堤防やサーフから狙える『カレイ釣りの基本』おすすめ投げ竿も紹介

2019/01/22 更新

堤防やサーフから狙うオカッパリのカレイ釣り。複数本の竿をだし、イソメなどの虫餌で狙います。今回は狙うべきポイントや釣り方など基本に加え、おすすめの投げ竿もご紹介します。冬が旬なのでしっかりと防寒対策をして絶品のカレイを釣りにいきましょう。


アイキャッチ画像撮影:TSURI HACK編集部

カレイ釣りの魅力

オカッパリからカレイ釣り 冬になるとカレイの投げ釣りがハイシーズンとなり、複数の竿を出して狙っている人の姿を目にすることが多くなります。

カレイの投げ釣りの醍醐味は、仕掛けを遠投して竿先に出る様々なアタリを捉えていくことや、食べて美味しいことが挙げられます。

本記事ではカレイの種類や道具、釣り方の基本をご紹介していきます。

カレイの種類

カレイにはいろいろな種類が居ますが、メインの釣り方である投げ釣りでは、マコガレイやイシガレイが代表的なターゲットです。

いずれも刺身や煮付け、唐揚げなどで美味しく食べられるので人気が高いです。カレイの種類に関しては、下記の記事も参考にしてみてください。

▼カレイの種類の解説はこちら

カレイの釣り方

カレイの釣り方は、堤防やサーフからの投げ釣りがメインで、主に冬がシーズン。

また船釣りはもちろんですが、最近ではワームなどルアーでの釣りも徐々に注目を集めてきています。

投げ釣りでは様々な仕掛けやエサがあるので、それらの使い分けや誘いの入れ方が釣果を左右することも多いです。


狙うべき時期・時間帯

カレイ
出典:photoAC
カレイの投げ釣りは冬が良いと言われていますが、その理由はどのようなものなのでしょうか。

また実際に釣りをするとなると寒さが厳しい季節なので、効率よく狙うためによく釣れる時間帯も知っておきたいところ。

ここではカレイを狙うべき時期や時間帯について解説していきます。

時期

カレイの投げ釣りで冬がメインになるのは、産卵を行うために接岸してくることが大きな理由です。

地域によっても変わりますが、10月頃からカレイの釣果が聞かれ始めることが多いです。

また冬が近づけばフグなどのエサ取りが少なくなるので、本命のカレイを狙いやすくなるといったこともその理由でしょう。

時間帯

カレイはほかの魚以上に“時合”が大事な魚とされています。基本的な狙いやすい時間帯は、朝夕のマズメ時、また潮変わりのタイミングです。

潮変わりとは、満潮から干潮もしくは干潮から満潮へと変わるタイミングのことで、潮の流れ方が大きく変わるのでカレイの活性が上がりやすく、釣れやすいタイミングとなります。

場所、ポイント

サーフ
出典:pixabay
カレイが生息しているのは、底が砂地のポイント。堤防やサーフなど、底が砂地であればカレイが潜んでいる可能性があります。

さらに潮の流れがよく当たる場所や岩礁帯が点在するポイント、カレイの通り道となりやすいカケアガリや航路筋があるとなお釣れる可能性が高まります。

砂地に複合的な要素が絡むポイントを見つけて狙ってみるのがおすすめです。


カレイ投げ釣りの竿やリール

堤防で釣り カレイの投げ釣りでは、仕掛けをより遠くまで投げることが釣果につながることが多いです。

そのため投げ釣りに適したタックル選びが必要となります。ここではカレイの投げ釣りで使う竿やリール、ラインやオモリの選び方を見ていきましょう。

竿

カレイの投げ釣りで使う竿の長さは、3.6~4.2メートル程度が基本です。この長さの中で、自分自身が振り抜ける竿の長さを選ぶことで遠投がしやすくなります。

オモリ負荷に関しては、最大25~35号程度まで対応している竿を選んでみてください。

▼カレイにおすすめの投げ竿

投げ釣りだけでなく様々な釣りに使える1本
ITEM
タカミヤ H.B concept サーフキャスト III 390
全長:3.9m
自重:319g
継数:4本
仕舞寸法:110cm
錘負荷:10-25号

振り抜きしやすいグリップをロッドエンドに採用
ITEM
プロマリン ダイレクトサーフ 30-405
全長:4.05m
自重:468g
継数:4本
仕舞寸法:112cm
錘負荷:25-35号

本格的な投げ釣りを楽しみたい方におすすめ
ITEM
ダイワ プライムサーフ T27-405・W
全長:4.05m
自重:390g
継数:4本
仕舞寸法:112cm
錘負荷:20-30号

強いパワーを持つブランクで遠投しやすい
ITEM
シマノ サーフチェイサー 振出 385FX-T
全長:3.86m
自重:315g
継数:4本
仕舞寸法:113cm
錘負荷:18-25号

リール

カレイの投げ釣りで使うリールは、ナイロン3号を200メートル程度巻ける中型スピニングリールを使ってみましょう。

飛距離を伸ばすために、スプールが逆テーパーになっている投げ釣り専用リールがおすすめです。

また替えスプールが付いているリールであれば、万が一トラブルが起きた場合や、状況によってラインの太さを替えたり出来ます。

ラインやオモリ

カレイの投げ釣りで使うラインは、ナイロンもしくはPEラインとなります。太さはナイロンラインの場合は3~4号程度、PEラインの場合は1.5~2号程度がおすすめです。

またライン先端部分には、テーパー仕様の力糸を付けておき、投げたときの負荷で仕掛けが切れないようにしておくのが基本です。

カレイの投げ釣りにおいては、力糸の細い側が4号で太い側が12号程度のものがおすすめです。オモリに関しては、ジェット天秤の20~35号をポイントの深さや潮の速さによって使い分けしてみてください。


仕掛け

カレイの投げ釣り仕掛けは、ジェット天秤に2本針が基本となっています。幹糸の太さは5~7号、枝スは3~4号程度あればよく、市販品も多いのでまずはそちらを使ってみるのがおすすめです。

また状況によってはビーズやエッグボールなど、アピールを増してカレイを誘うパーツが付いている仕掛けが良く釣れることもあります。カレイ仕掛けの詳しい解説は、下記の記事も参考にしてみてください。

▼カレイ仕掛けの詳しい解説はこちら

カレイの投げ釣りで使うエサは、ゴカイ類が基本です。一般的なアオイソメをはじめ、小振りで食い込みの良いイシゴカイ、高級部類のマムシなどをメインに狙います。

また北海道などにおいては、サンマやイカの短冊などを使って狙うこともあるようです。

カレイ釣りのコツ

カレイ釣りは仕掛けを投げたら置き竿にしてアタリを待つのが基本です。また竿を2~3本出しておき、投げる距離や使うエサを変えて狙うのが釣果アップのコツ

アタリははじめ竿先に小さく出ます。しっかりエサを食い込んでカレイが泳ぎ出したときに大きく出る本アタリでアワセを入れるようにしましょう。

また大型のカレイの場合は、オモリを引きづって糸ふけを出すアタリが出ることもありますので、ラインの動きにも細心の注意を払っておきましょう。

なかなか釣れないときには、エサをアオイソメからマムシに変えたり、仕掛けを少し引っ張って誘いを入れたりしてみるとよいでしょう。

カレイ釣りにチャレンジしてみよう!

カレイ
出典:photoAC
冬になると釣り物が少なくなりがちですが、ハイシーズンを迎えているカレイ釣りでは、活性が高いときや時合にあたると、連続ヒットも珍しくありません。

釣れたカレイは美味しく食べることが出来るので、食卓も盛り上がること間違いなしです。しっかりと防寒対策を行って、ぜひ魅力あるカレイ釣りにチャレンジしてみてください。

▼カレイの船釣りの詳しい解説はこちら

カレイの画像
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TSURI HACK編集部
TSURI HACK編集部

TSURI HACK運営&記事編集担当。海から川・湖、エサ釣りからルアーまで幅広く釣り情報をお届けします!

 

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