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【海のルアー釣り】釣れない時の対処法7選!釣りウマYoutuberが解説(2ページ目)

5. 釣り情報を調べる

ルアーで釣ったマゴチ

魚を釣ることにおいて非常に重要なのが釣り情報です。

釣り場や釣り方、ルアーが合っていても、魚がいなければ釣ることはできません。

新鮮かつ正確な釣り情報を集めて、その場所が釣れているタイミングに釣行したり、今釣れている場所に行くことが釣果を得るための近道です。

釣具屋さんに出向く

釣り具店

釣り情報がもっとも集まるのが地元の釣具店です。釣り具を買うついでに店員さんに釣り情報を聞いてみましょう。

最近はSNSで釣り情報をあげている方も多いのですが、嘘も多かったり、DMで釣り場を聞くのはマナー違反になったりするので注意が必要です。

6. 釣れている人のマネをする

海釣り

釣り場も釣り方もルアーも合っているのに、なぜか自分だけ釣れない。

こんなことが起こるのが釣りというもの。そんな時は周囲の釣れている人のマネをしてみましょう。

釣り場に限った話ではなく、プロアングラーの所作をマネするのもレベルアップにはとっても有効な手段です。

マネはカッコ悪いことじゃない

ショアジギングの釣果

マネはカッコ悪い気がする方もいるかもしれませんが、マネはカッコ悪いことではありません。

マネは釣りに限らず、いい結果を産むための常套手段です。

それに初めはマネから始まったとしても、続けるうちに変化して自分なりの形ができ上がってくるはずですよ!

7. 釣り場に通い続ける

海釣り

そして最後にもっとも大切なことは、諦めずに釣り場に通い続けることです。

釣りは自然相手のため、望んだ結果が返ってこないことがほどんど。

それでも諦めずに現場に通えば、必ずいい結果に巡り会うことができるはずです。

練習も大切

キャスティング

日々釣り場に通う中で、ただ釣りをするだけではなく、練習的な要素を含めながら釣りをすることも大切です。

飛距離を伸ばすためにキャストフォームを意識してみたり、ルアーの操作を意識してみたり。

練習もしながら釣りをすることで、もし仮に釣れなかったとしても次に繋がる有意義な時間になるはずです。

頑張って釣れた魚には価値がある。

ルアーで釣ったカツオ

初めのうちは釣れないことが多いと思いますが、諦めずに努力し続けてやっとの想いでキャッチした魚には、何物にも変えがたい価値があります。

感動で手が震えたり、魚をずっと眺めてしまったり、時には涙することさえあるかもしれません。

そんな素晴らしい体験ができる釣りって最高のアクティビティですよ!

画像提供:Ricordo 鈴木孝寿(SUU)

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