エギングにおける「リーダーの長さ」についての考察

2019/10/23 更新

エギングにおいてショックリーダーは必要不可欠ですが、その長さで迷われている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、エギングにおけるショートリーダーとロングリーダーの特性を解説します。


アイキャッチ画像撮影:TSURI HACK編集部

リーダーの長さでエギングが変わる!?

エギングのリーダーの画像
皆様はエギングをする際、リーダーの長さを気にしたことはありますか?

じつは、リーダーの長さでエギの動きは大きく変わります。つまり、釣果にも影響するのです。

そこで今回は、エギングにおけるリーダーの長さについて解説していきます。

ショートリーダーの特性

エギングのリーダーの画像
リーダーを短くするとどうなるのでしょうか。ここではショートリーダーの特性を説明します。

メリット

比重が重たいフロロカーボンのリーダーが短いので、アクションを加えたときにエギが高く跳ね上がり、広範囲のイカにアピールできます。

同じ理由で、シャクったらすぐに上方向に跳ね上がるので、底でステイさせるような使い方をしても根掛かりが少なくなります。

デメリット

メリットの裏返しで、エギが浮きやすいので一定のタナをキープしにくいのがデメリットです。

また、リーダーにダメージが加わるなどして結び替えを繰り返すと、リーダーが短くなって再度ノットを組みなおす手間が生じます。


ロングリーダーの特性

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反対に、リーダーを長くしたらどうなるのでしょうか。ロングリーダーの特性を解説します。

メリット

比重の重いリーダー部分がエギを抑えるので、エギが浮きにくく、一定のタナをキープしやすいため、底をネチネチと攻めやすいのが特徴。

また、結び替えを繰り返してもリーダーが短くなりにくいのは、リーダーへのダメージが多いエギングでは嬉しいポイントです。

デメリット

エギを高く跳ね上げるようなアクションには不向きです。

加えて、長いリーダーが底を這ってしまうので、ボトムステイを長くすると根掛かりしやすくなります。

また、キャスト時にリールへ巻きこむほどリーダーを長くすると、ライントラブルが増得てしまいます。

たかがリーダー、されどリーダー。

エギングのリーダーの画像
根擦れの有無だけでリーダーの長さを考えていた方も多いかもしれませんが、意外にもリーダーはエギの動きに大きな影響を与えていたのです。

釣り場の状況によって一概には言えませんが、アピール重視の秋はショート底を釣る春はロング、という使い分けがひとつの目安になると思います。

シャクり方やエギの種類ばかりを考えてしまいがちなエギングですが、リーダーを工夫してみると釣果に結びつくかもしれませんよ!
撮影:TSURI HACK編集部

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