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釣り人としての所作がレベルアップした1年——買って正解だった名脇役7選

釣りに行くたび、つい増えていくタックルや小物たち。

2025年も例に漏れず、いろいろと買い足してきましたが——その中でも「これは本当に買ってよかった」と感じたアイテムだけを、今回まとめてご紹介します。

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目次

今年もたくさん買い物しました!

今回は、私が2025年に「本当に買ってよかった」と感じたアイテムをまとめてご紹介します!

どれも「2026年も間違いなく愛用し続ける!」と自信を持って言える最高の相棒たち。

ロッドから釣果を分ける小物まで、なぜ「買ってよかった」のか、実際の使用感をもとにレビューしていきます!

ファストスナップ(BKK)

まずはじめに紹介するのは、BKKのファストスナップ。

なんといってもサイズラインナップが豊富で、プラグ類はもちろん、ジグやエギにも対応可能。

ライトゲームからジギングなどのハードな釣りまで、今年は気づけばこのスナップばかり使っていました。

実際に使ってみて感じたのは、簡単に装着できるのに頑丈ということ。

スプリットリングを使うシーンでもこのスナップが大活躍。もちろんプライヤーも必要なく、ルアー交換の時間が大幅に短縮できて、素晴らしいの一言に尽きます。

ゆかりん

強度に不安を感じたことは、今のところありません!

ライトゲームストッカー(ジャングルジム)

次に紹介するのは、ジャングルジムのライトゲームストッカーです。

ジグヘッドもワームもこれ一つでOK。アジングやメバリングなどのライトゲームに必要なものを、これ一つに収納できちゃいます。

オフショアのときは、バチコンに必要なリグをこれ一つにまとめてタックルボックスに忍ばせたりもしています。

オフセットフックなどの整理にもおすすめで、パッケージとフックを一緒に収納すれば、一目でサイズや種類が分かるように整理することも可能。

これのおかげで、フック収納周りがだいぶスッキリしました。

ゆかりん

ランガンの釣りや夜釣りでは、持ち歩く荷物をなるべく減らしたいですよね!
 
そんな時に重宝するアイテムです!

購入時には8つのパックがついており、別売りで専用パックも販売されています。

ドライバッグ バックパックタイプ(ZAT)

タックルボックス、クーラー、ロッドなどなど……両手が塞がるほどの大量の荷物があるときに重宝したのが、こちらの防水リュックです。

衣類や小物類、時には食料など、ガバッとまとめて持ち運べるこの防水リュックなら、雨が降っても、潮を被っても、イカスミがついてもまったく気になりません。

リュックの開口部は丸めて面ファスナーで留めるタイプ。

大きく開くので、荷物の出し入れがしやすくて使いやすいという点がお気に入りポイント。

金属製ファスナーを使っておらず、錆びてダメになる心配がない点も、釣り人にとっては嬉しいですね。

ゆかりん

急な雨に備えて雨具を入れておいたり、夏場の着替え、厚手の上着も詰め込めるので、一つ持っておくととても重宝します。

ZAT ドライバッグ バックパックタイプ

サイズ 約W30×H46×D20cm(閉口時の測定値)
容量 24L

汚れたら水をかけて丸洗いOK!

フックリリーサーL(ベルモント)

魚をキープしないときは、なるべく魚を傷つけることなくリリースしてあげたいですよね。

そんな中で、このベルモントのフックリリーサーを導入しました。

私は長めのLサイズを使っていますが、長めのリリーサーを使えば、魚の負担を最小限に水面でのリリースが可能になります。

とくに重宝したのが、一瞬の時合いのタイミング。

魚から針を外すときにモタモタしてしまうと、せっかくの時合いを逃してしまうことにつながりかねません。

魚を素早く外し、手返しよく釣りをしたいときに必須のアイテムです。

ゆかりん

リリーサーに慣れてくると、サバを3秒以内に外して、ノータッチでリリースできるようになります(笑)

エメラルダス MX 84M-5・N(ダイワ)

遠征にも旅行にも出張にも、どんな場面でも大活躍だったのがこの1本。

とにかくコンパクトに持ち運べるのが、お気に入りポイントで、全長8ft4inながら仕舞寸法は61cm。

専用のハードケースも付属していて、ひと目でエメラルダスだと分かるデザインも魅力的。

エギングロッドでありながらライトロックフィッシュやライトショアジギングにも対応できるパワーがあり、マルチに対応できる最高の相棒です。

旅先で釣りをする機会がある方は、思い切ってこの5ピースタイプを導入して、普段の釣りもこのロッドをメインにしちゃうのもアリ……? かもしれません。

「旅先でも妥協したくない人」にこそ刺さる、そんな1本だと感じています。

ゆかりん

MとMLの2種類がありますが、エギングのみに使用する方はMLを選ぶのがいいかも……!

リール収納ケース(ReelKeeper)

パックロッドと併せて購入したこちらのハードケース。

リールの破損や傷付くのを防いでくれるアイテムで、安心して持ち運ぶために、遠征などが多い方であれば必須アイテムと言えるでしょう。

他の荷物と一緒にスーツケースに詰め込んでも、リールを潰してしまうことがないので安心です。

また、車内保管の際にも非常に役立ってくれています。

車内で無造作に置いたり、タックルボックスやカゴにそのまま入れたり……そんな方も多いかもしれませんが、揺れる車内では、思わぬ衝撃で傷ついてしまったり、他の荷物の下敷きになってしまうことがありますので、ハードケースで保護しておけば安心ですよ!

ゆかりん

リールを巾着に入れて持ち運び、遠征先でいざ使おうとしたときにベールが壊れていたことがありました(泣)
 
それ以来、ハードケースのありがたみを噛みしめながら使っています。

エメラルダス エギポーチ(ダイワ)

「手札の見える化は大切!」ということで、新たに新調したこちらのアイテム。

ファスナーを開けるという手間はあるものの、パカッと開いた瞬間に手札を一覧できるのは大きなメリットです。

サイズ、カラーなど一瞬で把握し、その時一番使いたいエギをサッと選択できる点がお気に入りで、釣り人としての所作もスマートになったと感じます。

旅先に持っていく際も、コンパクトにまとまっていると気持ちが良いもの。

エギが汚れてしまっても、ケースがあれば服や他の荷物を汚すことなく持ち運ぶことができて、非常に快適です。

ゆかりん

メッシュのパネルがついているので通気性も良く、そのままシャワーを掛けて簡単な洗浄もできますよ!

来年はさらに快適な釣りライフを!

ついつい買いすぎてしまう釣り具ですが、ルアーやロッドよりも便利な小物たちを充実させてきた2025年だったように思います。

ぜひ皆さんも、日々の釣りで感じている小さなストレスを解消してくれる「便利グッズ」に目を向けてみてください。

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