釣り場で一日中使える29gの速乾タオル

釣りで意外と忘れがちなのがタオルです。
濡れた手や汗を拭くのはもちろん、魚のヌメリを落とす場面でも欠かせないアイテム。しかし、普通のタオルはかさばりやすく、一度濡れるとなかなか乾かないのが悩みどころです。
そんな釣り場のタオル問題を解決してくれたのが、モンベル「マイクロタオル フェイス」です。
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モンベルの速乾タオルシリーズには「ハンド」「フェイス」「スポーツ」の3サイズがあり、フェイスはその中間にあたる使いやすいサイズです。
モンベル マイクロタオル フェイス
一般的なマイクロファイバータオルとは質感が違う

少しややこしいのですが、モンベルの「マイクロタオル」は、一般的なマイクロファイバータオルとは質感がかなり違います。
どちらもマイクロファイバー生地なので、吸水性や速乾性といった利点は共通しています。ただ、一般的な製品にありがちな、ガビガビとした「手に引っかかるような触り心地」が苦手な方も多いはず。
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その点、このマイクロタオルは肌あたりがなめらか。同じマイクロファイバーとは思えないほど、しっとりとした使い心地です。
マイクロタオル フェイスの特徴
絞ればまたすぐに使える速乾性

0.08デニールという極細のマイクロファイバーを採用しており、抜群の吸水スピードを誇ります。
水分をたっぷり吸っても、ギュッと絞ればすぐにまた拭き取れる状態に戻ります。さらに、通気性の良い場所に少し干しておくだけで乾きやすく、速乾性の高さも魅力です。
水に触れる機会が多く、一度濡れたタオルが乾きにくい釣り場では、この「絞ればまた使える」「乾きが早い」という特性が大きな強みになります。
ポケットに入れっぱなしにできるコンパクトさ

重量はわずか29g。収納時のサイズも10cmほどとコンパクトで、ライフジャケットやパンツのポケットに入れっぱなしにしておいても、ほとんど邪魔になりません。
常に携帯しやすく、必要なときにすぐ取り出せるのも便利なポイント。予備用として、タックルボックスに1枚忍ばせておく使い方もおすすめです
思いのほか高い吸水性

軽量・極薄なスペックを見ると、「吸水性は物足りないのでは?」と思うかもしれません。
もちろん、厚手のコットンタオルほどの保水量はありません。それでも、釣行中に濡れた手や汗を拭く程度なら十分。
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水分をすんなり吸い上げてくれるので、使っていて不満を感じる場面はほとんどありませんでした。
5年以上釣り用として使ってきて

5年以上釣り用として使い込んできましたが、ヘタリや破れは少なく、今でも現役で使えています。
魚の血が付いたり、魚を触った手を何度も拭いたりと、かなりタフな場面でもガシガシ使ってきた1枚。それでも使い心地が大きく変わらないあたりに、アウトドアブランドらしいタフさを感じます。

魚をつかむときの滑り止めとして使えるのも便利なポイントです。
フックが手に刺さりそうで怖い場面でも、タオル越しにつかめば滑りにくく、安心して扱いやすくなります。
また、クーラーボックスがないときには、海水を含ませた濡れタオルで魚をくるんで持ち帰ることもあります。

濡れても乾きが早く、広げて置いておくだけでも短時間でかなり乾きます。風通しの良い場所に干しておけば、夏場なら数分でおおよそ乾く印象です。
釣り場で濡れたタオルを持ち歩く不快感が減るので、一度この快適さを体験すると、普通のタオルに戻りにくくなるかもしれません。

また、雑菌やカビによるイヤな臭いも出にくい印象です。
コットン系のタオルは一度生乾き臭が発生すると洗濯してもなかなか取れませんが、このマイクロタオルは臭いがこもりにくく、たとえ臭いがついても洗濯すればすっきり落ちてくれます。
釣り場でタオルの生乾き臭に悩まされるストレスが激減するのも、この極薄・速乾構造ならではの隠れたメリットです。
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思えばこのタオルを使っていて、生乾きの臭いが気になったことはほとんどありません。
速乾性の高さが、臭いにくさにもつながっているのだと思います。
釣り場の小さなストレスを減らしてくれる1枚

モンベルのマイクロタオルは、釣り場でかさばらず、1日中快適に使えるタオルを探している人にぴったりのアイテム。
水に触れる機会が多く、手拭きや道具のメンテナンスが頻繁に発生する釣りでは、「乾きの早さ」と「29gの軽さ」がしっかり効いてきます。
ポケットに1枚入れておくだけで、濡れたタオルを持ち歩く不快感や生乾き臭をかなり軽減してくれます。
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普通のタオルにはもう戻れなくなるほどの快適さと、5年間の酷使にも耐えるタフさを兼ね備えたこのアイテム。
すべての釣り人に自信を持っておすすめしたい、隠れた名作ギアです。
撮影:DAISUKE KOBAYASHI
