旬の寒サワラを狙うサワラジギング – タックルや釣り方のコツを紹介

2019/02/12 更新

関東では例年12〜3月の冬場に旬を迎える寒サワラ。サワラがトップにできらず、中層に反応がある状況ではジギングで狙います。今回はタックルやメタルジグ選び、釣り方のコツなど、サワラジギングの基本をお届けします。


アイキャッチ画像提供:釣具のポイント

オフショアから狙うサワラのジギングゲーム

サワラが大漁
出典:KAZUボート
真冬から春にかけてシーズンを迎えるサワラジギングは、群れで回遊するサワラを狙うため、連続ヒットかと思えば沈黙が続くの繰り返しです。

関東地方を例にあげると12月から3月頃が寒サワラのシーズンとなり、水深40〜60mの海域をボトムから水面直下までの広範囲を探ります。

▼サワラの詳しい解説はこちら



サワラジギングタックル考察


広範囲を探るサワラジギングですが、特別なタックルが必要ではなく、サワラ対策を施すことで青物ジギングやライトジギングのタックルでも対応できます。

どのようなタックルで臨むのがチャンスをモノにできるのか詳しく解説します。

ロッド

ロッドは、スピニング、ベイト共に6フィート台の青物ジギングやライトジギングのロッドを流用できますが、あまりにも硬すぎるものは向いていません。

スピニングであれば軽くキャストして斜め引きで広範囲を探ることができるので、はじめての場合はスピニングタックルがおすすめです。

粘りと強度を優先、タイトな操作性とレスポンス
ITEM
テイルウォーク ソルティシェイプダッシュジギング S63/130
全長:6.3ft
自重:201g
継数:1本
仕舞寸法:190cm
ルアー重量:150g
PEライン適合:3号


▼オフショアジギングロッドの解説はこちら

リール

スピニングであれば、ダイワの4000番~4500番程度、シマノの6000番~8000番程度でPEラインを200~300メートル以上巻いておきます。

サワラの鋭い牙でラインブレイクすることがよくあるので、多めに巻いておくことがポイントです。

ソルト仕様で武装したバイオマスター
ITEM
シマノ バイオマスターSW 8000HG
ギア比:5.7:1
自重:555g
最大ドラグ力:13kg
巻取り長さ:106cm
ナイロン糸巻量 (号-m):5-275/6-230/8-160
PE糸巻量 (号-m):3-410/4-300/5-250   

気に入った!巻き心地、ウェイト、共に良品です。ただ、早く巻いたときに少し音が出るのが気になります。まだ実釣では使ってませんが、ライン4号300mセット完了、楽しみです!


ライン・リーダー

メインラインは、PEラインの2号~3号程度に、リーダはフロロカーボンの7号~10号程度を5メートルFGノットやPRノットで結束しておきます。

さらに、サワラ特有の牙対策としてフロロカーボンの12号~14号程度を30センチほど先糸として結んでおきます。

こだわり派のためのハイコストパフォーマンスPEライン
ITEM
クレハ シーガー PE X8 2号
標準直径:0.235mm
最大強力:35lb/15.9kg
平均強力:33lb/15.0㎏

安定のシーガー
さすがメーカー物ですね
コスパも良いです
安定の性能です
今まで使いってますが問題ないです
これからも使い続けます


メタルジグ

メタルジグは、120~160グラムのセミロングで、チャートカラーやキャンディーカラー、ゴールドなどの派手なカラーが威力を発揮します。

派手なピンクは東京湾の定番カラーです。

バイトチャンスを生む絶妙の水平姿勢
ITEM
シャウト ステイ

東京湾で安定釣果
東京湾ではほとんどステイ、ウィークベイトSD、ヒラジグラしか使いません。
その中でもステイは一番使用頻度が高いジグです。ワラサ、サワラ、鯛、シーバス、何でも釣れます。


フックセッティング

フックは、3/0~5/0のアシストフック、リアに1/0か2/0のトレブルフックをセットしておきます。

サワラはベイトの腹付近を噛んで弱らせてから捕食する習性があるので、リアのトレブルフックは必須です。

アシストフックは牙対策として、ワイヤー入りのものを選択すると安心です。

サワラを狙うための超細軸で貫通力抜群の専用設計
ITEM
ヴァンフック ジゲンワイヤーアシスト
サイズ:4/0-6/0
入数:3本
カラー:シルバー

耐久性のパワーアップしたモデル
ITEM
カルティバ スティンガートリプル ST-56



釣り方

船からのジギングシーンの画像

ジギングで狙える条件

サワラゲームでは、トップまでベイトを追い切らないときや中層に反応がある時にジギングゲームが成立します。

群れで回遊して、コロコロと居所が変わるサワラは、魚探で中層に反応が出ているときがジギングで狙えるチャンスです。

狙い方ーアクション

基本的にはワンピッチジャークで誘いますが、ストップやフォールを入れて喰わせの間を取ります。

大きくジグをスライドさせたり、イレギュラーなアクションで糸ふけを出し過ぎると牙の餌食になり、リーダー切れの心配もあるので要注意です。

ジギングゲームのコツ

サワラジギングゲームでは、ジグを飛ばし過ぎない柔らかめのロッドを選択し、糸ふけを減らす工夫が必要です。

ジグカラーやウェイトをローテーションして当日のヒットカラーを見つけるのも釣果を上げるコツです。

フォール中にラインが止まったり、アタリがあれば即合わせで、バラシを防ぐためにテンションを緩めずに一気に巻きましょう。

寒サワラは食しても美味

サワラ
出典:KAZUボート
冬には脂がのり美味でも人気の寒サワラジギングは、青物ジギングやライトジギングのタックルを流用して臨むことができます。

ブリやワラサなどの青物が外道として上がる事もある「寒サワラジギング」。ぜひ挑戦してみませんか。

サワラをメタルジグでキャッチした画像
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