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冬は夜釣りがいいんです!

“冬は夜釣りが良い”と聞いたことはありませんか?
確かに……昼か夜かと言われれば、冬は夜釣りがおすすめです。
ここで、「え、なんでよ?」と思われる方も多いはず。
次ページにて、その理由を解説します。
どうして夜がいいのよ?

冬は夜釣りのほうがおすすめと自信満々に言い切りましたが、もちろんそれにはきちんとした理由があります。
冬は夜に潮が動く

海釣りでは、潮が大きく動いているほうがよく釣れる。ということは皆さんもご存知のことでしょう。
実は冬においては、昼よりも夜のほうが潮が大きく動くようになっています。
状況や場所、狙う魚にも左右される条件ではあります。しかし、冬は夜の方が魚の活性が上がりやすいということは間違いありません。
どれぐらい差があるの?

こちらはとある年のグラフ。
干満差の大きな時間帯=日が落ちている時間帯であることが分かるかと思います。
これにより、潮が大きく動く→餌となるプランクトンなどが潮目や光に集まる→それを捕食する魚が集まる→さらに大きな魚が捕食する……。
という図式なのです。
さらに言えばマズメ時

日が落ちている時間帯に潮が動くということは、日の出・日の入りのタイミングでも“良い潮”が効きやすいということ。
魚の活性が上がりやすいマズメ時、無視することはできませんよ!
冬の夜釣りで狙いたい魚
冬はどうしても釣り物が少なくなりがちですが、冬だからこそ活発に行動している魚も居ます。
ここでは冬の夜釣りで狙いたい魚をご紹介します。
メバル

メバルは冬を代表する人気ターゲット。釣りがしやすい防波堤や小磯、ゴロタなど様々な場所で狙うことが出来ます。
釣り方はワームやプラグを使ったルアー釣り、エビやシラスを餌にしたウキ釣りや探り釣りで狙ってみてください。
イカ

低水温期のアオリイカは、難易度が高め。しかし、冬になるとヤリイカ・コウイカ・ヒイカなどのイカがエギングで狙いやすくなります。
イカの大きさに合わせてヤリイカやコウイカでは3~3.5号のエギ、ヒイカでは2号以下のエギを使うのがポイント。
狙う場所は漁港の常夜灯周りがおすすめです。
シーバス

地域によっては磯やサーフでごん太ランカーシーバスが狙えることも。コノシロの接岸があれば大チャンスで、さらに大潮の下げ潮とマズメ時が絡む時間帯はお祭り騒ぎになるかもしれません。
大型のミノーやシンキングペンシルなどで狙ってみましょう。
万全の準備で冬の夜釣りは楽しもう

冬の夜釣りは潮が大きく動くので、大物がヒットしたり大漁が狙えたりすることも珍しくありません。
防寒着やグローブで防寒対策をしっかり行い、ヘッドライトで安全を確認しながら冬の夜釣りを楽しんでみてください。
