アナタの身にも起こりうる!?釣りの5大トラブルと予防&対処法

まさか自分の身に!と思っていても起きる時には起きてしまう釣りでのトラブル。今回はどんな人にでも起こりうる釣りのトラブルと、その予防法をご紹介!


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「釣り」意外とトラブル起こりがち

釣りのトラブル
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自然を相手にしたアクティビティーというのは、実は危険と隣り合わせ。危険と聞くと、怪我や事故などが想像できますが、それが自然に因った危険とは限らず、対人でのトラブルも考えられます。

一寸先は闇
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釣り人に悪い人はないと言われ、平和なイメージのある釣り。しかし、思いもよらないトラブルに陥るケースもあるのです。今回はそんなトラブルの例と予防・対処法などをご紹介します。

タックルを盗まれた

大事なタックル
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「竿やクーラボックスを盗む人なんていないだろう…」と思っている釣り人は少なくないかもしれません。しかし、少し目を離している隙に、置き竿やクーラーなど釣具が盗難にあったという報告は意外と多いようです。ロックされた車の中に置いている物でも、窓を割られて盗られてしまったというケースもあります。

予防法

車のロック
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車内の見えるところに釣具や貴重品類を置かず、鍵をしっかりかけるようにしましょう。また、釣りの間は、できるだけ釣具から目を離さないように心掛けましょう。

近くで釣っている人や、駐車場などにいる人とコミュニケーションを取るというのも予防に繋がる場合があります。「見張っている」と認識させることは1つの予防法です。

対処法

電話
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もし、盗難被害にあってしまったときは、速やかに110番をするのが無難です。その後で、釣具の買取店などに協力を依頼しましょう。タックルベリー等、一部の中古釣具チェーンでは、被害届の受理番号と被害品のリストを手渡すことで、全国の店舗で情報を共有します。

もし盗難にあった釣具が持ち込まれれば、店舗が警察へ情報を提供してくれます。ネットオークションを監視したり、SNSを利用して呼びかけるなど様々な方法を試してみるのも良いかもしれません。

車上荒らしにあった

車上荒らし
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車上荒らしは、警察庁の犯罪統計(平成29年1~12月)によると、54,768件もの被害が報告されています。これは、同じ平成29年に起きた空き巣被害の約2倍もの件数です。いかに車上荒らしの被害が多いかが分かります。

また、人気の少ない環境で、長時間車を離れることの多い釣り人の車は、犯人にとって狙いやすい対象であると考えられます。

予防法

ドライブレコーダー
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車上荒らしから車を守るために、人目に付きやすい場所に駐車したり、鍵をかけたか必ず確認したりするようにしましょう。また、タックルは持ち歩く分だけ持って行き、車内に釣具や貴重品類を残さないようにすることも対策になります。

さらに、防犯シートやセキュリティーアラーム、車載カメラなど市販の車上荒らし対策グッズを活用する方法もオススメです。

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ポイントを横取りされた

混雑する釣り場
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釣りをしているとポイントを横取りされたり、先に釣りをしている人との距離感を間違えて注意される事があったりというのは起こりうるトラブルです。自分が投げているポイントに、後続の釣り人が急にルアーを投げ込んできたら良い気持ちはしないものです。

また、お隣との距離が近すぎると、竿や仕掛けがぶつからないように注意しながらキャストしなければいけません。最悪、釣具を壊されたり、壊してしまったりということも考えられます。

予防法

釣り場での挨拶
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自分が後続なら、先にそこで釣っている先行者の気持ちになって、マナーある対応を心掛けるようにしましょう。「入っても良いですか?」など、一声かけたり挨拶をしたりすることが未然のトラブル防止となります。

また、マナーが悪い人にからまれそうになったら、理不尽に思えても「その場を去る」事が、トラブルを回避するための最も無難な方法かもしれません。

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釣り針が刺さった

ルアーのフック
撮影:TSURI HACK編集部
魚をかけるための釣り針ですが、誤って自分や他者に刺さってしまうというトラブルも起こります。

・釣れた魚からルアーを外そうとした際に魚が暴れて刺さるケース

・キャスト時に周囲にいた人に刺さってしまうケース

・根がかりが外れた反動でルアーが飛んできて刺さるケース

など、様々なケースが考えられます。

予防法

キャスティング
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キャスト時はまず、背後に誰もいないことを確認してからキャストするようにしましょう。根がかりをした時は、力任せに引っ張らず、ルアーが外れた際に飛んできそうな位置を予測するなどの注意が必要です。

帽子とサングラス
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また、目を守るサングラスや帽子の着用は必須です。万が一の際でも、深刻な状況は防げるかもしれません。そして魚が釣れたら、素手ではなくプライヤーなどを使用して、安全に針を外すようにしましょう。

対処法

病院
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返しのある針が深く刺さってしまった場合、自力で抜くことはなかなか困難です。もしハリが刺さってしまったら、病院へ行って処置を受けましょう。ネット上では自分で針を抜く方法も紹介されていますが、無理に引き抜くと大量出血するケースも。

病院に行けば麻酔をしてもらえるので痛みを感じることなく針を取り除くことができますよ。

落水した

落水
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ボートからの転落や堤防での転倒、磯で波にさらわれたり、テトラに乗り足を踏み外したり、海でも淡水エリアでも、落水の危険性と隣り合わせの釣り。陸からの釣行であっても、足を滑らせて落水をする可能性はゼロではありません。

また、水深がないように見える場所でも、1歩先が急に深くなっている場合や、底に泥が堆積していて身動きがとれなくなるといった事も。

予防法

しっかりとした装備 滑りにくい靴を選べば、転倒の危険性を減らすことができるかもしれません。万が一に備え、肌の露出を控えれば、怪我の予防になります。また、ライフジャケットの着用は必須です。

磯など落水の危険性の高い場所や、河川などの流れの急な水中へ入る釣りでは、岩などにぶつかって破れても機能する浮力材内蔵式のライフジャケットの着用を心掛けましょう。救難場所を大きな音で知らせることができるホイッスルの携帯もお勧めです。

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忍び寄るトラブルから身を守ろう

忍び寄る不安要素
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盗難や怪我、対人トラブルなど、遠慮したい出来事の数々。事前に対策を講じれば避けられそうなものや、現地で気を付けることで危険性を減らせそうなものもありました。しかし、トラブルは思いもよらない形で忍び寄ってきます。100%防げる万全な対策がなくても、身を守ることを意識して実践すれば結果は異なるはずです。

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