LINE公式アカウント 最新の釣り情報をチェック! 友だち追加はこちら
アジング・メバリングリール

【コスパ抜群】1万円台で買えるアジング・メバリングリールまとめ!

「値段は安く、でも性能に妥協したくない!」それが釣り人の性ですよね!今回は『ダイワ・フリームス』など実売価格1万円台にかかわらず性能も妥協なしな、コスパ重視のアジング・メバリングリールを有名メーカー、口コミ評価の高いアイテムからチョイスしました!

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

アイキャッチ画像撮影:TSURI HACK編集部

今初心者にオススメする「最初のアジング・メバリングリール」

リーリング

撮影:TSURI HACK編集部

いざアジングリールを買おうと思っても、メーカーや値段は様々。予算内で、機能や見た目も納得のいく商品を選べるのが理想ですよね。そこで、初心者が失敗なく釣りを楽しむための「コスパの高いアジングリール」を、以下の条件で厳選しました!

・予算2万円以内

・レビュー評価の高いアイテム

エントリーには1万円台~がオススメ

1万円

出典:PIXTA

アジングは軽量ロッド・細糸を使用する繊細なゲームです。その為、アジングリールは、軽量ロッドとマッチする重量である事、細糸とマッチする高性能なドラグ機能がある事などが求められます。

ライトゲーム専用スピンニングリールのエントリーモデルは安くても1~2万といった価格帯なので、専用機以外でもこの辺りの価格帯から始める事をお勧めします。それではいってみましょう!

ダイワ 月下美人 16 MX

ダイワ 月下美人 16 MX

撮影:TSURI HACK編集部

アジングやメバリングといったライトSW専用モデルとして、ダイワからリリースされている「月下美人MX」。ダイワ独自の防水構造「マグシールド」や、ラインの滑り出しがスムーズとなるドラグシステム「ATD」を搭載し、快適な使用感を維持します。

ダイワ 月下美人 16 MX

撮影:TSURI HACK編集部

ダイワ独自のローター「エアローター」を採用。強度を引き下げることなく、215グラムの軽量ボディを実現しています。2016年に発売された月下美人シリーズの中では最も低価格に設定され、求めやすいモデルです。

レビュー

万能。初心者から上級者の方まで納得いく商品ではないでしょうか?誰でも使いやすいリールだと思います。(2004)出典:Amazon

ダイワ 月下美人 16 MX

ギア比:4.8:1 自重:215g 最大ドラグ力:2kg 巻取り長さ:64cm フロロ糸巻量 (lb-m):3-140/4-100 PE糸巻量 (号-m):0.3-150/0.4-120

▼関連記事

ダイワ 18 フリームス LT1000S~2000S

ダイワ 18 フリームス LT1000S~2000S

撮影:TSURI HACK 編集部

2018年1月にダイワから発売が開始されたハイコストパフォーマンスなスピニングリール、18・フリームス。軽量&タフを目指す「LTコンセプト」のもと、マグシールドやタフデジギアを搭載して耐久性を高めながら、各部位の見直しによる軽量ボディを実現しました。

ダイワ 18 フリームス LT1000S~2000S

撮影:TSURI HACK 編集部

ラインローラーには糸ヨレなどのライントラブルを抑えるテーパー、ツイストバスターⅡを採用。さらに、スプール前方のツバ形状の見直しによる飛距離のアップとキャスト性の改善が図られています。

レビュー

コスパ最強。とても軽く良いリールだと思います。シマノ ストラディックci4とそんなに変わらないので、価格の安いこちらがコスパ最高だと思うのでおすすめです(LT2000S)出典:Amazon

ダイワ 18 フリームス LT2000S

ギア比:5.2:1 自重:190g 最大ドラグ力:5kg 巻取り長さ:68cm ナイロン糸巻量 (lb-m):3-150 PE糸巻量 (号-m):0.4-200

▼関連記事

ダイワ 18 カルディア LT1000S~2000S

ダイワ 18 カルディア LT1000S~2000S

撮影:TSURI HACK 編集部

14カルディアからモデルチェンジが施され、2018年に登場したニューモデル。「LTコンセプト」のもと、ロングキャストABSスプールの採用や、ボディ・スプール・ハンドル各所の軽量化が図らたことにより、LT2000Sサイズでは170グラムという驚きの軽さを実現しています。

ダイワ 18 カルディア LT1000S~2000S

撮影:TSURI HACK 編集部

強い磁性を持った特殊なマグオイルにより、海水や異物の侵入を防いで滑らかな回転を維持する「マグシールド」や、強靭な心臓部と言える「タフデジギア」を搭載し、耐久性にもこだわっています。

レビュー

巻きごこち良いです。コスパ最高です。欲しいです。アジングに最適ですね。ラインローラーダイレクト入れても、25,000なので、カスタムベースに最適です。(LT2000S)出典:Amazon

ダイワ 18 カルディア LT2000S

ギア比:5.2:1 自重:170g 最大ドラグ力:5kg 巻取り長さ:68cm ナイロン糸巻量 (lb-m):2.5-200/4-100 PE糸巻量 (号-m):0.4-200/0.6-150

▼関連記事

シマノ 15ストラディック 1000S~C2000HGS

シマノ 15ストラディック 1000S~C2000HGS

撮影:TSURI HACK 編集部

シマノの「永遠に変わらない巻き心地」を設計思想を元に開発されたストラディック。数々の先進技術的を組み合わせ、高耐久性を実現した作りが特徴です。

シマノ 15ストラディック 1000S~C2000HGS

撮影:TSURI HACK 編集部

X-SHIP」、「AR-Cスプール」、「ワンピースベール」などの技術を取り入れ、一万円台からの価格帯とは思えない使い心地を実現しています。

アジング用に購入しました。上位機種に比べて若干重めですが気になるほどではありません。メンテナンスホール類はありませんが、安心して使えると思います。巻き心地はシマノらしいシルキーな感じです。(1000S)出典:Amazon

シマノ 15ストラディック 1000S

ギア比:5.0 自重:200g 最大ドラグ力:3.0kg 巻取り長さ:66cm ナイロン糸巻量 (lb-m):2.5-140/3-100/4-90 フロロ糸巻量 (lb-m):2-170/3-95/4‐75 PE糸巻量 (号-m):0.6-140/0.8-100/1-70
▼関連記事

シマノ 13 ソアレBB

シマノ 13 ソアレBB

出典:Amazon

軽量さと優れたリーリーング感度を誇るシマノ製リールです。「マグナムライトローター」の搭載により、感度や操作性に優れ、シマノ独自の技術「X-SHIP」が強力な巻上げや軽やかなリーリングを可能にしました。

シマノ 13 ソアレBB

出典:Amazon

ベールが細いPEラインにも対応しやすいワンピース設計になっている点や、リーリングの際などにガタつきにくいねじ込み式ハンドルになっている点が特徴です。

レビュー

安い割にはドラグもしっかりしており、アジングやメバリング中に釣れることのあるシーバスやクロダイ、マゴチなどがかかっても十分に対応できます。巻き上げ量が少ないので、軽量ジグヘッドを使用したスローな釣りと非常に相性がよく、値段相応の性能を持っています。ライトゲームを始める方にまずはこれ、と最初にお勧めできる一台です。(C2000PGSS)出典:Amazon

シマノ 13 ソアレBB C2000PGSS

ギア比:4.3:1 自重:190g 最大ドラグ力:3kg 巻取り長さ:57cm ナイロン糸巻量 (lb-m):2.5-140/4-90 フロロ糸巻量 (lb-m):2-170/4-75 PE糸巻量 (号-m):0.6-140/1-70
▼関連記事

アブガルシア REVO PRM 2000SH

アブガルシア REVO PRM 2000SH

出典:Amazon

アブガルシア製の主力リールの1つであるREVO(レボ)シリーズから、アジングにオススメのモデルをご紹介します。REVO PRM 2000SHは、シャロースプールで183グラムと軽量、かつハイギア仕様のため、ラインのテンションを保ちやすく、優れた感度に期待が持てます。

アブガルシア REVO PRM 2000SH

出典:Amazon

ボディデザインにも拘り、滑らかで耐久性に優れたギアリングを採用しています。アジングリールとして選ぶうえで、サビに非常に強いベアリング「Salt Shield TM」の搭載も魅力的です。

レビュー

アジングに使っています。小型軽量ですが回転むらやがたつきもありません。高価な国産品のと比較して同程度の性能の機種は、値段でアブが勝っていますね。デザインも気に入っています。ドラグの性能は、とても良くて、ドラグノブの1クリックごとに微調整が効く感じです。アブのリールは、部品も安いしなによりも自分でオーバーホール等のメンテができるのがいいです。(2000SH)出典:Amazon

Abu Garcia REVO PRM 2000SH

ギア比:6.2:1 自重:183g 最大ドラグ力:3kg 巻取り長さ:83cm ナイロン糸巻量 (lb-m):4-100 フロロ糸巻量 (lb-m):4-100 PE糸巻量 (号-m):0.6-100

コスパも性能も高め!

アジ大量

出典:photoAC

アジングリールを2万円以下でお探しの皆さんにオススメのリールを数点ご紹介しました。2万円以下の価格帯では、上位機種に迫る性能を備えたモデルや非常に軽量なモデルなどが多く存在するため、選択の幅も広がります。出費を抑えながらも、快適な釣りが楽しめる「コスパも性能も高め」なリールを是非手に入れてください!

1万円以下のリールはどうなの?

疑問

出典:pixabay

極端に安価なモデルはライントラブルや耐久性などに不安が残りますが、近年はリーズナブルで性能が良いと評判のモデルが存在し、使えないという事はありません。

特に『※リールの重量』を気にしなければ、釣り経験者にとっても充分な性能を備えてると言えるでしょう。※アジングは感度が重要視されるため、小さく軽量なリールのほうがロッドとバランスがとれ、感度向上に繋がるとされています。アジングリールは製品によりますが、高価になる分、より軽量になっていく傾向にあります。

▼アンダー1万のアジングリールはコチラ!

関連記事