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【水陸両用】夏の釣りにちょうどいい万能シューズを見つけました。

【水陸両用】夏の釣りにちょうどいい万能シューズを見つけました。

夏の釣りは、サンダルだと不安、長靴やウェーダーだと暑い。

そんな足元問題に悩む人に試してほしいのが、サロモンの水陸両用シューズ『TECHAMPHIBIAN 5』。

実際に水辺で使ってみると、歩きやすさ・速乾性・安心感のバランスが想像以上でした。

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目次

夏の釣りの理想を叶える1足に出会った

夏の釣りは、足元の選択が本当に悩ましいものです。

長靴やウェーダーは暑すぎるし、かといって普通のサンダルでは、ゴロタ場やテトラ帯で滑ったり、怪我をしたりするリスクがあります。

さらに、移動のたびに靴を履き替えるのは正直面倒……。

そんな夏の足元問題を解決すべく、試しに購入してみたのが、サロモン『TECHAMPHIBIAN 5(テックアンフィビアン 5)』という水陸両用のウォーターシューズです。

KOBAYASHI

初夏にガッツリ使い倒してみたところ、想像以上にタフで夏の釣りを全方位から支えてくれる最高に頼もしい1足でした。

サロモン TECHAMPHIBIAN 5 とは?

サロモンのTECHAMPHIBIAN 5は、フランス発のアウトドアブランド「サロモン」が手がける水陸両用のウォーターシューズです。

名前の「アンフィビアン(amphibian)」は「両生類」を意味しており、まさに水陸両用の名にふさわしい一足です。

水に入っても素早く乾くアッパー、濡れた路面でも滑りにくいアウトソール、足を守る補強トゥキャップを備えています。

KOBAYASHI

もともとはハードな沢登りやウォーターアクティビティを想定したモデルのようで、これだけのスペックが揃っていれば、水辺を歩き回る釣りとも相性が良いのは頷けますね。

サロモン TECHAMPHIBIAN 5 の特徴

バランスの取れた軽さ

片足約300g前後と、重すぎず軽すぎない重量感。

タフに使える強度を考えると、非常にバランスの取れた仕上がりです。

この手のシューズは軽すぎるとソールの耐久性に不安が出るため、ある程度の剛性感も重要です。

夏の釣りは炎天下での移動が多くなりがちですが、一日中歩き回っても足元の重さを感じにくく、疲労感の軽減にもつながります。

濡れた路面に効くアウトソール

濡れた地面向けに設計された独自のラバーソール「Contagrip® FD」が採用されており、接地面に刻まれた細い溝が水を効率よく逃がし、濡れたテトラや滑りやすい足場でも、しっかりと地面を捉えてくれる印象です。

また、アッパーには「砂除けメッシュ」が施されているため、通気性を確保しつつも、靴の中に不快な砂や小石が入りにくい実用的な設計です。

足をしっかり守る作り

ウォーターシューズでありながら、つま先部分には頑丈な補強トゥキャップが搭載されています。

水辺や濁りのあるシチュエーションでは足元が見えにくく、不意に岩角やゴロタに足をぶつけてしまうことも少なくありません。

そんな時でも、この保護性能があれば怪我のリスクを軽減しやすく、磯場や川底でも安心感が違います。

これまでサンダルで釣りに出かけ、足の小指を何度ぶつけて痛い思いをしたことか……。そんな痛みともおさらばです。

脱ぎ履きが楽なQuicklace

サロモンの代名詞ともいえる「Quicklace(クイックレース)」は、ドローコードを引っ張るだけで、素早くフィット感を調整できます。

KOBAYASHI

このQuicklaceが便利過ぎてサロモンを履いていると言っても過言ではありません。

そして、僕のサロモンシューズは、増えに増えてこれで7足目です(笑)

さらにサイドには調節用のストラップも配置されており、キュッと締めることで足との一体感を高められます。

水流のある場所や高低差のある足場でも、靴の中で足がズレにくく、安定して歩きやすい頼もしい構造です。

実際に釣りで使ってみて

ここからは実際にフィールドで使い倒してみてわかったリアルな使用感をお伝えします。

シモリの入っているワンドでの立ち込みや渓流の渡渉など、あえて条件の異なる水辺へ連れ出してみました。

結論としては、最高です!

水に浸かりながら釣りができる気持ちよさに加え、足元を気にしすぎず釣りを続けられる快適さは、まさに夏の釣りにぴったりです。

水に立ち込むことで魚との距離がグッと近くなるワクワク感も感じられます。ちょっとしたウェーディング感覚です。

また、Quicklaceを搭載しているためそもそも脱ぎ履きは非常にスムーズなのですが、地味にうれしいのが「かかとを踏んで履ける」仕様になっていること。

サンダル感覚でラフに履くこともできるので、この「1足2役」のスマートさは一度体験すると手放せません。

一方で、気をつけたい点もあります。

干潮時に訪れたワンドではシモリが点在しており、苔のない部分ならContagrip® FDが効いてまったく滑りませんが、苔のある部分は滑りやすくなっています。

注意すべきなのは、「滑らないから安心」と過信してしまうことです。

こうしたエリアではフェルトやフェルトスパイクなどの専用靴を履くべきでしょう。

サーフエリアでは、引き波を感じながら気持ちよく、快適に釣りができますが……。

それなりに立ち込むと細かな砂は入り込んでしまうため、気になる方は防水ソックスや速乾性の高い靴下を合わせるなど、ひと工夫しておくと安心です。

KOBAYASHI

ちなみに僕は、まったく気になりませんでした(笑)

履いたまま移動OK!

濡れていても、そのまま車に乗って移動できます。

アッパーの速乾性が非常に高いため、水から上がって車に戻るまでのわずかな間に表面の水気はサーッと抜けていきますし、靴の中のインソールが若干水を含んでいる程度なので、靴を履き替えず、濡れたまま次のポイントへ車を走らせることもできます。

そのまま渓流で釣りをして、ついでに海水を洗い流す、なんて使い方も可能です。

実際に一日釣りをしてみましたが、本当に快適で、いつもより水に近い感覚で過ごせました。

因みに、今回購入したサイズは27.5cm。僕の足のサイズは27cmですが、靴下も履けるように、あえて少し余裕をもたせました。

KOBAYASHI

裸足で履くなら、ジャストサイズが良いように感じます。

使用後は乾燥機で

水に浸かった後は主にインソールが濡れているため、菌の繁殖や劣化を防ぐことを考えるなら、使用後は乾燥機で乾かすのがおすすめです。

とはいえ、フェルトソールの専用シューズなどと比べると、乾きはかなり早めです。

KOBAYASHI

管理に時間と手間があまりかからないのも積極的に使いたいと思えるポイントです。

夏の足元ストレスから解放される、最高に自由な1足

使ってみて感じたのは、『TECHAMPHIBIAN 5』は「水に入れる」「歩ける」「そのまま運転できる」という、僕らアングラーのワガママな理想を叶えてくれる一足だということです。

頑丈なつま先のおかげで、サンダル特有の「ぶつけて激痛」という恐怖から解放され、滑りやすい足場も独自のソールがガッチリ捉えてくれます。

何よりクイックレースのフィット感と、かかとを踏んでラフに履ける「1足2役」の快適さは一度味わうともう手放せません。

KOBAYASHI

サンダルの軽快さと安心感を両立したこのシューズは、夏の釣りを自由にしてくれる、僕にとって欠かせない相棒です。

撮影:DAISUKE KOBAYASHI

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