何でも入るトランク大将2!その注目の機能とラインナップを徹底解説
トランク大将2はダイワが発売する大型のクーラーボックス。40リットルと50リットルの大容量を誇り、良型の青物や鯛をそのままの姿で入れることができます。トランク大将2の注目の機能、ラインナップを詳しく解説します!
2022/11/01 更新
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トランク大将2について

トランク大将はダイワから発売される大型のクーラーボックス。容量は40リットルと50リットルが用意され、オフショアシーンを中心に人気を集めています。
トランク大将2の特徴
大幅に改良されたフタ

フタは両サイドから開けられ、取り外すこともできます。前作のトランク大将では強力なパッキンを使ったことにより、フタが閉まりにくいことが難点でした。しかし、新型はすんなりと閉まるように改良されています。
投入口が便利

モノの出し入れの際にフタをすべて開けてしまうと、内部温度が上がる原因に。そんな時は、投入口を活用することで冷気の漏れを抑え、内部温度の上昇を最小限に抑えることができます。
ふんばるマンで安定感抜群

底部分には滑り止めのゴム『ふんばるマン』を装備しており、船が大きく揺れても滑りにくくなっています。オフショアでは、必須の機能といえるでしょう。
静音キャスター

従来のキャスターに比べ、転がしたときの静穏性が高いキャスターを採用しています。キャスターの転がし音は、意外と響くもの。静音キャスターなら、朝早く転がしても近所迷惑になりません。
トランク大将2のラインナップ
トランク大将は保冷力によって、S・GU・SU・TSSの4グレードに分かれ、それぞれに40リットルと50リットルが用意されます。釣行目的に合った1台を選んでみてください。
トランク大将2 S4000X/S5000X
スチロールを断熱材に使用しており、シリーズではもっとも軽量な仕様。日帰りの釣行には十分な保冷力を持っており、近場での釣りが中心の方におすすめです。
容量:40L
自重:7.7kg
内寸:28.5×59.5×23cm
外寸:37.5×72×33.5cm
容量:50L
自重:9kg
内寸:28.5×73×23cm
外寸:37.5×86×33.5cm
トランク大将2 GU4000X/GU5000X
発泡ウレタンで断熱するタイプで、スチロールよりも保冷力が高く、真空パネルよりも軽いことが魅力。幅広い釣り人の要望に応える、オールラウンドなクーラーボックスです。
容量:40L
自重:8.5kg
内寸:28.5×59.5×23cm
外寸:37.5×72×33.5cm
容量:50L
自重:9.6kg
内寸:28.5×73×23cm
外寸:37.5×86×33.5cm
トランク大将2 SU4000X/SU5000X
もっとも保冷力に優れる真空パネルを、底面に採用したモデル。“クーラーボックスの最大の敵”ともいわれる、底面からの地熱の吸収を防ぎ、内部温度の上昇を防ぎます。
容量:40L
自重:8.8kg
内寸:28.5×59.5×23cm
外寸:37.5×72×33.5cm
容量:50L
自重:10.2kg
内寸:28.5×73×23cm
外寸:37.5×86×33.5cm
トランク大将2 TSS4000X/TSS5000X
真空パネルを3面に搭載し、シリーズ最高の保冷力を誇ります。複数日程での釣行や、離島遠征にも最適でしょう。内部には抗菌に加えて消臭加工も施されており、保冷力・機能面で妥協のないクーラーボックスです。
容量:40L
自重:9.3kg
内寸:28.5×59.5×23cm
外寸:37.5×72×33.5cm
容量:50L
自重:10.5kg
内寸:28.5×73×23cm
外寸:37.5×86×33.5cm
トランク大将2で釣りを快適に
大容量かつ高保冷力のトランク大将2は、オフショアシーンで活躍間違いなしの1台。記録に残る大物をトランク大将2に収められるよう、釣行してみてはいかがでしょうか。
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