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鯛の種類ってどれだけ?!代表的な24種の特徴の違いを解説(5ページ目)

目一鯛(メイチダイ)

メイチダイ

目一鯛(メイチダイ)は、スズキ目スズキ亜目フエフキダイ科メイチダイ属に属する鯛。白く柔らかい身が特徴的な知る人ぞ知る美味しい魚です。投げ釣りやフカセ釣り、タイラバをしていると釣れることがあり、いい出汁が出るので汁物で食べるのがおすすめです。

浜笛吹(ハマフエフキ)

ハマフエフキ

浜笛吹(ハマフエフキ)は、スズキ目スズキ亜目フエフキダイ科フエフキダイ属に属する鯛。最大で1メートル、10キロ程度まで大きくなります。

沖縄では一般的に「タマン」と呼ばれていて、強い引きの好ターゲットとされています。雑食性のため投げ釣りやルアーで狙うことが出来ますが、とにかく引きがパワフルなため強靭なタックルで挑む必要があります。

鯛の釣り方は様々!

真鯛

今回ご紹介したように『鯛』と言っても非常に多くの種類がいて、それぞれに特徴や釣り方が異なっています。いずれの鯛も味が良いので、釣れたときにはぜひ調理して食べてみてください。有名な鯛から知る人ぞ知る鯛までぜひ一度狙って釣行してみてはいかがでしょうか。

▼真鯛の釣り方はこちら




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