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釣りに最適な靴おすすめ35選 !釣具メーカー製品からワークマンまで

釣りに最適な靴おすすめ35選 !釣具メーカー製品からワークマンまで

釣りにはどんな靴がベストかわからないという方も多いのではないでしょうか。一口に釣りといえど、フィールドによって適した靴も変わってきます。

そこで、フィールドに適したソールの選び方を解説し、人気のダイワ・シマノからワークマンまで、おすすめのフィッシングシューズ(釣り用靴)35選をご紹介します!

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目次

アイキャッチ画像提供:DAISUKE KOBAYASHI

フィッシングシューズ(釣り用靴)とは

釣り用シューズ

フィッシングシューズ (釣り用靴)とは、釣りに特化した履き物のこと。

釣りといってもフィールドは様々。それぞれのフィールドに合ったシューズを着用することで、より快適な釣りを展開することが可能となります。

釣り場の中には危険なフィールドも多いので、フィッシングシューズを持っていない方は、この機会に導入を検討しましょう。

山下

近年は、おしゃれなフィッシングシューズも増えていて、ファッション性も向上しています。

濡れた場所でも滑りにくい専用シューズ

釣りに適した服装

水辺が常に身近な釣りは、滑りやすい濡れた地面に立つこともしばしば。

水辺で足を滑らせると、落水の危険があるほか、地面に体を打ちつけて怪我をする危険性もあります。

しかし、フィッシングシューズには防滑性があるので、滑りやすい場所での移動を安全に行えます。

山下

フィールド問わず、防滑性はフィッシングシューズに必須の機能です。

一般的なスニーカーとは何が違う?

一般的なスニーカー

一般的なスニーカーで釣行できないことはありませんが、場所によっては滑ってしまったり、水が染みてきたりと安全性・快適性の面で不安が……。

フィッシングシューズであれば滑りにくいだけでなく、防水や撥水性能にも長けており、安心かつ安全な釣行をサポートしてくれることでしょう。

山下

もし、普段使いの靴を代用するのであれば、滑りにくさは必ず確認しておきましょう。

フィッシングシューズ(釣り用靴)の選び方

フィッシングシューズに選び方

撮影:釣り好き!まっちゃん

フィッシングシューズといっても、タイプは様々。

とくにソール選びはかなり重要になるので、しっかりと特徴を抑えて、最適なシューズを選ぶようにしましょう。

山下

釣り場に合わせた選択が必要ですよ!

フィッシングシューズの選び方のポイント

  1. シューズorブーツのタイプを決める
  2. ソール選びは超大事
  3. より快適にしてくれる機能面にも注目
  4. 釣具メーカーのアイテムがより快適

シューズorブーツのタイプを決める

フィッシングシューズの種類

撮影:tsuki

フィッシングシューズのタイプには、シューズタイプブーツタイプウェーディングシューズ の3タイプがあります。

それぞれ活躍する場面が異なるので、使用する場面を想像しながら選ぶことが重要です。

動きやすいシューズタイプ

シューズタイプ

一般的なシューズに似たような履き心地で、釣り専用の滑りにくいソールを搭載しているシューズタイプ。

中にはほぼスニーカーのようなアイテムも。普段履きに近い感覚で着用でき、機動力も高いので、岸からのランガンスタイルと相性抜群です。

山下

船釣り対応のソールを搭載したモデルもあります。

濡れに強いブーツタイプ

ブーツタイプ

防水性能が高く、水に濡れる可能性が高い船釣りや雨天の釣りで活躍するのがブーツタイプ。

ウェーダーの必要がない程度の水深に入水する時にも、ブーツタイプの出番です。

山下

藪漕ぎしても足回りが汚れにくく、万が一汚れても洗いやすいのが魅力です。

ウェーディングにマストな専用シューズ

ウェーディングシューズ

撮影:釣り好き!まっちゃん

入水して釣りをするウェーディング専用のシューズ。

足部がソックスのようになっているストッキングウェーダーの上から着用します。

ブーツ一体型のウェーダーとは違い、足が動かしやすく、機動力を高められるのがウェーディングシューズの魅力です。

山下

足場が悪いポイントでのウェーディングでは、安全性を高められる効果にも期待できます。

▼ウェーディングシューズについて詳しく

ソール選びは超大事

ソールの種類堤防サーフゴツゴツした
岩場・磯
ツルツルした
岩場・渓流
船・ボート
ラジアル
スパイク××
フェルト
フェルト
スパイク
×
デッキ×××
【ソール×フィールド】適合表(◎=最適、◯=可、×=不可)

フィールドによって、足元の状況が異なる釣り場。

舗装されたコンクリートなのかゴロタなのかなど、フィールドによって滑りにくいソールが異なります

それぞれのソールの特徴を把握しておきましょう。

普段履き感覚なラジアルソール

ラジアルソール

ラジアルソールは、おもにラバーソールのことを指し、スニーカーに近い感覚で着用できるタイプ。

堤防やサーフでのおかっぱりなど、ランガンをする釣りには、軽快に使用できるラジアルソールが相性抜群です。

また、防水性に優れる素材が使用されたシューズであれば、船釣りにも対応できます。

山下

ラジアルソールを搭載したサーフ専用のシューズもあります。

磯向きなスパイクソール

ラジアルスパイク

撮影:tsuki

ラバーソールにピンが打ち込まれているスパイクソールは、磯やゴツゴツした岩場での釣りに相性抜群。

ピンが岩に引っかかることで高いグリップ力を発揮します。

ただしソールが硬いため、足が疲れやすかったり、ツルツルとした岩の上では滑りやすかったりするのがデメリットです。

山下

ゴツゴツとした磯で、動き回らずに釣り場に構えて釣りをする場合には、スパイクソールが最適です。

ツルツルな足場にはフェルトソール

フェルトソールシューズ

フェルト素材のみが使われたソールで、ツルツルとした岩や渓流に相性が高いフェルトソール。

ツルツルとした丸石が集まるゴロタでもグリップ力を発揮し、安全な移動を可能にします。

フェルトがすり減りやすいのと、フェルトの目に砂が詰まると滑りやすくなるので注意が必要です。

山下

フェルトソールは柔らかく、長時間歩いても意外と疲れにくい印象です。

汎用性の高いフェルトスパイクソール

フェルトスパイクソール

フェルトピンとも言われ、フェルト素材に金属製のピンが打ち込まれていて、磯から渓流まで幅広く対応できるフェルトスパイクソール。

シンプルなスパイクソールでは滑りやすい苔がついた場所でも滑りにくく、しっかりとグリップ力を発揮。

ただし、落ち葉の上で滑りやすかったり、砂の上を歩いてフェルトの目が詰まったりするのがデメリットです。

山下

磯や渓流用のソール選びで迷った時には、汎用性が高いフェルトスパイクを選ぶのがおすすめです。

船釣りにおすすめなデッキソール

デッキソール

船のデッキでグリップ力を発揮するデッキソール。

柔らかいラバー素材に切れ込みが入っていて、デッキとソールの間にある水を排出し、滑るのを防止します。

山下

デッキソールと呼ぶだけあり、船釣りに使用するシューズに搭載されていることがほとんどです。

より快適にしてくれる機能面にも注目

防水透湿素材であれば蒸れにくく快適

ゴアテックスの靴

おかっぱりであっても常に濡れるリスクがあるのが釣り。防水性能はもちろんですが、透湿性能も注目したいポイントです。

どれだれ水の侵入を防げたとしても、内部の湿気を逃せないのであれば、靴の内部が蒸れて不快感につながってしまいます。

快適な状態を保ちたいのであれば、ゴアテックスなどの防水透湿素材を使用しているシューズがおすすめです。

▼ゴアテックスのシューズに関する記事

ダイヤル式であればフィット感をすばやく調整できる

ダイヤル式フィットシステム

シューズタイプの中には、靴紐の代わりにダイアルを採用しているモデルが存在。ダイアルを締め込むことでフィッティングを調整できます。

すばやく調整ができる上に、靴紐が解けることもないので安全です。

ブーツタイプはチャックやコードロック付きが便利

チャック付きブーツ

脱着が少し大変なブーツタイプは、チャックやドローコードがあると便利。

開口部が拡がることで、足の出し入れがスムーズになります。

ドローコード付き長靴

提供:DAISUKE KOBAYASHI

膝丈くらいの長靴に採用されていることが多いドローコードは、細かく調整でき、着用しているズボンの枚数や厚さに左右されずに絞ることが可能。

水や小石の浸入を防ぎやすくなり、藪漕ぎや少しだけ水に浸かりたいシーンなどにおすすめです。

釣具メーカーのアイテムがより快適

シマノのシューズ

釣りでの快適性を求めるのであれば、釣具メーカー製のアイテムがおすすめ。

釣具メーカーが販売するアイテムには、釣り場に最適化されたソールを搭載したモデルが多く、快適な釣行をサポート。

とくに磯、渓流で着用するシューズに関しては、釣具メーカーで販売されている専用モデルから選ぶようにしましょう。

山下

釣りの動きを妨げないような設計のモデルが多く、釣りにおいては、一般的なシューズメーカーとは快適さがまるで違います。

釣具メーカー以外でも代用可能

アウトドアブランドのシューズ

釣具メーカー以外のアイテムでも、フィッシングシューズとして代用できるアイテムがあります。

とくに注目したいのはアウトドアブランド。近年ではフィッシングラインがあるアウトドアブランドも多く、釣りで使用している人が増えています。

また、ワークマンなどのコスパに優れたブランドでも、釣りで着用できるアイテムがラインナップされているので、チェックしてみてください。

山下

とくにアウトドアメーカーのシューズはおしゃれなものが多く、ファッションこだわり派にもマッチするでしょう。

フィッシングシューズ(釣り用靴)おすすめ35選

ここでは、おすすめのフィッシングシューズをご紹介!

タイプやシチュエーションごとに最適なアイテムを厳選したのでぜひ参考にしてみてください!

シューズタイプおすすめ12選

シューズタイプ

提供:DAISUKE KOBAYASHI

▼堤防・サーフにおすすめ

ダイワ FOGLER GORE-TEX ミッドカット DS-2301G

サイズ 24~29cm
カラー ブラック、グレージュ、リミテッドグレー

ゴアテックスを採用し、透湿防水性が備わった一足。

ビブラム社と共同で開発したソールは水辺でも高いグリップ力を発揮します。

通気性や軽量性、クッション性に優れるインソールで、快適性も高められています。

透湿性を備えて不快なムレの軽減を図った、防水ドライライトシューズ。

クッション性に優れるミッドソールと軽量で歩きやすいラジアルソールを搭載されているため、ランガンスタイルの釣りや夏の釣りにおすすめの一足です。

双進 RBB サーフシューズⅡ Hi

サイズ S~3L(24.5~28.5cm)
カラー ブラック、ネイビー

サーフでの釣りに特化した専用シューズ。

履き口に高さがあり、サーフでの悩みの種になる砂の侵入を防げるのが特徴。

オールニット製法でシューズ全体から排水しやすく、足が濡れるサーフの釣りを快適にします。

▼磯・ゴツゴツした岩場におすすめ

水の侵入を抑える簡易防水仕様のスパイクシューズ。

アッパーにはコーデュラファブリックを採用し、耐久性を向上。

ダイワ独自のダイヤルシステムでフィット感を調整できるのも特徴です。

ソール交換が簡単にできるジオロックを採用し、フィールドに合わせて変更ができるのが特徴。

スパイクを標準装備し、山越えやゴツゴツした岩で高いグリップ力を発揮します。

また、通気性に優れたアッパーデザインで、暑い時期でも快適に着用できます。

▼ツルツルした足場におすすめ

シマノ リミテッドプロ 中丸シューズ(3Dカットフェルト)

サイズ 25~28cm
カラー ブラック

フィットウェーダーやタイツに対応する鮎シューズで、軽量で疲れにくいのが魅力。

十字にカットされた溝があるフェルトソールで、屈曲性に優れ、快適な履き心地を実現しています。

擦れに強いラバー素材をサイドに配置し、足場が悪い場所でもガシガシ使い込めます。

▼汎用性に使えておすすめ

ダイワ フィッシングシューズ DS-2603

サイズ 25~29cn
カラー ブラック、レッド、グリーンカモ

フェルトスパイクソールを搭載したローカットモデルで、スニーカー感覚で履けるのが特徴。

ハイカットやミッドカットでは、足首周りが痛くなると悩む人におすすめです。

アッパーには耐久性が高く、紫外線劣化を起こしにくいPVC素材を採用し、過酷な環境下の釣りにも対応します。

カットピンフェルトソールを標準装備したシューズ。

渓流から鮎、ロックショアまで、幅広いシーンで活躍し、一足持っておくと大活躍間違いなし。

サイドには擦れに強いラバー素材を採用し、耐久性にも優れています。

双進 RBB ロックショアフェルトスパイクシューズTG

サイズ M~3L(25.5~28.5cm)
カラー ブラック

強度が高いタングステンピンに加え、ラバーポイントを採用し、幅広い釣り場に対応する一足。

擦れやすいつま先と踵には硬化TPUで補強しており、耐久性にも期待できます。

各パーツは錆びない樹脂パーツになっているので安心です。

▼船釣りにおすすめ

ダイワ ダイワ ラジアルデッキフィットサンダル DL-1481

サイズ SS~3L(23~28.5cm)
カラー モスグリーン、グレーマーブル、ブラック、ラバージグリーフ

デッキの上での滑りにくさを実現した専用ソール搭載のサンダル。

サンダルタイプとしては珍しい極厚のカップインソールを使用し、クッション性が高く、長時間の釣行でも疲れにくいのが魅力です。

また、色鮮やかなカラーもラインナップし、夏の釣りのお供としてマッチします。

シマノ ボートゲーム ハイカット ドライデッキシューズ

サイズ 24~29cm
カラー ダークグレー、オシアネイビー、オフホワイト

Boaフィットシステムを採用し、細かなフィット感の調整をダイヤルできる防水シューズ。

ソールには、船上での実績が十分にあるハイグリップデッキソールを採用。

ハイカットでも脱ぎ履きをスムーズにでき、船室とデッキの往復が多い場面にも向いています。

シマノ ボートゲーム ドライデッキシューズ

サイズ 24~29cm
カラー オフホワイト、グレー、ネイビー

ローカットで脱ぎ履きのしやすさを重視する人におすすめ。

ゴム素材のシューレースを採用し、足を包み込むようなフィット感が得られます。

ミッドソールにはクッション性のあるEVAを採用しており、歩行時も快適です。

ブーツタイプおすすめ13選

ブーツタイプ

提供:TAKEBUCHI

▼堤防・サーフにおすすめ

ダイワ FB-3351-T タイトフィットフィッシングブーツ ロング

サイズ S~3L(24~28.5cm)
カラー ブラック、カーキ

伸縮性に富んだオリジナルラバーを搭載したブーツ。

ラジアルソール搭載で堤防やサーフはもちろん、船釣りにも対応。

タイト設計で足にフィットしやすく、快適な着用感を実現しています。

マズメ mazume ラバーブーツ

サイズ M~LL(25.5~27.5cm)
カラー ブラック、アーミーグリーン

歩きやすさにこだわって作られたブーツで、ランガンスタイルにベストマッチする商品。

履き口から足首までがタイトな作りで、足が遊びにくく、長時間履いても疲れにくいです。

スチールシャンクを採用しているため、ソールがねじれにくく、歩きやすい特徴もあります。

折りたたんでコンパクトに収納できるメガバスのラジアルソールブーツ。

伸縮性が高いフレックスゴムを採用し、足にフィットしやすく、長時間の釣行でも疲れにくいのが魅力です。

▼磯・ゴツゴツした岩場におすすめ

片足に30本のピンを搭載し、滑りやすい岩場でも高次元のグリップ力を発揮するブーツ。

スパイクソールを搭載しているので、磯釣りに対応。

カップインソールにも工夫が凝らされており、クッション性、ホールド性が向上しています。

磯やゴロタでグリップ力を発揮するスパイクソール搭載のブーツ。

レッドプロテクターベルトを搭載し、足首をしっかりと固定でき、高い安全性を実現しています。

磯場での動きを分析して作られているため、動きやすさも確保されています。

▼ツルツルした足場におすすめ

ダイワ タビDT-2201VR(先丸中割)

サイズ SS~4L(23.0~29.0cm)
カラー ブラック

一体式スーパーキュービックセンサーソール仕様で、屈曲性やグリップ力も期待大の鮎釣りや渓流におすすめの一足。

着脱しやすいキックオフ仕様や、中で足がズレにくいパワーストラップ構造など快適な機能が組み込まれています。

▼汎用性に使えておすすめ

柔らかい素材を使用しているため、突っ張らずに快適な履き心地を実現しているブーツ。

独自の足型設計によって、フィット感、機動性、履き心地をさらに向上。

滑りにくいインソールを採用し、足ズレを起こしにくいのも特徴です。

軽量かつ柔軟、ブーツタイプでも軽快に使用できるのが魅力のモデル。

高いクッション性が備わっている極厚EVAインソールを採用し、歩行時の疲れを軽減できます。

サイドファスナーを搭載しているので、着脱を素早くできる特徴もあります。

シマノ サーマルブーツ W カットラバーピンフェルト FB-035W

サイズ M~2XL(25.0~28.5cm)
カラー ブラックレッド

秋冬シーズンの釣りにおすすめの保温性に優れるクロロプレン製防水シューズ。

汎用性の高いカットラバーピンフェルトソールが採用されています。

ふくらはぎ部分は窮屈さの少ないワイドな設計で、脱ぎ履きがしやすくなっているのも特徴です。

シマノ リミテッドプロ ジオロックブーツ カットラバーピンフェルト

サイズ S~3XL(24~29.5cm)
カラー リミテッドブラック、ブラッドレッド、リミテッドホワイト

ジオロック搭載でソールを簡単に交換できるブーツタイプ。

カットラバーピンフェルトを標準装備し、幅広い釣り場に汎用的に使用できるのが魅力です。

カップインソールには滑りにくい加工がされていて、足が内部で遊ぶのを防げます。

▼船釣りにおすすめ

ダイワ ダイワ ベリーショートネオデッキブーツ DB-1412

サイズ SS~3L(23.5~28cm)
カラー ネイビー、ブラック

ベリーショート丈で携帯性が高く、荷物をコンパクトにまとめたい人におすすめのブーツ。

デッキ素材のFRP専用のソールを使用し、船釣りでも滑りにくいのが特徴です。

また、ベリーショート丈になることで、ブーツ特有の動きにくさを軽減します。

双進 RBB デッキブーツ

サイズ M~3L(25~28cm)
カラー ブラック、オレンジ

シーズン問わずに1つのブーツで釣りをしたい、そんな人におすすめなオールシーズン対応モデル。

耐滑、耐油のデッキソールを搭載し、船釣りで滑りにくいのが魅力です。

シックなブラック、華やかなオレンジの2色があり、好みに合ったカラーを選択できます。

がまかつ ショートブーツ GM4547

サイズ S~4L(23.5~29cm)
カラー ネイビー、グレー

スッキリとしたシルエットで、シューズ感覚で履けるのが魅力のショートブーツ。

足首部分をスリムにすることで、ショート丈のブーツにありがちなブカブカとした履き心地を軽減。

屈曲性に優れているため、釣り中に動きを楽に行えます。

ウェーディングシューズおすすめ5選

ウェーディングシューズ

提供:釣り好き!まっちゃん

▼磯・ゴツゴツした岩場におすすめ

シマノ DS+クイックゲームシューズ カットラバーピンフェルト

サイズ 24~29cm
カラー ブラック、レッド

磯に適したカットラバーピンフェルトを採用した防水シューズ。

防水膜にはシマノ独自のドライシールドプラスを採用し、防水の耐久性を向上。

ソールを大きめに設計し、接地面積を確保。安定性を高めています。

マズメ mazume フェルトスパイクシューズ MZWD-692

サイズ M~3L(25~28cm)
カラー ブラック

耐摩耗性に優れたタングステンピンを片足に16本採用したシューズ。

可能な限り縫製を排除した設計で、縫われた部分がほつれるのを防ぎ、ハードユースに対応できます。

足形は日本人向けに作られたもので、日本人の足にフィットしやすいところもおすすめポイントです。

▼渓流におすすめ

フォックスファイヤー ストーンクリーパーF ウェーディングシューズ

サイズ 24~28cm
カラー ダークグレー

安全・快適・耐久性に優れるフォックスファイヤーのウェーディングシューズ。

厚さの異なる2枚のインソールが付属しており、その時々の装備に合わせてフィット感を調整可能。

歩行時の屈曲作用を利用した水抜き設計で、快適な釣行を楽しめそうな一足です。

リトルプレゼンツ SH-04 ライトウエイトWDシューズ

サイズ US6~12(23~30cm)
カラー グラネット、ナチュラムチャコール

2004年に発売が開始され、長い月日が経った今もなお人気が高いロングセラーのウェーディングシューズ。

山岳渓流向けに作られていて、軽量で歩行しやすいのが魅力です。

やや細かいフェルトソールを搭載し、高いグリップ力を実現しています。

▼汎用性に使えておすすめ

耐久性のあるコーデュラ素材がアッパーに採用され、水抜き穴により排水性が確保されたウェーディングシューズ。

今作から足型が大きめになっており、付属の調整用インソールを使用することでサイズ感の調整ができ、シーズン問わず活躍。

フェルトスパイクソールのほかに、フェルトソールもラインナップされています。

釣具メーカー以外のおすすめ5選

釣具メーカー以外のシューズ

コロンビア PFG プロ スポーツ

サイズ 25~30cm
カラー Steam, White、Nori, Light Cloud、Collegiate Navy, Orange Blast

コロンビアの釣りに特化したPFGシリーズからリリースされている釣り用シューズです。

魚の血が付着することによるシミがつきにくく、汚れを落としやすい特徴があります。

クッション性が高いので、長時間にわたるランガンにも対応します。

イノヴェイト ロックライト 286 GTX CD UNI V2

サイズ 23~30cm
カラー グリーン、グレー、ブラック

イギリスで誕生したシューズブランドで、トレイルランやハイキングで人気のイノヴェイト。

ゴアテックス素材を採用し、防水、透湿、防風機能が備わっています。

アッパーにはコーデュラナイロンを使用し、耐久性が高いのも魅力的です。

メレル モアブ スピード ミッド ゴアテックス

サイズ 25~30cm
カラー ライケン、ブラック/アスファルト

ハイキングからタウンユース向けまで、幅広いラインナップを展開するメレル。

本モデルにはゴアテックスを採用し、防水性、透湿性を備え、雨天での釣りにも対応できます。

また、履き口にクッションパッドがあり、ミッドカットでも足が痛くなりにくいのも特徴です。

ワークマン 防水サファリシューズ

サイズ S~3L
カラー ブラック、オリーブ

低予算で防水シューズを購入したい人には、ワークマンの防水サファリシリーズがおすすめ。

雨はもちろん、汚れにも強く、足元が汚れる可能性が高い釣りに安心して使用できます。

履き口に合皮を巻きつけてあり、足が痛くなりにくいように工夫されています。

日本野鳥の会 レインブーツ

サイズ SS~4L(23~29cm)
カラー ブラウン、グリーン、グレー、カモフラージュ、ネイビー

バードウォッチングで人気の長靴ですが、釣り人からも履き心地が快適と人気が高いおすすめの一足。

釣具メーカーの長靴よりも低価格で購入できるのも魅力です。

また、ウェーダーは不要だけど、足元が水に浸かる可能性がある時にも対応できます。

メンテナンスも超大事

乾燥させる

釣りはシューズにとって過酷な環境で行うアクティビティ。したがって、シューズを長く使用するにはメンテナンスが欠かせません。

ここでは、筆者が実際に行なっているメンテナンスについて解説します。

海水を浴びたら洗浄するのがベスト

洗浄中のフィッシングシューズ

海水が付着したまま放置すると、瞬く間に劣化し、臭いも発生しかねません。

また、金属パーツがついたシューズは、錆びが発生するトラブルも起こります。

したがって、海水を浴びた際には帰宅後速やかに洗浄しましょう。シューズ用の洗剤を使用するのがおすすめです。

山下

しっかりと洗浄すると、大切なシューズを長期間使用できます。

長期保存する場合は除湿剤を

除湿剤

シューズを長期間使用しない場合、除湿剤を入れておくのがおすすめです。シューズを洗浄してしっかりと乾燥させたとしても、除湿剤がないとカビが発生することがあります。

靴用除湿剤は、カビを発生させないだけでなく、臭いが発生するのも防止できるので便利。繰り返し使用できるものもあるので、チェックしておきましょう。

山下

筆者は2〜3ヶ月使用しないシューズには、除湿剤を入れるようにしています。

フィッシングシューズで足元をより快適に!

サーフシューズ

提供:DAISUKE KOBAYASHI

普通の靴でももちろん釣りを楽しむことはできますが、釣りに適したシューズを使えば足下は滑りにくく、快適さがアップすること間違いなしでしょう。

是非ご紹介した快適なシューズを履いて、さらに釣りを満喫しましょう!

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