中古で見かけたら即買いです!パズデザインのラブラ125FGをインプレ

2022/02/07 更新

かつてパズデザインが発売していたリップレスミノー、ラブラ125FGをご存知でしょうか?現在は後継モデルのパワードラブラが発売されているのですが、筆者はラブラ125FGが大好きなんです!そんなラブラ125FGの良さや使い方、パワードラブラとの違いを解説します。

制作者

六畳一間の狼 SUU

YouTubeで釣りチャンネル「六畳一間の狼」のSUUとして釣り動画を配信するユーチューバー。バカが付くほどの釣り好きで釣具量販店に就職。その時の知識と経験を活かし、釣りの楽しみを世の中に広めるために日々奮闘中。

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アイキャッチ画像提供:六畳一間の狼 SUU

シーバスの学名を冠するルアー

ラブラ125FG
みなさんはシーバス(スズキ)の学名をご存知でしょうか?

“Lateolabrax japonicus”(ラテオラブラックス ジャポニカス)。

これがシーバスの学名なのですが、そこから命名された「ラブラ」というパズデザインのミノーがあるんです。

ラブラ125FGが使いやすい

ラブラ125FGとシーバス
そんなラブラの中でも、ぼくが信頼を置くのがラブラ125FGです。

めちゃめちゃ使いやすいシャローミノーで、とくにナイトサーフのシーバス狙いでよく投げています。

そこで今回は、ラブラ125FGについて詳しくインプレッションします!

ラブラ125FGとは?

パワードラブラの前モデル

ラブラ125FGとパワードラブラ
じつは、ラブラ125FGは既に廃番となってしまっていて、後継モデルのパワードラブラが発売されています。

パワードラブラはラブラ125FGから形がまったく変わっておらず、ウェイトやバランスを見直したリファインモデルなんだとか。

形が同じとは言え、パワードラブラは特性が異なるルアーなので、ラブラ125FGとは“まったく別のルアー”として捉えています。

ちなみに、写真上側の目が赤い方がパワードラブラで、下側がラブラ125FGです。

ダーターカップのリップレスミノー

ラブラ125FGのダーターカップ
大人気のカゲロウ(メガバス)と同じような、ダーターカップを備えたリップレスミノーです。

リップ付きのミノーと比べ、流れの変化を感じやすく、動きに変化が出やすいことが特徴。

コンパクトに見えるボディシェイプ

ラブラ125FGのボディ
全長は125mmの大型ミノーですが、ボディの細さから実際のサイズよりもかなり小さく見えます。

パッと見ると、ワンサイズ下の100mmクラスに感じるサイズ感です。

ボディが細いため、サイズの割に小さめのベイトにも対応できそうだと感じています。

潜行深度は30〜50cm

ラブラ125FGの潜行深度
ラブラ125FGの潜行深度は、30〜50cm。いわゆるシャローミノーです。

海面よりちょい下のレンジを泳いでくれるので、表層近くにベイトが溜まっているようなシチュエーションにマッチします。

ラブラ125FGの良さ

シンペンとミノーの中間的アクション



アクションの質は、一般的なミノーのようなキビキビとした動きではなく、水をスルスルと受け流すような滑らからな動きです。

ちょうどミノーとシンキングペンシルの中間的なアクションと言うと伝わりやすいかもしれません。

あまりアピール力は強くなく、食わせに寄せた動きです。

流れを感じやすい

河口
ダーターカップの恩恵なのか、流れの変化をしっかりと感じられるのも特徴です。

流れの中に入ると手元にズシっと重みが伝わります。

流れの重みが掛かってもルアーが暴れることはなく、比較的おとなしい動きをキープしてくれるのも強みです。

イレギュラーな動きが出る



ラブラ125FGの魅力のひとつが、イレギュラーなアクションが出るところ。

イレギュラーな動きというと千鳥アクションを想像するかもしれませんが、ラブラ125FGは違います。

泳いでいたラブラが流れの変化に差し掛かると、時折まったく動かずに棒のようになる瞬間があるんです。

動画では流れの変化がないため、リトリーブスピードを少し変化させて意図的にイレギュラーアクションを演出しています。

「動かないんじゃダメやん」と思われるかもしれませんが、実際はその逆。

動かなくなる瞬間は、フィッシュイーターから見ると隙以外の何物でもありません。

千鳥とは真逆の食わせの間を作ってくれるのがラブラ125FGです。

SUU的・ラブラ125FGの使い方

水面直下を漂わす

ウェーディング
ラブラの食わせのアクションを生かすために、水面直下を漂わすようにスローに巻いてきます。

潜行深度は30〜50cmとなっていますが、そのさらに上の20cmくらいを泳がせるイメージです。

すると、流れの変化によってイレギュラーな動きが出やすく、食わせの間を作りやすくなります。

ドリフト

明暗部
河川や河口などの流れに乗せて誘う、ドリフトもめちゃめちゃ有効です。

ラブラの食わせに寄ったアクションは明暗部でのドリフトでもとても重宝するはず。

パワードラブラと使い分け

パワードラブラとラブラ125FG
ラブラ125FGはパワードラブラとの使い分けもおすすめ。

パワードラブラはラブラ125FGと比べてアクションが少し強いため、広範囲を探る場合はパワードラブラを使っています。

まずはパワードラブラで魚の居場所を探し、ラブラ125FGで食わせるといったイメージですね。

パワーを感じる!

ラブラ125FGで釣ったシーバス
若干スピリチュアルな表現になりますが、ラブラ125FGには何か“特別なパワー”を感じています。

具体的に何なのかというと上手く説明できないのですが、他のミノーとは違うパワーがあるように思えてなりません。

まだ使ったことがない方は中古ショップで探して、ぜひぼくが感じているパワーを確かめてみてください!
画像提供:六畳一間の狼 SUU
▼こちらは現行のパワードラブラです。

ITEM
パズデザイン パワードラブラ 125SFG
全長:125mm
自重:16.9g

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