「ふれーゆの釣り」について
ふれーゆの釣りポイントは、神奈川県横浜市の公共施設である「ふれーゆ」の裏手に続く遊歩道。釣り人の中では、「ふれーゆ裏」とも呼ばれています。安全柵も整備されており、ファミリーも安心のビギナー向け釣り場です。
※ふれーゆ裏を始め、横浜市内は振りかぶって投げる「投げ釣りが禁止」されています。下投げは禁止されていませんので、ルールを守り釣りを楽しみましょう。
ふれーゆ裏までのアクセス
公共交通機関:「JR京浜東北線 鶴見駅」下車後、東口のバス停8番乗り場から、ふれーゆ行きのバスを利用で約14分前後。
車やバイク:「首都高汐入」で首都高速神奈川1号横羽線 を出て、産業道路/県道6号線を直進して、約2.5キロの一般道を走行します。
駐車場について
ふれーゆの駐車場が利用できますが、営業時間内のみ利用可能。
※ふれーゆが休館日の場合、駐車場利用ができません。あらかじめご確認ください。
料金 | 最初の2時間/200円、以降30分毎/100円 |
営業時間 | 9:00~21:00(4~9月)、9:00~20:00(10~3月) |
夜釣りについて
夜釣りについては、地方自治体や地域によってルールが定められている場合がございますので、必ず確認をしてから釣りを行いましょう。
「ふれーゆの釣り」ポイントを紹介
ふれーゆ裏は、700メートルほどの遊歩道が続く、とても広い釣り場です。釣り場が絞りづらく、どこで釣りをしようか迷わないように、おすすめの3ポイントを紹介させていただきます。
※場所により、釣りが禁止とされている場合がございます。実際に現地で確認をしましょう。
ふれーゆ裏ポイントA
出入口を出て、向かって右の鶴見川河口方面です。川が流れ込むことから、エサが豊富で魚が寄りやすく、魚種豊富なポイント。天秤仕掛けでカレイやシロギス、ハゼなども狙うことができます。
ふれーゆ裏ポイントB
入口からまっすぐ進み、遊歩道がちょうど角になっているポイント。潮当たりがよく、夏のサビキ釣りでは、アジやイワシなどが狙いやすい釣り場となっています。
ふれーゆ裏ポイントC
駐車場からは少し遠いですが、沖の海底に所々凹凸があるため、シロギスやカレイも狙えます。
「ふれーゆの釣り」シーズン毎に狙える魚
春(3~5月)に狙える魚
夏(6~8月)に狙える魚
秋(9~11月)に狙える魚
冬(12~2月)に狙える魚
「ふれーゆの釣り」おすすめの仕掛け
ふれーゆ裏におすすめな釣りの仕掛けをご紹介します。狙う魚種によって、用いる仕掛けは異なります。どの仕掛けも、手軽に楽しむことができるので、釣りにでかけるシーズンに合わせて仕掛けを選びましょう。
サビキ釣り
サビキ釣は、イワシ、アジをはじめとした人気ターゲットを狙えます。仕掛け自体も非常にシンプルで、すでにセットとなっている釣具もあり、比較的手に入れやすい仕掛けです。
プロマリン(PRO MARINE) ロッド PG わくわくサビキ釣りセットDX 240
継数 : 5
仕舞 : 70cm
自重 : 172g
適合鉛 : 8-25号
▼「サビキ釣り」の基本について紹介している記事です。
チョイ投げ釣り
プロマリン(PRO MARINE) PG わくわくチョイ投げセットDX 300 (TRS-30GS)
継数 : 6
仕舞 : 67センチ
自重 : 230グラム
適合鉛 : 6-20号
▼チョイ投げ釣りの基本を紹介している記事です