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ダイソーミノー

ダイソールアー【100均】ミノー&ワームを購入してみたのでじっくり考察!

ダイソールアー「ミノー・ワーム」をまじまじ観察。インターネットや各方面で「普通に使える・釣れる」話題とダイソールアー。今回はダイソーで販売されている100均ルアーの中から、今回は、ミノーとワームを購入してきました。

目次

アイキャッチ画像制作:TSURI HACK編集部

ダイソールアーを隅々までチェック

ダイソールアー

制作:TSURI HACK編集部

インターネットや各方面で「普通に使える・釣れる」と話題のダイソールアー。今回はダイソーで販売されているルアーの中から、特にソルトで活躍しそうなものを厳選して購入。そのルアー達の細部を隅々まで観察していきます。是非、購入の際の参考にしてみて下さいね。

■ダイソーのジグ・エギの記事はコチラ

ミノーモンスター(シーバス・バス)

ダイソーミノー

制作:TSURI HACK編集部

ミノーは「海水・淡水」とあらゆるフィールドで活躍するルアーの一つ。小魚を模したシルエットはシーバス、ブラックバスなど、あらゆるフィッシュイーターで使えます。ダイソーの「ミノーモンスター」は、サイズ・浮力のタイプが異なる数種類のラインナップで展開されています。今回はシーバス狙いなどで重宝しそうな、シンキングタイプ(11センチ)を観察していきます。

ボディシルエット

ミノーモンスター

制作:TSURI HACK編集部

ボディの見た目はいたって普通のミノーといったシルエット。ミノーの傾向として、11センチクラスを超えるものはトレブルフックが3つついているものが多くなりますが、ミノーモンスター110サイズは2つ。130サイズもトレブルフック2つになります。実際の所、フックの数が少ない事でのフッキング率は、特に気にする程でもないかと思います。

リップ

ダイソーミノーのリップ

制作:TSURI HACK編集部

リップ形状はオーソドックスなラウンドタイプ。若干のカップ(くぼみ)が設定され、水流をよく受ける工夫が見受けられます。リップの厚みはいたって平均的。

ダイソーミノー

制作:TSURI HACK編集部

注意点として、このリップは差し込み式の為、使用中にリップ取れ、なくなってしまうといった事例があるようです。試しに結構な力で引っ張ってみましたが、こちらの個体はスッポ抜けるような事はありませんでした。心配な方は接着剤で補強したほうが良いかもしれません。

仮にリップがなくなってしまったら、シンキングペンシルとして使っても良さそうですが、その際は板オモリをベリー(お腹側)に張ってバランスの調整をする必要がありそうです。

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