってきませんでした…というのも又ベルトが苦手で(苦笑)

その代わりにウエストハーネス仕様になっているため、たとえ海に落ちたとてすっぽ抜ける心配はありません。腰でギュッと着ることが可能なので肩にも負担がかからないのです。
小林
基本的にハデなデザインやロゴが苦手なので、シンプルなデザインも購入した理由です。
ダイワ ショアラインシャイナー セットアッパー 125S-DR

昨年サーフで大活躍したことで頻繁に使うようになったのがこのセットアッパー125S-DR。
じつはこのミノーを使うまで、ミノーの扱いがかなり苦手でうまく使いこなすことができませんでした。
ですが、このセットアッパーを使ってその概念が変わったといいますか……なんというか使い心地が最高に良いのです!

嫌な巻き抵抗がないどころか、非常に潮の流れを感じやすく、ミノーの弱点である飛距離も克服しておりぶっ飛ばせることで結果釣れる! これを使わない理由はありません。
小林
昨年は青物にヒラスズキとかなりいい思いをしました。今年もそろそろ活躍する時期なので楽しみなのです。
カーメイト パープルマジック (フックのサビ取り)

そんなフックの錆やルアーの汚れを取りたいと思った時に使ってみて大正解だったのがこのパープルマジック。

小林
ひどいフックの錆まで除去することはできませんが、コレをやるとルアーがスッキリと綺麗になる感じが良いのです。
ツリモン 鱒レンジャー Next

管釣り用ロッドとして大橋釣具からリリースされている鱒レンジャー。
「子供のおもちゃ用や穴釣り用に良さそうだな〜」ぐらいの感覚で購入したのですが、これが使ってみればみるほど鱒レンジャーの面白さにハマってしまいました。
今では年間釣行の8割は鱒レンジャーが登板するようになりましたし、今では5本も所有するほどのハマりっぷり(笑)

このロッドの面白さは端的に書くなら、ペにょペにょロッドならではの魚の引きが楽しめ、小物から大物まで釣れることではないでしょうか。
ボクも豆アジからハマチまで、数え切れないほどの多くの魚を釣ってきました。
最近の大物ツバクロエイを掛けてしまい、仕方なく堤防からぶち抜きました!
小林
因みにラインは青物対策用のPE1.5号、リーダー20lbという無茶苦茶なセッティングですが、これぐらいの方が掛けた魚を確実に獲れるのでオススメです(笑)
Jazz 尺ヘッド 漁師パック

ダート系ジグヘッドはボトムに落として根を攻めたりするため、通常のジグヘッドよりも根がかりする率が必然的に高くなってしまいます。
根がかりが避けられない釣りなら数でカバー! ということで、お得な漁師パック20個入をいつも購入するようにしています。

小林
3gが扱いやすくお気に入りです。この手の釣りは間違って大物が掛かることもありますが、フックも強く作られており、折れることなく釣れるのです。
メイホウ ランガンケース1010W-1

ボクはとにかく身軽に釣りをするのが好きなのですが、なにか良いケースはないかと探していたところに出会ったのがこのメイホウのランガンケース。使い始めて約1年経ちますがかなり最高です。

小林
ランガンケースという名前なだけあり、これさえあればアジやメバルなどのライトゲームが充分に楽しめるほどです。
コールマン クーラーボックス テイク6

身軽に釣りをしたいとは言っても、釣った魚を持ち帰って食べるのも楽しみのひとつです。ポケットにランガンケースを。片手にこのクーラボックスを持って釣りをしていることも多いのです。
これを購入するまでは水汲みバケツを持っていったりして魚をキープするようにしていましたが、この手のクーラーボックスの方が圧倒的に楽。

時にはこのサイズに収まりきらない魚が釣れることもあるのですが、それはうれしい誤算ということで(笑)
小林
車で帰っている最中にハマチやらシーバスやらが車内で飛び出して、魚臭くなったことは良い思い出です(笑)
RPG感覚で日々装備を揃えています

青物、ライトゲームを中心に日々釣りを楽しんでいることから、そうしたイケてるアイテムたちを今回は紹介してみました。
魚を釣るのが一番の目的で楽しいことではあるのですが、まるでRPG感覚で日々装備を揃えていくのも、また違った釣りの楽しさでもあったりするんですよね。
小林
今回紹介したアイテムたちはなかなかイケてるアイテムたちなので、もし興味が湧いたら使ってみてください。
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