【誰でもできる】船釣りで「おまつり」を回避するための6箇条

2019/09/05 更新

ハイシーズンや休日となると、どうしても起こってしまうのが「おまつり」。おまつりを完全になくすことはできませんが、じつは、“ある程度”減らすことはできるのです。今回は、おまつり回避術を特集します。


アイキャッチ画像撮影:TSURI HACK編集部

脱お祭り男

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船釣りをしている方ならば、一度は周りの人と仕掛けが絡まってしまった経験がありますよね?

おまつりをしてしまった時のなんとも言えない空気感といったら……。

しかし、いくつかのことを意識するだけでおまつりは回避できるのです。そこで今回は、誰でも実践できる「おまつり回避術の基礎」をご紹介します。


糸とオモリを揃える

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岸釣りとは異なり、船釣りは同船者全員がある程度道具を揃えて釣りをする必要があります。とくに大切なのは、糸の太さとオモリ(ルアー)の重さを合わせること。

異なる太さの糸や重さのオモリを使うと、潮の影響で自分だけ水中の糸の角度がずれるので、周囲を巻き込んでオマツリしてしまいます。

釣行前に船宿へ、糸とオモリの号数を確認するようにしておきましょう。

同時に仕掛けを投入する・ちょっと前に投げる

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仕掛けを投入する際には、船長さんから「どうぞ~」といった合図があるので、それに合わせて周囲と同じタイミングで仕掛けを投入しましょう。

タイミングがずれると、まわりの釣り人と糸が交差しておまつりしてしまいます。

投入が遅れた際は、周囲の糸の角度に注意して前方にチョイ投げすると絡みにくくなります。

同じタイミングで仕掛けを入れる際も、投げて投入点をずらすのは非常に有効なテクニックです。

サミングしながら仕掛けを落とす

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仕掛けを投入する際に糸を一気に出している人を見かけますが、これはNG。サミングといって、糸に若干のブレーキをかけながら落とすのが正解です。

一気に糸を出すと、糸が潮流などにあおられて必要以上に出てしまい、おまつりの元に。出過ぎた糸は海中で流されるため、横の釣り人の糸と絡んでしまいます。

糸が流されていると感じた場合は、一度糸の放出を止めて海中の糸を一直線にするのがおすすめです。

糸が斜めになり過ぎたら仕掛けを回収する

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仕掛けを入れて時間が経つと、だんだんと仕掛けが流されて、真下に入っていた糸が斜め方向になってきます。

当然ですが、仕掛けが流されているということは横の釣り人と絡みやすくなります。糸が横に流された場合は、いったん仕掛けを回収して再投入するのがおすすめです。

再投入の際は周囲の糸の角度を確認し、すこし前に投げるなどして糸が交差しないようにしましょう。


糸が船の下に入ったら仕掛けを回収する

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船の流れによって、真下に入っていた糸がどんどん船底方向に入っていくことを経験したことはありませんか?

これは先ほどの糸が横に入る状態と同じで、反対側(逆舷)の人と絡んでしまいます。また、釣座が船尾(艫)付近の場合は、糸がプロペラに巻き付いてしまうことも。

こんな時は、少し面倒に感じますが、一度仕掛けを回収して前方に軽く投げて再投入するようにしてください。

魚を素早く釣り上げる

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針に掛かった魚は必死になって抵抗し、右へ左へと走り回ります。そのため、ゆっくりと釣り上げていると、その間に魚が周りの仕掛けを巻き込んでしまうことに。

そのため、不必要に時間をかけることなく、なるべく素早く取り込むように意識しましょう。

逆に、周りの釣り人が大きな魚をヒットさせていたら、自分の糸が絡んでバレないように仕掛けを回収するといった配慮をしてあげましょう。

少しの気遣いでトラブル回避!

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とくにハイシーズンの乗合船の場合は、隣の人と狭い間隔で釣りをすることになります。

釣りたい気持ちは全員共通ですが、みんなが欲望のままに釣りをしてはおまつりが多発してしまうでしょう。

釣り人同士の小さな気遣いでおまつりは軽減できるので、「船釣りはチームプレイ」という意識で釣りを楽しんでくださいね。
撮影:TSURI HACK編集部

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