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キャンプや釣りでマスト!【クーラーボックス】の保冷力を上げる6つのコツとは?(2ページ目)

5.魚を入れる場合はしっかりと〆てから

イカの締め方2の画像

制作:TSURI HACK 編集部

釣れた魚をクーラーボックスに入れる時は、しっかりと〆てから入れましょう。魚が生きたままの状態だと動いて発熱してしまい、鮮度も落ちてしまいます。

持ち帰るまではスカリやストリンガーで生かしておき、クーラーボックスに入れる前にフィッシングナイフで〆てから持ち帰ってみてください。

▽魚の締め方についてはこちらの記事をチェック!

6.保冷剤は氷と組み合わせると◎

保冷剤

出典:Amazon

クーラーボックスの保冷力を最大限に活かす方法が、保冷剤と氷を組み合わせて使うことです。保冷剤はよく冷えますが、持続力は氷のほうが長いです。

それぞれの特徴を相乗して活かすために保冷剤をクーラー内部の底に入れて、その上に氷を置くとより長い時間冷やすことが出来ます。

クーラーボックスを上手に使いこなそう!

ちょっと使い方に気を使うだけで、クーラーボックスの保冷力は大きく変わってきます。飲み物をしっかり冷やしたり、新鮮な状態で魚を持ち帰ったりするために釣り人であれば効果的な使い方を知っておきたいものです。

今回の記事を参考にクーラーボックスの保冷力をより向上させて使ってみてください。

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