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【刺身が絶品!】ヒイカ(ジンドウイカ)の食べ方と釣り方をチェック(2ページ目)

ヒイカを狙うためのタックル(道具)

ヒイカを狙うためのタックルについてご紹介します。ヒイカを狙うための釣り方は2種類、「エギング」によるルアー釣りと、エビなどを使ったエサ釣りです。

ヒイカを狙うためのエギング用タックル

ヒイカ_エギングタックル

制作:TSURI HACK 編集部

ヒイカはエギング(ルアー釣り)でも、数釣りを楽しむことができます。ロッドはルアー用のライトゲームタックルをそのまま用いることが可能です。

エギの重みを感じられる操作のしやすいものが適しているため、極端に硬い竿や太いラインは避けましょう。ロッドは長さ7フィート前後、ULクラス。リールはライトゲーム用の小型リールを使いましょう。

PEラインにフロロカーボンのリーダーが、根ズレに強くオススメです。エギは1.5~2号といった小さめのものを使い、反応がなくなった時にはローテーションしてみましょう。

ヒイカを狙うためのエサ釣り用タックル

ヒイカ エサ釣り タックル

制作:TSURI HACK 編集部

エサ釣り用の専用タックルは必要なく、ちょい投げ釣りなどで使用する万能竿で充分に楽しむことができます。磯竿を使用する場合は1~2号を使用し、リールは中型のスピニングリールを合わせましょう。また、ケミホタルを用いることで、夜間での視認性が向上します。

▼ケミホタルについて詳しく解説している記事です。

ヒイカの釣り方

ヒイカは日中は底付近に身を潜めていますが、夜は常夜灯や潮通しの良い浅場に浮いてきます。そのため昼はボトムを、夜は表層を中心に攻めていきましょう。

ヒイカのエギングでの釣り方

ヒイカ エギングタックル

基本的にはエギが小さいので、シャクリ方はショートトゥイッチのように幅の小さい動きで十分です。同時に、しっかりフォールさせることを意識しましょう。イカがバイトするのはフォール中が多く、感覚としては5〜10秒フォールさせましょう。

▼エギングのシャクリ方について詳しく紹介している記事です。

ヒイカのエサ釣りでの狙い方

エサはシラサエビを用います。エアポンプなどのついたバケツで、活きの良い状態にしておくことがポイントです。防波堤や漁港などの潮通しが良く、また水深があり流れが緩やかなところを狙いましょう。夜間は常夜灯周りがヒイカが集まるポイントになります。

▼エサとなるシラサエビについて詳しく解説している記事です。

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