イカメタルのリール選び!イカメタルで求められる要素を徹底解説

2018/05/21 更新

イカメタルのリール選びに迷ってはいないでしょうか。カウンターは必要なのか?スピニングリールのメリットとは?手持ちのリールは流用できる?イカメタルで求められる要素を理解し、最適なリールを見つけましょう。


アフィリエイト画像出典:シマノ facebook

イカメタルのリールについて

イカメタルリールの画像 大流行中のイカメタルは、船からライトタックルで、おもにケンサキイカを狙う繊細な釣り。ロッドや仕掛けと同様に、リールの選択でも釣果は左右されます。イカメタルに適したリールとは、どんなリールなのでしょうか。

イカメタル用リールは3種類

3のイメージ画像
出典:PIXTA
イカメタルに用いるリールは、『カウンターリール・小型ベイトリール・小型スピニングリール』の3種類に分かれます。電動リールや大型のジギングリールなどは、一般的に使用されません。

ラインキャパシティ

イカメタルではPEラインの0.4号から0.8号が用いられ、多くの釣り場では0.4号か0.5号が主流。使用するPEラインが、150メートルから200メートル巻ければ大丈夫でしょう。

軽さは大切

イカメタルはロッドでアクションを繰り返し、小さなアタリを掛けます。軽いリールは操作がしやすく、疲労感も減少。竿先のわずかな動きに集中することができるでしょう。

耐久性も重要

船での移動時にリールが波しぶきを被ることもあります。オフショアフィッシングはオカッパリよりも、リールへの負担が大きいことを覚えておきましょう。防水対策が充実している、中級機種以上がおすすめです。

イカメタルのリール<おすすめカウンターリール>

イカメタルリールの画像 イカメタルでもっとも一般的なのが、カウンター付両軸リール。カウンターには水深がデジタルで表示され、釣っているタナを正確に把握できます。

イカメタル=カウンターリール

カウンターリールの画像
出典:シマノ
イカメタルでもっとも大切なのは、“タナを合わせる”こと。魚群探知機を見ている船長が、「30メートルにイカが映っている」と教えてくれます。カウンターリールはすぐにタナを合わせられ、釣果につながるでしょう。

イカのタナは変わる

イカメタル釣果の画像
出典:シマノ
ケンサキイカは頻繁に釣れるタナが変わり、タナを探ることが求められます。刻々と変化する状況へ的確に対応するには、やはりカウンターが重要。精度の高い釣りが可能になります。

ギア比

ハガネギアの画像
出典:シマノ
ノーマルギアかハイギアタイプのリールを選びましょう。ローギアのリールでは、深い水深からの回収作業に時間と体力を消費します。数を伸ばすためには、手返しの向上がカギを握ります。

シマノ バルケッタ 200HG/201HG

シマノが誇る超軽量カウンターリールで、自重はなんと190グラム!“もっともイカメタルに適したリール”といえるでしょう。

ロングハンドルで巻き上げが力強く、ドラグはサウンド付き。ボタン電池を採用しており、電池交換がセルフで行えるのは便利です。
ITEM
シマノ バルケッタ (BARCHETTA) 200HG(右)

旧BBからNEW CI4+に買い替えです。
30g軽く、DHで、ドラグサウンド付き、価格は少し高くなるが、長時間のイカメタルも楽しく出来そうなので今シーズンが楽しみです。


シマノ バルケッタBB 300HG/301HG

バルケッタから自重が30グラム増しますが、それでも十分軽量といえるでしょう。液晶の明るいバックライトやロングハンドル、セルフ交換可能な電池はバルケッタ譲り。エントリー機種とは思えない、充実したスペックです。
ITEM
シマノ バルケッタBB 300HG

ダイワ ソルティストICS 103SH/103SH-L

シマノと比較すると重さが気になりますが、スーパーハイギアで手返しがよくなります。スプールの形状とレベルワインドの角度を細糸仕様にしており、糸噛みトラブルが減少。電池交換はメーカー対応です。
ITEM
ダイワ ソルティストICS 103SH

ダイワ ライトゲームICV 150H/150H-L

実売1万円前後で手に入る、もっとも手に取りやすいカウンターリール。重さや回転のスムーズさは、上位機種に劣りますが、もちろんカウンターの精度は同じです。電池交換はメーカー対応なので、釣具店に預けましょう。


イカメタルのリール<おすすめベイトリール>

イカメタルリールの画像
出典:シマノ
カウンターが付いていない、一般的なベイトリールもイカメタルに使えます。ベイトリールのメリットと、使用上の注意点をチェックしておきましょう。

軽い

イカメタルリールの画像
出典:シマノ
カウンターリールに比べ、軽量なことがメリットです。カウンターリールの平均的な重量は250グラム程度。ベイトリールは150グラムを切るものも登場しており、最大で100グラムも軽くなります。

力強い巻き上げ

イカメタルリールの画像
出典:シマノ
ベイトリールは巻き上げ力に長けたリールが多く、カウンターリールを上回ります。胴長が40センチを超える『大剣』と呼ばれる大物が、2匹も掛かると匹もかなり強力。大型が釣れるフィールドでは、武器になるかもしれません。

タナの取り方

PEラインの画像
出典:バリバス
カウンターが付いていないため、タナ取りはシビア。落下中のPEラインのマーキングを目で追って、水深を把握します。

PEラインは必ずマーキングがあるものを巻いておきましょう。シーバス用などの単色ラインでは、どうすることもできません。

シマノ スティーレ 100XG/101XG

自重145グラムの超軽量リールですが、ハガネボディ・Xシップの採用で、高い剛性と巻き上げ力を誇ります。

船釣りやタイラバでも大人気で、その性能は折り紙付き。SVSブレーキを搭載しているので、キャストにも対応します。
ITEM
シマノ スティーレ 100XG

シマノ グラップラーBB 200HG

自重は185グラムで十分に軽量。青物やマダイにも対応できる耐久性で、ロングハンドルも装備しています。SVSブレーキを備えており、キャストも可能。ライトジギングやタイラバもこなす、万能リールです。
ITEM
シマノ グラップラーBB 200HG

ダイワ スパルタン RT TW 100XH/100XH-L

TWSを採用しており、糸落ちのよさが魅力。マグシールドベアリングで塩噛みも少ないでしょう。スーパーメタルボディとZAIONのサイドプレートで、剛性と軽さの両立を図っています。
ITEM
ダイワ スパルタン RT TW 100XH

ダイワ スパルタン TW 100H/100HL

TWSと遠心ブレーキで、キャスト性能と糸落ちが向上しています。スーパーメタルフレームとロングハンドルで、負荷が掛かった状態でも、巻き上げはスムーズ。タイラバやエサ釣りもでき、1台持っていると便利でしょう。
ITEM
ダイワ スパルタン TW 100H/100HL


イカメタルのリール<おすすめスピニングリール>

イカメタルリールの画像 イカメタルでは、スピニングリールにしかできない釣法もあります。スピニングは入門者向けのイメージかもしれませんが、イカメタルに関しては“やや上級者向け”かもしれません。

キャスティング釣法

イカメタルの画像 スピニングリール最大のメリットは、キャストができること。アンダーハンドで沖へキャストし、“斜め引き”で同船者とは違うポイントを探れます。

ただしイカメタルロッドは非常に繊細なので、破損させないキャスト技術が必要でしょう。

フォールが早い

イカメタルの画像 軽いスッテをすばやくフォールさせます。浅い水深のポイントでは、斜め引きとの組み合わせで、スピーディーに底から水面下までサーチ。ベイトタックルではできない攻めなので、非常に効果的です。

タナ取りが難しい

注意のイメージ画像
出典:PIXTA
イカメタルは底取りが大切ですが、スピニングリールは着底が判断しにくいことが欠点。落下するPEラインを注視してタナを取り、わずかなラインの動きで着底を判断しなければいけません。

2500番

リールの画像
出典:シマノ
ボディのサイズは2500番一択と考えていいでしょう。重量・巻き上げ力・糸巻量、すべての点で不足がありません。2000番では巻き上げ力に不足を感じ、3000・4000番は重く操作性が悪くなります。

レバーブレーキ

レバーブレーキリールの画像
撮影:TSURI HACK編集部
イカメタルはフォールを多用するので、スピニングリールのベール操作が手返しを悪くしてしまいます。

ベール操作なしでラインを出せるのが、磯釣り用のレバーブレーキリール。レバーでラインを送れ、すばやくフォールに移れます。

シマノ ステラ 2500SHG

ステラは適度な重量があるので、竿に装着したときに“手元バランス”になります。竿の持ち重り感が消え、竿先が浮くような使用感を得られるでしょう。コアなアングラーからは、このバランスが絶賛されます。
ITEM
シマノ ステラ 2500SHG

巻き心地が良く、重量に対して軽く感じます。


シマノ ストラディック CI4+ 2500HGS

さまざまな分野で回転のスムーズさ、ボディの軽さが評判の、ハイコストパフォーマンスな優等生リールです。

ハガネギア・エックスシップでチカラ強い巻き上げを実現。マグナムライトローターの採用で、巻き出しが軽いのも特徴です。
ITEM
シマノ ストラディック CI4+ 2500HGS

一日投げているとはっきり分かりました。
今まで使っていたリールより、疲れが少ない様に思います。
見た目も気に入りました。
巻き心地・ドグルの出も良い様です


シマノ エクスセンスLB C2000MDH

入門には向きませんが、ぜひ使ってみたい1台です。自重195グラムの超軽量レバーブレーキリール。ストレートレバーは操作性がよく、ダブルハンドルが逆転時のブレを防ぎます。
ITEM
シマノ エクスセンスLB C2000MDH

軽い。強い。いきなり40オーバーが釣れたけどびくともしない最高です。


ダイワ イグジスト LT2500-XH

極限の軽量化が施されており、自重はわずか180グラム。超ハイギアですが、ギアの大口径化により、軽い巻き出しを誇ります。軽いロッドと組み合わせることで、抜群の感度を体感できるでしょう。

ITEM
ダイワ イグジスト LT2500-XH

ダイワ フリームス LT2500S-XH

とても軽く出来上がった、新型のフリームス。1万5千円を切る価格帯で、自重205グラムは前代未聞です。イカメタル以外にも用途が広く、入門に最適な1台です。
ITEM
ダイワ フリームス LT2500S-XH

イカメタルのリール、初めの1台は……

イカメタル釣果の画像 イカメタルに使えるリールは数多く販売されていますが、入門者はやはり“カウンターリール”がおすすめです。そこから釣りのスタイルに合わせ、さまざまなリールを試すのがいいのではないでしょうか。

イカメタルリールの画像
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TSURI HACK編集部
TSURI HACK編集部

TSURI HACK運営&記事編集担当。海から川・湖、エサ釣りからルアーまで幅広く釣り情報をお届けします!

 

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