最強のライトショアジギングルアーはコレだ!
近年人気を集めているライトショアジギング。ジグ一つをとっても、非常にたくさんの種類があり、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね!
そこで今回はライトショアジギングにお熱な5人の釣りキチが、自身の超実績・お気に入りルアーをプレゼンします!
SUU(六畳一間の狼)
ジーク Rサーディン(30g)
遠投性能とアクションのバランスの良さに定評のあるRサーディン。
センターよりの後方重心にセッティングされているため、キャストではまるで矢のようにかっ飛んでいきます。
ぼくのホーム(静岡県)ではサーフから小型の回遊魚を狙ったライトショアジギングが盛んです。
ジグにも当然飛距離が求められるのですが、あまりパワーがある方ではないぼくが投げても、100メートルの飛距離を出すことが可能です。
しかも、それだけ遠投性能が高いのにキレッキレのアクションが出るのがRサーディンのすごいところ。
左右へのスライドアクションやヒラヒラっと落ちるフォールなど、食わせ力も抜群なんです。
ジーク Rサーディン(30g)
YOSHIKI(FISHING GANG)
ジャッカル ビックバッカー107 (27g)
自分にとってライトショアジギングの釣りには欠かせないルアーであるビックバッカー。
その圧倒的な釣果から、朝まずめの9割は、このルアーを投げています。
朝一は、活性の高い魚を狙い表層を高速巻き。
日が上がってからはレンジを入れてボトム、中層も攻めることができます。
大型の魚が多い時は標準装備されているフック、リングを一回り太軸(同サイズ)のものに変えると、不意の大物にも安心して対応できますよ!
ジャッカル ビックバッカー107
編集部イシカワ
ダイワ TGベイト(30g)
「このチョイスはズルいぞ!」 と思われるかもしれませんが、やはりTGベイトは強いです!
強みは説明不要の実釣力、そして飛距離。横に並んで釣りをしてみた時、実際に差を見せつけられたこともあります。
1つあたりのお値段が高いので、ロケなどでどうしても釣りたい時に使います(笑)
動画撮影でも助けられることが多く、必ず1つは持ち歩くメタルジグです。
弱点はスローな誘いが難しい点。自分の場合はボトムからの巻き上げ・表層の早いアクション専用として割り切り、他のジグと使い分けています。
ダイワ TGベイト
編集部しみけん
ジャッカル ビックバッカー107 (27g)
ビッグバッカーの良さは、タダ巻きで釣れる・アピールが強い・サイズが大きい・フッキング率が高いの4点だと感じています。
ショアジグガチ勢ではない私にとって、正直、ジグをシャクリ続けるのはシンドイです。でもビッグバッカーなら巻くだけで良いので、簡単に楽に青物を釣ることができます。
さらに、バイブレーションが強くてシルエットが大きいので、タダ巻きでもアピールが非常に強いということも魅力です。タダ巻き系ルアーは数あれど、ビッグバッカー以上にアピールするルアーはそうないでしょう。
フックが3個も付いているのでフッキング率は良いのですが、キャスト時にフックがボディに絡みやすいことが唯一の難点です。
ジャッカル ビックバッカー107
編集部0
ジャクソン ピンテールサゴシチューン (28g)
普段はもっぱらバス釣り師で、ライトショアジギングもヘビーなバスタックルでやってしまうニワカな私。
そんな私にも青物を釣らせてくれたのがジャクソン ピンテールサゴシチューンでした。
青物に効果抜群と言われているジャクソンのピンテールシリーズ。サゴシチューンはその名の通り、サゴシ専用設計のルアーです。
「使い手を選ばず、投げて巻くだけで簡単に、より多くのサゴシを手に出来る夢のルアーを作りたい。」という開発コンセプトだけあって
難しいアクションは必要なく、“ただ巻き”をするだけでオートマチックに千鳥アクションを演出。「ワンピッチジャークや難しいアクションがわからない!」という初心者の方にも、おすすめしたいルアーです。
蛇足ですが、サゴシチューンのお陰でミノーが大好きになり、セットアッパー 125S-DRをはじめ“青物が釣れる”との評判のミノーを買い漁る日々です(笑)。
特に朝一や沖堤防で“回りがジグやメタルバイブを投げて反応がなさそうな時”は、是非ミノーもお試しくださいね。
ジャクソン ピンテールサゴシチューン
▼セットアッパー 125S-DRについてはこちら
ぜひお試しを!
様々な観点で厳選した釣りキチたちのショアジギングルアー 。ぜひ今回のプレゼンをヒントにアナタのお気に入りを見つけてくださいね!