釣ることができる魚種
さまざまな魚種が狙うことが出来る碧南海釣り広場。釣りを楽しむにあたって、事前にどのような魚が釣れるのか知っておき、それに合わせた準備をしておきたいところです。
碧南海釣り広場で釣れる代表的な魚とその特徴をチェックしていきましょう。
ハゼ
ハゼは砂地の底に生息している魚。釣れるシーズンは夏から初冬にかけてで、シーズン後半になるにつれてサイズが大きくなります。
足元にも居る魚で、簡単な仕掛けにエサをつければ狙える、初心者の方でも釣りやすい魚です。
▼ハゼ釣りのノウハウや仕掛けはこちら
イワシ
イワシは群れで回遊してくる小型の魚です。一年を通して釣れる可能性がある魚で、釣れるときには大漁が見込めます。
釣り方が簡単なので小さな子供さんから初心者の方まで釣りやすい魚です。
▼イワシの狙い方はこちら!
サッパ
夏が主なシーズンとなるサッパ。サッパは食べ出したらご飯が止まらなくなり、隣からまま(飯)を借りてきたという話から別名「ママカリ」とも呼ばれています。
釣り方はサビキ釣りがよく、イワシと同じく小さな子供さんや初心者にオススメの魚です。
▼サビキ釣りで狙うサッパについて
コノシロ
コノシロは最大30センチ程度まで大きくなる魚。寿司ネタにもなっている魚で、一般的には「コハダ」の名前のほうが有名かもしれません。
釣れるシーズンは夏から秋にかけて。クセの無い白身は酢締めや煮付けで美味しく食べられます。釣り方はサビキ釣りで狙えるので、初心者にオススメの魚です。
▼コノシロの釣り方から美味しい食べ方まで
クロダイ
タイ科の魚であるクロダイは、チヌとも呼ばれる力強い引きを見せる魚です。雑食性で貝や甲殻類、小魚まで捕食するので、さまざまなエサで狙うことが出来ます。
春夏秋冬一年を通して狙うことが出来るのもクロダイの特徴です。警戒心が高めで釣るのにコツが要るので、少し中・上級者向けの魚となっています。
▼クロダイ(チヌ)の様々な狙い方をチェック!
アイナメ
アイナメは平均30~40センチ、最大60センチにもなる魚。岩礁帯やテトラなど、隙間がある場所を好みます。
釣れるシーズンは冬から春にかけてで、ちょい投げやブラクリ仕掛けで狙うのが基本です。ヒットしたときには首を大きく振って針を外そうとするので、焦らずやり取りをしてみてください。
▼アイナメの釣り方をチェック
シーバス
最大1メートルになることもあり、強い引きと激しいジャンプで楽しませてくれるシーバス。釣れるシーズンは春から初冬となっています。碧南海釣り広場にはライトも設置されているので、夜釣りで狙うことも可能です。
▼シーバスの習性について