【2020年モデル追加】ジギングロッドおすすめ12選〜最初の1本に!

2020/05/19 更新

タチウオなどライトなターゲットからカンパチなど幅広い魚が狙えるオフショアのジギング。細分化された各ジャンル解説のほか、本記事ではジギングの王道とも言えるブリ、ヒラマサなど青物を釣るための“近海の青物ジギングロッド”に的を絞り2020、2019年モデルも追加したおすすめの1本、選び方を紹介します。


アイキャッチ画像撮影:TSURI HACK編集部

細分化しすぎたジギング

ジギングロッド
画像撮影:TSURI HACK編集部

PEラインの出現や、タックルの進化と共に狙えるターゲットが増え続けているジギングの世界。

ターゲットが増えれば釣り方も増えるのが釣りの世界の常ですが、最近でいえばスローピッチジャークやスーパーライトジギングなどが新しいジャンルのジギングとして台頭してきました。

しかし日本全国でポピュラーに行われているジギングといえば、ブリやヒラマサ、カンパチなどを狙う近海の青物ジギングです。今回は青物ジギングほか、幅広いジギングジャンルの解説と一緒に、おすすめの青物ジギングロッドをご紹介します。

ジギングの概念

ジギングは鉛や鉄でできた『メタルジグ』を用いた釣り全般のことを指し、オカッパリでキャスティングで攻めるショアジギングも、船(オフショア)からジグを落とすジギングも含みます。

今回紹介するジギングのロッドは、バーチカルジギングと呼ばれるジギングで、ジグを海中に沈めて、ロッドアクションでジグを操って魚を誘う釣りです。

幅広いジギングのジャンル

ジギングにはキャスティングとバーチカルの2種類があるとお話ししましたが、バーチカルの中でもさらにジャンルは様々あります。

ここではオフショアジギングの代表的なジギングのジャンルについてお伝えします。

ジャンルターゲットタックルジグのウェイト
近海の王道青物ジギングブリ、ヒラマサ、カンパチなどML〜Mクラスのスピニングロッド6〜6.5ft、ダイワ3500〜4500・シマノ6000〜8000番のリール100〜200g
浅場から深海までマニアックスロージギング根魚、青物全般、マグロ類などターゲットにより異なるがロッドは6~6.5ftベイトタックル、ジギング用ベイトリールを使用40~1000g
タチウオ、サバなどエントリーしやすいライトジギングシーバス、タチウオ、サバ、ワカシなどML〜Mクラスのスピニングorベイトロッド6〜7ft、スピニング3000番・ベイトは中型クラスのリール40~100g
近年流行中スーパーライトジギングイサキ、マダイ、青物、ヒラメなどL〜Mクラスのスピニングロッド6〜6.5ft、スピニングリール3000番クラス40~80g
ディープのカンパチを狙うディープジギングおもにカンパチM〜Hクラスのスピニングorベイトロッド5.8〜6.8ft、スピニングはダイワ5000~6500番・シマノ8000~20000番、ベイトはジギング用リール200~500g
近年メーカーが注力電動ジギングおもに青物6〜6.5ftの電動ジギング専用ロッド、ジギング用電動リール100~250g
 

青物ジギング

イナダやワラサ、ブリなどのブリ族にヒラマサとカンパチを含めた俗にいう青物を近海で狙う釣りが青物ジギングです。

日本全国で行われているジギングの王道ですが、同じターゲットを狙っていても海域によってベイトが異なり、誘いの幅も広いのが青物ジギングの特徴です。


スロージギング

浅場の根魚狙いから、中深海のアカムツ、マグロ類のパワースローなど、スロージギングという一つのカテゴリーの中でターゲットの幅が最も広い事がスロージギングの特徴。

ベイトタックルメインでジギングを行い、中にはジギングでこれまで釣ることのできなかった深海のターゲットも含まれジギングの中でもマニアックな位置づけのカテゴリーです。


ライトジギング

ターゲットはタチウオやシーバス、サバやワカシなど小型~中型までのターゲットが多く、近海や湾内がメインフィールドとなってくるのがライトジギング。

ジグのウェイトも100グラム前後と比較的軽いので初心者でもエントリーしやすいのが特徴です。


スーパーライトジギング

最も新しいジギングのカテゴリーです。イサキなどジギングで狙うことが難しいとされたターゲットを狙う事ができます。

60グラムほどのジグを使用しライトなスピニングタックルで釣りを行う事から、パワーを必要としないため女性でも楽しめることが特徴です。


ディープジギング

元々は100メートルを超える水深でカンパチなどを狙ったジギングがディープジギングと呼ばれていましたが、今では進化したスロージギングジャンルのひとつとして、800メートル以上の水深を狙うマニアな方々も。

ジグの重さも800グラムなど水深にあわせて非常に重く、釣り人の体力も必要とされる釣りです。

電動ジギング

最近ではジギングを電動リールで行う電動ジギングというカテゴリーも出現、おもに青物ジギングで行うことの多いジギングです。

ジギングの巻きの部分をすべて電動リールに任せる釣りで、体力の消耗が少なく年配の方でもジギングを楽しむことができます。


その他、ショアジギング

この他にも磯やサーフから投げてターゲットを狙うショアジギングなど、ジギングには数多くのジャンルが存在しています。

最近オフショアではスーパーライトジギングに代表される、ライトなジギングが全国各地で流行しています。

PEラインとタングステンジグの進化で、ライトなタックルでも様々なターゲットを狙う事が可能になり、今まで体力勝負とされていたジギングが女性や子供でも、楽しむことができるようになったためです。

>>次ページはジギングロッドの選び方

青物用ジギングロッドの選び方

色々なジギングがあることを解説してきました。ここでは青物ジギングの最初の1本におすすめなジギングロッドとその選び方をご紹介します。

選び方のポイント

ジギングファイトシーン
画像撮影:TSURI HACK編集部

各メーカーのジギングロッドは、使用するメタルジグの重さや、ターゲットのサイズ、潮流、水深に合わせライトからヘビーなものまでラインナップされています。

最初の1本を選ぶのであれば長さ6〜6.5フィート程度、使用頻度の高い100〜150グラムのジグを扱える、PE3号クラスのロッドを選んでみましょう。

イナダクラスはもちろん5〜6キロのワラサに、不意の10キロオーバーにも対応可能で汎用性もあり、ロケーション選ばず使えるので最適です。

スピニングとベイトの違い

近海青物ジギングタックル
画像撮影:TSURI HACK編集部

スピニングとベイトでは様々な要素が違いますが、ワンピッチジャークで巻き上げてくる釣りが中心になる青物ジギングではスピニングタックルが最初の一本ではおすすめです。

深場やバーチカル、フォール中心に攻めるスタイルでは、ボトムも取りやすくトルクのあるベイトタックルも好まれます。

使用できるジグの最大重量

おすすめメタルジグ
画像撮影:TSURI HACK編集部

またジギングの場合、瞬間的な負荷がキャスティングよりも低いこともあり、扱えるジグの最大重量を多少超えていても、柔らかくアクションすれば使用できるというのも覚えておくとよいかもしれませんね。

おすすめジギングロッド 12選

▼まずは2020&2019年発売のNEWモデル
ITEM
ジャッカル バンブルズ BB-S60-3R
近年オフショアに力を入れているジャッカルの2019年モデル。シリーズの中心的モデルでショートジャークからロングジャークまでオールマイティにこなす、近海青物ジギングに最適なモデル。

全長:6ft
自重:-g
継数:1本
仕舞寸法:183cm
ルアー重量:200gMAX

シンプルでカッコいいし、しならせてみたらバットパワーもありそうなのでデカブリ釣りたいです。


ITEM
メジャークラフト ソルパラ ジギング SPXJ-S60M
高いコストパフォーマンスで定評のあるメジャークラフトの2019年モデル。

定価一万円を切るバリュープライスながら近海ジギングを楽しむためのパワーとテーパーデザインはしっかりと作りこまれたモデルです。10キロオーバーのブリにも対応。

全長:6ft
自重:-g
継数:2本
仕舞寸法:129cm
ルアー重量:80-150g

ショアジギングしてますが、オフショアデビューの為購入しました。大物釣れるといいな!


ITEM
シマノ グラップラー タイプJ S60−2
シマノのオフショアロッドの中核を担うシリーズ、グラップラーの2019年モデル。

ターゲットを8キロまでの青物までとしている近海ジギングのスタンダードモデル。ハイパワーXとスパイラルX の効果で、ねじれがなく素直にジャークすることが出来ます。

全長:6ft
自重:157g
継数:2本
仕舞寸法:130.7cm
ルアー重量:160gMAX

ITEM
ヤマガブランクス ギャラハド 633S
高性能、高品質のロッドで定評のあるヤマガブランクスの2019年モデル。ワンピッチジャークからコンビネーションジャークまでオールラウンドに使える一本。

高感度なことも特徴で、魚のまとわりつきまで感じることが出来ます。

全長:6.3ft
自重:178g
継数:1本
仕舞寸法:191.5cm
ルアー重量:180gMAX

ITEM
テイルウォーク  ジグフォース SSD S603
高品質・低価格で人気のテイルウォークから発売する2020年ニューモデルのジギングロッド。

近海ジギングで最も基準となるジグウェイト150gを使用するのに、最も適したロッドです。

全長:6ft
自重:180g
継数:2本
仕舞寸法:120cm
ルアー重量:170gMAX

ITEM
ダイワ ソルティガ R J62S-3 LO
ダイワ最高峰ジギングロッドの2020年ニューモデル。近海ジギングの基本中の基本ワンピッチジャークに照準を絞ったモデルです。

体力勝負の部分もある青物ジギングを、徹底的な軽量化を行う事でこのロッドなら楽に行うことが出来ます。

全長:6.2ft
自重:155g
継数:1本
仕舞寸法:188cm
ルアー重量:220gMAX

ITEM
ダイワ ソルティガR J64S−3MD
レスポンスによってロッドを使い分けるコンセプトを提唱するダイワの2020年ニューモデル。

浅場で必要になってくるジグのキャスティング、浅いが故に斜めに引くことで効率よく探る釣りにおいてのアドバンテージを持たせた一本。

全長:6.4ft
自重:150g
継数:1本
仕舞寸法:193cm
ルアー重量:180gMAX

ITEM
リップルフィッシャー セルフィッシュ NS 623
質の高いオフショアロッドを作り続けるリップルフィッシャーの2020年ニューモデル。

近海ジギングのスタンダードモデルと呼べる一本で、スイミングからスライドアクションまでジグを思い通りに操ることが出来ます。

全長:6.2ft
自重:159g
継数:1本
仕舞寸法:189cm
ルアー重量:100-150g


▼2019年以前発売のおすすめジギングロッド
ITEM
メジャークラフト ジャイアントキリング GXJ-S63ML
実売10,000円代のラインナップを多数揃えるメジャークラフトの『ジャイアントキリング』ジギングモデル。

ローレスポンスなアクションとファイト時には強靭なバットで粘ってくれる『GXJ-S63ML』をピックアップ。150グラム以上のジグがメインの海域なら、もうワンランク上のパワーもおすすめです。

全長:6.3ft
継数:1本
ルアー重量:40-120g
適合ライン(PE):1-3号

ITEM
ダイワ ブラスト J63MLS・V
強さと粘りをもったダイワの近海ジギングベーシックシリーズ『ブラスト』が2018年リニューアル。

『J 63MLS』は小型ジグなどを使ったテクニカルな誘いを得意としながら、イナダ、ワラサに不意にくるブリクラスまで対応してくれます。

全長:6.3ft
自重:185g
継数:2本
仕舞寸法:141cm
ルアー重量:50-150g
適合ライン(PE):2-3号

ITEM
シマノ グラップラー S603
中級者も仕上がりに納得の、シマノが送る次世代オフショアスタンダードが『グラップラー』シリーズです。

ジギングラインの『S603』は軽量バランスと高い操作性で様々なジャークに対応可能。ワンランク重いジグを扱うなら『S604』を選べば間違いないでしょう。

全長:6ft
自重:160g
継数:1本
ルアー重量:60-160g
適合ライン(PE):Max3号

ITEM
ゼニス ZSK62S-3
しなやかなティップに弾力のあるベリーセクションで、ジグを飛ばしすぎないローレスポンスなシリーズが『ゼロシキスクエアー』。

『ZSK62S-3』ならナーバスな青物にもナチュラルなジグアクションでアピール、さらに長時間のジャーク疲労も軽減されることでしょう。

全長:6.2ft
自重:192g
継数:1本
ルアー重量:60-130g
適合ライン(PE):Max3号

ITEM
ヤマガブランクス ギャラハド62/4
ゼニス、テンリュウと並び国産品質で人気のヤマガブランクスが送る、幅広いシチュエーションに対応した『ギャラハド』シリーズ。

同シリーズのなかでも様々なジャークに加え、ローレスポンスなアクションも得意な『62/4』は初心者からベテランまで満足のいく1本です。

全長:6.2ft
自重:188g
継数:1本
ルアー重量:Max 180g
適合ライン(PE):Max 3号

青物ジギングにレッツチャレンジ!

ジギングの王道として日本全国で行われている近海青物ジギング。釣り方や自分に合ったロッドを見つけることは、楽しみでもありながら非常に悩むことだと思います。

是非この記事を参考にして、最初の一本を手に入れたら近海ジギングへ出かけてみてください。きっとジギングにハマってあなたのジギングライフが始まると思いますよ!
 
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TSURI HACK編集部
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TSURI HACK運営&記事編集担当。海から川・湖、エサ釣りからルアーまで幅広く釣り情報をお届けします!

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