アジングに用いられるルアー

アジングの方法・ルアーを用いた応用編は以下のリンクで詳しく説明しています。
アジングのワーム

アジングに使われるワームのサイズ
サイズは1.5~3インチ程度のサイズが主に使われます。カラーの使い分け方
カラーはクリアー(透明)系・白系が定番で、濁りが強いようであれば、イエローやピンクといったアピール系のカラー、はっきりとしたシルエットが出やすい濃い目のカラーとローテーションしていく方法がポピュラーです。夜釣りにおいては、蓄光して光を放つ「グロー」といったカラーも効果的です。アジングに使われるワームの形状
基本となるのはストレートシェイプのピンテール型です。その他にもシャッドテールタイプやややフラットな形状のもの、ダートアクションに特化したシェイプがアジングでは使用されています。おすすめワーム
ピンテールと言われる、アジングで最もポピュラーな形状のワーム。シッポだけが細身になっており、ただ巻きでの誘いや、ロッド操作でのダートアクションに向いています。 バークレイ ガルプ! SWベビーサーディン 2インチ
何でも釣れる反則ワーム!これを使って釣れなかったらそこは釣り場ではなくきっと風呂場だ!!
出典: Amazon
その他のおすすめワームは以下のリンクで詳しく説明しています。
アジングのジグヘッド(ジグ単)
アジング用ジグヘッドには、実に様々な重さ・形状があります。フィールドの状況はいつも同じとは限らず、潮の流れや風の影響、アジの活性で攻めるポイントが異なってきます。その為、ジグヘッドの重さを変えて狙う水深を調整したり、ジグヘッドの形状を変えて、アクションに変化をつけます。アジングではワーム+ジグヘッドの組み合わせを「ジグ単」と呼びます。重さ
重さは、0.6グラム・1グラム・1.5グラムの各サイズを用意します。食い・ノリが悪ければ軽くしてワームを吸い込みやすくしたり、深め・遠めを探りたければ重くしたりと、微調整に最低でもこの3サイズを持っておきたい所です。おすすめのジグヘッド
丸型と言われる、アジングでポピュラーな形状のジグヘッド。表層から中層でリトリーブをする巻きの釣りに適しています。アジングのジグヘッドの形状毎の違いは以下のリンクで詳しく説明しています。
アジングのキャロライナリグ

おすすめのキャロライナリグシンカー
アジングキャロの定番。バックスライドフォールが特徴のキャロ用シンカー。 ティクト Mキャロ Ver.2 Nタイプ 4.6g
これ使うときは、若干強めのセッティング。PE0.4号道糸。1号ショックリーダー1mにMキャロを通し。ゴムいれてスイベルをパロマーノット。ハリスは、フロロ0.4号にして、その時に応じた長さ、青イソメや、ゴカイをつけると、極寒期でも魚に触れる可能性が高い。
出典: Amazon
アジングのキャロライナリグの使い方は以下のリンクで詳しく説明しています。
アジングのフロートリグ

フロート呼ばれていますがスローシンキングモデルも存在し、キャロのようにも使えます。
おすすめのフロート
遊動式(中通し)タイプのフロート。ラインの出口にはSICリングを装着しリーダーの傷みを防止します。 アルカジックジャパン ぶっ飛びロッカーⅡ
これ無いと攻めれない場所がある。飛ばして流して巻く!メバル数十匹はゲットしてます!
出典: Amazon
アジングのフロートリグの使い方は以下のリンクで詳しく説明しています。
ジグ

重さ
重さは3~10グラム前後。小さい小魚を捕食するアジには、メタルジグも小さく軽量のものが良いでしょう。おすすめのメタルジグ
タングステン素材のコンパクトなメタルジグ。フッ素系の特殊加工の「サクサス」フックにより、刺さりも抜群。アジングのメタルジグの使い方は以下のリンクで詳しく説明しています。
アジングのプラグ

重さ
プラグの重さは3グラム前後がよく用いられます。アクションは一定の層をスローリトリーブでOKです。トレブルフックでノリが悪い時はシングルフックへの交換するなど工夫しましょう。おすすめのプラグ
右へ左へジグザグ動くワインドアクションや、シャクリよる跳ね上がりと様々なアクションをこなすエギ型プラグ。プラグの釣りは以下のリンクで詳しく説明しています。
アジングを楽しもう

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