プロガイドが語る。フィッシュグリップは【ボガグリップ】を選べば間違いない!

2020/04/28 更新

フィッシュグリップは危険を回避しながら魚を掴むためのツール。多くのメーカーから様々な種類がリリースされているため、どれを買っていいのか迷うところ。そんな悩みを国内外年間300日越えの釣行を行う、プロガイドのビックリマン高田が解決します。


アイキャッチ画像提供:TranscendenceChillTrip

安全に釣りをするために不可欠なアイテム「ボガグリップ」

ボガグリップ☝これは海外の魚(トーマン)ですが、こんなときフィッシュグリップがホントに重宝するんです。国内でも素手で触るのが危険な魚はけっこういます。

こんにちは。国内外年間300日越えの釣行を行う、プロガイドのビックリマン高田です。

本日は私が愛してやまないフィッシュグリップ、「ボガグリップ」の話をしたいと思います。

ボガグリップのいいところ

ボガグリップ☝これはぼくが愛用するボガグリップが新品だったころの写真(2013年当時)6年つかってもガタはきていません。

耐久性や使用感など、すべての点において100点と言えるのがアメリカ製のボガグリップです。

筆者は、国外の巨大魚を含むすべての魚にこのボガグリップを使い続けていますが、いまだにトラブルや不満を感じた事がありません。

おそらく日本国内の使用においては、全くと言っていいほど問題がないといえるでしょう。ボガグリップを選ぶべき理由を順に解説していきましょう。

 

>>次ページ:耐久性と使いやすさ


①耐久性

ボガグリップ 鰆☝サワラなどの牙魚は素手で触るととても危険。こんなときも重宝します。

ボガグリップで最も特筆すべき点は耐久性です。とにかく頑丈。壊れる気がしません。

フィッシュグリップはかみ合わせが悪くなり、ハサミが交差してしまう……なんていう壊れ方をすることが多々あります。

また酷使していくと駆動する箇所に何らかのトラブルが起きてスムーズに稼働しなくなることもしばしば。

筆者は2013年より6年間世界中で使い続けていますが、トラブルは未だありません。

ボガグリップ アカメ
こんな巨大魚を掴み続けること6年。未だに全くトラブルは起こりません。

ソルトウォーターでの使用も前提としているため、パーツの細部にまで超耐錆ステンレススチールを使用しています。

もし何らのトラブルが起こっても、構造がシンプルであるためオーバーホールも可能です。きっちりと手入れすれば一生モノとも言えるでしょう。

②どんな場面でも扱えるトリガー

ボガグリップ
黒いトリガーを指で手前に引くとハサミが開き、離すとハサミが閉じます。

基本的には人差し指と中指でトリガーを引くのが正しい使い方ですが、足場が高い場面などで腕をのばさなくてはいけない時には人差し指1本でも扱うことができます。

どんな状況でもきちっと仕事をさせられるのがボガグリップのトリガーなんです。

③回転するボディ

ボガグリップ
釣り上げた後の魚は暴れます。特にローリングする魚は手首を返されてとても危険な状況に陥ることも。

そんな時に、ボディ本体が非常にスムースに回転をするので、手首を返されることなく安定して魚をホールドできます。

ボガグリップ
雷魚系の魚は“グルングルン!”と回転します。怪我を防ぐためにも回転するボディは必須です。

④大きな魚から小さな魚まで掴めるハサミ

ボガグリップ
ボガグリップはこのハサミの形状もパーフェクトと言えます。ただの楕円ではなくほんの少しだけ内側に湾曲した先端が、どんな魚にも対応してくれます。

大きい魚はもちろん、小さな魚まで問題なくつかむことが出来るのです。

ボガグリップ
筆者が使うのは海外の巨大魚を想定しているため、「30LBスペシャル」というシリーズ最大のハサミがついたモデルです。

でも、このように小さな魚を掴むことだってできちゃいます。

ボガグリップ
※負荷を掛けると魚の口に穴が開いてしまうこともあるので、魚の口に対して垂直に使ってあげましょう。縦はもちろん、横持ちでも同様に。

 

>>次ページ:正確な○○ができる


⑤正確なスケール

ボガグリップ
ボガグリップにはスケール(ハカリ)が付いています。このスケールは精密で、「IGFA世界記録」を申請する際にも計測器具として使用することが認められているほどです。

ボガグリップのラインナップ

ボガグリップ
ボガグリップには15LBモデルから60LBモデルまでサイズラインナップが豊富です。目的に合わせて適切なサイズを選択することができます。

15LBモデル 230mm 280g

バスやシーバスなど5~6kgくらいまでの対象魚に。軽量なのでオカッパリなどで重宝します。

ITEM
BOGA GRIP ボガグリップ ランディングツール 15lb

30LBモデル 265mm 460g

大型シーバス、シイラなどの青物。10kg前後の対象魚に。オフショアで重宝するサイズです。

ITEM
BOGA GRIP ボガグリップ ランディングツール 30lb

60LBモデル 375mm 730g

怪魚、マグロ類や大型アカメなど30kgまでの対象魚に。グリップが長いので巨大魚相手の怪我を防止することができます。

ITEM
BOGA GRIP ボガグリップ ランディングツール 60lb

30LBスペシャルモデル(130) 275mm 470g

30LBのボディに60LB用のハサミがついたモデル。掴む魚は大きいものの60LBモデルだと重すぎるというシチュエーションで活躍します。

ITEM
BOGA GRIP ボガグリップ ランディングツール 130Special

フィッシュグリップで迷ったら「ボガグリップ」。

ボガグリップ
生産国でもあるルアーフィッシングの本場アメリカでは、ソルトウォータープロガイドのほとんどが、このボガグリップを使用しているとか。

少し高価ですが手に入れる価値は絶対にあります。「迷ったらボガグリップ」。それくらい自信を持ってお勧めします!

▼ボガグリップの“基本的なあれこれ”はこちらの記事をどうぞ!


この記事を書いた人

ビックリマン高田
ビックリマン高田
全国47都道府県を全て釣り歩き、現在のホームグラウンドは海外。 淡水海水、大物小物問わず魚が大好きです。 皆様に魚の魅力や、釣りの楽しさを全力でお伝えします。
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高田雄介(ビックリマン高田) 全国47都道府県を全て釣り歩き、現在のホームグラウンドは海外。 淡水海水、大物小物問わず魚が大好きです。 皆様に魚の魅力や、釣りの楽しさを全力でお伝えします。

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