2022年4月にTSURI HACK読者が最も購入した釣り道具は?
令和4年4月にTSURI HACK読者が最も購入した釣具は何!?
TSURI HACK経由で売れたロッド・リール・ルアーに加え、釣り関連の道具を総合した人気ランキングをお届けします。
【みんなが買っている】読者が購入した釣り道具 TOP17
17位:デプス カバースキャット
deps カバースキャット 3.5inch
17位は、ソルト含有率が40%という琵琶湖のディープ攻略にうってつけの高比重ワーム、カバースキャット。
高比重ワーム人気の火付け役と言っても過言ではないソフトルアーのひとつで、カバー攻略やボトム攻略に活躍します。
実績あるバックスライドアクションを春の琵琶湖で試そうと購入を決めたアングラーは少なくない様子。
17位(同率):アングラーズドリームバイト エイエンLSC
同率17位に、アングラーズドリームバイトのエイエンLSCがランクイン。
エリアトラウト用の汎用性の高いスタンダードなスプーンで、1.4gの他に1.6gと1.85gがラインナップしています。
広いレンジに対応しやすく、また、水押しが強くアピール力にも優れるため、スプーン初心者でも使いやすいのが人気の理由でしょうか。
17位(同率):ダイワ 20レブロス
ダイワ 20 レブロス LT2500S
自重:220g
最大ドラグ力:5kg
巻取り長さ:75cm
ナイロン糸巻量 (lb-m):4-100/6-100
PE糸巻量 (号-m):0.6-150/1.0-140
6000円台というリーズナブルさでコストパフォーマンスに優れる汎用スピニングリール、レブロスLT。
回転の滑らかさが続くタフデジギアや軽量・高剛性なアルミスプールが搭載され、基本性能に満足といったレビューが見受けられます。
初心者でも比較的快適に扱えるATDドラグシステムの搭載もあり、魅力的な価格と性能で人気の続いている製品です。
14位:ダイワ 鮃狂 フラットジャンキー ロデム 4
第14位は、使いやすさや実績の高さで幅広い層の釣り人から支持を得ている、ダイワのフラットジャンキー ロデム。
ワームとジグヘッドが組み合わさったルアーで、マゴチやヒラメなどのフラットフィッシュをメインターゲットに据えています。
3inchと4inchがラインナップしており、ピンテールタイプやグラブテールタイプなどのラインナップも魅力。
14位(同率):ヤマシタ エギ王K
エギ王Kは、低活性なイカやスレイカを攻略するために開発されたエギ。
安定したフォール姿勢とレンジキープ力でイカが好むアクションを生み出し、多くのエギンガーから高い支持を得ています。
大型のアオリイカが狙えるシーズンも終盤となり、厳しい状況を打開するための切り札としてエギ王Kを購入した釣り人は多いでしょう。
14位(同率):ヤマシタ 錘スッテ
ヤマシタ 錘スッテ 20号
同率14位にイカメタルゲームのロングセラースッテであるヤマシタの 錘スッテがランクイン。
糸ヨレしにくいボールベアリングスイベルが採用されているのが特徴で、扱いやすい点が魅力のひとつです。
全9色のうち、アピール力の高いグローカラーも3色展開されており、人気を集めています。
14位(同率):メジャークラフト ジグラバースルー
メジャークラフト ジグラバースルー ネクタイタイプ 30g
メジャークラフトのジグラバースルーは、キャスティング対応の遊動式タイラバ。
飛距離重視のヘッドデザインや、黒鯛・真鯛・キジハタ・カサゴ・アイナメなど種々のターゲットを狙える汎用性の高さが魅力。
30・40・60gのネクタイタイプの他に、ソフトルアーと組み合わせ可能な10・15・20gのオフセットタイプもラインナップしています。
14位(同率):ジャッカル フリックシェイク
ジャッカル フリックシェイク 4.8
ジャッカル フリックシェイクは、バスフィッシング初心者にもおすすめの定番ストレートワーム。ジグヘッド・ダウンショットリグ・ネコリグ・ノーシンカーなど、様々なリグに対応します。
2.8~9.8inchまで豊富なサイズラインナップで、カラー展開も充実。ボウズ逃れにバッグに忍ばせるアングラーは多い模様。
▼筆者おすすめの「サイトマジック」モデルもチェックしてね!
14位(同率):オーナー オカッパリフック B-91
オーナー オカッパリフック B-91 #2/0
スナッグレス性の高いセッティングが可能な、オフセットタイプの定番フック。
サイズは種々ワームに合わせて選択しやすい#4~5/0まで全8サイズがラインナップしています。
バネの原理で瞬間的なフッキングを実現する素材特性を備えているのが特徴で、優れたフッキング力でも選ばれているオフセットフックです。
8位:ダイワ サムライショアラバフリー
第8位は、ダイワのサムライショアラバフリー。
ショアからフラットフィッシュやロックフィッシュ、真鯛などを狙う際に活躍するルアーです。
汎用性の高い30gサイズからラインナップしており、アピール力の高いブレード仕様で注目を集めた様子。
8位(同率):ハピソン 津本式 計測マルチハサミ
同率8位に、ハピソンの津本式 計測マルチハサミがランクイン。
「究極の血抜き」という製品で知られる津本式コラボアイテムのひとつで、魚を締めたり下処理や捌いたりする作業が快適に行える万能な道具です。
なんと、計測アプリを併用することで、釣った魚の長さを計測することも可能。人気があるのも頷けます。
6位:ブルーストーム モーゲット
第6位はブルーストームの肩掛け式ライフジャケット、モーゲット。
モーゲットは全ての航行区域に対応するTypeAの国土交通省型式承認品です。
釣りの動作を邪魔しにくいデザインやコンパクトさでも人気を集めています。
6位(同率):ジャッカル アートラインイレグイマーカー
ジャッカル アートラインイレグイマーカー
ジャッカルのアートラインイレグイマーカーは、釣りの現場でルアーを好みのカラーにチェンジできるアイテム。
2022年4月に登場したばかりの新製品で、多くの釣り人から注目を集めています。
UV発光するケイムラカラーを含む8色展開となっており、手軽にカラーチェンジできるのが魅力です。
4位:シマノ ソルティーアドバンス シリーズ
シマノ ソルティーアドバンス シーバスS106M
自重:180g
継数:2本
仕舞寸法:164cm
ルアー重量:8-45g
PEライン適合:0.8-2号
第4位は、シマノのソルトルアーゲーム入門ロッドシリーズ ソルティーアドバンス。
しなやかさと強度を併せ持つ穂先を実現するタフテックαや、軽量・高感度なソフチューブトップなどが採用されています。
実売価格1万円前後というコスパの高さと使いやすさから、初心者から上級者まで幅広い層の釣り人に人気のシリーズ。
3位:シマノ 22 サハラ
シマノ 22 サハラ 2500
自重:240g
最大ドラグ力:3.5kg
巻取り長さ:73cm
ナイロン糸巻量 (lb-m):2-170/3-120
フロロ糸巻量 (lb-m):2-140/3-100
PE糸巻量 (号-m):1-320/1.5-220
シマノのエントリースピニングリール、サハラ22年モデルが第3位にランクイン!
滑らかな回転性能を発揮するサイレントドライブや、ハンドルのガタつきが少ないねじ込み式ハンドルが採用され、より魅力的なモデルとして生まれ変わっています。
また、旧モデルと比べて約10gの軽量化が実現。シマノの新しいエントリーモデルに興味津々な釣り人は、やはり多いようです。
2位:H.B コンセプト ライトステップ タイラバ
H.B コンセプト ライトステップ タイラバ 80g
第2位は、手に入れやすい価格設定が魅力のH.Bコンセプトにラインナップするライトステップ タイラバ。
吸い込みの良い遊動式で、円形低重心ヘッドが採用されているため安定したフォール姿勢と底取りの良さを備えています。
コスパの良さはもちろん、扱いやすい仕様で数を伸ばした様子。
1位:メジャークラフト ナノラバ
メジャークラフト ナノラバ 5g
2022年4月の読者ランキング第1位の座に輝いたのは、メジャークラフトのナノラバです!
低重心ヘッドとカーリー形状のネクタイ、控えめなラバースカートが特徴のナノラバ―。1.5~10gまでの6サイズがラインナップしています。
堤防から狙える多くの魚種に対応しており、ライトタックルを使って釣りを楽しめる手軽な仕様が、今回1位を獲得した要因でしょうか。
アレもコレも試してみたいぞ!
2022年4月にTSURI HACK読者が購入した釣具総合ランキングTOP17をお届けしました。
様々なジャンルの釣りが本格的にシーズンインする春夏は、胸が期待に膨らむ季節。
アナタも、今注目を集めているアイテムを実際に試されてはいかがでしょうか!