【3つの激うまレシピ】サゴシの美味しい食べ方講座!釣り師が紹介するおすすめ料理をご紹介

2022/03/17 更新

オカッパリの超人気ターゲット「サゴシ」。でも「まずい」と言って持ち帰らない人も多いんですよね。確かにサゴシは、サワラよりも脂の乗り具合が悪く、青魚独特の臭みがあります。しかしながら、濃い目の味付けと処理を間違えなければ、非常に美味しい魚です。今回ご紹介するレシピは「竜田揚げ」「塩麹漬け焼き」「炙りネギポン」の3品です。

制作者

ちゃったTV なおと

釣り歴20年超。釣りYOUTUBE「ちゃったTV」で活動中。 アジングからGTまでやる、マルチアングラー。 主なエリアは山陰〜若狭湾。メインターゲットはシーバス、アジ、メバル、etc……。

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記事内画像・文:ちゃったTV なおと

サゴシの激うまレシピ

サゴシ
オカッパリの超人気ターゲット「サゴシ」。

しかしながら、大きめサイズのサワラとは異なり“サゴシは美味しくない”というお声を多く……。リリースしてしまう人も多いほど。

確かにサワラと比べると脂の乗りも少ないですが、ちょっとした工夫をすると本当に絶品なのです。

今回は筆者がオススメしたい、絶品レシピを3つほどご紹介したいと思います。

今回のレシピ

サゴシの激うまレシピ
今回ご紹介するレシピは「竜田揚げ」「塩麹漬け焼き」「炙りネギポン」の3品です。

なおと
サゴシは身が柔らかく、火を通すことで非常に美味しくなります。

下処理

サゴシの下処理
サゴシの鱗は非常に細かく、取らなくても食べることができます。

まずは頭を落として、内臓を取り出しましょう。骨も柔らかいので、女性の方でも簡単に頭を落とせますよ。

サゴシのさく
捌き終えたら三枚におろします。

腹骨も柔らかいので綺麗にさばきやすいです。

鱗の処理はしなくても問題ないので、1分ほどあればサクッと下処理を済ませることができます。

調理用にカット

調理用にカット
その後、料理するレシピに合わせてカットしておきましょう。

均等な大きさに切らないと、火の通りがバラバラになることも。

「竜田揚げ」「ホイル焼き」用であれば、写真のような大きさに切り分けるのがオススメです。




竜田揚げ

■用意するもの

醤油 大さじ2

みりん 大さじ2

酒 大さじ2

砂糖 大さじ1

ショウガ 少々

ニンニク 少々

下ごしらえ

下ごしらえ
食べやすい大きさにカットした切り身を、「醤油、みりん、酒、砂糖、生姜、にんにく」を加えたタレに漬け込みます。

このまま冷蔵庫で20分ほど漬け込みましょう。

なおと
濃い味が好きな方は、30~40分ほど漬け込むのもおすすめです。

揚げる

揚げる
漬け込んだサゴシを揚げていきます。

片栗粉を満遍なくまぶして、熱した油へ投入します。

ちなみに片栗粉がついてない箇所があると、焦げやすいので要注意。

揚げる
5分ほど揚げましょう。サゴシは火が通りやすいので、茶色くなってきたらすぐに油からあげます。

火が強すぎても焦げやすいので、適度に温度調節をするのがコツです。

サゴシの竜田揚げ
盛り付けたら、でき上がり!

外はカリッカリで、中はふわふわ。醤油ベースのタレの味が、サゴシの美味しさを引き立てます。

お好みでマヨネーズをつけるのもおすすですよ。

塩麹漬け

■用意するもの



パックタイプの塩麹

下ごしらえ

下ごしらえ
切り身にうっすらと塩をまぶし、30分ほど寝かせておきましょう。

塩をまぶすことで、臭みと余計な水分が抜けるのです。

この工程をするだけで、塩麹の旨味が染み込みやすくなりますよ。

塩麹
塩麹を塗りたくります。表面にしっかりとまんべんなく漬けましょう。

漬け終わったらジップロックに入れて、軽く揉み冷蔵庫へ保存です。

1〜2日漬け込むと、余計な水分が抜けて美味しくなりますよ。

焼く

焼き
寝かせた塩麹漬けを焼きましょう。

非常に焦げやすいので、火加減に注意しましょう。

弱火〜中火でじっくりと、火を通していくのがコツです。

炙り
火が通ったら、弱強火で焦げ目をつけましょう。

適度な焦げ目があると、香ばしさが増して非常に美味しくなります。

サゴシの塩麹漬け
盛り付けたらでき上がりです。

塩麹漬けは用意するもの少なく、簡単な下処理だけで、非常に美味しく仕上げることができます。

サワラであれば西京漬けなどが有名ですが、脂の少ないサゴシは塩麹の方が相性が良い印象です。

炙りネギポン酢

■用意するもの

サゴシの柵

ガスバーナー

ネギ

ニンニクおろし

下ごしらえ

下ごしらえ
サゴシの柵には、皮目に切れ目を入れておきます。

皮目を切らないと、炙った際に「クルッ」と筒状に反ってしまいます。

皮目を入れら、塩を振り30分ほど待ちましょう。

水気を取る
表面から水分が出てくるので、キッチンペーパーで拭き取りましょう。

ゴシゴシやらずに、上から押すように拭き取るのがコツです。

炙る

炙り
皮目から先に炙っていきます。

少し焦げ目がつく程度の炙り加減がオススメです。

焦げ目
炙ったあと、ラップをして冷凍庫に15分ほど入れます。

この時キッチンペーパーを巻いてしまうと、皮と身についた美味い脂を吸ってしまいます。

ラップだけして、冷蔵庫に入れるようにしましょう。

カット
あとは切るだけです。好みの大きさで切りましょう。

あまり抑えすぎると崩れてしまいます。

優しく押さえ、切れ味の良い包丁でスパッと切りましょう。

サゴシの炙りネギポン酢
お皿に盛り付け、ネギとニンニクおろしを添えたら完成です。

ポン酢をかけて食べると、ニンニクのアクセントが効いて、とても美味しいです!

サワラは脂が多すぎて少ししか食べれませんが、サゴシはとても食べやすいと思います。

脂の乗り具合で決めるのが良い

サゴシの味
確かにサゴシは、サワラよりも脂の乗り具合が悪く、青魚独特の臭みがあります。

しかしながら、濃い目の味付けと処理を間違えなければ、非常に美味しい魚です。

ちなみに脂が乗ってくると、サゴシでも刺し身が美味しくなります。

捌きやすく食べても美味しい魚なので、是非釣って食べてみてください。

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