釣れない人必見!イカメタルの釣果が変わる“10のコツ”を元釣具屋が伝授

2021/07/09 更新

近年大人気のイカメタルですが……「なかなか釣れない」という方も多いのではないでしょうか?イカメタルの釣果を伸ばすためのコツを元釣具屋が解説します!

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もっとたくさんイカを釣りたい!

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西日本を中心に近年人気が爆発中のイカメタル。

手軽ながらゲーム性が高く、美味しいケンサキイカがたくさん釣れるとあってエントリーする釣り人が急増しています。

しかし、「なかなか思うように釣れない」という方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、元釣具屋のイカメタルマニアが“釣果を伸ばすコツ”を紹介します!

イカメタルのコツ10選

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筆者がイカメタルで実践している10個のコツを紹介します。

基本的なことですが、これだけでかなり釣果が伸びるはずなので、ぜひ意識してみてください。

ヒットレンジを早く見つける

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とにかくヒットレンジを早く見つけましょう。

カウンター付きのベイトリールを使えば、ヒットレンジの把握・再現が簡単です。

ヒットレンジは周りのアングラーと共有し、その日のパターンを探りながら効率よく釣ってください。

カラーローテーション

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周りで釣れているカラーを常に観察しつつ、ローテーションしてアタリカラーを探しましょう。

釣り始めや迷った場合は、スタンダードな赤白と赤緑から試すのがおすすめ。

選択肢が多いほどさまざまな状況に対応できるため、できるだけたくさんのカラーを用意しておきましょう。

ドロッパーの使い分け


ドロッパーは浮きスッテとエギを使い分けることが重要です。

浮きスッテは軽くて浮力があるのでフワフワとよく動きますが、ステイ時に安定しにくいデメリットがあります。

そのため、動きによく反応する活性が高い状況や潮が緩い時には浮きスッテがおすすめです。

対照的に、エギはオモリが付いているので動きは大きくありませんが、速い潮の中でも姿勢が安定します。

それゆえに、潮が速い場合や動くものに反応しない低活性時はエギがおすすめです。ただし、潮が緩い時はオモリがある分、幹糸に寄って尻下がりの姿勢になりやすいので不向きです。

エダスの使い分け


状況に合わせて、エダスが短い仕掛けと長い仕掛けを使い分けることも重要です。

短いエダスは感度が良くてロッドの操作を伝えやすいため、動きによく反応する高活性時に向いています。

長いエダスはアタリが判りにくくなりますが、ドロッパーの安定感が高まるため、潮が速い時やウネリが大きい時、低活性時に有効です。

穂先に全集中

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アタリを逃さないように穂先の変化に集中しましょう。

引き込むアタリは穂先が曲がるので判りやすいですが、喰い上げた時の“穂先が戻るアタリ”は見逃しやすいです。

イカがその場でスッテを抱えると微妙に穂先が軽くなったり、震えたりする微妙な変化が現れるため、何か違和感を感じたらすぐにアワせましょう。

しっかり止める

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イカのアタリが集中するのは、エギやスッテが止まっている間です。

ジャークにしろシェイキングにしろ、どのアクションでも必ずきっちり止めて喰わせの間(ステイ)を作るようにしましょう。

ステイの長さは3〜5秒程度を基準に、時には10秒以上ステイして乗ってくる時もあります。

フッキングミスをアタリに繋げる

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アタリを掛け損ねたら、そこから再ヒットに繋げるように意識しましょう。

イカは一度襲った獲物への執着が強く、空アワセが誘いとなって食い気が高まることも多いため、カンナに触れていない限りは再ヒットに持ち込める可能性が高いです。

掛け損ねたら同じレンジでシェイクやステイなどを繰り返し、アタリを誘いましょう。掛け損ねたからといって回収するのは禁物。

とはいえ、しばらく誘ってアタリが無ければ探り直してください。

群れの上から釣る

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イカのレンジが判っている場合、なるべく上のレンジから釣ることを意識しましょう。

下から釣ってしまうと、巻き上げた時にイカが群れの中で墨を吐いてしまい、他のイカが警戒して群れが散る場合もあります。

例えば、水深40mで釣れている時は、35m程度から誘い下げなどを使って群れの上から釣るようにします。

タナが浅い場合は軽いスッテを

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水深10〜20mほどの浅場で釣れている場合は、10号以下の軽いスッテを使うのもおすすめです。

スッテが軽い分だけアタリが明確に出やすくなり、フォールが遅いのでアピールできる時間も増え、ヒット率が上がる傾向にあります。

タナ取りができる程度、周りとオマツリしない程度で軽いスッテを試してみてください。

オモリグを活用する


時間帯によっては船下の群れが少なくなり、オバマリグではあまり釣れなくなる状況があります。

そんな船下で釣れない場合は、キャストして広範囲を探れるオモリグが有効です。

できればオモリグ用タックルも用意し、使い分ければ釣果が飛躍的に向上すると思います。

引き出しを増やしてイカメタルを楽しもう!

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イカメタルは一日の中でもコロコロと状況が変わるため、同じことをしていては釣れ続かない(=数が伸びない)ことが多くなります。

そのため、引き出しを増やし、ヒットパターンにたどり着くまでの時間を短くすることが大切ですよ!
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筆者の紹介


tsuki

関西出身の元釣具屋。釣具店時代の知識を活かして皆様の役に立つ情報を発信していきます♪

釣りはいろんなジャンルをしていますが、その中でも好きな釣りはタナゴ釣り。

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