ルアーにPE直結!?マジカルノットならリーダーなしでも強度が出るらしい

2020/01/07 更新

ルアーとPEラインを直結、あまりやられる釣り人は多くないかと思います。今回ご紹介するのはマジカルノット。PEラインとルアーを直結するためのノットです。噂では、強度と手軽さでリーダーを結ぶことがイヤになる程とか……。実際にその強度とはじめてトライした感想をお届けします。


アイキャッチ画像提供:釣り好きまっちゃん

緊急事態発生


やべっ、リーダー忘れた!

皆さんはショックリーダーを家に忘れたなんて経験はありませんか?

そんな時、このノットを思い出していただきたいのです。

救世主現る


PEラインのルアー直結はすっぽ抜けや強度問題などから、オススメされることはありません。

しかし、そんなデメリットも無くPE直結を“簡単かつ高強度”を可能とするノットがあるらしいのです。

それがマジカルノット。今回はその強度を計測、難易度についても率直な感想でお届けします!


北海道の“遊漁船マジカルアワー”の亀田船長が現場での経験を活かし・シンプルイズベストを目指したノットみたいですよ。

強度を計測してみた


ドラグチェッカーを使って強度を数値化してみます!

結果はこちら

PE1.0号結束強度(㎏)結束強度(%)
1回目6.0083.2
2回目6.2586.7
3回目6.1084.6
4回目6.5090.2
5回目6.2586.7
平均スコア6.2286.3
※PE1.0号の直線強度は7.21㎏(5回テストの平均値にて算出)
熟練度が低いせいか多少数値にバラつきが出てしまいましたが、平均強度86.3%とハイスコアを記録する結果となりました。

テスト中はPEラインの弱点である“すっぽ抜け”が一度もなく、うまくなれば強度90%も射程圏内ですね!

釣り好き!まっちゃん
これは本当に簡単で激強!!

マジカルノットのやり方はこちら


リーダーを必要としない釣りはもちろんのこと、リーダー忘れやナブラ打ちなど瞬間を逃したくないなど、急な対応におすすめなマジカルノット。

これから覚えたい方のために、やり方を解説します!

①アイにラインが重ならないよう二重に通し締め込みます。イモムシノットの最初の部分ですね。
PEラインは摩擦に弱いのでこの時点でしっかり濡らしておきましょう
②メインラインと端糸を固定した状態でルアーを10回程度ねじります。

③捩じった部分をアイ側に寄せ、更に30回程ヨリを作っていきます。

④ビミニツイストのようにヨリを戻していきます。行きに対して少ない回数で戻ることがコツ。

⑤アイ根元まで戻ったら強いテンションをかけ5~10回ねじります。ノット全体が飴色に変われば成功です。

ヨリがほどけないよう、アイ部分に端線を通しハーフヒッチで仮止めします。

⑦本線側にハーフヒッチ(上下)・最後にエンドノット。

⑧余った端線に解け防止の焼きコブを作って完成です。


釣り好き!まっちゃん
小さいサルカンや溶接リングへの結束には向いていないかもしれませんが、ルアー本体を捻る工程がメインなので強風の中でも組みやすいと思います

魔法のノットを習得しよう!


グルグル捩じって簡単に強い結束強度を生み出す点は、まさにマジカル!

PEラインを直結する場面に遭遇した際は大活躍間違い無しですよ!

釣り好き!まっちゃん
しかし釣り具の忘れ物には十分気を付けましょう(笑)

釣りを科学する=楽しさ倍増!

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ドラグチェッカー

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