ダイワRXについて
ダイワRXはダイワから発売されているクーラーボックス。12〜32リットルの4サイズがラインナップされており、釣りやレジャーなど、幅広いシーンで活躍します。
ダイワRXの特徴
多機能なクーラーボックスであるダイワRX。非常に機能性に富んでおり、快適な釣りを追求するダイワのこだわりが詰まっています。
ここでは、そんなダイワRXの機能をご紹介していきます。
両開きタイプのフタ
左右両サイドから、ワンアクションでフタを開けられる両開きタイプを採用。簡単にフタを取り外すこともでき、お手入れがしやすく、いつも清潔に使うことができます。
冷気が漏れにくい投入口
魚やペットボトルを入れられる、大型の投入口がフタに設けられています。フタを全部開けなくてよいので、冷気の漏れを抑えられ、内部温度が上がりにくいのがポイントです。
外から開けられる水栓
氷が解けてできた水を排出するのに便利な水栓。それによって、残りの氷が溶けるのを防いだり、食料やエサが水に浸かるのを防いだりできます。
外側からツマミひねるだけで開閉ができる点が非常に便利です。
小物用トレーがなにかと便利
クーラーの内部に小物用のトレーが付属しています。濡らしたくない物や、汚したくない物を入れてください。
また、ハサミやプライヤーを入れて、タックルボックスのように使うこともできます。もちろん、取り外しも可能です。
ハンドルとベルト付で持ち運び楽チン
手持ちの際に便利な大型のハンドルと、肩に掛けて持ち運びできるショルダーベルトが付属しています。
ショルダーベルトは、好釣果でクーラーが重くなってしまった場合や、遠距離を移動する場合などに重宝します。
ダイワRXのラインナップ
ダイワRXのラインナップは12・18・26・32リットルの4タイプ。その中でも、保冷力によってGUとSUの2グレードに分けられます。
自身の釣り・レジャーのスタイルに最適な1台を選んでくださいね。
ダイワRX GU
断熱材に発泡ウレタンを採用したタイプで、保冷力と軽さの両立が図られています。近場の釣行はもちろん、遠出の釣行や気温が高い状況でも安心です。
ダイワ ダイワRX GU 1200X
内寸(cm):17.0×31.0×22.5
重さ:3.7kg
容量:12L
ダイワ ダイワRX GU 1800X
内寸(cm):19.0×35.0×26.5
自重:4.5kg
容量:18L
ダイワ ダイワRX GU 2600X
内寸(cm):21.0×39.0×30.5
自重:5.5kg
容量:26L
ダイワ ダイワRX GU 3200X
内寸(cm):24.0×43.0×30.5
自重:6.1kg
容量:32L
ダイワRX SU
最強の保冷力を誇る真空パネルを底面に搭載したモデル。内部温度が上がる最大の要因とされている、地面からの熱吸収を防ぐことができます。
滑り止めゴムの『ふんばるマン』が底面に装着されているのもポイントです。
ダイワ ダイワRX SU 1200X
内寸(cm):17×31×22.5
自重:4.2kg
容量:12L
ダイワ ダイワRX SU 1800X
内寸(cm):19.0×35.0×26.5
自重:4.7kg
容量:18L
ダイワ ダイワRX SU 2600X
内寸(cm):21.0×39.0×30.5
自重:5.7kg
容量:26L
ダイワ ダイワRX SU 3200X
内寸(cm):24.0×43.0×30.5
自重:6.4kg
容量:32L
ダイワRXは有能クーラーボックス!
「これがあったらいいな~」という機能が満載のダイワRX。用途は釣りに限らず、アウトドアが好きな方は必見です。ぜひ一度、手にとってみてはいかがでしょうか?