ライトジギングを始めよう!タックルの選び方から釣り方のコツまで一気にチェック!

2019/04/05 更新

手軽に美味しい魚が狙えることで人気の『ライトジギング』。比較的軽いメタルジグを使うため、本格的なジギングよりも手軽なのが魅力です。本記事でタックルの選び方から釣り方まで一気にチェックしていきましょう。


アイキャッチ画像撮影:TSURI HACK編集部

ライトジギングとは?

ライトジギング 釣りシーン
撮影:TSURI HACK編集部
ライトジギングは船から様々な美味しい魚を手軽に狙える釣り方です。

本格的なジギングが重たいメタルジグで大型青物を狙うのに対し、ライトジギングでは40グラムから最大でも150グラム程度の比較的軽いメタルジグを使用します。

本記事ではライトジギングのタックル選びや釣り方のコツなどの情報をお届けします。

ライトジギングで釣れる魚

ライトジギングではタチウオやシーバス、中型青物、マダイ、根魚など様々な魚種を狙うことが出来ます。

様々なターゲットが対象となるので季節を問わずに楽しめるのは、ライトジギングの魅力と言えるでしょう。

ライトジギングのタックル選び

ライトジギングでは全体のタックルバランスを考えながら、各アイテムを選ぶことが重要です。

タックルバランスを上手く取ることで、ジグを長時間でも操作しやすく、釣果を伸ばすことが出来ます。

下記にライトジギングで必要なタックルと選び方をご紹介していきます。

ロッド

ライトジギングのロッドは、まず長さに注目して選んでみましょう。使いやすい長さは、6フィートから6.6フィートの間です。

次に使用できるジグ重量が最大80~150グラムのモデルで、出来るだけ幅広いメタルジグの重さに対応しているロッドを選びましょう。

幅広い重さに対応しているロッドを選んだほうが、どんな水深や潮流の速さであっても対応しやすいです。

ITEM
ソルパラ ライトジギング SPJ-S60LJ
魚種専用設計の豊富なラインナップと、低価格で人気のソルパラ。SPJ-S60LJは、ライトジギング入門におすすめのスピニングモデルです。グリップは脱着式となっているため、ロッドがスムーズな曲がりを見せてくれます。対応ジグウェイトは150グラムまで使うことができ、水深や魚種を問わずに使えるロッドです。

全長:6ft
継数:1本(グリップ脱着式)
ルアー重量:60-150g
PEライン適合:0.6-1.5号

ITEM
シマノ ソルティーアドバンス ジギング B603ML
ソルティーアドバンス ジギングは、SiCトップガイドを採用していて、熱に弱いPEラインが受けるダメージを軽減してあります。B603MLはどんな状況でも使いやすいベイトタイプのロッドで、ブランクス性能を損なわないためにグリップ内ジョイントとしてあるのが特徴です。

全長:6.3ft
自重:122g
継数:2本
仕舞寸法:143.4cm
ルアー重量:MAX150g
PEライン適合:MAX1.5号

ITEM
ヤマガブランクス シーウォーク ライトジギング 64L
シーウォーク ライトジギング 64Lは、比較的軽いメタルジグを使用した浅場の釣りに適したモデル。35グラムまでのジグであればキャスティングも可能です。ライトジギングでタチウオやシーバスを狙い、キャスティングでサバやサゴシを狙うようなリレー船で力を発揮してくれるロッドです。

全長:6.4ft
自重:114g
継数:2本
仕舞寸法:147.5cm
ルアー重量:ジグ30-80g/キャストMAX35g
PEライン適合:0.6-1号

ITEM
ダイワ キャタリナ BJ エアポータブル 66HB-S
「HVFナノプラス」や「X45」を採用したブランクスが魅力のキャタリナ BJ エアポータブル。携帯性に優れた2ピース仕様としてあり、電車で釣場に足を運ぶ方や遠征でライトジギングを楽しむ方にもおすすめ。66HB-Sはソリッドティップ搭載で、メタルジグにじゃれつくようなバイトも掛けやすいモデルとなっています。

全長:6.6ft
自重:135g
継数:2本
仕舞寸法:103cm
ルアー重量:30-120g
PEライン適合:0.6-1.2号

ITEM
エバーグリーン PSPJ 603L スピンジャーカーライト603L
スピンジャーカーライト603Lは、上級者向けのライトジギングロッド。細身のしなやかな調子が生み出す食わせ重視のメタルジグのアクションは、ほかのロッド以上に幅広い状況と魚種に対応が可能です。細身で繊細なブランクスを使用してありますので、やり取りの際にはロッドを立てすぎないように注意してください。

全長:6.3ft
自重:138g
継数:1本
仕舞寸法:191cm
ルアー重量:60-150g
PEライン適合:2号

ITEM
ダイワ ソルティガ ジギングモデル J61LB・J
ソルティガはダイワジギングカテゴリーのハイエンドモデル。J61LB・Jは水深80メートル前後のフィールドをメインとするアングラーにおすすめのベイトモデル。しなやかさとパワーを兼ね備えたブランクスは、メタルジグをナチュラルにアクションさせてヒットに持ち込み、大型魚でも安心して取り込むことが可能です。

全長:6.1ft
自重:208g
継数:1本
仕舞寸法:186cm
ルアー重量:40-120g
PEライン適合:1.5-2.5号



リール

ライトジギングで使用するリールは、スピニングリールの場合だと3000番から4000番クラス、ベイトリールだと200番クラスがおすすめ。

ラインの糸巻量は、PE1.5号が300メートル程度巻けるものを選んでおきましょう。ギア比に巻き取りが速く出来るハイギアやエクストラハイギアがおすすめです。

ITEM
ダイワ BG 3500H
ダイワのBGシリーズは、剛性とコストパフォーマンスの高さが魅力のリール。「スーパーメタルボディ」や「デジギヤII」による安心の強度で、ライトジギングの釣りを楽しめます。3500番はライトジギングに最適なサイズで、それ以外にもショアジギングやヒラスズキゲームでの使用も出来るおすすめモデルです。

ギア比:5.7:1
自重:400g
最大ドラグ力:8kg
巻取り長さ:97cm
PE糸巻量(号-m):2-300/3-200

ITEM
シマノ グラップラー BB 200HG
グラップラー BBはエントリーベイトながらも、カーボン強化素材「CI4+」をボディに採用している製品。自重185グラムでとても軽く、繰り返しのアクションでも腕に負担が掛かりにくいです。ライトジギングはもちろんのこと、餌釣りにも問題なく使えます。船からの釣りを幅広く楽しみたい方におすすめです。

ギア比:7.2:1
自重:185g
最大ドラグ力:5.5kg
巻取り長さ:77cm
PE糸巻量(号-m):1-440/1.5-290/2-200

ITEM
シマノ ストラディック SW 4000XG
「Xプロテクト」や「HAGANEギア」など、多数のシマノ技術によって高い防水性と剛性を実現したストラディック SW。4000XGはハンドル1回転で最大99センチ巻き取りが出来るエクストラハイギア仕様で、ヒットした魚をいち早く浮かせてバラシを防ぐことが可能です。海底の起伏が激しいポイントや漁礁周りで釣りをすることが多い方はぜひ使ってみてください。

ギア比:6.2:1
自重:305g
最大ドラグ力:11kg
巻取り長さ:99cm
ナイロン糸巻量(lb-m):14-170/16-150/20-125
フロロ糸巻量(lb-m):12-190/16-145/20-115
PE糸巻量(号-m):1-500/1.5-320/2-210

ITEM
シマノ グラップラー 300HG
グラップラーは、「マイクロモジュールギア」による滑らかな巻き心地と、パワー伝達効率の良さが魅力のベイトリール。握り込む方向を選ばないラウンドノブは、メタルジグのアクションから魚とのやり取りまで行いやすい仕様です。ライトジギングでベイトリールを選ぶ際には、ぜひ手にしてほしい製品となっています。

ギア比:6.2:1
自重:325g
最大ドラグ力:7kg
巻取り長さ:84cm
PE糸巻量(号-m):2-380/3-250/4-190

メタルジグ

ライトジギングで使うメタルジグは狙う魚種や釣りをする水深に合わせて、40グラムから150グラムまでを使い分けてみましょう。

また重さに加えて、メタルジグの形状や素材の違う種類を選んでおくと、状況や魚種に応じたベストセレクトが出来るようになります。

ITEM
メジャークラフト ジグパラ ショート
ジグパラ ショートは、アクションやフォールのバランスが良い人気のメタルジグ。ラインナップが60グラムまでとなっているので、浅い水深においてタチウオやシーバス、根魚を狙う時におすすめです。

自重:40-60g

ITEM
ダイワ TGベイト
TGベイトはタングステンで作られているコンパクトなメタルジグです。小さなベイトフィッシュが捕食されている時に活躍してくれます。マダイや中型青物がなかなかヒットしてこない時に使ってみてほしい製品です。

自重:45-60g

ITEM
デュエル ブランカ タチ魚SP
デュエルのブランカは、メタルジグの定番品として長年多くの人に使われている製品。タチ魚SPは、タチウオに適したカラーラインナップとしてあるのが特徴です。タチウオ狙いの時には必須のメタルジグとなっています。

全長:85-125mm
自重:60-150g

ITEM
オシア スティンガーバタフライ TG ガトリング
タングステンをボディに内包し、短い距離でもアクションを出しやすい特徴を持つスティンガーバタフライ TG ガトリング。ボディが多面となっているのでフラッシングでのアピールも強烈です。マダイや根魚狙いの時に使ってみてください。

全長:60-100mm
自重:40-150g

ITEM
コアマン ゼッタイ
シーバスのライトジギングではコアマンのゼッタイがおすすめ。使い方のコツはアクションを数回入れてからフォールさせてみること。フォール中にシーバスはバイトしてくることが多いので、そのアタリを見逃さないようにして釣っていきましょう。

全長:75-144mm
自重:40-110g

ライン

ライトジギングではPEラインが主流となっています。太さは1.5号を基準に、1号から2号までを狙う魚の大きさによって選んでみましょう。

巻き量は出来れば300メートル、最低でも200メートルはリールに巻いておき、ライントラブルがあった場合でも釣りを継続出来るようにしておきましょう。

ITEM
よつあみ G-soul スーパージグマン X8 300m
よつあみ G-soul スーパージグマン X8は、8本編みの300メートル巻きでありながら高いコストパフォーマンスを誇るPEライン。1メートルごとに15センチのマーカーが配置してあり、水深の把握がしやすい製品です。

リーダー

ライトジギングで使うリーダーは擦れに強いフロロカーボンがおすすめ。フロロカーボンを使うことで、魚の鋭い歯や根ズレによってラインブレイクしてしまう可能性を軽減することが可能です。

太さは25ポンドから50ポンド、長さは2~3ヒロ(3~4.5メートル)ほど結束しておきましょう。

ITEM
サンライン システムショックリーダーFC
システムショックリーダーFCは、擦れに強いライトジギングに最適なフロロカーボンショックリーダーです。太さごとに求められるバランスを追求してあり、ジグのアクションを上手く引き出して魚を誘っていくことが可能です。

フック

アシストフックを使用するのが基本となるライトジギング。フックの大きさは、ジグの幅より少し大きめのサイズを選んでみてください。

フックがジグの幅ギリギリだと、アクションの最中にジグを噛み込んでしまい、魚が食い付いてきてもフッキング出来なくなってしまいます。

フックは掛かる確率を重視したツイン仕様のアシストフックがおすすめです。

ITEM
シャウト! 43-TA ツインアシスト
「ダブルバーブ」で掛けた魚のフックアウトを防ぐシャウトのツインアシスト。2本とも掛かってしまえば、バラシの可能性は極端に低くなるおすすめのフックです。

コンビリング

ライトジギングでは溶接リングとスプリットリングがセットになったコンビリングがあると便利。

金属パーツを使ってメタルジグをセットすることで、潮の流れる速さや水深に合わせてジグを素早く交換したり、効率よくジグをローテーションして試してヒットパターンを掴めたりするのに役立ちます。

ITEM
シャウト! 82-CR コンビリング
まず破損することが無いプレスリングに、高い強度を持つ平打ち加工スプリットリングを組み合わせた製品。ライトジギングでは4番から6番までの大きさがおすすめです。



ライトジギングの釣り方

ライトジギング タックル
撮影:TSURI HACK編集部
メタルジグを上手くアクションさせることが釣果に直結するライトジギング。

まずは基本的な釣り方を覚えておき、自分自身で様々な工夫を行っていくのが釣果をアップさせるコツとなります。

ここではライトジギングの基本的な釣り方・アクションをチェックしてみましょう。

場所、水深など

ライトジギングは漁礁や根など、魚が着きやすいポイントで行います。水深は浅いところでは40メートル程度、深いところだと100メートル程度が多いです。

浅いところではタチウオやシーバス、深いところでは中型青物やマダイ、根魚が狙えます。

基本の釣り方・アクション

ライトジギングではまずジグを底までしっかりと沈めましょう。底に着いたらすぐにアクションを開始します。

ライトジギングの基本アクションは、ロッドを1回しゃくり上げたらリールを1回巻く「ワンピッチジャーク」が基本です。

アクションを一定のリズムで行うことで、魚が食い付いて来たり、ジグの後ろに付いてきたりするのが分かりやすくなります。

ライトジギングで釣果を伸ばすコツ

ここではライトジギングで釣果を伸ばすコツをご紹介します。

コツを知っておくかどうかで、大きく釣果が変わることも珍しくありませんので、ぜひ覚えておき実釣時に活かしてみてください。

ヒットレンジ(水深)や釣れるアクションを掴む

その日魚が好むヒットレンジ(水深)や釣れるアクションをいち早く掴むことで釣果を伸ばすことが出来るライトジギング。

ヒットレンジは、マーキング付きのPEラインで水深を把握したり、底から何回アクションさせたかで把握することが可能です。

アクションについては強弱をつけてみたり、巻き上げるスピードをいろいろと試してみるのがコツです。

フォールで食わせの間を入れてみる

ライトジギングではアクションさせ続けているだけではどうしてもヒットしないことも。そんな時には時折フォールさせて、食わせの間を入れてみてください。

特にタチウオやシーバス、根魚狙いの時はフォールが効果的となることが珍しくありません。

フックを適宜チェック

底取りやアクションを繰り返すうちに、底やメタルジグとフックが干渉して針先がだんだんと鈍ってしまうことも。

針先が鈍ると掛かりが悪くなって、アタリがあっても釣れないといったことに陥りがちです。

フックを適宜チェックし、鈍っていたら交換しておくことで、貴重なヒットチャンスを逃さずに釣果へと繋げられます。


ライトジギング船まとめ

ここではライトジギングに対応している船宿をピックアップしてご紹介。全国各地にライトジギングに対応している船宿は数多くあります。ご自身のお住まいの地域で対応している船宿を見つけて、足を運んでみてください。






ライトジギングをやってみよう!

ライトジギングではタックルを一通り揃えてしまえば、1年を通して様々な魚種狙いが楽しめます。

「最初からタックルを揃えるのはちょっと…」という方に関しては、タックルのレンタルを行っている船宿もありますので、相談してみるのも良いでしょう。

本記事を参考にしながら、ぜひライトジギングにチャレンジしてみてください。






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