ダイソーの新作に釣り人界隈がざわついた

ダイソーの釣具コーナーが、またしても釣り人界隈をざわつかせています。
今回登場したのは、500円で購入できるタックルボックス。商品名こそ『タックルボックス』ですが、サイズ感としては小物ケースに近いアイテムです。
注目したいのは、その価格からは想像しにくい収納力と作り込み。「この価格でここまで?」と思わず“二度見”してしまう仕上がりです。
商品仕様
- 【材質】本体:ABS樹脂 すべり止め:シリコーンゴム 仕切り:ポリプロピレン
- 【サイズ】12.7cm×8.7cm×4.2cm
- 【JANコード】4550480770499
- 【価格】500円(税込550円)
あかねん
近年、ルアーや小物収納アイテムにも力を入れているダイソーですが、ついに“本格タックル収納”にも踏み込んできた印象です。
無骨な外観

色はブラック・グレー・オリーブの3色展開で、アウトドアシーンでも使えそうなミリタリーカラーが揃っています。
サイズは大きすぎず小さすぎず、片手に馴染むサイズ感。

外観はダイソーとは思えないほど、頑丈そうなフォルムです。
表面には滑り止めのシリコーンゴムが付いており、持ったときに手が滑りにくい仕様。
小物入れにありがちな「うっかり落とす」トラブルを防ぎやすい作りです。

バックル(留め具)がしっかりしていて、何かの拍子に開いてしまうような作りではありません。
あかねん
外観は、釣り人ならどこか既視感を覚えるようなデザインです。
使いやすい収納

片面8マスずつ、合計16マスの収納スペースがあります。

上下で深さが異なり、上の浅い方は約0.8mm、下の深い方は約16mm。
浅い方にはスナップやリングなどの小物類、深い方には針やルアー、ワームなどを入れるなど、使い分けができそうです。


収納スペースにはすべてフタ付きで安心。浅い面は2枚蓋。深い面は1枚蓋です。

黒いレバーを押すと、フタがバネの力でパカッと開く仕組み。小気味よく開閉できます。

フタを閉じれば勝手にロックがかかります。

細かい仕切りが7枚付いていて、外せるのでカスタム可能。自由度がかなり高いです。

すべての仕切りを外すと、最も長い面の内径は10.5cmでした。9cmほどのルアーでも入りますね。
あかねん
550円のクオリティとは思えない細かな収納力は圧巻です。
抜かりないダイソークオリティ

驚いたのが、フタ部分にパッキンらしき構造があること。
メーカーが防水を謳っているわけではありませんが、簡単なテストでは水の侵入は確認されませんでした。

試しに、水に10秒ほど沈めてから中を開けてみたところ——。

水の侵入は見られませんでした。

もう一点驚いたのが、水に浮くこと。
中身が重すぎると沈む可能性はありますが、軽い小物の収納には良さそうです。
あかねん
うっかり海に落としてしまっても、浮いていればタモで拾える場面もありそうです。
実際に釣具を入れてみた

釣り全般に使えそうなこの小物ケース。
実際に、さまざまな釣り道具を入れてみました。
ライトゲームはこれ一つで完結できそう

ライトゲームでよく使うジグヘッド・ワーム・スナップ・マイクロジグなどを入れてみました。
浅い方にはスナップ、ワーム予備、マイクロジグを。深い方にはジグヘッドをサイズごとに分け、ワームをセットしたジグヘッドを入れておけるスペースも確保できます。
使い方次第ではプラグも入れておけそうですね。
あかねん
これ一つでライトゲームに行けそうですね!
バス釣りのシンカー・フックケースとしても

バス釣りなら、ライトリグ用の小物ケースとしても使いやすそうです。
浅い方にはフックやストッパー、深い方にはシンカーやジグヘッドを入れる使い方もよさそうです。
あかねん
中が白いので、シンカーやフックなどの小物が探しやすいです!
進化を続けるダイソー釣具

500円という価格を聞くと、どうしても“簡易的な収納ケース”をイメージしてしまいますが、今回のダイソー新作タックルボックスは、その印象をいい意味で裏切ってくれるアイテムでした。
気軽に手に取れる価格ながら、実釣で使えそうな収納力と実用性を備えており、「まずは試してみよう」と思えるのも大きな魅力。
釣種ごとに分けたり、サブボックスとして使ったり、車載用にしたりと、使い方の幅もかなり広そうです。
あかねん
近年、ますます進化を続けるダイソー釣具シリーズ。
“安いからアリ”ではなく、“普通に使いたくなる”レベルまで来ているのかもしれません。
撮影:あかねん
